2014/10/26 - 2014/10/26
194位(同エリア473件中)
まりも母さん
江戸東京たてもの園に前回来たのは2008年末。
その後、移築復元建物が加わり、2013年に最後の洋館1棟で全30棟が完了し完成されました。
前回から増えたのはたしか3棟。この まだ見ていない建物を中心にじっくり見学しようとやって来ました。
今回も吉祥寺在住の友人、それとダンナも一緒。
建物移築・復元が完成したら来ようね、の約束がやっと果たせました。
新たに加わった建物のうち、デ・ラランデ邸のすばらしさには大感激!
レトロ建物好きには、都内にこんなすてきな場所があって、本当にうれしいです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
PR
-
今日一番のお目当ては、このデ・ラランデ邸でした。
明治43年頃(1910)
元は平屋の洋館だったものを明治43年頃ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデが3階建てに増築。
新宿区信濃町に建っていました。
デ・ラランデの死後、何度か所有者が変わりましたが、最後はカルピスの創始者 三島海雲が住居として使い、後に東京都へ寄贈されました。
内部は、写真を元にデ・ラランデが住んでいた頃を想定した復元がされています。
デ・ラランデは、神戸の風見鶏の家の設計者だそうです。 -
江戸東京たてもの園webサイトの復元工事の記録、を見ると、この建物がどのように修復・復元されているのか知ることができます。
江戸東京たてもの園webサイト
http://www.tatemonoen.jp/index.html
壁やスレートも全部塗りなおし、葺き直しがされています。
既存の柱なども使いつつ、痛んでいる所は新規材を使っています。 -
大規模な修復・復元がなされていますが、建具などはオリジナルがきれいに直されて使われているのだと思います。
ドアにはめられたアイアン製の格子が美しいです。 -
そして、玄関の天井を見てびっくりしました!
照明の上に飾られている天使たち!
洋館では、漆喰製の円形の天井飾りが良く見られ、シャンデリアやペンダントの上には唐草や花の立体的な鏝絵で仕上げられているものもありますが、
この天使は、厚みもすごいですし、1枚の絵画のようなすばらしいものでした。
こんなすてきなメダリオン飾りを見たのは初めてです!
メダリオンが大好きな私は、いつもうっとりと天井を眺めてしまいますが、
この天井は、もう見あげ過ぎて首が痛くなりましたよ・・・。
これは、元々あった飾りなのでしょうか・・・。
修復・復元工事の写真を見ると、天井の漆喰を左官職人さんが塗っているものがありましたので、この天使飾りも元々あったものか、写真で残っていたものを現在の左官職人さんが復元したものなのか?
ちょっとそういった詳しい事がわからないのが残念です。
今の技術だったら、別の場所で作ったレリーフを後から天井に設置する位の事はできますが、
オリジナルの時代、明治末期は、左官の卓越した鏝技で作られたものであったろうと思われます。
江戸の末期から明治時代は、職人の技がもっとも成熟した時代でしたから、数々の美しい西洋風の装飾品が、名前も残らないような職人の手で沢山作られた、それが、日本のレトロな西洋建築の最大級のみどころのひとつだと思うのです。 -
部屋のコーナー部分にもシェル型のすてきな飾りがあります。
天井装飾好きな私には、大感激のデ・ラランデ邸! -
このお部屋は、喫茶室に使われています。
まだ、午前中早い時間なので、使っているお客さんはほとんど居ないので、今の内に写真を撮っておきます。
この天井と照明もいいですねぇ。
超絶萌屋敷ですよ~。 -
煉瓦造りのマントルピース。
天井や木部の装飾が多いインテリアなので、マントルピースのシンプルさが息抜きになる感じです。 -
天井の深い陰影のある漆喰飾りとペンダントも素敵です。
移築前の古い写真をネットで見たことがありますが、たしかその当時からこれと同じ形のランプが下がっていました。 -
天井だけではなかったですよ。
壁の木部のレリーフ、壁面にはめられた漆喰のレリーフも
どこもどれもすばらしい!
