2014/12/25 - 2015/01/01
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はじめのいっぽさん
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行きたいのかor行きたくないのか、自分でもはっきりしないまま申込み、キャンセル待ちだから、と放っておいた。すっかり忘れ去ったころに取れていたのでびっくりし、さらに悩み、とうとう決断ができないまま参加決定。
ところがこれが大変!!初、仕事後、そのまま成田へ。移動4日間、観光4日間のハードな旅なのに、さらにハードさを加えたのは自分自身・・・。そして、予想外の恐怖体験。モロッコの思い出。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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Palais Chahramane
マラケシュでの昼食。
ここは、観光客専用なの?って思うくらい多国籍の団体が利用していました。 -
今日のお昼は、チョイスメニュー。ってことで、昨日希望を聞き取られました。
モロッコ風春巻き・ケバブ・ベークドチキンの中から選ぶらしい。
私は何もパンフをよく見ていなくって(おいっ!!)、帰ってから確認したら「チョイス・メニュー」と書いてありました。
ケバブ…そんなに食べたいとは思わず。
モロッコ風春巻き・・・ウズベキで食べたサモサみたいだし。
ベークド・チキン・・・きっとモロッコ風かな。
でどれでもよくって(おいおい…)
「春巻きは、お腹が満たされないかも・・・」と、ガイドさんの言葉で「春巻き」に決めました。(おいおいおい…) -
出てきた春巻き。
かわいい☆これくらいだったら十分食べきれる。でも数が???
テーブル中、春巻き希望者4人。10こってどう計算すればいいの・・・。
もう一つのテーブルも数が???状態でだれも手を付けられず。
「添乗員さ〜ん。春巻きって一人何個ずつ?」
添乗員さんとガイドさんが話をし、お店の人に確認。
結局、お店の人「???」で、
ガイドさん「一人ずつのオーダーは、初めてなので混乱してます。皆さんで食べてください。」
仕方がないので
「あと4つ。」
と要求。
テーブルに7人座っていて平等に食べるならば14こあればいいので4つ持ってきてくれました。 -
次に出てきたケバブ・・・。
これ、3人分にはどうしても見えず(笑)
数を数えたら、18本・・・。
選んだ3人だと一人6本(選んだ人苦笑い)。7人だと一人3本か2本。
ガイドさん
「皆さんでたべてくださ〜い。」
という結果になり、結局、ケバブと春巻きがランチになりました。
らっき〜?
この後のツアーの方も同じになったのかしら?それとも、チョイス? -
このオレンジが、伊予かんぽくって美味しくって、4個も食べてしまいました。
幸せ〜☆
このお店、生演奏してくれるのだけど、写真を撮るとしっかり手を出して「テン」と要求してました。写真を撮った人たちは「・・・」となり、一気に雰囲気がくら〜くなるのでした。「写真代、いくらって、書いていてほしい。」と言ってました。分かるな〜。 -
扉にかかっていたファティマの手。
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暖取り合っているのかな?
かわいい☆ -
狭いスークを通り、花屋さんをぬけて
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バヒア宮殿。
ここの観光をして思ったこと
源氏物語のお家と同じ?
第一夫人の部屋・・・紫の上(春の御殿)
第二夫人の部屋・・・橘の君(夏の御殿)
第三夫人の部屋・・・秋好中宮(秋の御殿)←源氏の奥さんじゃないけれど
第四夫人の部屋・・・明石の君(冬の御殿)
春夏秋冬の順番で並べてみました。
ただ、中庭を中心に4つ部屋があったってことです。
部分的に工事中でした。バヒア宮殿 城・宮殿
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猫が幸せそうに丸く寝ているんですよね。
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ここにも・・・。
気持ちよさそう☆ -
あ、バイク。
アイト・ベン・ハッドゥ散策の時、1台のバイク「KOYOTA」だったな・・・。
微妙なメーカー。
奥の狭いスークを撮りたかったの。バイクがメインになっちゃった。 -
マラケシュは赤い。
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赤やピンク、緑、黄色などの色のものは何なのだろう?
