いわき湯本温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
前回、白水阿弥陀堂と炭の道と湯本を回って、いわきの懐の深さを実感しました。今回は、勿来の関とフラガールを中心にした、いわきの再チャレンジ。レンタカーも駆使して、予想はしていましたが、そのとおり。なかなか骨の折れる旅となりました。<br /><br />まず向かった勿来関跡は、常磐線勿来駅から歩いて30分くらい。途中には、勿来関跡まで、あと何キロといった看板がいくつも立っていて、それぞれには源義家と関係のあった人物などが紹介されていて、面白い趣向です。<br />ところで、勿来関は、鼠の関、白河の関と並んで、奥州三関の一つ。しかし、この関だけは芭蕉が来ていないので、シンボル的な人物は源義家。ただ、源義家は東北地方からみれば侵略者だし、頼朝がその悲願をかなえたということでしょうが、素直には感慨に浸れないような気がしました。<br />勿来の関跡は、一帯が公園として整備されていまして、吹風殿や文学館などもありますが、あくまで、その中心は松林の中に続く石段と周囲に点在する歌碑のエリア。小野小町や和泉式部、齋藤茂吉などの歌碑を探しながら歩くのも楽しいと思います。 <br /><br />一方のフラガールはいつかは見たいと思っていたもの。今回念願が果たせました。ショーは一日に二回。見たのはお昼の部の方です。予約席というのがあって、これはステージに近いところ。予約は別料金ですが、せっかくならということで、それを取りました。<br />50分ほどのショーは、ちょどいい感じ。男性のダンサーのダイナミックな火の演舞と女性のしなやかな踊り。フラガールの笑顔が弾けて、こちらも元気になりました。<br />ハワイのポリネシアカルチャーセンターと比べる人もいるかもしれませんが、それはやぼというものでしょう。

いわきの旅二日間(一日目)~源義家ゆかりの勿来関跡を訪ねた後は、人気のフラガール・ショー。満面の笑みにしばし癒されました~

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2015/02/14 - 2015/02/14

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たびたび

たびたびさん

前回、白水阿弥陀堂と炭の道と湯本を回って、いわきの懐の深さを実感しました。今回は、勿来の関とフラガールを中心にした、いわきの再チャレンジ。レンタカーも駆使して、予想はしていましたが、そのとおり。なかなか骨の折れる旅となりました。

まず向かった勿来関跡は、常磐線勿来駅から歩いて30分くらい。途中には、勿来関跡まで、あと何キロといった看板がいくつも立っていて、それぞれには源義家と関係のあった人物などが紹介されていて、面白い趣向です。
ところで、勿来関は、鼠の関、白河の関と並んで、奥州三関の一つ。しかし、この関だけは芭蕉が来ていないので、シンボル的な人物は源義家。ただ、源義家は東北地方からみれば侵略者だし、頼朝がその悲願をかなえたということでしょうが、素直には感慨に浸れないような気がしました。
勿来の関跡は、一帯が公園として整備されていまして、吹風殿や文学館などもありますが、あくまで、その中心は松林の中に続く石段と周囲に点在する歌碑のエリア。小野小町や和泉式部、齋藤茂吉などの歌碑を探しながら歩くのも楽しいと思います。

一方のフラガールはいつかは見たいと思っていたもの。今回念願が果たせました。ショーは一日に二回。見たのはお昼の部の方です。予約席というのがあって、これはステージに近いところ。予約は別料金ですが、せっかくならということで、それを取りました。
50分ほどのショーは、ちょどいい感じ。男性のダンサーのダイナミックな火の演舞と女性のしなやかな踊り。フラガールの笑顔が弾けて、こちらも元気になりました。
ハワイのポリネシアカルチャーセンターと比べる人もいるかもしれませんが、それはやぼというものでしょう。

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  • 上野から勿来駅に到着。ここから勿来の関まで歩きます。

    上野から勿来駅に到着。ここから勿来の関まで歩きます。

  • 住宅地みたいなところを抜けて。どんどん山の方に向かいます。

    住宅地みたいなところを抜けて。どんどん山の方に向かいます。

  • 山道に差し掛かってきました。

    山道に差し掛かってきました。

  • ところで、さっきから途中途中に道案内があるんですが、よく見ると、源義家にゆかりの人物が紹介されています。なるほど。これは面白い趣向ですね。<br />ただ、帰りの時間も気になるので、気が急きます。

