戦国時代の幕開け　菅谷館跡　嵐山史跡の博物館

2015/01/27 - 2015/01/27

名前は知っていても今まで行く事の無かった　菅谷館跡にできた。　

埼玉県立嵐山史跡の博物館へ　行ってきました

館内は撮影禁止ですので　史跡を歩いた写真ばかりです。

嵐山史跡の博物館
http://www.ranzan-shiseki.spec.ed.jp/

嵐山駅から徒歩１５分程度　バス便はありません

カーナビでは
０４９３６１１０６０
住所
嵐山町菅谷７５７

エリア 小川・嵐山(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

車で　東松山ＩＣを降り嵐山方面へ

　十数分で到着

　　標識もきちんと有るので、、特に探す必要無しでした。

　　　駐車場も広く、、愛車が仲間がいないので寂しそう

館内へ

　明るい、、気持ち良い

　入場料も、、なんと　１００円です、

　　受付に二人の若い女性。

　　　これで採算合うの？

隣りの　国立婦人教育会館　民主党時代のテレビ中継を思い出せば　

　　　　　　こちらは県立でよかった。

此処より　撮影禁止

　此処に気にばる物が数多くあるので　残念

久喜市のご縁のあるお寺さん甘棠院の大事に残されていたものがここに有りました

足利政氏館跡及び墓（あしかがまさうじやかたあとおよびはか）

館の指定範囲は、東西140メートル・南北250メートルに及び、北・西・南の三方に空堀が残ります。古河公方第２代の政氏は、子息の高基との対立に敗れて永正16（1519）年に久喜へ移り住み、館を寺院として永安山甘棠院と命名し、子（一説には弟）の貞巖昌永を開山としました。政氏の墓は五輪塔で甘棠院境内にあり、「享禄四（1531）年七月十八日甘棠院殿吉山長公大禅定門」と刻まれています

復元された騎西城の名前も資料に有りました

この地域に一時住んでいましたので、、よりこの時代が見えてきました。

嵐山史跡博物館　ドアを明ければ

　晴天の中の遺跡

屋外展示

　　　地図模型

冬空、、

　幾分の寒風有

説明書き

空堀

　丁寧に残されています

　　少しの崩れも無く

所々に説明案内あり、

理屈抜きで、、景色を楽しむ

四阿風、、休憩所

西南戦争以来の戦没者の慰霊碑

　

その説明を

　社会福祉協議会の提供です。

　　なにか。。。

こちらに深い縁のある

　畠山重忠、、

尊像が

畠山重忠と菅谷館について

ここで　大ムラサキの見られる。。

　嬉しい驚き

菅谷館前を走る

　国道２５４号

　西暦１４００年代から１５００年代

　　　古河公方　扇谷上杉　山内上杉　葛藤の時代です。

　　　　　　　　　　　　　　　終わり