２０１５年、１月のヒルトン福岡と大阪外食日記②。

2015/01/19 - 2015/01/21

一月末、大阪で同居していた娘と息子の連続引っ越しで（娘は地元へ、息子は神戸へしかも引っ越し日に２日の時間差が、、）バタバタしていたので、やっと更新へ。

エリア 福岡

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日の大将はＮさん。先ずは先付け。いつも残してしまうので、少なめにお願いした。

本日のお勧めは、アラの握り。濃厚な味で一口でぺろり。

続いてマグロ。

そしてアナゴ。
すべておいしく頂きました。量的にもちょうど良かった。

最終日、朝食も、相変わらずのチョイス。
最近は和食から小鉢の一品を選ぶようにしている。

締めはフルーツとカマンベールチーズ。

さらに最近は甘いものが食べたくなるので、カスタードのデニッシュを一口。
その後朝ウォーキングへ。寒い、、、。

ソトコトクラブでひと泳ぎした後、ランチは望海楼へ。
今月の飾りつけは春を思わせるもの。

モエのハーフは欠かせません(^^

今回も楊貴妃コース。これでも前回残してしまったので、スタッフの女性が「量を少なめにいたしましょう」と一言。

小さなお楽しみ前菜、若鶏のサラダ仕立て。

小海老コアントロー風味。オレンジの香りが食欲をそそる。

ブロッコリーの蟹肉あんかけ。淡泊な味。

飲茶二種。一つはシュウマイ、もう一つは何かのレタス包み。

白菜と漬け菜のスープ。味はうーん、、。

海鮮チリソースのとろとろ天津飯。海鮮は帆立、イカ、蟹、海老。
おいしいのだけれど、ボリュームがありすぎで、半分以上残してしまった。
（コースのスタート時に、いつもの女性スタッフの方が少なめにしましょうね、と言ってくださったのに、小生のこの体たらく。お恥ずかしい。

その頃にはモエも飲み終わり、

デザートは杏仁豆腐、マンゴープリン。草餅？

望海楼の料理はおいしいのだけれど、次回は頼み方を考えないといけない。キッチンの方に申し訳ないので。（今回、アラカルトメニューがテーブル上になかった。）

この後ラウンジでチェックアウトし、そのまま博多駅から大阪へ。いよいよ娘と息子の引っ越し開始。考えただけで、気が遠くなる。二人ともまだ荷造りを全然していない！！

とは言え、荷造りの合間に息抜きに息子とＸＥＸのサルバトーレクオモへ。
一月初めにもこちらに来たので、男性スタッフのＹさんにお願いして、アレンジしてもらう。

アンティパストは魚介のマリネ。

パン好きの息子のため（？）に大量のパンが。もちろん息子が平らげた。

本日のスープ。

海の幸とほうれん草のラザーニャ。

D.O.C

シャンパンはモエのビンテージ。このエチケット、初めて見た。

このパスタ、何だったのか良く覚えていない。おいしかったのだけれど。

禁断の赤ワイン。Ｙさんがイタリアで買い付けてきたワインを、毎回提供してくださる。今回はシチリアワインのCEUSO。娘がいないので、しこたま飲み続ける(--;

メインはエイジングビーフの炭火焼き。香ばしい味で気に入った。

ドルチェ、フォンダンショコラとジェラート。ここ最近これが良く出てくる。
上のチップスはリンゴだったかな。

ランチでも、ここ半個室は喫煙ができるので落ち着く。

この後帰宅し、息子を叱咤激励して荷造りをさせる。

さて別の日、今度は娘と春帆楼へ。

実は、年末娘と訪れた時、小生が食事中に気分が悪くなり（顔面蒼白、冷や汗が異常に出る　多分飲み過ぎ）娘が心配して、仲居さんに相談し車いすに乗ってハルカスの休養所へ。約２時間ベッドで休み、春帆楼にお礼を言って帰宅した。

そのお礼と、娘は一月末で地元へ転勤になるので、これからは頻繁に伺えないことのご挨拶を兼ねて訪れた。なじみの仲居さん方は、とても残念がってくださった。
コースは、いつもの月波。

ふく真丈。娘はこれが好き。

ふく刺し。今回も娘の胃袋へ。

炊き合わせ。

ふく鍋。量が丁度いい。

ふくの唐揚げ。

ふく雑炊。鍋のたれを入れると、さらにおいしい。娘はいつもこの段階でギブアップ。

デザートはいつも通り、みかんとココアムース。

この後、娘にも更に叱咤激励して荷造りをさせる。
娘はアパレル関係なので、販売用に自分で購入するおべべが異常に多い（概算１００着以上）。結局、９０％はゴミに出した。（一月前も同じくらい処分した）しかるべきところでリサイクルすれば、小生が負担する（！）引っ越し費用の足しになったのだろうけれど、途中で面倒くさくなりゴミへ。
さらに数百冊のコミックはＢＯ▲Ｋ　ＯＦ△へで引き取ってもらう。

ということで、１月２６日に息子は神戸に、１月２８日に娘が地元へ引っ越した。やれやれ、、。

ところで、この引っ越しの副産物で、娘とヒルトン大阪に２泊した。そのことは、次の旅行記で。