    ところで、さっきから途中途中に道案内があるんですが、よく見ると、源義家にゆかりの人物が紹介されています。なるほど。これは面白い趣向ですね。
    ただ、帰りの時間も気になるので、気が急きます。

  • もうすぐですね。

    もうすぐですね。

  • ここが関の入口のようです。

    ここが関の入口のようです。

  • 源義家像は勿来駅の駅前にもありましたが、観光として見るなら、こっちの義家像でしょう。<br />ところで、源義家は前九年の役、後三年の役と奥州の争いに介入し勝利を収めますが、その本心は奥州を手に入れたいというもの。その思いを頼朝がかなえることになるわけで、私としてはあまりいい気持ちにはなれません。しかし、教養はあったようで、歌を残しています。<br /><br />吹く風をなこその関と思へども道もせに散る山桜かな

    源義家像は勿来駅の駅前にもありましたが、観光として見るなら、こっちの義家像でしょう。
    ところで、源義家は前九年の役、後三年の役と奥州の争いに介入し勝利を収めますが、その本心は奥州を手に入れたいというもの。その思いを頼朝がかなえることになるわけで、私としてはあまりいい気持ちにはなれません。しかし、教養はあったようで、歌を残しています。

    吹く風をなこその関と思へども道もせに散る山桜かな

  • ここまでそれなりに登って来ましたが、実は海からもあまり離れていなかったようです。

    ここまでそれなりに登って来ましたが、実は海からもあまり離れていなかったようです。

  • 勿来関跡の展望台からは、はるかに海を見渡すことができました。当時の勿来関もこうだったとしたら、歌に詠まれていてもいいような気がしますが、そこはどうなんでしょうか。

    勿来関跡の展望台からは、はるかに海を見渡すことができました。当時の勿来関もこうだったとしたら、歌に詠まれていてもいいような気がしますが、そこはどうなんでしょうか。

  • 歌碑がいくつもあって、これは和泉式部で。

    歌碑がいくつもあって、これは和泉式部で。

  • これは小野小町。いずれも恋の歌。しかし、二人ともここに来たわけではないでしょう。勿来に掛けて、歌を詠んだだけです。

    これは小野小町。いずれも恋の歌。しかし、二人ともここに来たわけではないでしょう。勿来に掛けて、歌を詠んだだけです。

  • どっちにしても、険しい道ではないので、歌碑をチェックしながらでも歩けます。

    どっちにしても、険しい道ではないので、歌碑をチェックしながらでも歩けます。

  • 義家の歌碑があって、これが頂上です。

    義家の歌碑があって、これが頂上です。

  • 頂上にあるのは、いわき市勿来関文学歴史館。

    頂上にあるのは、いわき市勿来関文学歴史館。

  • 古くから歌に詠まれてきた勿来関を、逆にまたその歌を通じて振り返るというもので、ビデオで歌を紹介しながら解説します。ただ、雰囲気はなんとなく伝わってくるのですが、深い意味までは現代人にとってはちょっと実感が湧かないようなところもある。個別には微妙かもしれません。<br />結局は、全体としての勿来関への思いをぼんやり感じることでもいいのではないかと思います。 <br />

    古くから歌に詠まれてきた勿来関を、逆にまたその歌を通じて振り返るというもので、ビデオで歌を紹介しながら解説します。ただ、雰囲気はなんとなく伝わってくるのですが、深い意味までは現代人にとってはちょっと実感が湧かないようなところもある。個別には微妙かもしれません。
    結局は、全体としての勿来関への思いをぼんやり感じることでもいいのではないかと思います。

  • 順路の最後にあるのは不思議タウンなこそ。<br /><br />

    順路の最後にあるのは不思議タウンなこそ。

  • これは旅籠とかを再現した分かりやすいもの。

    これは旅籠とかを再現した分かりやすいもの。

  • 最後にあって、ちょっとほっとするようなコーナーです。

    最後にあって、ちょっとほっとするようなコーナーです。

  • ここから少し離れた場所に、神殿造りの建物が吹風殿という施設があります。

    ここから少し離れた場所に、神殿造りの建物が吹風殿という施設があります。

  • 無料の施設なので、勝手に畳の部屋に上がって休憩とかも可能です。

    無料の施設なので、勝手に畳の部屋に上がって休憩とかも可能です。

  • 一方、建物も立派ですが、庭園も曲水の宴が出来るような小川がしつらえてあって、遠い勿来から都を偲ぶという設定でしょう。 <br />ということで、これで勿来の関は終了です。