柱のレリーフは、もしかしたら、1枚板から彫りだされているのかも・・・。 -
すてきなお部屋でお茶が楽しめるなんて、いいですよね。
この洋風格天井も素敵です?。
まだ、お茶には早すぎるので、後で来て見ようと思います。 -
2階への階段は案外狭くてこじんまり。
元々は平屋の建物だったから、階段に使う部分が無いもんね。
この奥にトイレがありますが、バリアフリー用に改修されている部分が接続してますので、階段の先は新しく造られた部分です。エレベーターもあるようでした。 -
赤いスレートはマンサード屋根になっています。
元々は平屋瓦葺きだったものが、デ・ラランデによって、このように改修・増築された際にスレート屋根に葺き変えられたのです。
神戸の風見鶏の家も赤いスレート屋根でしたねぇ。去年見に行きました。 -
ベッドルームの家具が復元されています。
これは、多分、写真などを参考に昔の様子が感じられるように復元した物だと思われます。
2階のお部屋にはガランとしている部屋もありました。
企画展時などが行われるお部屋なのか?
これから家具などが入り、変っていくのかも・・・。
一通り、見終えましたので、他の建物へ移動します。 -
前にじっくり見ていますので、今日は同じ写真はあまり撮りませんし、掲載もしません。
前回2008年12月の旅行記
2008年最終日の江戸東京たてもの園
http://4travel.jp/travelogue/10299954
西ゾーンにある茅葺きの民家では、囲炉裏に火が入っていました。
ここでは、ボランティアの方たちが、茅の維持の為に火を起こしています。
茅の為にも良いですし、囲炉裏が飾りではなく使われている様子が見られるのもとても良いです。煙が室内を昇って行く様子を見、薪のはぜる音を聞くのはいい感じです。 -
前回は、友人と二人だったので、ダンナはかなり久しぶりに来たのです。もう、忘れてしまっているでしょうから、ざっと全部を廻って歩きます。
その中でも、ここは見なくちゃ!という おススメポイントをダンナに案内します。
三井八郎右衛門邸 はものすごいから絶対見なくちゃ!
まずは、玄関に下がっている私が大好きな照明を見てもらいます。
大きなガラス製のシャンデリア。ルネ・ラリックの作品だそう。
ヤドリギのデザインなんですよ!
これが大好きなんです。これのもうちょっと小さいバージョンのレプリカがあったら、欲しいなぁと思います。いや、レプリカでも高くて買えないかも・・・。 -
見た目は和館なのですが、西洋風なテイストがあったり、装飾がすごい建物です。
釘隠しには色までついていますからねぇ。
七宝焼きです。 -
西麻布に昭和27年(1952)に建てられた邸宅です。
客間と隣の食堂は、明治30年(1874)頃に京都に建てられ、戦後移築されたものだそうです。
天井の高い格式あるお部屋です。
格天井の格子の中には、丸い織物が貼られているのです。 -
照明も和風のシャンデリアって感じで素敵です。シェードの切子、木部の透かしと美術品のようです。
-
つくばいも そんじょそこいらの窪みのある石じゃ?ないですよ。
渦巻き模様に彫られていますし、大きさがデカイ!!
庭に置いてある石も巨大な一枚石の踏み石とか、もう?いちいち材がー!財がー!とたまげます。
そして私と友人は何度も「財閥。おそるべし?」とうなるのでありました・・。(前回もそうだった) -
玄関脇の小さな和室には鳥の透かしが彫ってありましたが、その隣の竹の柱も角竹・・・。
-
地袋の扉は四季の図柄が1枚づつ・・・。
素敵だわ?。 -
洋間の床は、当然 寄木細工です。無垢板の寄木なんだろうなぁ?。
きっと表面を少し削れば、ピカピカだよ。
今日は、2階へ上がれず、スケールオーバーで笑うしかない、巨大なシャンデリアが見られなくて残念だった。ダンナにも見せたかった・・・。
それは、帝国銀行にあったものを払い下げたと聞きました。
最初は、三井組の銀行として作られた建物が、明治政府の政策により第一国立銀行として開業する事になり譲り渡さざるを得なくなりました。(三井組は駿河町に本拠地を移します)
三井組で使う予定だったシャンデリアごと、第一国立銀行に横取り(?)されて、帝銀になったのち取返した、という事でしょうか・・・。ちなみに第一国立銀行の建物は、現清水建設の二代目清水喜助が設計施工した、日本最初の和洋折衷の銀行建築です。現存はしていません。 -
今日は、自分の好きな建物をゆっくり見る余裕があります。
田園調布の家(大川邸)
大正14年(1925)
白い格子壁が印象的なテラスのあるかわいい家です。
私もダンナも建物園の中で、住むなら一番好きな家かも。 -
外観も間取りも現代の住宅としても全然OKですね。
年取ったら、こんな平屋に住めるといいなぁ。 -