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これは、どう見ても馬やロバ、ラバ、鶏のエサだと思う。
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ちっちゃいファティマの手。
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赤いな・・・。
モロッコって色分けしてるのかな。
カサブランカ・・・白
フェズ・・・黄色
マラケシュ・・・赤
今回は行ってないけれどシャウエン・・・青だし
このさい、街ごとに色付けたら? -
城壁の切れ目。
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そそってきます・・・。
ワクワク☆ -
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サーディン朝の墳墓の近くの塔
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クトゥビアの塔
ゴルドバに似ている気がする。 -
フナ広場。
いろんな人たちの集まり。いやあ〜楽しい。でも、ちょっと怖い。このご夫婦チップ要求されてます。旦那の顔はぶちぶちって感じ…わかるな〜その気持ち。ジャマ エル フナ広場 広場・公園
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夕暮れ時に、私たちは放し飼いにされたのでした。
30分もなかったかな -
世界遺産マーク、みっけ!!
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いい感じ。
スークの方に行くと「アキハバラ。アキハバラ」の連呼。 -
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ザラカスパ&スパ
このあと、モロッコのショーを見に行きます。
部屋に入ると、ゴキちゃんが洗面台の下でひっくりかえってジタバタしていました。荷物を運んでくれるボーイを捕まえようと待っていたのですがなかなか来ず。しかも、私の荷物、別の部屋の前で放置されてたし・・・。フロントも忙しそうで
添乗員さんに頼んでもらうことに決め、部屋に行く(電話の使い方と部屋番号がはっきりしてなかった。書き留められなかったので。)
ノックするが居ず、部屋に戻ろうとしたら、自分の荷物をひたすら押して走っているのに出くわす。で、ゴキちゃんのこと伝えてもらうようにお願いした。
すると、
「ぼくがやったほうが早い。」
「えっ?」
「部屋に行ってもいいですか?」
「ええ…??フロントに伝えてもらえれば・・・。」
「早い方がいいですよね?」
「たしかに・・・」
ってことで、部屋に来ていただき、ひっくり返ってジタバタしているゴキちゃんを
処理してくれました。
いやあ、私、ショーを見ている間に処理してもらえれば・・・と思ってただけにこの展開は想定外で(汗・・・)忙しそうな状態に仕事を増やしてしまったのは、申し訳なかった。
忙しいのに、ありがとう添乗員さん☆
こんな状態で、あっという間に集合時間。
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OP騎馬軍団のファンタジアショー
めったにOPはつけないのだけれど、夕飯を考えるのが面倒だったので参加。
夕飯は、クスクスとケバブ。 -
いきなり火を噴いたときはびっくり!!
横で見ていたSさんのカメラには、驚いた反動で、前の人の個性的な頭だけが写っていて、動揺が伝わる写真ができて、大笑い。 -
青い布のおじさんとラクダ。
このショーによくわからない参加の仕方をしてました。
ショーが始まる前 ⇒ 観光客をラクダに載せて一周し、チップ要求。
ショーの最中 ⇒ 上に同じ
ショーのベリーダンス ⇒ ダンサーの後ろにラクダと一緒にショーに参加(?)
