この日は、バンクーバーに移動するため5時50分の飛行機に乗るので、ロッジを3時45分に出発。<br /><br />少し寝たものの、それでもあまり調子は良くならないが、飛行機は待ってくれないので、頑張ってスーツケースに荷物を片付けていると、ガイドさんがやってきたので、調子が悪くなったことを伝えると、どうやらガイドさんも同じような症状で全然寝れなかったらしい。<br />しかし、同じものを食べた嫁は元気で、原因はカクテルを飲んだこととで水を飲まなかったからじゃないかと、なぜか嬉しそう。<br /> <br />そんな調子のあまりよくないガイドさんに空港まで送ってもらうと、すでに日本人がいっぱいのチェックインの列に並び、保安検査場が開くと同時にガイドさんに別れを告げ、搭乗口に。<br />ここまで前回ほど時間がかからなかったことが、不幸中の幸い。<br /><br />しかし、帰りの便は2枚ともカウンターでは座席が出ず、搭乗口で座席指定されたチケットをもらう。<br />搭乗口の人の計らいで、最後尾ではあるが並びの席に。<br /> <br />ほとんど寝ているうちに、バンクーバーに到着。<br />搭乗口から延々歩いてターンテーブルに向かうが、待てど暮らせどなかなか出てこない。<br />出てきたと思ったら、うちのスーツケースが見えたところでストップ。<br />また少し待って、やっとスーツケースをピックアップし、思いのほか寒い中、スカイトレインに乗ってホテルに向かう。<br /> <br />9時過ぎにホテルに着くが、2時からでないと部屋には入れないと言われ、多少調子が良くなったので、街歩きに出る。<br />ロブソン通りのルーツが既に開いていたので入ってみるが、体調不良のせいか惹かれるものがない。<br />その後、ネイティブカナディアンの作ったアクセサリーのお店が、ロブソン通り沿いにあるというので、奥まで行ってみるが、それらしきお店が見当たらない。<br /> <br />そこで朝ご飯を食べてなかったので少し早目の昼食に、以前見つけられなかったジャパドッグを食べに行く。<br />ロブソン通り沿いの、ジャパドッグ唯一の店舗に行く。<br />バンクーバーなので、日本のファーストフードとは思えない価格ではあったが、人気があるだけのことはあって、美味しかった。<br />これで、今回の旅のバンクーバーでの一つ目のミッションコンプリート。<br />ただ、食べたらまた気分が悪くなり、ホテルに戻って休むことに。<br /> <br />チェックインの際対応してくれたフロントの人に気分が悪くなったことを伝え、フロント横のソファーで休んでいたら、2時前にもかかわらず部屋を用意してくれた。<br />早速部屋に入ると、クイーンサイズのベッドの部屋をオーダーしたはずが、どう見てもダブルベッド。<br />しかし、急いで準備してくれたのと体調が悪いので、クレームは言わず。<br />そのまま夕方まで寝ていたら、何とか体調も回復。<br /> <br />おかげで、日本から予約したジョーフォルテスに、夕食を食べに行くことができた。<br />店は、相変わらず大混雑。<br />体調が復活したとはいえ生牡蠣を食べるのは少し抵抗があったが、1個食べたら美味しくて、結局完食。<br />また今回初めて食べたロブスターのビスクは、想像以上に美味しかった。<br />最後は食べきれなかったが、無理して来た甲斐があった。<br />二つ目のミッションコンプリート。<br /> <br />帰り道、ロクシタンや靴屋さんに寄ってホテルに戻る。<br />体調回復のため、早めに10時ごろ就寝。

オーロラツアー 2014/2015 4日目 (ホワイトホース～バンクーバー)

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2014/12/27 - 2015/01/02

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なべりさん

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この日は、バンクーバーに移動するため5時50分の飛行機に乗るので、ロッジを3時45分に出発。

少し寝たものの、それでもあまり調子は良くならないが、飛行機は待ってくれないので、頑張ってスーツケースに荷物を片付けていると、ガイドさんがやってきたので、調子が悪くなったことを伝えると、どうやらガイドさんも同じような症状で全然寝れなかったらしい。
しかし、同じものを食べた嫁は元気で、原因はカクテルを飲んだこととで水を飲まなかったからじゃないかと、なぜか嬉しそう。

そんな調子のあまりよくないガイドさんに空港まで送ってもらうと、すでに日本人がいっぱいのチェックインの列に並び、保安検査場が開くと同時にガイドさんに別れを告げ、搭乗口に。
ここまで前回ほど時間がかからなかったことが、不幸中の幸い。

しかし、帰りの便は2枚ともカウンターでは座席が出ず、搭乗口で座席指定されたチケットをもらう。
搭乗口の人の計らいで、最後尾ではあるが並びの席に。

ほとんど寝ているうちに、バンクーバーに到着。
搭乗口から延々歩いてターンテーブルに向かうが、待てど暮らせどなかなか出てこない。
出てきたと思ったら、うちのスーツケースが見えたところでストップ。
また少し待って、やっとスーツケースをピックアップし、思いのほか寒い中、スカイトレインに乗ってホテルに向かう。

9時過ぎにホテルに着くが、2時からでないと部屋には入れないと言われ、多少調子が良くなったので、街歩きに出る。
ロブソン通りのルーツが既に開いていたので入ってみるが、体調不良のせいか惹かれるものがない。
その後、ネイティブカナディアンの作ったアクセサリーのお店が、ロブソン通り沿いにあるというので、奥まで行ってみるが、それらしきお店が見当たらない。

そこで朝ご飯を食べてなかったので少し早目の昼食に、以前見つけられなかったジャパドッグを食べに行く。
ロブソン通り沿いの、ジャパドッグ唯一の店舗に行く。
バンクーバーなので、日本のファーストフードとは思えない価格ではあったが、人気があるだけのことはあって、美味しかった。
これで、今回の旅のバンクーバーでの一つ目のミッションコンプリート。
ただ、食べたらまた気分が悪くなり、ホテルに戻って休むことに。

チェックインの際対応してくれたフロントの人に気分が悪くなったことを伝え、フロント横のソファーで休んでいたら、2時前にもかかわらず部屋を用意してくれた。
早速部屋に入ると、クイーンサイズのベッドの部屋をオーダーしたはずが、どう見てもダブルベッド。
しかし、急いで準備してくれたのと体調が悪いので、クレームは言わず。
そのまま夕方まで寝ていたら、何とか体調も回復。

おかげで、日本から予約したジョーフォルテスに、夕食を食べに行くことができた。
店は、相変わらず大混雑。
体調が復活したとはいえ生牡蠣を食べるのは少し抵抗があったが、1個食べたら美味しくて、結局完食。
また今回初めて食べたロブスターのビスクは、想像以上に美味しかった。
最後は食べきれなかったが、無理して来た甲斐があった。
二つ目のミッションコンプリート。

帰り道、ロクシタンや靴屋さんに寄ってホテルに戻る。
体調回復のため、早めに10時ごろ就寝。