前回来た時は、寒くて冷えちゃったので、スルーしちゃった
高橋是清邸 明治35年(1902)竣工 主屋と玄関が移築復元されています。
この主屋2階の部屋は、昭和11年(1936)2月26日 青年将校らに襲撃を受け、殺害された二・二六事件の現場でもあります。 -
1階の食堂部分は展示室に使われています。
是清の波乱に満ちた生涯や当時の日本の政治・経済に関する展示などがありました。
その部屋の窓ガラスです。
障子のような木枠に美しい模様入りのスリガラスが入っています。 -
1階と2階が見学できます。
欄間は両面彫りです。
この建物は、是清の死後 一度は高橋是清翁記念公園として公開されていましたが、
その後、主屋と玄関の 今残っている部分が多磨霊園に移築され、休憩所「仁翁閣」として使われました。
その間に、元々あった赤坂の邸宅跡は空襲で焼けてしまいます。
移築されて、焼け残ったこの主屋と玄関は、平成5年よりこちらに移築復元されたのです。
建物も、是清の生涯ほどではないにしろ なかなか波乱に富んだ歴史をくぐりぬけて来たのですね。 -
釘隠し。鳳凰の文様が入っています。
-
花頭窓のある和室。
壁が緑色に塗られています。 -
こちらが、二・二六事件の現場となったお部屋です。
是清が寝室、書斎として愛用していた部屋だそうです。 -
この和室には松竹梅の彫刻欄間。
-
お孫さんと写された写真が飾られていました。
風貌から「ダルマさん」と呼ばれていたそうです。
この写真はやさしい笑顔がいいですねぇ。
幕末から昭和への激動の時代 日本経済に大変な功績のあった立派な方です。
しかし、その人生はものすごいドラマチック。
大河ドラマになったら面白いと思うんだけどなぁ。 -
庭園は復元され日本庭園が造られています。
隣には
西川家別邸が見えます。 -
西川家別邸
大正11年(1922)
多摩地区の養蚕・製糸業で栄えた西川伊左衛門の住まいです。 -
天明家
大きな茅葺き屋根の農家造りの建物は、江戸後期に建てられたものです。 -
こちらの建物でも囲炉裏に火が入れられていました。
茅屋根の維持の為に頻繁に火入れが行われているのが、すばらしいです。 -
書院の障子です。
シンプルなラインの格子ですが、素敵です。
現代の住宅の意匠に取り入れても全く違和感なく、和モダンな雰囲気になりそうです。 -
欄間は透かし彫り。千鳥と波の図案が楽しいです。
-
こちらも前回来た時には無かった建物。
大和屋本店 昭和3年(1928)に建てられた、出桁造りの商家建築。
乾物屋さんだったそうです。 -
袖にあるタバコ売り場のコーナーがいい!!
タバコ吸わないし、タバコの煙は嫌いだけど、昔のタバコ文化は、いいなぁ、と思う要素が色々あります。 -
今もお店が営業しているみたいに、商品が展示されているのが、ここの博物館のいい所!しかも、相当リアルに展示されているのがいいですねぇ。
-
荒物屋の丸二商店の展示も大好き!
懐かしい、日用品がいっぱいです。
前に来た時より増えているような気もする。 -
もちろん、建物も素敵ですよ。
銅板張りの看板建築。 -
東ゾーンは商家が並び、下町風情が感じられるように造られているのです。
花市生花店 昭和2年(1927) -
生花店の天井。
白い広いウインドーにタイル張りで、モダンなお店だったのでしょう。
照明もミルクガラスのかわいいものです。 -
お店の奥には小さな居間があります。
ここで、食事をしながら客さんを待ったりしたのでしょうね。
ダンナの父も商店をやっていたので、
ダンナは子供の頃、こんなお店の奥にある居間で 家族皆で ご飯を食べた経験があるそうです。 -
良く、ドラマなどの撮影にも使われる、リアリティーのある路地も再現されています。
手作りの植え木台に鉢が並べられている所など いい感じですね。 -
書道用品の武居三省堂の裏を覗くと、茶箪笥と昔のコンロがあるお勝手が見えました。
お店の方のお昼やお茶の用意がこんな場所でされたのかな?なんて想像してしまいます。 -
武居三省堂 昭和2年(1972)
書道用品の卸から 後は文具の小売店になったお店です。
この天井まで引き出しや棚の並ぶ景色は、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」の窯爺の部屋のモデルになった、と有名です。
江戸東京たてもの園のキャラクター「えどまる」のデザインは宮崎駿氏ですし、スタジオジブリもご近所の小金井市にありますもんね。 -
前にも来て、建物の写真は沢山撮っているので、今日は、ディスプレイやディテールなど、自分の好きなシーンを写真に撮ってみます。
味噌や醤油、食料品を売っていた 小寺商店には
レトロなパッケージの缶詰!
