2015/01/16 - 2015/01/18
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POCHIさん
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安いツアーを見つけたので九州の北部を回って来ました。往復の飛行機と朝食付きホテル2泊がついて29,800円。
冬の味覚を求めた食べ歩きも兼ねた旅行でしたが、二泊三日の短い日程では食事の回数も限られており選択が大変でした。
1日目:柳川の水郷巡り、大宰府の天満宮を参拝、博多で鳥の水炊き
2日目:元寇防塁見学、唐津探索、糸島半島の夕景色鑑賞、中州の屋台体験
3日目:福岡城址探索、下関、門司港見学
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JALグループ JRローカル 私鉄 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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安いツアーなので遅れると搭乗出来なくなるので、早めに空港(羽田)に到着。
カード会社のラウンジに入る -
朝はパンのサービス、一人2個まで無くなり次第終了。
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良い天気、富士山も良く見える
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JALの新しいシート、結構快適
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残念ながら雲に覆われて景色は眺められなかった
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福岡空港に到着、こちらも良い天気
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空港から地下鉄に乗り換え
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天神で西鉄に乗り換え
天神の地下街はシックで落ち着いた雰囲気 -
5分ほど歩き、西鉄の改札口に到着
柳川までの往復、川下りの船、昼食、記念品がセットになった割引切符を買う。 -
改札を入るとゆったりとした待合席があった
特急電車が30分毎なので待つ人が多いようです。 -
待合席には、生の花が飾られていた
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特急に乗車、
先頭に人だかり、近づいてみると妖怪列車だった -
走り出して、5分ほどで水城を通る。
元が攻めてきたとき大宰府の政庁を守る防衛線、当時の姿で残っている。 -
柳川に到着、駅舎と周辺を再開発中。
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駅の階段には九州の言葉が解説されている。残念ながらとても読み切れない。
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駅を出ると、乗船券販売所の案内があった。
英語のほか韓国語、中国語の表記もあり親切。 -
乗車券売り場、中はとても綺麗
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券売場の表記は韓国語と中国語が無くなっていた。
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乗り場までの送迎バス
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ガラガラの車内
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2、3分で乗船場に到着
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船の乗り場
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船頭さん棒で舟を漕ぎながら解説してくれる
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狭い水路に入ってゆく
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橋をくぐる
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川沿いの家は、水路に降りられる様になっている
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記念撮影があった。残念ながら誰も購入しない。
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約1時間で終了
柳川川下り 乗り物
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舟付き場の前にある店に入る
民芸茶屋六騎 グルメ・レストラン
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乗車券とセットの鰻セイロ蒸し
民芸茶屋六騎 グルメ・レストラン
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蓋を開けたところ
民芸茶屋六騎 グルメ・レストラン
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お重のアップ、隙間を卵焼きで埋めているのが寂しい
民芸茶屋六騎 グルメ・レストラン
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せっかく柳川に来たので柳川鍋も追加
民芸茶屋六騎 グルメ・レストラン
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食後は元藩主のお屋敷、御花を見学
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洋館の入り口からは入れず、別の建物で入場券を買って入る。
入場券は5百円。割引は無いと言われたが、後で西鉄のセット切符に50円割引と書いてあるのを発見、後の祭り。御花 グルメ・レストラン
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まずは和風建築の廊下を通る
御花 グルメ・レストラン
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中庭
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廊下を通って洋館に入る
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洋館を出て和風建築の建物に戻る。
ひな祭りのセットが飾られていた。とても豪華。御花 グルメ・レストラン
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大きな座敷に机と椅子がセットされている
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座敷を抜けると大きな庭園が広がっていた。
御花 グルメ・レストラン
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さらに鉄筋コンクリート作りの建物に入り、先ほどの大きな座敷の建物と庭全体を見渡す。
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御花見学を終えて大宰府に向かう、西鉄特急に乗り二日市で乗り換える。
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大宰府の駅前、郵便ポストも凝っている。
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駅前のラーメン屋、スープが無料で飲めますとの看板、誰も飲んでいないのが印象的。
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駅前から参道に入る
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名物の梅が枝餅の店が沢山ある
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沢山店があったが、この店で購入
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カメラを向けると良く映るように手を差し出してくれた。
後で店を見ると、撮影禁止の表記があった。 -
牛の像
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太鼓橋を渡る
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中門を抜けてゆく
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ようやく到着
夕方遅くだったので人影も疎ら -
1年の無事を祈願する
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さすが受験専門のコーナーもあった
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大宰府の見学を終えて博多市内に行き、夕食は鳥の水炊き
まず、ゆで卵が出て来る -
半熟卵と鶏そぼろが混ざりおいしい
