２０１２ 観艦式 予行演習

2012/10/08 - 2012/10/08

観艦式 予行演習
横須賀新港から ヘリ搭載型護衛艦いせに乗り込み、相模湾までクルーズ
「護衛艦いせ」
全長１９７メートル、全幅３３メートル
艦首から艦尾まで障害物のない全通甲板が特徴で、ヘリ４機を同時に離着艦させ、ヘリ８機を格納することもできる大型護衛艦

エリア 横須賀(神奈川)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 船 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

絶対に遅刻は許されない〜出港時間に遅れないように５時30分に家を出発
汐入のベイスクエアパーキングに車を停めて、薔薇が咲き誇るヴェルニー公園を端から端まで歩く

公園から停泊中の潜水艦が見える〜演習に参加するのか

海上自衛隊の看板

ゲートに到着
セキュリティーチェック済ませる

停泊中の護衛艦いせに乗り込む

鑑の大きさに圧倒される

雲が綺麗

いせの左側の三艦

いせに乗り込み周りの艦を見渡すが、この艦は周りのどの艦よりも断トツに大きい

順に出港

動き出した

いせのレーダー等々

見上げてみた

色々な機械が満載

旭日旗

出港前　海上自衛隊音楽隊が整列

宇宙戦艦ヤマトの生演奏
続いて軍艦マーチも

肩章

音楽隊の楽器

いせもゆっくり運航中

夢中になってビデオを撮る

猿島が見えてきた

猿島 自然・景勝地

艦の周りは釣り船で溢れかえっている

驚くくらい近い

スピードを上げてきた

隊列を組んで進む
いせの前のを進む艦・艦・艦

海にも道はあるのか

ずっと続く艦・艦・艦

いせの広い甲板
ヘリ搭載型護衛艦

ヘリの後部
海には潜水艦の頭が見える

固定してある

甲板の床が開いている状態
下から巨大エレベーターに乗りながら見上げてみた

巨大なエレベーターになっている

艦内にヘリを格納するのだろう

いせと同じ大きさの護衛艦ひゅうがとすれ違う
甲板は黒山の人だかり

大きい艦だ
ひゅうがから見るといせも同じように大きく見えるのだろう

すれ違う艦

観艦式当日に総理大臣が乗り込む観閲艦のくらまを見送る隊員

相模湾まで進み小田原辺りでUターンして、その内側で演習が行われる

ヘリも艦の上空を一緒に飛んでいる

風が強くて帽子が飛ばされそう

真下から

観閲を受ける機

観閲を受けるヘリの戦隊

V字飛行

スピードはあまり速くない

隊列飛行

真上を通過

次から次と飛んでくる

皆の視線を集め

轟音と共に

観閲の演習が続く

いせから飛び立つヘリを甲板で見守る人人
風が強く吹いてきた〜隊員セーラーカラーがたなびいている

いせの甲板を飛び立つヘリ

富士山が見える

見張りの隊員

セーラー服がきまっている

艦が相模湾に集結

向こう側の艦

海上の演習開始

空からも

砲撃を受け

本番さながら

緊迫した演習が行われる

真剣な眼差し

いせ　乗り組み員のワッペン

佇む隊員

大村基地の隊員

向かいの艦にも大勢の人が乗艦している

くらまとすれ違う

帰艦してローターを畳んだヘリ
コンパクトになった

護衛艦　「いせ」

巨大なシンボルフラッグ

巨大な百戦錬磨のフラッグ

そろそろ帰港準備

続々と港に向かう艦

くらまが帰港
タグボートで押され、慎重に着岸準備

くらまに先を越される

続々と帰港する艦

順番に帰港

艦の階段に張ってあったいせの旗

艦から降りて見上げるといかに大きいかわかる

１６時３０分
雲があやしくなってきた

どんよりとした雲に不気味な雰囲気

朝の晴天とはうって変わりあやしい雲

見回り巡回艇

怪しい物はないか巡回中

これも演習

最後まで手を抜かない

改めて見ても他を抜いて断然大きい　「いせ」
大きさゆえにほとんど揺れを感じなかった

名残惜しく柵の網目から振り返る

長い一日は暮れてきた
平和な時代に軍艦なんてと思う方もいるが、自国の防衛力を実戦形式で試すいい機会
３年に１度行われる観艦式、そしてそれに伴う予行演習で護衛艦いせに乗艦してみて改めて日本は大丈夫、私達は守られていると思わせてくれる意義のあるものだった