のどぐろとモサエビが食べたい！米子　旧加茂川沿いの町並みを散策しました

2015/01/22 - 2015/01/23

境港でおいしい海鮮を食べて、妖怪にも会うことができました。

次は鬼太郎列車に乗って宿泊地米子に向かいます。

この旅行での目的の１つ

のどぐろとモサエビが食べたい

おいしい海鮮に出会うことは出来たでしょうか。

エリア 米子(鳥取)

境港で楽しんだ後は鬼太郎列車に乗って米子に向かいます。

車内暖かくてウトウトしてしまいました。

あっという間に米子に到着です。

米子駅にも鬼太郎♪

わっ♪

コナン列車だ！

青山剛昌先生の故郷が鳥取県の北栄町ということで走っているみたい。

米子駅前

結構雨が降っています〜〜

カバさんも雨に濡れています。

駅から歩いてこの日のお宿に向かいます。

今回は「αー１」さんにお世話になります。

チェックイン時に温かいおしぼりを用意してくれ、明日使ってくださいねとカイロまで用意してくれました。
女性にはアメニティセットまで。

部屋ではパソコンを使うこともできたので便利でした。

部屋からの眺め

雨が降っているなぁ

本当はとっとり花回廊にイルミネーションを見に行く予定にしているのだけど。。。

風も強いしどうしよう。

とりあえずビールを飲んで考えよう。

ホテルの近くにのどぐろが食べられるお店があるはず。

ちょっとチェックしに行こう。

ホテルを出てすぐ近くにある

「創兼酒房きらら」さんです。

うわっ

とっとり　猛者エビ

のポスターだ！

ああ〜食べたい！
イルミより食だ
ということでイルミネーションは諦めてご飯を食べることにしました。

まだ１７時過ぎなのでお客はふーのみ。

とりあえずビールください♪

「鳥取でモサエビが食べたい」
と呪文のように唱え続けていたふー

やっと鳥取でモサエビに会うことができました。

まずはお刺身でいただきましょう♪

トロ〜リと甘い。

次は日本酒だわっ。

山陰のお酒を選んだのですが、何だったかな。。。

そして〜〜〜

のどぐろの塩焼きです。

大きいサイズで３５００円
１人なのでかなり迷いました。
でも、のどぐろは絶対に食べたかったし相方も中国でおいしい中華を食べているんだからこれぐらいの贅沢は許してくれるだろう。

