2015/01/15 - 2015/01/21
843位(同エリア28093件中)
OTレインボーさん
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近いのでいつでも行けると思っていた台湾、バニラエアの便数も増えいい時間に飛んでいるのでゆったりスケジュールをくみました。
見どころだけ回るならツアーのほうが時間の無駄なく効率がいいのはわかってるのですが、自由度のきく個人旅行をするとやめられません。
ツアーでは100%行く大定番の故宮博物院は団体ツアーで大混雑、写真撮影不可、行った人の感想などで今回はやめました。
主な訪問地と利用レストラン
(前編)
1日目:バニラエアJW103 成田14:25発、桃園17:25着、京鼎樓
2日目:国父史蹟館、国立台湾博物館、台北植物園、中正記念堂、杭州小龍包、象山自然歩道、士林夜市
3日目:歴史博物館、永康刀削麺、国父記念館、松山文創園区、台北101フードコート
(後編)
4日目:雙連朝市、孔子廟、保安宮、台北故事館、忠烈祠、丸林魯肉飯、林安泰古暦民俗文物館、鼎泰豊
5日目:九分、龍山寺、福州元祖胡椒餅、西門町、福大山東蒸餃大王
6日目:迪化街、淡水、漁人碼頭、情人橋、士林夜市
7日目:バニラエアJW102 桃園11:10発、成田15:25着
費用
1.バニラエア成田⇔桃園 23,430円(コミコミバニラ、リラックスシート)
2.ダーシンホテル 46,806円(ビジネスダブル6泊朝食付き)
3.Cashing JCB 15,009円 (4,000元)
4.おみやげその他 MasterCard 10,940円
合計 96,185円
1元≒3.85円
カメラ:Canon EosM2 (95%程度単焦点レンズ使用)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- バニラエア (運航停止)
PR
-
雙連朝市:
4日目(日曜日)、ホテルから徒歩10分位のMRT雙連横の朝市から街歩きを始めます。 -
雙連朝市:
特に買いたいものはないが、賑わっていて地元の人が新鮮な食材を調達している感じ。
果物はりんごなどスーパーでは1コ250円位はしてましたが、ここでは2コで400円位だったかな、とにかく高く感じました。 -
雙連朝市:
朝市の通りは長さ200m程度、士林夜市に比べたらはるかにこぶりです。 -
孔子廟:
MRTで圓山に移動、徒歩で10分程の孔子廟、団体ツアーも来ています。
駅から歩いてくるとまずこの塀。入り口でもらった日本語パンフレットによると孔子の77代目の子孫の孔徳氏が書いた文字。 -
孔子廟:
入口外ではクマさんのいないいないばあ。入場無料。 -
孔子廟:
孔子は紀元前497年の春秋戦国時代に儒教文化の伝統を生み出したと日本語パンフレットにあります、勉強になりました。 -
孔子廟:
難しいことはさておき庭には梅が咲き誇り、多くのカメラにさりげなくポーズをとっているようでした。 -
イチオシ
孔子廟:
1月の台北、日がさすとだいぶ暖かく東京の3月くらいでしょうか。 -
孔子廟:
儒星門-天に輝く文運の星だそうです。 -
孔子廟:
同じ門を右側から。 -
孔子廟:
塀に描かれた色鮮やかな麒麟。 -
孔子廟:
孔子の一生など日本語での説明もあり。 -
孔子廟:
盆栽は中国のものなのか、ここ台北でもあちこちで見事なものを見ます。 -
孔子廟:
孔子廟から保安宮へつながる公園のような所、説明がないので詳細は不明。 -
保安宮:
孔子廟から道路を渡ったところ。 -
保安宮:
地元の人々が真剣にお参りしている中、台湾らしい絵を発見。 -
保安宮:
お供え物の量がすごい。 -
イチオシ
圓山公園:
MRT圓山周辺は見どころがいくつか点在していますが、公園でちょっと一服。台北はどこへ行っても公園が多く助かります。 -
台北故事館:
日本統治時代に茶業で成功した富豪の建物を再利用しているそうです。入館料50元。 -
台北故事館:
建物は普通の家のような広さであっという間に見学終了。展示物はアジア各国の婚礼衣装でした。
入館料50元だったのでちょっと期待したのですが、故事とどういう関係があるのかわかりませんでした。 -
忠烈祠:
台北故事館の隣には台北市立美術館、今回は時間の都合でパス。この前のバス停から忠烈祠へきました(3つ目位)。
入場料無料。 -
忠烈祠:
辛亥革命や抗日戦線などで戦死した国軍軍人(忠烈というらしい)を祀っています。 -
忠烈祠:
まわりの木がよく手入れされてます。 -
忠烈祠:
暑くて雨も多い国でこの手入れ、かなり手間がかかってそうです。 -
