バリ島第一弾～４日目～最終日スパ

2015/01/11 - 2015/01/15

充実してたけど、まだまだ滞在したいと名残惜しさを残しつつ、あっという間にやってきた最終日。

遊び疲れてるだろうことを想定して、ホテルチェックアウト後はspaメインで過ごす事に最初から決めて居たのでした。

予想以上に心地良い空間の発見となり、また来たい。と心から思える程、滞在に花を添えてくれる１日となりました。

エリア バリ島(インドネシア)

WESTIN最後の朝食をのんびりとって、名残惜しくパッキング。荷ほどきしたばっかだよな…と思いながらね…。

深夜のフライトまでの時間はスミニャックで過ごします。
まずは昼12時にWESTINチェックアウトしたら、ルマスパの方がピックアップしてくれて、スーツケースも含め全荷物と一緒に移動する事30分。

荷物を預け、これからの説明を聞いて盛り沢山の内容に、半ば最終日はたいして何も出来ないと思ってたけど、結構色々出来そうだと気分も上がり。

ちなみにこんなコース
早速ランチ→３時間スパ→プール付ヴィラへチェックイン→アフターヌーンティー→フリータイム→ディナー→空港まで送迎
ここまで付いて約15000円くらいかな。

ちょっと路地に入っただけで、まぁ静かな事。
そこにvillaがあるなんて想像出来ないんだけど、スミニャック地区には結構ヴィラ付きのホテルが多いみたい。オンザビーチじゃないからそうなるのかな？

先ずはナシゴレンorミーゴレンの選べるランチ。

こじんまりしたレストランでしたが、味が良かったんですよね〜。
恐らく滞在してる人はルームサービスでプールサイドでゆっくり食事されてるようで、お部屋に食事を運んで行くスタッフさんを沢山見かけました。だからあまりレストランを使用する人はいないのかも。空いてました。

ランチの後はスパ。
併設のルマスパにて３時間コース。
オイルを垂らすシロダラなんかも選べたんだけど、私たちは、
フットバス→全身のアロママッサージ→ボディスクラブ→フラワーバス(プルメリアでした)→ここからは選択制で、私はフェイシャル、主人はクリームバス(ヘッド)
他にも足のリフレクソロジーも選べるみたい。

私を施術してくれたおねーさん、すごく上手で。今までそこそこエステは受けてる方だと思いますが、私はこれまででベスト1のセラピストさんに出会えました。寝てしまうと勿体ないので、何度も落ちそうになりそうなところを頑張ってみたり(笑)

なんとか睡魔に耐え、いや、若干落ちたりしながら、大満足のスパ。前日夜も全身マッサージしたばかりなのに、贅沢なスパ三昧。
日焼け後でもあったので、肌の為にも良かったかも。
旅先でいつも私に引き摺られスパさせられてだいぶスパ慣れした主人も満足のようで良かった。

昔はスパタイムは別行動してたけど、長時間のスパとかだと、気兼ねしてしまうので、巻き込むのが一番と気付き、最近は常に一緒に受けるようにしてます。
男性には馴染み無い方もいらっしゃると思いますが、お疲れの身体を癒すには日本ではなかなか機会がないと思うので、オススメですよ〜。

まさに頭の先から爪の先までリフレッシュの至福の時間を過ごした後は、ヴィラにチェックイン。
荷物もお部屋に移動してくれていて、空港までの時間を過ごす事が出来ます。

プールを挟んでリビングルームとベッドルームが分かれてる贅沢な作りで。
私たちは一番狭いお部屋みたいだけど、もっと広いお部屋もあるみたい。デイユースの私達には全然問題ない広さでしたが。

そして、冷蔵庫のドリンクも飲み放題。
早速プール脇のガゼボに持ち込んで乾杯しました。

せっかくプールがあったので、ひと泳ぎして、アフターヌーンティーを頂きにレストランへ再び移動。

色んな種類の小さな焼き菓子と頂くアフターヌーンティーではありませんが、軽食と選べるドリンクってシステムでしたが、揚げ立てのスナック菓子のような感覚で、おいしいおやつタイムってとこでしょうか。

こちらを頂いた後、スミニャックの街を散歩してみました。

滞在していたスミニャックアイコンヴィラから歩いて10分も行けばすぐにスミニャックのメイン通りに行けました。
ウブドやクタのお土産屋さんがギッシリの街よりは、割りと小洒落たお店が多かったけど、活気はかんじられなかったかな。
どこか狙ったお店を目指して行く方が多いのかな。
私たちはホントに散歩程度で、ホテルから徒歩３分くらいのバリデリというスーパーと、近くの薬局で最後の買い物を済ませホテルに戻りました。

このバリデリは滞在の方はコンビニ感覚で利用されてるのではないでしょうか。
ハイパーマートのような大型スーパーのような品揃えは期待出来ませんが、生活に必要な物は一通り、外国製品(インドネシア以外の)なんかも並んでましたね。

戻ったところでまた一杯(笑)

だいぶ飲み馴れたビンタンビール。
この缶のデザイン可愛かった。

夜のヴィラまでの小道。

すれ違うスタッフさん達も常に笑顔でご挨拶して下さり、みなさん対応が丁寧。
何か質問してもとても親切で、長期滞在も良さそうなホテルだと感じました。

なんか常に食べ続けてますが、ディナーを頂きにレストランへ再々移動。

サラダ→メイン→ドルチェというコースでした。
食べ続けの私たちにはちょうどよい量でしたね。お酒は含まれていないので、別料金ですがオーダーできます。かなりリーズナブルでしたよ。ワイン一杯650円位でしたね。WESTINは一杯1300円位してたので。

部屋に戻って、身支度してもう空港向かわねばなのです。

夜のライトアップされたプール。

雨季の旅で、正直天気は期待していませんでしたが、初日の朝に降ったきり、後は夜中に降った形跡を見ただけで、雨に邪魔される事なく堪能出来て、天にも大感謝の旅でした。

これで全ての行動が終わり、帰国かぁ〜〜とプールのガゼボでしんみりしてたら…
ポツ、ポツ、ポツ…
ん？雨だ、ヤバイっと部屋に移動したら急にザーっときました。
ここまで降らないのが不思議なくらいだったんだよなと。

気候も含め、狭い中でも色んな面をもったこの土地は疲れた身体を癒すにはサイコーの場所ですね。
初めてでだいぶ駆け足な広く浅く旅になってしまったけど、また来た時には掘り甲斐ありそうだな〜〜。

離陸までずっと降りっぱなしの雨。
離陸までずっと飲みっぱなしの私たち…。
別れを惜しみ、再渡バリを目論みながら。

復路は簡単な食事でしたね。
そもそも食べ過ぎてるのでガッツリ食べれるレベルじゃないので、全く問題ないんですけどね。

寝る前に、サテをツマミに最後のこの旅晩酌(笑)

起きて朝食で、ファイナルネシア飯。

名残惜しいけど悔いは無い。
と言い切れる我が家の初渡バリ。

また行こっ♪