    一方、建物も立派ですが、庭園も曲水の宴が出来るような小川がしつらえてあって、遠い勿来から都を偲ぶという設定でしょう。
    ということで、これで勿来の関は終了です。

  • 勿来駅の方に戻ってきて。<br />これは、しぶや菓子舗。<br /><br />

    勿来駅の方に戻ってきて。
    これは、しぶや菓子舗。

  • 「関の力もち」というのが名物です。草餅と白い餅の二種類があって、草餅の方をいただきました。お餅はとっても柔らか。もうちょっと固くてもいいかなあと思うくらいですが、餡子の素直な甘さとの相性を考えると、これくらいがちょうどいいかも。餡子のうまさが抜群で、これが特筆でしょう。まさに名物です。

    「関の力もち」というのが名物です。草餅と白い餅の二種類があって、草餅の方をいただきました。お餅はとっても柔らか。もうちょっと固くてもいいかなあと思うくらいですが、餡子の素直な甘さとの相性を考えると、これくらいがちょうどいいかも。餡子のうまさが抜群で、これが特筆でしょう。まさに名物です。

  • もう一軒は「こんの」。<br />

    もう一軒は「こんの」。

  • しぶや菓子舗の名物は関の力もちですが、こんののお勧めはだんごでしょう。みたらし団子で、見た目は真っ黒なたれで濃い味っぽいんですが、実際に食べてみると意外に爽やか。ちょっと固めの団子が私好みでした。こっちもなかなかうまいです。

    しぶや菓子舗の名物は関の力もちですが、こんののお勧めはだんごでしょう。みたらし団子で、見た目は真っ黒なたれで濃い味っぽいんですが、実際に食べてみると意外に爽やか。ちょっと固めの団子が私好みでした。こっちもなかなかうまいです。

  • 勿来駅からも見えていたんですが、この立派な寺は、松山寺。<br />磐城三十三観音霊場 第十一番札所。大同2年(807年)の創建という古刹です。<br />奈良から下向した徳一の創建であり、いわきには、この徳一創建の寺がいくつもあるようです。<br />

    勿来駅からも見えていたんですが、この立派な寺は、松山寺。
    磐城三十三観音霊場 第十一番札所。大同2年(807年)の創建という古刹です。
    奈良から下向した徳一の創建であり、いわきには、この徳一創建の寺がいくつもあるようです。

  • 特に、山門が華麗。絵になります。<br />

    特に、山門が華麗。絵になります。

  • 勿来駅の正面にある朝日屋食堂で、かつ丼をいただきました。<br />旅館を兼ねている食堂で、旅館の玄関のような場所を抜けて食堂に入ります。

    勿来駅の正面にある朝日屋食堂で、かつ丼をいただきました。
    旅館を兼ねている食堂で、旅館の玄関のような場所を抜けて食堂に入ります。

  • お店はきれいなんですが、ご飯の方がどうなんでしょう。これが福島米なんでしょうか。ちょっと慣れない感じがありました。気のせいかなあ。。

    お店はきれいなんですが、ご飯の方がどうなんでしょう。これが福島米なんでしょうか。ちょっと慣れない感じがありました。気のせいかなあ。。

  • さて、勿来駅から湯本駅に到着。ここからスパリゾートハワイアンズへはバスになります。ただ、時間がまだかなりあるので、例によって、スイーツチェックをしたいと思います。<br /><br />まずは、お菓子のみよし。ここの看板商品は「じゃんがら」で、いわきを代表する銘菓とされています。<br />

    さて、勿来駅から湯本駅に到着。ここからスパリゾートハワイアンズへはバスになります。ただ、時間がまだかなりあるので、例によって、スイーツチェックをしたいと思います。

    まずは、お菓子のみよし。ここの看板商品は「じゃんがら」で、いわきを代表する銘菓とされています。

  • じゃんがらとは、地元に伝わる「じゃんがら念仏踊り」のこと。包装には、そのじゃんがらをあしらって、とても風流です。<br />味の方は、餡子がけっこう存在感があるんですが、特徴的なのは餡子を挟んでいる二枚の皮。水を使わずに焼き上げたというのですが、しっかりした堅さがあって、面白い食感。全体としてのボリューム感もあるし、これはポイント高いでしょう。