前に来た時は、パッケージが日焼けしちゃってたけど、ちゃんと直されているみたいで、うれしかった。
カラーコピーでいいから、定期的に新しく張りなおして欲しいですね。
ジャム瓶や缶詰の果物イラストって大好きなんですよ。
ついつい、剥がして集めちゃう。
でも、最近は取っておきたいようなラベルはほとんどないなぁ・・・。 -
こちらも初めてお目にかかる建物。
万徳旅館 江戸末期?明治初期
青梅市西分町の青梅街道沿いにあった旅館です。
青梅には昨年行って、レトロな建物を沢山見ましたが、
織物でにぎわった頃は、この旅館にも買い付けの商人が沢山泊まったのでしょうね。 -
中は、昭和25年(1950)頃の様子に復元されています。
-
旅館名の入ったスリガラスは、ほぼ旧材のまま。
移築・復元には古材も使われますが、
かなりの部分、新しい材や補強も加えられているようです。
耐震が必要な事、後世に残していく為にそのようにされるのですが、
新材には後世に伝える為、焼印が付けられたり、記録が残されるのです。 -
2階には上がれないのがちょっと残念だなぁ。
まだ、お部屋の家具類も少ないので、これからディスプレイが充実して、もっと旅館が営業している当時の雰囲気が感じられるようになって行くかも。 -
穴は下にないけど、つるべの井戸がありました。
これは、幽霊が下から上がって来る、ヒュードロドロな井戸ですねぇ。
誤って井戸に落ちて死んじゃった人が恨んで出てくるっていう事だっけ?
いや、落とされて殺された人??
まぁどっちにしろ、手押しポンプの井戸の時代になると、
出てきたくても出て来れないって事で、幽霊も大変だ?ね。 -
子宝湯
足立区にあった銭湯で、昭和4年(1929)の建物です。
やっぱ、大人気で皆入っていく。
銭湯経験無いだろう、子供も楽しそう。 -
入り口の唐破風下の彫り物です。
七福神がいいねぇ。 -
脱衣場は折り上げ格天井。りっぱだ?。ゴージャスだ?。
-
高い天井、タイル絵、本当にすてきな銭湯。
-
脱衣場からお庭が見えるのもいいねぇ。
私も子供の頃何度か行った近所の銭湯の記憶は、暑い時期はガラス戸が開けてあって、
石灯籠とかのあるお庭が見えた。
子供心に、うちの庭にもこんな石灯籠があったらかっこいいのに と思った。 -
居酒屋 鍵屋
言問通りにあり、戦災を間逃れた建物です。
安政3年(1856)に建てられたと言われているそうです。 -
店内は昭和45年(1970)の頃に復元されています。
いやぁ、ここで「一杯」やれるといいのになぁ。
と、思ったら、年に何回か、イベント時には本当にここで、居酒屋営業があるんだって!
いいなぁ、来てみたい! -
上野消防署 望楼上部
大正14年(1925) 当地では23.6mに高さがありました。
昭和45年まで使われ、上部のみがこちらに移築されています。 -
大体、ぐるっと見終えましたので、
デ・ラランデ邸のカフェ「武蔵野茶房」で休憩する事にします。
テラス席もありますが、室内の席で。
ランチタイムはかなり混んでいたみたいです。今もその時間は過ぎたけど、満席で、少し待たないと座れません。
カレーやハラシライスといった食事やパフェ、飲み物が楽しめます。
私は、おいものパフェ。
ランチは1000円位。パフェは700円位だったかな。
さつま芋を甘く煮た物の上にソフトクリームが高く乗っています。
和の器が使われているの。
一人に1輪づつお花もついてる。 -
友人は白玉あずき。
すてきなお部屋でまったりくつろげて、たのしかった?。
今度はここでランチも食べたいですね。
(今日は、混んでると思って、お弁当を買って来ました) -
小出邸の玄関あたり。
丸窓のある玄関ポーチ。バラの実がちょこっと丸窓からのぞいてました。 -
前川國男邸
昭和17年(1942)
和風の切り妻屋根の外観だけど、中は拭き抜け、ロフトがあって、バスルームは洋式バスタブという超かっこいい住宅です。 -
前川國男邸の 拭き抜け。
さすがに建築家の自邸だけあって、すばらしい。
現代でも このまま同じのを建てたいって人多いだろうなぁ。
特に若い人に人気があるらしい建物です。 -
資材の無い時代に作りつけの家具まで、それもこんなに細かく良く作ったものです。
押入れじゃなくて、クローゼットだもんね。 -
ダンナが気づきましたが、雨戸が面白いよ!
