2014年秋の旅～抜海・札幌までの帰路・ドーミー苫小牧編～

2014/11/16 - 2014/11/20

最北端の稚内に久しぶりに行こうと何故か思いつき詳しいことはなにも決めず
その場の勢いと気分でほぼノープランの旅
ただ一応下調べとして行ってみたい観光地の目処はつけて旅に出た

観光といえば観光でも趣味性が強いので参考になる方は一部かと

エリア 稚内(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

一夜明けるとそこは雪国だった(もういい

前日の夜から降り始め朝起きるとこの景色

天然温泉　天北の湯　ドーミーイン稚内 宿・ホテル

稚内駅の有名な看板

稚内駅 駅

雪が降る前の有名な看板

上と同じ場所から撮った写真

稚内から抜海まで乗車した列車

電車ではないので列車
電気を使わずディーゼルにより動いている
自分もそこまで詳しいわけではないので興味があれば調べてくださいな

自分は割と鉄道が好きなので列車を電車などと言われると首を傾げたくなるが
一般人からすればどうでもいいことだろうなーと

やってきたのは最北の無人駅「抜海」



車できた人が一人。いろいろ言いたいが何も言わない
家の人を迎えに来たとかではなく駅を撮りに来ていた様子

抜海駅 駅

旭川の方向

稚内の方向

旭川の方向に構内踏切が設置されていてる

最北の無人駅での交換駅

普通の駅
でも
鉄道好きには有名な無人駅


最北端の交換可能な木造の無人駅というのが正式な名称になる？

抜海駅正面から

旭川方面、稚内方面共に5本ずつ

正面から入り右手側

こっちは左手側

かばんとペットボトルは自分の
左の棚には旅ノートが置かれていた

思ったよりも寒いので短時間で帰ることにする
稚内行きの列車

稚内到着
キハ54形気動車　
名寄以北の普通車はコレがメイン

稚内駅 駅

日本最北端の駅「稚内」

抜海に行った時と同じ列車に乗って稚内を出発

次に稚内に来ることはあるのだろうか？

名寄駅に到着
旭川行きに乗り換え

名寄駅 駅

名寄から旭川までキハ40快速なよろ

写真は旭川駅で

旭川駅 駅

少し暗くなっていたけど街をブラブラと
溶けかけの雪で足元グチャグチャ
雪も残っているので滑りやすい
道内2番目の規模の街でソコソコ大きな街

アニメイト旭川。確か来るのは3回目
初めて来たのは移転前で旭川駅すぐ近くの時
2回目の時は移転後すぐでまだ棚がスカスカの時
で今回が3回目になる


旭川で所用を済ましバスで札幌まで向かう
「高速あさひかわ号」北海道中央バスの担当便

20分〜30分の割合で出発していく利用者は多い
自分が乗ったバスは座席の半分が埋まる程度の乗客を乗せて出発
札幌旭川間のJRの特急が4500円ぐらいでバスが2000円
回数券の利用で変わるけど、どちらを取るかはあなた次第(なんだコレ？

日にちは変わって苫小牧駅
ドーミー苫小牧に泊まったのでそちらの様子

苫小牧駅 駅

内湯の様子
サイズは中の小かと

天然温泉　樽前の湯　ドーミーイン苫小牧 宿・ホテル

露天風呂の様子
サイズは小の大くらいかなと

3人利用できる洗面台

鍵付きのロッカー

夜に撮ったので少々分かりづらいかと

写真は撮らなかったけど部屋はドーミーのよくあるタイプ
ダブルの部屋に宿泊したが少々狭めかなーと
稚内が広すぎただけともいえるが
悪いように聞こえるかもしれないけど
部屋自体にはなんの問題もなく綺麗な部屋で疲れもしっかりとれた
苫小牧に来ることがあればここを選んで間違いはないと思う
ただ周りのホテルと値段を比べると高めなのでサイフと要相談かな

朝食券は1000円海鮮系ははないため少々お安く
貝の炊き込みご飯やカレーにワッフル等


朝食の時間内で遅めに行ったからか
おかずなどはちょっと少なめ
ココを利用する人は朝早い人ビジネスマンが多そう

JR苫小牧駅
ドーミーとは歩いて10分ぐらい
遠いと思うか近いと思うかはひとそれぞれかなーと

夜7時位に外出。街頭がなく暗い
歩いている人がほとんどいない
車の往来はそこそこあるけど、人が住んでいるのか不思議になる
駅の南側には潰れて放置されたようなビルの残骸
駅の北側にはドンキホーテがあり利用者はいる

ルートインやコンフォート等のホテルが建っているが
駅周辺はちょっと寂しい感じがした

この旅行記へのコメント （1）

• キューロクさん 2021/09/28 16:34:07

  11月の稚内を拝見しました。

  こんにちは
  
  初冬の稚内を楽しく拝見しました。
  北海道へは今までに何度か行っていますが、秋はまだということと、C55や96が活躍していた宗谷本線しか知らないので、宗谷本線が廃止される前に再訪することにしました。
  
  ちなみにディーゼルカーは気動車で、DCとよばれていました。
  また、客車（機関車がけん引する旅客列車）はPCです。
  電車はEC、蒸気機関車はご存じのようにSLでしたね。
  
  オフシーズンの道北行を楽しみにしています。