    じゃんがらとは、地元に伝わる「じゃんがら念仏踊り」のこと。包装には、そのじゃんがらをあしらって、とても風流です。
    味の方は、餡子がけっこう存在感があるんですが、特徴的なのは餡子を挟んでいる二枚の皮。水を使わずに焼き上げたというのですが、しっかりした堅さがあって、面白い食感。全体としてのボリューム感もあるし、これはポイント高いでしょう。

  • ことり菓子店は、湯本駅の正面の国道を越えたところ。小さなお店なんですが、入ると大事そうに置かれたケーキが目に飛び込んできます。

    ことり菓子店は、湯本駅の正面の国道を越えたところ。小さなお店なんですが、入ると大事そうに置かれたケーキが目に飛び込んできます。

  • ちょっと高めかなあという感じがしましたが、実際に食べてみるとバター風味のようなチーズ風味のような。濃厚な香りがして、ちょっとただ者ではないという高級な味わい。塩谷岬の塩を使ったということで、絶妙の塩加減も素晴らしい。これは一度は食べてみる価値ありのケーキでしょう。

    ちょっと高めかなあという感じがしましたが、実際に食べてみるとバター風味のようなチーズ風味のような。濃厚な香りがして、ちょっとただ者ではないという高級な味わい。塩谷岬の塩を使ったということで、絶妙の塩加減も素晴らしい。これは一度は食べてみる価値ありのケーキでしょう。

  • 最後は、とうふ工房 分家 奈良屋へ。湯本駅から温泉街の方に向かう通りです。<br />

    最後は、とうふ工房 分家 奈良屋へ。湯本駅から温泉街の方に向かう通りです。

  • 絹ごしの厚揚げをいただきましたが、プリンとした滑らかな豆腐に、油の匂いがいい感じ。お店のちょっとしたスペースで、素の味を楽しみました。お土産物に豆腐を買って帰るお客さんもポツポツやってきて、人気があるようです。

    絹ごしの厚揚げをいただきましたが、プリンとした滑らかな豆腐に、油の匂いがいい感じ。お店のちょっとしたスペースで、素の味を楽しみました。お土産物に豆腐を買って帰るお客さんもポツポツやってきて、人気があるようです。