やっぱりおいしいわっ♪
満足　満足

次は何を食べようかな。

カニコロッケにしました。

このカニコロッケ、お箸を入れて中を見てビックリ！！
カニがギッシリ〜

おいしすぎます。

おいしい物を食べるとお酒がすすむ。

ナマコ〜♪

もう１杯飲んじゃおう♪

モサエビは焼くと甘みが増すのよ〜

と教えていただいたので。。。

早速モサエビを焼いてもらいました。

これはおいしい！！

今回の旅行で食べたかった

のどぐろ＆モサエビ

をたっぷり味わうことが出来て大満足でした。

雨が降っているのでホテルの部屋でおとなしくしていましょう。

鬼太郎ビールと鳥取産スイカチューハイを飲んでくつろぎます。

おはようございます♪


米子の町をお散歩しましょう。

右の建物がホテルαー１です。

米子のマンホール♪

米子市立山陰歴史館

以前は米子市役所として利用されていた建物ですが、今は歴史館になっています。

ぶらぶらとお散歩を続けます。

なんだかいい雰囲気

静かな町並み

「第一モテル館」

以前は理髪店だったみたい。
ここでカットするとモテルってことかな？？

「笑い通り」を歩きます

この辺りもいい雰囲気

こちらの会社の建物も素敵ですね。

雰囲気のある街並みが続きます

風にゆれる暖簾

お茶屋さん

早い時間なのでまだオープンしていませんね。

丸ポストがいい感じ

「岡本　一銭屋」

駄菓子屋さんのようです。
駄菓子屋さん大好きなので開いている時に来たかったなぁ。

セピア色にしてみました

まさかこんなに素敵な町並みが広がっていたなんて。
楽しい散策になりました。

遠くに見えるのは米子城跡

こちらも気になったのですが時間がなくて諦めました。

あっ！青空が見えた！

次は旧加茂川沿いを歩くことにします。

素敵な町並みです

赤い花が彩りをそえます

加茂川・中海遊覧船もあります。

時期が決まっているようなので気になる方は調べてくださいね。

雰囲気のある町並みですが、すぐ横には大きなマンション

加茂川のカッパさん

川沿いの風景

水仙が咲いていました

そろそろホテルに戻りましょう。

行きとは違う道を通ります。

商店街を通り抜けよう。

県民の建物１００選

大寺屋　船越家住宅

会社が入っているので内部の見学は出来ません。

細い道を歩きます

想像以上に見どころがあって楽しい散策になりました。

ホテルをチェックアウトして米子駅に向かいます。

次は「スーパーまつかぜ」に乗って倉吉に向かいます。

この旅行記へのコメント （4）

• kodeyanさん 2015/02/12 08:30:41

  う〜　たまりません

  ふーさん　あんにょん
  
  今回はαー１に泊まったんですね。
  わたしも２０１１年の震災の起きた日に予約していた夜行列車が
  運休になり高岡のαー１に急遽お世話になりました。
  フロントがすごく感じがよくて、そうそう温かいおしぼりの
  サービスがありました。
  印象がすこぶるいいホテルです。
  
  創兼酒房きららさんのうまいものづくし！たまりませんね。
  やっぱり鳥取は美食県だわ。
  のどぐろと日本酒、最高だったでしょうね。
  
  ダンナが鳥取ウェルカニガイドという冊子を駅から持ってきて
  見てたんですが、モサエビは鮮度が落ちるのが早いので
  出荷が難しく地元でしか味わえない幻のエビと書かれていました。
  だから、こちらで見たことも聞いたこともなかったんですね。
  
  焼くと甘味が増すのか〜　そっか〜
  これは食べてみたい。
  
  米子の町並みも想像以上にステキ。
  商店街もグッときました。
  
  ではでは☆彡

  ４人目のふーさん からの返信 2015/02/12 10:34:10

  RE: う〜　たまりません

  kodeyanさん、あんにょん♪
  
  > フロントがすごく感じがよくて、そうそう温かいおしぼりの
  > サービスがありました。
  > 印象がすこぶるいいホテルです。
  そうそう、フロントの感じがすごく良かったです。
  あの温かいおしぼり、いいですよね。
  雨が降って手が冷え冷えになっていたのですごくホッとしました。
  
  > 創兼酒房きららさんのうまいものづくし！たまりませんね。
  > やっぱり鳥取は美食県だわ。
  > のどぐろと日本酒、最高だったでしょうね。
  美食県、鳥取を感じることができました。
  のどぐろ＆日本酒は最高ですね。
  贅沢をしてしまいました。
  
  > ダンナが鳥取ウェルカニガイドという冊子を駅から持ってきて
  > 見てたんですが、モサエビは鮮度が落ちるのが早いので
  > 出荷が難しく地元でしか味わえない幻のエビと書かれていました。
  > だから、こちらで見たことも聞いたこともなかったんですね。
  日本海側に行かないとなかなか食べられないようですね〜
  焼くと甘みが増しておいしかったです。
  もっと食べたかったです！
  日本海側に行かれる時はぜひ♪
  
  > 米子の町並みも想像以上にステキ。
  > 商店街もグッときました。
  ぶらぶらっと歩いているとレトロな町並みが見えてきたのでテンションが上がってしまいました。
  朝早かったのでお店が開いていなかったのがちょっぴり残念でした。
  駄菓子屋さんで駄菓子買いたかったなぁ〜

• ぺでぃまるさん 2015/02/11 21:44:39

  興味あるわぁ

  ふーさん、こんばんは〜
  
  ノドグロは間違いなく旨いと思いますが、モサエビって？
  全く知らないので興味あります。
  どんなエビに近いのかな？
  というかお酒進みますわな(^_^)
  
  米子ってあんまり観光のイメージないですが、雰囲気あるレトロな町並みもあるんですね。
  県西部は境港推しで、泊まるのは皆生温泉のイメージしかなかったので目から鱗でした。
  
  　ぺでぃまる

  ４人目のふーさん からの返信 2015/02/12 10:16:58

  RE: 興味あるわぁ

  ぺでぃまるさん、こんにちは！
  
  > ノドグロは間違いなく旨いと思いますが、モサエビって？
  甘エビに近いと思います。
  石川ではガスエビ　新潟ではドロエビと呼ばれています。
  日本海を代表するエビなんですよ〜
  でも、痛みやすいので地元でしか食べられないんです。
  最近はネットでも買えるみたいです。
  美味しい物をたくさん食べてお酒がすすんでしまいました。
  
  > 米子ってあんまり観光のイメージないですが、雰囲気あるレトロな町並みもあるんですね。
  > 県西部は境港推しで、泊まるのは皆生温泉のイメージしかなかったので目から鱗でした。
  そうそう、米子って観光のイメージないですよね。
  せっかく泊まるし何かないかなぁと川沿いを歩いてみたのですが、
  レトロな町並みまであってちょっと驚きでした。