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次に具材を入れない鍋のスープのみ飲み
濃い色で濃厚な鳥のスープが美味しい -
鳥肉、野菜を入れた水炊きの鍋、スープの色が濃い
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肉と野菜を平たい皿に盛って食べる
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半ばで出ていた揚げた鳥
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最後は雑炊
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食後は大濠公園のイルミネーションを見に行く
濠に浮かぶライトアップされた福岡城の門、櫓が綺麗 -
城門を抜ける
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公園に入ったがイルミネーションの場所が判らない
大池の方向に歩いて行く -
大池の畔まで来るとようやくイルミネーションが見えた
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池の中の小道が幻想的に光っている
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ひときわ輝く浮見堂
大濠池 自然・景勝地
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食後の散策も終わり、ホテルに戻る
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安いツアーだったが部屋は普通
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二日目、まずは元寇防塁に向かう
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敵である元を祀る元寇神社
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神社の横に残る防塁
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次に金印を見に福岡市立博物館に向かう
通りにはサザエさん通りとの表示、サザエさんが出たころはこのあたりは海だったハズ、不思議に思いながら歩いて行くサザエさん通り 名所・史跡
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広い広場と、大きな建物が見えてくる
左は図書館で開館を待つ人が並んでいる
右が博物館 -
博物館の入り口に向かう
福岡市博物館 美術館・博物館
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博物館を入ると豪華さに驚かされる
県立博物館とは思えない威厳がる建物 -
2階の展示場に入るとすぐに金印の展示があった
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2.5センチ四方、思っていたより小ぶり
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金印の使い方が展示されている
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隣には使い方を試せるように粘土と道具も用意されている
県立博物館、とても親しみ易い -
そのほかにも色々な展示があって時間がどんどん経過してゆく
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ミュージアムショップでは金印のレプリカや歴史解説書が並ぶ
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地下鉄とJRを乗り継いで唐津に向かう
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しばらくすると海岸線を走り、とても気持ち良い
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唐津駅に到着
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駅前のモニュメント
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海沿いにある料理屋に行く
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眺めの良い窓際の個室に通された
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活けイカのセットを注文
透明なイカに感激 -
細かく切り込みを入れて食べやすい様にしている
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イカシュウマイ
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活けイカを食べた後、足と頭は天ぷらで出てくる
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調子にのって佐賀牛も追加
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美味しそうなステーキ
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食後は海岸を散策、綺麗で気持ちが良い砂浜
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水も透明で透き通っている
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右手の丘には唐津城が建っている
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反対側は原子力発電所
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お城に向かう、5層の大きな天守閣
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なんと丘に登るエレベータがあった
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楽々で丘の上に到着
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丘の上から東手に見える、虹の松原
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前方の海に浮かぶ小島
唐津城 名所・史跡
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いよいよ天守閣に登城
唐津城 名所・史跡
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天守閣の入り口
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天守閣の最上階に登り着く
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天守閣からの眺め
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先ほどの小島の眺め
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丘の上にある天守は防御が固い、遺構を復元工事中
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駐車場を見下ろす、櫓みたいな建物もあり凝った作り
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帰りはエレベータと反対側から降りる、門を抜けて外に出る
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外から門を振り返る、結構強固な門構え
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階段を下りてゆく
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階段の途中から見上げる
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ようやく丘から降りた、先ほど見えた駐車場から城を見上げる
海岸(裏側)からでなくこちらから登るべきたったと後悔 -
しばらくあること面白い建物があった
時の太鼓との記載、5分ほどで午後4時になるので待つことにする -
午後4時になったら扉が開いた。お侍の人形が出て来て太鼓をたたいくと戻って行き、扉が閉まる。土曜日なのに残念ながら誰も集まっていなかった。
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旧高取邸を見学
旧高取邸 美術館・博物館
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立派な作りの邸宅、残念ながら内部は撮影禁止
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見学後、市内を散策
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東京駅舎を建てた辰野金吾が設計した銀行を見学
何となく東京駅舎の面影がある気がする -
