2015/02/28 - 2015/03/08
2位(同エリア43件中)
taroukbさん
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ビエンチャン滞在を終えたオジン空路シェンクアンを目指します
ラオス航空12,000円(日本にてネット予約)
ホテル:バンサナ・プレーンオブジャーズ 1泊5,000円(AGODA手配)
今回はのんびり石壺を見学したり街歩きを楽しみました
勿論ビアラオは手放せません
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ビエンチャン滞在を終えたオジン
トウクで空港へ
約15分 8$ -
国内線でも何故か2時間前のチェックイン
-
パスポートチェックを終え小さな待合室で
各便の出発を待ちます -
オジンの趣味で暇つぶしにパチリ
-
そうこうする内シェンクアン行きの飛行機が到着
-
飛行機は定刻通り出発の表示が
-
歩いて搭乗です
-
60人乗りの小さなプロペラ機
-
定刻通リ10時30分飛行機はビエンチャンを
飛び立ちました -
雲海の上を快適に飛行し約30分
-
高度を下げ始めた飛行機の窓から
ボムクレーターが見え出します
今回これを見たくて座席指定しての再訪です -
ベトナム戦争時代アメリカ軍により
7800万発(10年間)もの爆弾が投下された
シェンクアン周辺
未だクレターが無数に残っています -
そして到着した小さな空港
-
荷物もトラックでバックしながら運ばれて来ます
-
手作業で下ろされていく荷物
何十年も前の光景です -
荷物を手にして空港内のイミグレへ向かいます
-
イミグレーションでパスポートチェックを受け
この地域への入境を確認します -
小さな空港を後に
-
ホテルからのシャトルの迎えを受け
ホテルへ向かいます
約20分(無料) -
ホテルの入口が見えて来ました
-
今回宿泊したホテル
コテージ風の洒落たホテルです
私の部屋は右側2号室 -
中々立派なホテルです
広さも十分 -
バスタブ迄あります
-
DLXルームでしたが暖炉もあり
応接室まで備わっていて快適な滞在になりました
これで一泊5,000円はコスパはバッチリです -
荷物を置いてホテルの並木道を散策しながら
実は7年前この道でオジンは転倒前歯を折ったんです
苦い思い出の道 -
ダウンタウン迄歩いて20分余り
昼食の為小さな食堂へ入ります -
例によってビアラオ片手に焼きそばそして
豚肉のフライ
味はマアマア
ビールと2品で600円程 -
食事を終えたオジンはまずは市場を目指します
近郊の農家から豊かな恵が集まっています -
広い市場午後のため少し活気は無くなっていました
-
それでも魚類や
-
お米の種類も豊富
-
自給自足に近い山間民族の生活が垣間見えます
-
市場を後にMAGハウスを訪ねます
ここは数多く残る不発弾の処理を応援しているNGO -
全ての不発弾の処理には後100年かかると言われています
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小一時間のMAGの訪問を終え
-
夕闇せまるホテルへ帰って来ました
-
ホテルのテラスには欧米人の観光客が
一杯やりながら景色を楽しんでいます -
そのテラスから見たシェンクアンの山並み
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しばし楽しんだオジン
今夜は出かけるのも億劫でホテルで夕食 -
野菜のあえもの?や
-
酢豚?の類等を食し
お腹一杯になって・・・・ -
欧米人のツーリストを見ながら
シェンクアンの夜が更けていきます -
翌日朝食の為食堂へ行くと
朝靄のかかった素晴らしい景色が・・・ -
質素ですが美味しそうな朝食
-
しっかり頂いて今日は石壺再訪です
-
シェンクアンではツアーに入るか
車をチャーターするかしか観光の術は
有りません
オジンは車選択
いざサイト1の石坪群へ
走る事30分小高い丘が見えて来ました -
入口の検問所で入場料を支払います
30,000キップ(約450円) -
ここからは電気自動車でサイトへ向かいます(無料)
7年前はトボトボ歩いたのを思い出します -
数分で到着
ガイドの看板を見上げます -
そこから緩やかな坂を昇ります
日が強く帽子と水は必携
サイトには何もありません -
登り切ると見えて来ました石坪群が
-
それらは7年前と変わらず横たわっていました
-
大きなボムクレーターも当時のままに
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爆弾によって真っ二つに裂かれた壺も・・
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無数の石壺との再会に感激です
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そして唯一蓋のある壺
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雄大な景色が広がります
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そして石壺群の横には小さな洞窟が
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中に入ると爆撃で崩された天井から光が・・・
-
そして横にはMAGのストーンマークが
以前来た時は赤と白に塗り分けられ
不発弾の警告がありましたが
今回は白と青のマーク
不発弾処理の終了を知らせています -
小一時間歩いたサイト1
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向かい側の丘まで登ってきました
-
そしてサイトを後に約40分のドライブ
ムアンクーンへ向かいます -
ここには400年前に建てられたタートフーンがポツンと
そびえ立ち -
中に入る事が出来ます
-
中に入るとレンガを積み重ねて作られているのが
見て取れます -
さらに数十メートル先には先端を爆撃で破壊された
別のストウーパも緑の中に埋もれています -
さらに数分車を走らせた所にある
ワットピアワット
屋根や壁は爆撃で破壊されています -
目も傷つけられた仏陀にお参りして
ムアンクーンを後にします -
半日の観光を終えたオジン
再びヴォーンサワンに帰って来ました
そして昼食 -
外国人旅行者に人気の地元レストラン・シムマリーへ
-
鳥の唐揚げと豆腐の天ぷらを注文
ビアラオと共にマッタリ -
家族経営のフレンドリーなお店でオジン大満足
-
そして一旦ホテルに戻って
ベランダでダラダラ・・ -
のんびりシェンクワンの景色を楽しみます
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そして日が傾き始める頃
ホテルの無料シャトルに乗って
再び夕闇迫る街へ夕食に -
シェンクアン最後の夜は中華を選択
中国食館へ -
レストランの中はこんな感じ
-
チンジャォロースを注文
-
勿論ビアラオと
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お店のご主人が勧める訳の分からない中国酒
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ラベルはこんな感じ
-
そしてアルコール度数50度のラオラオ
-
お店の看板娘と
-
ちょっと拗ねた娘さん達と共に
楽しい時間を過ごしたオジン -
ほろ酔いでホテルへ帰って来ました
レストランでは欧米人のカップルが静かに食事を楽しんでいました
明日はいよいよ山中を駆け抜けルアンパバーンを目指します
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