イチオシ
忠烈祠:
正面の門から本殿まで100m位はあったでしょうか。 -
忠烈祠:
時刻は13:00ちょうど、衛兵の交代式が始まりました。 -
忠烈祠:
本堂横には忠烈の方々の写真や過去の戦争や革命にかかわる絵などの展示があります。
忠烈とは革命や戦争で命を落とした国軍軍人のことをいうようです。 -
忠烈祠:
前の絵の説明:汀泗橋の役、蒋介石総統が進軍している様子。 -
忠烈祠:
行くまでガイドブックをよく見ないでいったのですが、雰囲気が整然としているのが展示品で理解できました。 -
丸林魯肉飯:
時刻は13:30。バスで再び市立美術館前までもどり、バス停から徒歩5分ほどの丸林魯肉飯でランチにします。
日曜日の14:00ちょっと前、店内はまだまだお客さん一杯。小皿は好きなものを指さしてよそってもらい、人数を言って席につき、そこで魯肉飯をたのみます。
人気店らしく小さめの魯肉飯はあっという間になくなり小皿もまずまず。つまりおいしかったので◎。合計158元は円安でもリーゾナブル。 -
新生公園:
次は丸林魯肉飯からさらに東へ徒歩5分ほどの新生公園を通って林安泰厂昔民俗文物館へ。
それにしてもこのあたり公園が多いです。近くに憲兵司令部の建物があるようなので戦争中に軍で使われた跡地かもしれません。 -
新生公園:
現在地は右の下。ガイドブックには書いていないがMRT圓山周辺の公園も含め花博公園と書いてますね。
どおりて花が多く清掃も行きわたりきれい、納得! -
新生公園:
他でも見かけましたが、喫煙コーナーと日本語でも表示。愛煙家の皆様はかごの中の鳥のようですね。
Non Smokerには大変助かります。 -
林安泰古暦民俗文物館:(暦という字、正しくは厂の中が昔)
入場料無料(ここの無料は価値がある)。入口にあった日本語パンフによると;
台北市現存古宅の中で最も古い古暦の一つでそうで、2000年に台北市政府民生局の企画で建設、2009年の台北国際花卉博覧会にちなみ庭園を拡張し展示館とされ、2011年に開放された。 -
林安泰古暦民俗文物館:(暦という字、正しくは厂の中が昔)
古暦の美と園林の美があってまずは園林の美から一部を紹介します。
雲塀、花瓶の形で空間を仕切り景観の飾りに。枠景というそう。 -
林安泰古暦民俗文物館:(暦という字、正しくは厂の中が昔)
正面奥が雨前樓、その右が隋月閣、手前の池が映月大池。
建物まわりに竹、手前の池が奥の高速道路の視線や音を遮る、「障景」というそう。 -
林安泰古暦民俗文物館:(暦という字、正しくは厂の中が昔)
こちらは古暦の美の一つ、正庁(メーンホール)。子孫たちが先祖を祭るところ。 -
林安泰古暦民俗文物館:(暦という字、正しくは厂の中が昔)
これは美とは違いますが、トイレの壁。つぼが時代を物語っているようです。 -
林安泰古暦民俗文物館:(暦という字、正しくは厂の中が昔)
手前は水墨山水画の技法とコンクリートで造った仮山。
外庭の奥に安泰堂。 -
スタバ(カルフールの前):
さて、夕方になったので今日はカードが使えるのでカルフールでお土産などを買います。
MRT雙連より迪化街方面、重慶北路二段を右へ。カルフールの交差点の前にクラシカルな建物、よく見るとスタバの看板が見えます。
台北ナビによると2階、3階もあるように書いてましたが、ここは1階のみで空席なし。スタバの看板がないのは何か規制があるのでしょうか。 -
家楽福重慶店(カルフール):
大きな建物ですが、売り場は1階と地下です。
かつて日本にあったカルフールに行ったことがあり、広すぎて歩くのにくたびれた印象でしたが、ここはイオンなどのふつうの総合スーパーなみで買い物はしやすいですね。 -
家楽福重慶店(カルフール):
おもな購入品(他店も含む)。
家楽福(だいたい右半分):エビのせんべい、パイナップルケーキ、チョコレートなどで376元
迪化街の漢方屋(右下):葛根湯、300元
ホテル前の土産物屋(だいたい左半分):決明子(けつめいし)という薬草茶、パイナップルケーキ、乾燥マンゴーで1000元
スーパー頂好(左端):お菓子、ビール、果物などで339元 -
鼎泰豊(中山の新光三越地下):
日曜日で混みそうだと思ったのですが18:00少し前、物は試しと行ってみたところ運よく2人席があいて2、3分で着席、この時間は15分待ちの表示あり。
デパートの地下にしてはかなりの客席数、かなりの従業員数、超繁盛店は違います。その上、こちらが英語で尋ねると日本語で返してきて、日本人がいかに多いか、それにしても流暢な日本語!気遣いも日本流の細やかさ!お茶もちょっと飲むとすぐつぎに来る!