  • 今日はいい天気。やっぱり晴れてると気分もいいですね。

    今日はいい天気。やっぱり晴れてると気分もいいですね。

  • これが無料のシャトルバスです。

    これが無料のシャトルバスです。

  • 10分ほどで到着。ここですか。

    10分ほどで到着。ここですか。

  • 寒い外から中に入るともわっとした暖かさ。

    寒い外から中に入るともわっとした暖かさ。

  • 私は、厚いダウンを着ていたのですが、ここは南国の楽園でした。プールも意外に広くて本格的じゃないですか。

    私は、厚いダウンを着ていたのですが、ここは南国の楽園でした。プールも意外に広くて本格的じゃないですか。

  • プールサイドのショップも、

    プールサイドのショップも、

  • 賑わってますよ〜。

    賑わってますよ〜。

  • これが、ショーのステージ。ステージに近い席はさらに別途料金を払う仕組み。ではせっかくなので、その席にしてみましょう。

    これが、ショーのステージ。ステージに近い席はさらに別途料金を払う仕組み。ではせっかくなので、その席にしてみましょう。

  • さて、ショーが始まりました。

    さて、ショーが始まりました。

  • フラガールの登場です。

    フラガールの登場です。

  • ニコニコ笑いながら、

    ニコニコ笑いながら、

  • お出迎えと言った感じです。

    お出迎えと言った感じです。

  • フラダンスって、いろんなバージョンがあるんでしょうが、私にはよく分かりません。

    フラダンスって、いろんなバージョンがあるんでしょうが、私にはよく分かりません。

  • ただ、こうやって。

    ただ、こうやって。

  • 腰を振って、楽しげに踊るのを見ているだけで、十分癒されます。

    イチオシ

    腰を振って、楽しげに踊るのを見ているだけで、十分癒されます。

  • 日本の沖縄でも、南国にはなぜか独特のリズム感があって、気持ちを癒してくれる。

    日本の沖縄でも、南国にはなぜか独特のリズム感があって、気持ちを癒してくれる。

  • 暖かい気候がそうしたパワーを引き出してくれるんでしょうね。<br />そして、ここで始めの踊りが華やかに終わりました。

    暖かい気候がそうしたパワーを引き出してくれるんでしょうね。
    そして、ここで始めの踊りが華やかに終わりました。

  • 今度はちょっとスローなリズム。

    今度はちょっとスローなリズム。

  • 体の動きがゆっくりな分、

    体の動きがゆっくりな分、

  • 手先の動きまで

    手先の動きまで

  • 丁寧に神経を使っている

    丁寧に神経を使っている

  • 感じです。

    感じです。

  • 次は、

    次は、

  • 赤い髪飾りと

    赤い髪飾りと

  • ちょっと肌の露出度が上がって、

    ちょっと肌の露出度が上がって、

  • またノッてきたような。

    イチオシ

    またノッてきたような。

  • 動きを合わせて、全体としての美しさを表現します。

    動きを合わせて、全体としての美しさを表現します。

  • えーと。

    えーと。

  • これは、解説によれば、恋の踊り。

    これは、解説によれば、恋の踊り。

  • 恋に落ちた切ない表情で、

    イチオシ

    恋に落ちた切ない表情で、

  • 訴えかけるように踊ります。いいですねえ。

    訴えかけるように踊ります。いいですねえ。

  • で、今度は気分転換。

    イチオシ

    で、今度は気分転換。

  • ボーイッシュなスタイルで変化を付けてます。

    ボーイッシュなスタイルで変化を付けてます。

  • もう一度、さっきの踊り手が出てきて、

    もう一度、さっきの踊り手が出てきて、

  • 今度は、組みわせで

    今度は、組みわせで

  • 見せて行きます。

    見せて行きます。

  • なるほど、これも雰囲気が変わります。

    なるほど、これも雰囲気が変わります。

  • ウクレレに

    ウクレレに

  • 被り物のスタイルも。

    被り物のスタイルも。

  • そうしているうちに、

    そうしているうちに、

  • 今度は筋肉隆々の男性ダンサーの登場。本当にスカッとするほどたくましいし、イケメンくんです。

    イチオシ

    今度は筋肉隆々の男性ダンサーの登場。本当にスカッとするほどたくましいし、イケメンくんです。

  • 炎の棒を

    炎の棒を

  • 激しく

    激しく

  • 操って。

    操って。

  • 今度のダンサーは

    今度のダンサーは

  • 火を噴くパーフォーマンス。

    火を噴くパーフォーマンス。

  • スピードとテクニックで、

    イチオシ

    スピードとテクニックで、

  • 見せまくりです。<br />ここで、前半が終了。お客さんもステージに上げて、フラダンスのレッスンをしてくれました。親子連れとかには大うけです。

    見せまくりです。
    ここで、前半が終了。お客さんもステージに上げて、フラダンスのレッスンをしてくれました。親子連れとかには大うけです。

  • さて、後半がスタート。

    さて、後半がスタート。

  • 糸で結んだボールを操る踊り。

    糸で結んだボールを操る踊り。

  • 少ない動きなんですが、

    少ない動きなんですが、

  • ボールの動きはすごく早い。その対比が面白いですよね。