戸袋が開口部の端にあるとじゃまになるが、やっぱり雨戸は必要って事なのか、
戸袋自体が蝶番で動くようになってます。
こんなの初めて見たねぇ。
匠のアイディアですね。 -
ボンネットバスも展示されています。
ボンネット型って本当にかわいい。
観光用にこの形のものは今も見かけますが、みんな、好きだよねぇ。
普通の路線バスにあっても良いと思うんだけどな。 -
丁度、ジブリの立体建造物展の開催中でした。
展示は、来て、最初に見ましたよ。
中は撮影禁止です。
後で見ようか?って話していたら、係りの方が、今のほうが空いていますよ、って教えてくださったので。
それでもそこそこ混んでいたけど、帰り際の3時はもっとずっと混んでいました。
映画の出てくる建物の模型がすごかったなぁ。
ジブリの建造物の世界観って楽しいですよね。
好評に付き2015年3月15日まで会期延長だそうです。 -
久しぶりの江戸東京たてもの園は面白かった?。
プチ明治村って感じで、東ゾーンの町並みは特に楽しいし、
今回初めて見た、新しい移築建物はすばらしかった。
季節のイベントも多いので、そんな時に来るのも楽しそう。でもきっとめちゃくちゃ混むんだろうな・・・。
実家からはそう、遠くは無いので、又来よう。
いつきても楽しい場所でした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
建物見物東京都1
-
前の旅行記
正教会ニコライ堂にて。大聖堂での荘厳な埋葬式に参列
2014/07/25~
御茶ノ水・本郷
-
次の旅行記
5月のバラと洋館 トワイライトタイムの旧古河庭園
2015/05/17~
王子・十条
-
2008年最終日の江戸東京たてもの園
2008/12/27~
国分寺・小金井
-
あじさいまつりの府中郷土の森博物館へ
2012/06/17~
国立・府中・稲城
-
行って来ました 迎賓館赤坂離宮 やっぱり一度は見ておきたい!
2012/07/30~
赤坂
-
真夏の午後 ガスミュージアムでレトロを楽しむ。
2012/08/12~
小平・西東京
-
昭和へタイムスリップ!青梅レトロ歩き 前半
2013/10/19~
青梅
-
昭和へタイムスリップ!青梅レトロ歩き 後半
2013/10/19~
青梅
-
正教会ニコライ堂にて。大聖堂での荘厳な埋葬式に参列
2014/07/25~
御茶ノ水・本郷
-
見ごたえたっぷり!6年ぶりの江戸東京たてもの園
2014/10/26~
国分寺・小金井
-
5月のバラと洋館 トワイライトタイムの旧古河庭園
2015/05/17~
王子・十条
-
たまにはゆっくり~ 日本橋デパートでレトロ探しの一日
2016/01/29~
日本橋
-
通年一般公開となった迎賓館赤坂離宮 なんでこんなに混んでるの~?
2016/10/17~
赤坂
-
2016荻窪歩き 紅葉とレトロを楽しむお屋敷巡り
2016/12/04~
荻窪・西荻窪
-
ずっとずっと見たかった。ジョサイア・コンドルの名建築 綱町三井倶楽部へ
2018/03/10~
三田・田町・芝浦
-
あこがれのコンドル建築 綱町三井倶楽部で大満足の結婚式
2018/03/11~
三田・田町・芝浦
-
ジョサイア・コンドル建築を見比べに。旧島津公爵邸へ
2018/12/14~
大崎・五反田
-
レトロ建物見物 おまけの ちょっぴり浅草歩き
2018/12/14~
浅草
-
よみがえった麗しの スパニッシュ邸宅 小笠原伯爵邸を見せて頂きました~。
2019/03/25~
新宿
-
こだわりのアール・デコ屋敷 旧朝香宮邸 東京都庭園美術館建物公開
2019/09/19~
白金
-
武蔵野のモダニズム建築 旧赤星鉄馬邸見学
2023/11/21~
吉祥寺・三鷹
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 建物見物東京都1
0
73