肝心の味は、今までのバンコクや上海の鼎泰豊よりはるかにおいしい。小龍包はできたてのジューシーさを感じさせ新鮮そのもの。他に豚肉が乗ったチャーハン、デザートにお饅頭、合計495元は◎◎◎ -
林森公園:
5日目(月曜日)、今日は曇っていますが九イ分に行くことにします。まだ早いのでホテルそばの林森公園を散策。 -
林森公園:
明石元二郎総督墓地跡。
説明は日本語でも長々とありますが、要するにこの場所が日本人墓地だったり大陸からきた軍人の避難所になったりして現在もともとあった明石総督の墓がここに戻されたとのこと。鳥居が墓に建てられていたので今は鳥居だけ残されてます。 -
南京東路一段:
台北市内はこのように歩道が広く自転車道が整備されてますが、自転車は日本のように多くはなく観光客のためにあるかのようです。
狭い歩道に自転車が疾走していく東京とは雲泥の差があります。 -
中山地下街:
今日は地下街を通って台北車站まで、MRTで一駅あるのですが台鉄の切符売り場までは歩いて15分位です。
この時間9:00すぎではショップがしまっていてちょっと殺風景です。 -
台北車站:
ヨーロッパ製の初期のSLと説明があったように記憶してます。 -
台北車站:
ベンチもしゃれてます。 -
台北車站:
皆さんが写真に撮る台鉄の切符売り場。 -
台鉄:
今日は単純に電車で瑞芳まで行きそこからバスで九イ分へ行きます。 -
台鉄:
窓口で買えばよかったのですが、これでも買えそうだったので時刻表をみて9:30頃に出る区間車と思って49元を購入。 -
台鉄:
ところが見間違えたのか乗ろうと思ったのは座席指定の菖光号。窓口で買ってればと思っても遅し。変更窓口も見当たらず、、、
仕方なく10:05発の区間車を待つことにしました。急ぐ必要もなくのんびりと行きましょう。初めての方は少し並びますが窓口利用をおすすめします。 -
台鉄:
区間車(各駅停車)は意外にきれな電車、地元の人はもっぱらこの電車のようです。 -
台鉄瑞芳:
50分位かかったでしょうか、11:00少し前に到着。次は基隆客運バスで九イ分へ。
ところが、駅を出てすぐのバス停は反対方向。親切なおじさんがいて何か指さしてしゃべってます。九イ分行きのバス停への矢印が書いてました。
おじさんには感謝ですが、観光客が多いので案内看板を大きくしてほしいです。 -
瑞芳:
駅を出て左へ徒歩5分ほど、人がたくさん集まっているところが九イ分行きバス停。バスは悠遊カードが使えて安心です。 -
九イ分老街:
運転手がなにやら叫びバスの乗客が一斉に降りるところが九イ分老街。なんだかんだで11:30を少しまわったところです。 -
イチオシ
九イ分:
入口から5分ほど歩いたあたり、この時間すいているのでスイスイです。 -
九イ分:
全体にお土産屋系と食べ物系が主流ですね。 -
九イ分:
ランチとして食べたものは以下、まずまず。
1.金のシュークリーム(サツマイモ味)、45元。
2.九イ分車輪 紅豆(あずき味)、20元。
3.頼阿婆芋圓 イモぜんざい、40元。
4.アイスを巻いたもの(名前不明)、40元。 -
九イ分:
真ん中くらいの豎崎路をすぎたあたりの眺望ポイントから。曇っているとイマイチですね。 -
九イ分:
お面がいっぱい、意味不明ですが。 -
九イ分:
超有名スポット、記念にとりあえず押さえておきます。 -
九イ分:
夜だと雰囲気がでていいのは皆さんの旅行記で知ってますが、自分的にはこれでじゅうぶん。 -
九イ分:
昼間なのでゆっくりと写真が撮れました。 -
九イ分:
真ん中左上が基山街入口、真ん中右側が現在地の豎崎路。 -
九イ分:
炭鉱があったとかでこのモニュメントは阿妹茶樓の前のスペースにあります。
以上でお腹もふくれたのでバスと台鉄を乗り継いで台北にもどります。 -
瑞芳:
帰りは窓口で次に来る電車の切符を買います。
菖光号だったと思いますが、59元。ここで、2回目のマイナーミステイク。
500元札を出したのですが、窓口の男性、次の電車の時間を日本語で言ってくれたりしたもんだからこっちも500元札を出したのを忘れ100元札からのおつりだけもらい電車の時間まで5分位なのホームへ急いじゃいました。
後から500元札がないのに気づき、残り少ない元が一挙に減ってしまうことに。