    ボールの動きはすごく早い。その対比が面白いですよね。

  • 今度はパレオを巻いた女性陣。

    今度はパレオを巻いた女性陣。

  • ゆらゆらと

    ゆらゆらと

  • 越しを揺らして、

    越しを揺らして、

  • 女っぽいですよね。男はこんな動きには弱いんです。うっとり。

    女っぽいですよね。男はこんな動きには弱いんです。うっとり。

  • さっきの男性ダンサーも加わって、

    さっきの男性ダンサーも加わって、

  • ちょっとアクセントを付けてくれました。

    ちょっとアクセントを付けてくれました。

  • 続いては、

    続いては、

  • 列を作って

    列を作って

  • はい

    はい

  • ポーズです。

    ポーズです。

  • 今度は、

    今度は、

  • ソロでの

    ソロでの

  • 踊り。

    踊り。

  • もうまるでヒロインになったような気分でしょう。

    もうまるでヒロインになったような気分でしょう。

  • 笑顔も満面。

    笑顔も満面。

  • 優雅に

    優雅に

  • 優雅に踊ります。

    優雅に踊ります。

  • と、

    と、

  • これは激しい動きのダンスです。

    これは激しい動きのダンスです。

  • 顔はにこやかに笑っていますが、

    顔はにこやかに笑っていますが、

  • 腰から体全体は激しい動き。

    腰から体全体は激しい動き。

  • ハワイアンズのトップダンサーの見せ所という感じでしょう。

    イチオシ

    ハワイアンズのトップダンサーの見せ所という感じでしょう。

  • また、人数が増えて、

    また、人数が増えて、

  • フィナーレに向かっているような。

    イチオシ

    フィナーレに向かっているような。

  • この人も、さっきのダンサーに

    イチオシ

    この人も、さっきのダンサーに

  • 負けない動きですね。

    負けない動きですね。

  • やる、やるー。

    やる、やるー。

  • いいですよ〜。

    いいですよ〜。

  • そして、奥から歌いながら現れた

    そして、奥から歌いながら現れた

  • 二人組。

    二人組。

  • 歌は福島の復興を願う歌。最後にしっとりと決めてくれました。<br />以上です。あっという間でしたが、これで十分。フラガールの笑顔には本当に癒されました。これからも、頑張ってください。応援してますよ〜

    イチオシ

    歌は福島の復興を願う歌。最後にしっとりと決めてくれました。
    以上です。あっという間でしたが、これで十分。フラガールの笑顔には本当に癒されました。これからも、頑張ってください。応援してますよ〜

  • ハワイアンズから、湯本の駅まで戻ってきて。ここから、今夜の宿のいわき駅に移動するんですが、時間があったので。<br />金比羅神社は、湯本駅の前にある市内の観光スポットの紹介地図に載っていたので行ってみることにしました。温泉地と反対の方向で、しばらく歩きます。<br />

    ハワイアンズから、湯本の駅まで戻ってきて。ここから、今夜の宿のいわき駅に移動するんですが、時間があったので。
    金比羅神社は、湯本駅の前にある市内の観光スポットの紹介地図に載っていたので行ってみることにしました。温泉地と反対の方向で、しばらく歩きます。

  • 意外にも、ここは日本三大金毘羅宮のひとつだそうですね。長い参道を登った先には立派な本殿がありました。ただ、境内はけっこう殺風景。何か見るものはないかと思ったのですが、後で調べてみるといわき市指定文化財となった絵馬があるようです。<br />

    意外にも、ここは日本三大金毘羅宮のひとつだそうですね。長い参道を登った先には立派な本殿がありました。ただ、境内はけっこう殺風景。何か見るものはないかと思ったのですが、後で調べてみるといわき市指定文化財となった絵馬があるようです。

  • いわき駅に到着。<br />ちょっと駅の周辺を散策します。<br />大平楼は献上粕てい羅の看板。なんでしょう。さっそく入ってみました。粕てい羅の粕って、酒粕でも入っているカステラなんだろうと思ったら、粕というのは「ふっくら」という意味で酒粕とは関係ないそう。昔の人は、粕という字でちゃんと「ふっくら」を想像したのだそうです。<br />

    いわき駅に到着。
    ちょっと駅の周辺を散策します。
    大平楼は献上粕てい羅の看板。なんでしょう。さっそく入ってみました。粕てい羅の粕って、酒粕でも入っているカステラなんだろうと思ったら、粕というのは「ふっくら」という意味で酒粕とは関係ないそう。昔の人は、粕という字でちゃんと「ふっくら」を想像したのだそうです。

  • さて、お味の方ですが、なるほど。そんじょそこらのカステラではない高級感がたっぷり。卵がめちゃめちゃ入っているんでしょうか。黄色の鮮やかさが半端ではない。そして、表面の焼きに少し苦みがあって、これがまた高級感を増してますね。いわきの菓子文化はレベル高いです。

    さて、お味の方ですが、なるほど。そんじょそこらのカステラではない高級感がたっぷり。卵がめちゃめちゃ入っているんでしょうか。黄色の鮮やかさが半端ではない。そして、表面の焼きに少し苦みがあって、これがまた高級感を増してますね。いわきの菓子文化はレベル高いです。

  • 次のマンママリィ アイスブレッドは、LATOVの裏手。銀座通り沿いの目立つパン屋さんです。翌朝のパンをここで買います。夕方でもあり、もうほとんどパンが残っていない。なかなか人気のパン屋さんなんですね。