当時のカウンターが残っている
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カウンターの内部
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応接間
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2階にも登れるので行ってみる
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2階からの眺め、客が待つ場所が吹き抜けになっており解放感を与えている。但し待っている客が上を見上げて解放感にひたったのか疑問に感じる。
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2階の部屋部分は展示場になっている、暖炉が沢山作られている。
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さらに上に登る階段があったが残念ながら立ち入り禁止になっていた
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佐賀の観光を終えて博多に帰る
途中、糸島半島のカフェに立ち寄り、夕景色を眺めながら夕食にするカレント グルメ・レストラン
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カフェからの眺め
カレント グルメ・レストラン
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地元産の牡蠣
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チキンサラダを頼んだつもりが結構なボリューム
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博多まで帰り着き、中州を散策
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屋形舟も出ていた
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屋台を体験する
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ビニールで覆われて、中は温かい
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炒めものをつまみにお酒を一杯
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締めの博多ラーメン
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3日目、最終日
早起きして大濠公園を散策 -
夜とは違う雰囲気、桜の季節は美しそう
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城門から中に入る
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門と櫓
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別の場所にある門
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散策を終えてホテルに戻る
中央左手の白い建物が泊まったホテル、平和台ホテル大手門 -
小ぶりだが綺麗な食堂
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格安ツアーだったけれど一応揃っている朝食
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料理の全種類制覇は無理だった
平和台ホテル大手門 宿・ホテル
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味噌汁のほか、ラーメンもあった
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下関に行って唐戸市場を見学する
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海産物が沢山あって安い
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うちわエビ(350円)を1つ買ってみる
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透明で美味しそう
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安いが帰路も長いので諦める
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こちらは串焼き
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日清講和祈念館である春帆楼を見学
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当時の講和会議の議場が残されている
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議場はガラス戸で仕切られており、回りの廊下から見学
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見学後は隣にある赤間神宮に向かう
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特徴的な門
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本堂に参拝する
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案内版があるので向かってみる
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平家塚
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耳なし芳一堂
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カモンワーフに昼食に向かう
海沿いの遊歩道が気持ち良い -
フグ料理を食べる
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ランチのセット、千七百円(ビールは別料金)
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フグ刺しのアップ
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昼食後は船で関門海峡を渡る
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前方に大きなコンテナ船、スピードを落してやり過ごす
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スピードアップしてコンテナ船の後ろを走り抜ける
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かなりのスピード
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門司港に到着
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大阪商船館は残念ながら工事中で入れず
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旧門司三井クラブを見学
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さすが重厚で立派な建物
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アインシュタインが泊まった部屋
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ベット
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こちらは無料で見れる1階の部屋
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入れなかった大阪商船館
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門司港の旧港
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港に面したプロムナード
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跳ね橋
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旧税関の建物
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レトロな門司港駅は工事中
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見学デッキに登るが見れない
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諦めてホームに入る
この後、海に浮かぶ北九州空港に行き、九州を後にしました。
とても見どころ、食べどころが多く、写真も撮りすぎました。
最後までご覧頂き、お疲れ様でした。
毎回、有難うございます。
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