というわけで400元は台鉄に寄付したことになりました。 -
龍山寺:
続いて人気のスポットを押さえておきます。 -
龍山寺:
今までのお寺さんとは規模が違います。多くの地元の人々、お参りとお供え。 -
龍山寺:
ここでも見事な盆栽。 -
龍山寺:
入口横の庭も凝ってます。
ここでは日本と同じようなお守り袋を売ってました。開運招福袋、35元を購入。 -
元祖福州 胡椒餅:
せっかくなのでガイドブックに出ている有名店も探しあてました。超細い路地で、えっ!えっ!というようなところ、人だかりですぐわかります。
そばで見ていると、日本語で「ジュウゴフン、ブラブラ」で了解しました。45元を支払って番号札をもらい15分後に来るとちょうど出来上がりのタイミング。
あつあつをもらえる仕組みです。味は驚きの、モチモチ、ジューシーで◎。 -
西門町:
街並みを見ながらと思い龍山寺から徒歩で西門町へ。残念ながら西門紅楼は工事中。 -
西門町:
渋谷のようなにぎやかさですが、あまり興味をひかれず日も暮れてきたのでMRTで中山へ。 -
福大山東蒸餃大王:
18:00少し前、中山の新光三越の裏通り、口コミで有名です。
すでに店内はほぼ満席。一人なのでここは便利、カウンターが一人分空いてました。日本語はできないようなので、指さし注文。
蒸餃が75元。酸辣麺が85元。餃子なのに小龍包のようなジューシーさ、ボリュームたっぷり。麺も日本人には違和感なし。人気店なので地元の人らしき人、多数。
味、価格、どちらも◎◎。 -
中山駅周辺:
6日目(火曜日)、早くも実質最終日。今日は迪化街から淡水を歩きます。 -
中山駅周辺:
新光三越は台北101でも見ましたが、日本のデパートのような造りできれいで繁盛しています。 -
迪化街:
中山から街並みを見ながら歩くこと15分ほど、歴史を感じる建物です。 -
迪化街:
永楽市場。現地では気づきませんでしたが、新装開店の幕がありますね。 -
迪化街:
取りあえずトイレを借ります。台北のトイレの数は日本と同じくらいどこにもあるので安心です。
1階は食品フロアのようで、品質はわかりませんがカラスミは300元ほどだったと思います。 -
霞海城隍廟:
良縁をもたらす月下老人が祀られているそうです。 -
霞海城隍廟:
日本演歌女王 小林幸子。。。ここに来られたようですね。 -
迪化街:
あたり一帯は乾物関係の食品を扱うお店が多いようです。
その中の漢方のお店で葛根湯が目にとまり、順天堂ブランド500錠300元を購入。ここは日本語も英語もまったく通じず、現金だけ。手持ちの元が少なくなり迷ったが、購入しました。 -
MRT淡水:
MRT雙連まで戻り手持ち現金の都合で今日のランチはパンを買って淡水で食べることにしました。
パンは1個25元〜50元位までで日本のパン屋さんとほぼ同じ価格帯、味でした。
写真はMRT車内の様子、時間は11:00すぎでガラガラ。 -
MRT淡水:
MRT淡水線の終点、雙連からは30分強といったところ。
淡水線の反対側は台北101まで乗り換えなしで行けるので重宝しました。 -
捷運公園:
MRT淡水駅前に広がる公園でレンタサイクルもあります。
今回は淡水老街も歩きたいので自転車はやめときました。
YouBikeで走っている人を見かけたので聞いてみたところ淡水にはサービスステーションはなく台北市内から来たとのこと。 -
淡水老街:
台北も6日目なので、もうおなじみ光景です。 -
淡水老街:
淡水河側にもでてみます。広いので海のようです。 -
淡水老街:
平日の昼間なので観光客が主でしょうか。
ベンチでさっき買ったパン、できたてなのか結構いけました。 -
淡水老街:
ここでまた内陸側の中正路に戻りました。
台湾らしいというかおもしろい壁。 -
淡水老街:
細い路地を登ったところ紅楼。レストランのようで中には用事なし。 -
淡水老街:
礼拝堂を探していると、ここは新北市政府淡水藝術工房とあります。入場料無料。 -
淡水老街:
地元の芸術家の作品のようで写真撮影可とのこと、ありがとうございます。 -
淡水老街:
作品の一例。美術に門外漢の自分にはわかりやすい、礼拝堂が真ん中に。 -
淡水老街:
もう一本山側の細い道にあった淡水礼拝堂。 -
淡水老街:
礼拝堂前の空きスペースの地面にあったオブジェというか飾り、品がある! -
淡水老街:
礼拝堂横には○○○醫館とか書いてあり病院だったようです。
中は、展示ルームとカフェを併設。 -
淡水老街:
お医者さんが使ったもののようです。 -
淡水老街:
この上の山側に龍山寺があるようですが、漁人碼頭へ向かいます。 -
MRT淡水:
駅の山側にあるバスターミナルから26番バスで漁人碼頭へ。ここでも悠遊カードがあるので安心です。 -
漁人碼頭:
15分位で到着。バスを降りたところ、情人橋が見えてます。 -
漁人碼頭:
淡水老街に比べると意外に人影まばら。 -
漁人碼頭:
現在地は下方の右側。 -
漁人碼頭:
夕日がきれいだと聞きますが、ちょっと早かった。
この下にカフェやレストランがならんでます。 -
情人橋:
2003年のバレンタインデーに開通し全長は164m。 -
イチオシ
情人橋:
夜はライトアップされるそう。 -
情人橋:
橋の傾斜部分は階段状になっていて歩きやすい。 -
情人橋:
橋の中央、一番高い所から漁人碼頭方面。 -
情人橋:
橋を渡りきると逆光で、これもまたいい感じ。 -
情人橋:
一番奥になるのか淡水漁市。
ただ、観光客も少なく建物内は閑古鳥がないてます。 -
イチオシ
漁人碼頭:
時刻は15:00を回ったところ。
晴れてはいるものの雲も多くみごとな夕景とはいかないようなので引き揚げます。 -
漁人碼頭:
1月の平日、地元の人も少ないようです。この手前からバス停に戻るのですが、スタバやコンビニもあり季節がいいと人出はかなりある感じでした。 -
士林夜市:
最後の夕食は、カードの使える鼎泰豊かMRT淡水線で帰り道にある士林夜市か。
結局、気に入った豪大大鶏排の大鶏排をリピート、地下の食堂街でワンタン麺でした。
どこへ行っても日本人が多い台北、片言の日本語をしゃべるショップの人、親日国台湾、いい印象ばかりでじゅうぶんに好きになり大満足の旅でした。 -
桃園機場:
7日目(水曜日)、土地勘もできたので帰りは台北西バスステーションから国光客運で空港へ。125元ですが、便数が多いのと始発駅なので安心。
バニラエアは第1ターミナル。 -
桃園機場:
LCCなので一番奥まで歩かされますが、もう慣れました。
コーヒーでもと思って小銭を確保してたけどコーヒーショップなく、自動販売機。
最後に小銭の処理もできて今回も現金は8元だけ残りました。
今回もあっという間の中身の濃い1週間でした。日本人には何とも居心地の良い台北、感謝!感謝!感謝!次回は高雄や台中にも行きたいものです。
以上、多くの写真とコメント、最後までお付き合いいたできありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 空飛ぶ旅人さん 2015/03/03 10:42:31
- はじめまして。
- OTレインボーさん。はじめまして。こんにちは。
このたびは私の旅行記に投票いただきありがとうございます。
台湾の旅行記を拝読させていただきました。
先月、初めての台湾旅行だっただけに、九フンを思い出しながら読ませていただいていました。
台鉄も乗車してみたいと思いつつも、言葉の面の不安もあり腰が引けてしまっていますが、次回は是非乗車してみたいと思っています。
私の旅行記は読みにくく恐縮ですが、宜しくお願い致します。
空飛ぶ旅人
- OTレインボーさん からの返信 2015/03/03 21:42:11
- RE: はじめまして。
- 空飛ぶ旅人さん、今晩は。
コメントならびにいいねありがとうございます。
私も1月に初めて台湾に行ってきたばかりなので思い出しながら旅行記を拝見しました。
私の旅行スタイルはなるべくコストを押さえ回数を多くという方針で来ましたが、年を重ねるに従い徐々に方針もあやしくなりそうです。
親日国台湾ではいろいろと居心地がよく今度は高雄など南部も行きたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
OTレインボー
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