    次のマンママリィ アイスブレッドは、LATOVの裏手。銀座通り沿いの目立つパン屋さんです。翌朝のパンをここで買います。夕方でもあり、もうほとんどパンが残っていない。なかなか人気のパン屋さんなんですね。

  • ハード系のパンを翌朝いただきましたが、予想外にたっぷりの餡子が入っていて、うまいしボリュームたっぷり。なんか得をしたような気分になりました。

    ハード系のパンを翌朝いただきましたが、予想外にたっぷりの餡子が入っていて、うまいしボリュームたっぷり。なんか得をしたような気分になりました。

  • アンジェリークは、いわき駅前通りを東に少し行ったところ。ビルインのかわいらしい洋菓子のお店です。<br />

    アンジェリークは、いわき駅前通りを東に少し行ったところ。ビルインのかわいらしい洋菓子のお店です。

  • いただいたのは、イチオシというコルネ。実は私の中では、コルネの最高は浅草のテラサワなんですが、それはそれとして。ちょっと皮がサクサクというかポロポロして頼りなくて、味がぼけてしまうようになってしまうのが、残念かもしれません。

    いただいたのは、イチオシというコルネ。実は私の中では、コルネの最高は浅草のテラサワなんですが、それはそれとして。ちょっと皮がサクサクというかポロポロして頼りなくて、味がぼけてしまうようになってしまうのが、残念かもしれません。

  • で、晩飯はまる家。この辺りは夜になると飲み屋さんがほとんどなので、晩飯を食べるのはここにしました。

    で、晩飯はまる家。この辺りは夜になると飲み屋さんがほとんどなので、晩飯を食べるのはここにしました。

  • とろんとした濃い鶏がらスープにストレートな細い麺がよく合ってます。キチッとした盛り付けなんかも美しくて、これもスキがないですねえ。カウンター席でいただきましたが、かなりゆったり。ラーメン屋さんとしては申し分ないでしょう。<br />これで一日目は終了。で、今日の宿は駅前のカプセル。明日はレンタカーで回ります。

    とろんとした濃い鶏がらスープにストレートな細い麺がよく合ってます。キチッとした盛り付けなんかも美しくて、これもスキがないですねえ。カウンター席でいただきましたが、かなりゆったり。ラーメン屋さんとしては申し分ないでしょう。
    これで一日目は終了。で、今日の宿は駅前のカプセル。明日はレンタカーで回ります。

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この旅行記へのコメント (3)

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  • fuzzさん 2015/04/06 20:14:15
    フラガール
    たびたびさん、こんばんは。

    スパリゾートハワイアンズの旅行記にお邪魔しています。

    まだ一度も行ったことがなく、映画「フラガール」を観ただけです。

    ハワイにはハワイの、スパリゾートにはスパリゾートの良さがありますね。

    日本のフラガールさんは色白ですね。

    小さい頃、近所のお友達が「常磐ハワイアンセンターに行ってきた」と

    首にレイをかけたまま帰ってきました。

    察するに、帰りの列車の中でも、ずーっとレイをかけて帰って来たのだなと(笑)

    私が小さい頃は、本当のハワイは夢のまた夢。

    ハワイアンセンターも夢の国でした(*^▽^*)

    たびたびさんの旅行記を拝見して、私も行って見たくなりました。

    ありがとうございました。

    あ、そうそう。岩手県宮古市の「たらふく」、よくご存じで。

    地元民しかしらないと思っていたので驚きましたよ。

    fuzz

    たびたび

    たびたびさん からの返信 2015/04/07 10:06:04
    RE: フラガール
    とにかく楽しいところです。露店風呂なんかも、とっても広くて痛快ですし、プールもウオータースライダーとか本格的です。
    一時のブームみたいなところもあるのかなあと思ってたんですが、そうでもない。連れてって、連れてって、連れ〜て〜って〜。の歌も、そのとおり。子供がせがみたくなる気持ちを素直に表現していると思いました。

    fuzz

    fuzzさん からの返信 2015/04/07 15:47:52
    フォローありがとうございます。
    たびたびさん、こんにちは。

    フォローして下さったのですね!!

    嬉しいです(*^▽^*)

    旅仲間が1人増えました(*^^)v

    これからも情報交換ふくめ、たびたびさんの旅行記に、たびたびお邪魔しようと思います(笑)

    よろしくお願いいたします<(_ _)>

    fuzz

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