与論島～セントレア　2015.2.14

2015/02/14 - 2015/02/14

奄美諸島を９日間に渡って旅します。

奄美大島→喜界島→徳之島→沖永良部島→与論島　と巡ります。
全体にいえることは、南の島とはいえ、寒い。
やはり泳げる時期がいい。
その方が海の色も輝いているでしょう。

本日は☆、与論島の百合ヶ浜で遊んで、午後からの飛行機で自宅に帰ります。


１．２月６日（金）セントレア～奄美大島（北部観光）
２．２月７日（土）奄美大島（金作原と南部観光）
３．２月８日（日）加計呂麻島へ
４．２月９日（月）加計呂麻島観光
５．２月１０日（火）喜界島
６．２月１１日（水）徳之島
７．２月１２日（木）沖永良部島
８．２月１３日（金）沖永良部島→与論島
☆９．２月１４日（土）与論島～セントレア

エリア 与論島(鹿児島)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

２月１４日（土）。
与論島で寝覚めます。
今回の旅もとうとう終わりになります。

今日は「百合ヶ浜」を予定していますが、時間があるのでホテルの前の浜（ウドノスビーチ）に出てみます。

だいぶ潮が引いているようです。

ホテルの上から朝日が出ています。

今まで海の中だったので、砂が軟らかく足が埋もれます。

港まで来てしまいました。

ここも潮が引いて砂が見えています。

ホテルまで迎えに来てもらい、大金久海岸に到着しました。
「YORON PANAURU OKOKU 」のゲートがある。
「ヨロン　パナウル王国」という観光客誘致のイベントのようなもの。

百合ヶ浜の看板があるが、この浜は大金久海岸です？！

リーフが沖のかなたにあります。
リーフ内の海がこれだけ広い所はなかなかない。

船頭さん、サーフボードのようなものを引っ張ってどこに行くのでしょう。

船に向かって手漕ぎします。

そして船を砂浜に寄せてくれます。

渡し板があるので、普通のお嬢さんも参加できます。

船頭さん、海の男といういでたちです。

百合ヶ浜とは大金久海岸の沖合に干潮時に出現する砂浜のことをいいます。
そこに船で向かいます。

こちらは正式には大金久海岸です。

百合ヶ浜が見えてきました。

海の中に砂浜が忽然と現れたという感じです。

大潮の時はもっと島が出現するそうです。

上陸します。

船頭さん、いつものように操船しているのでしょうが、上手く島に乗り上げなければいけないので、熟練の腕が必要でしょう。

キタ〜〜という何か達成感があります。

百合ヶ浜の端、海岸が見える方向です。

島の人口は私入れて４人。

百合ヶ浜の様子をYouTubeに投稿しました。
http://youtu.be/egKPdsPRydg

だんだんと潮が満ちてきます。

一応泳ぐ準備はしてきたのですが、足を漬けるだけにしておきましょう。

団体さんがやってきました。

一気に島の人口密度が高くなりました。

一足先に島を脱出します。

海に沈む幻の島なので、その存在価値があるのでしょう。

ここで海の色が変わるという。
確かに右と左では海の色が違う。

左手の色が与論ブルーといい、ここで水深が急に深くなっている（段差がついている）のでこの現象が起きるとのこと。

海岸に戻ってきました。
今度は泳げる時期に再度来たいものです。

お土産屋さんがあります。

お茶をごちそうになり、しばらくおしゃべりして過ごしました。

愛知県一宮市（繊維の町）に集団就職でしばらく住んでいたという。

一旦宿に戻ってロビーで休憩します。
海の青さが何とも言えない。

空港まで送ってもらいました。
スーツケースも預けます。

ちょうどお昼、空港の近くに「もずくそば」の美味しい店があるという。

そば生地に、もずくを練りこんであるという。
美味しい！

台風で倒された車。
確かに台風の時期は大変なのでしょう。

食堂「蒼い珊瑚礁」さんの前の海岸。

パラダイスビーチと言って、海ガメの産卵地です。

与論島から那覇に向かい、そこで乗り継いでセントレアです。

与論島の景色を空から眺められるかと期待していたのですが、空港の近辺しか撮れませんでした。

これで与論島ともお別れです。

沖縄本島を縦断しながら那覇に向かいます。

程なくで那覇に到着です。

那覇空港でセントレア行きに乗り換えます。

雲がかかっていて何も見えません。

伊勢市の上空ですね。
伊勢湾を超えるともうセントレアです。

夕暮れの空を飛行機は高度を下げていきます。

これで今回の旅は終了しますが、ちょっと寒くて泳げなかったのが残念です。