ショーのフィナーレ ⇒ 並んで参加…
う〜ん、よくわかんない…。けど、ショーの最中に目の前でチップがらみの因縁つけてたら気になるじゃん。おじさん。しかも、ラクダ君も辛そうに鳴いているのをみると「ショーの最中休ませてあげなよ〜」と、集中できず・・・。
ショー全体は、迫力はあるのだけれど演出・構成がイマイチで、どなたか整理してあげて、と思いました。
最後の盛り上がりの曲で、同じツアーの人たち、寒さのせいで、テンション上がり、踊りながら輪になり、手をつないで会場を去りました。(マイムマイムを想像してください。)お見送りの音楽隊たち???な顔してました。
同じツアーのFさん、「旅行に参加したらあのテンションですか?旅先で踊ったのははじめて。」と人に聞きながら大笑い。ガイドさんも添乗員さんもびっくり状態(参加してたけど)。今迄の日本人観光客でモロッコ音楽で踊りながら会場を去ったのは、私たちだけだと思います。
私は、成り行きに任せてます。 -
オレンジ。
あまりのおいしさにホテルに持って帰ってきました。が、どうしよう?と思案。
お供え餅によさそうだし、日本に持ち帰りたいけれど、検疫でダメだし・・・。今から食べるのも・・・(モロッコ時間夜12時すぎ。)
明日考えよう。 -
朝食後、機内食まで時間があるので空港で食べることに決定!!
夏に来てみたい。
ここで写真を撮ってもらおうとDさんが通りかかったのでお願いしたら、フランス人のご夫婦がきて「撮ってあげる。(仏語)」
と声をかけられました。Dさんと顔を見合わせ、「大丈夫です。(デタラメ語)」で二人で断りのジェスチャー交え答えたら
「気にしなくていいよ。二人、一緒に(仏語)」
となかなか引き下がらない。よって、「撮ってもらうしか納得しないですね。」と結論を出したとき、同じツアーの二人がちょうど来て、四人で撮ってもらうことに。
フランス人の旦那さん「???」な状態だったので、一人ずつの参加だと伝えると
「フランスでは、結婚してから、夫婦や家族で旅行をするのが当たり前なんだ。(仏語)」と説明して去って行かれました。
いやあ、私は、若いDさんと同じくらいに見られて「やったー!!」だけれど、Dさんにはかわいそうだった…。 -
カサブランカ空港に向けてしゅっぱ〜つ!!
なんだか阿蘇千里にきているような錯覚が。 -
来年度はひつじ年。
羊がいっぴき、ひつじが2ひき、ひつじがさんびき・・・
年末は、ひつじでいっぱい。 -
空港でユーロが使えるので買いものしたら、おつりが1ユーロなくて10DHできてしまい、そのおつり、寄付することに…。
せっかくDH使い果たしたのに・・・。
ツアー仲間のSさんが「おなかすいた〜」と一言。そこで、今朝のオレンジとパンを取り出し、そこにいた5人で分けて食べました。美味しかったオレンジ☆ -
エジプト航空機発見!!
また、行きたいよ〜エジプト。
早く、落ち着いてほしい。 -
まちにまった機内食。
ほとんど手つかず。 -
アレキサンドリア〜カイロ辺りで
A HAPPY NEW YEAR!!
のご挨拶。飛行機内、拍手!!
ちょっと記憶が怪しいのですが、副操縦士さんが日本人で、あいさつがあったような・・・ドバイからの飛行機だったかな?日本人で世界で活躍している人がいる!!って感動したんです。
素直に考えるとドバイ⇒成田の方が理が適っているんですが…。だって、カサブランカ⇒ドバイで日本人乗客限られているし。でも、このタイミングなのですよね。記憶は…???
ドバイに到着まであと少し。 -
ドバイでは乗り換えにこの列車?を使いました。
意外に乗り換え時間が短くてびっくり。
ここで関空から参加の4名とさようならです。
たのしい思い出ありがとう☆
忘れませんよ。関西弁の親子さん、一人参加のDさん、Eさん。シャルジャ国際空港 (SHJ) 空港
-
ドバイから成田への機内食。
このあとに、サンドイッチの軽食もあったのですが、寝ていたらしく素通りにされていた。
目が覚めたら、飲み物配布してたので、今からサンドイッチくるのかな〜と期待して待っていたら、そのまま片づけがはじまり、「サンドイッチちょうだい。」と言ったら持ってきてくれた。でも「片づけるから早く食べろ。」と催促され、ちょっと不満な気持ちに。
日本の航空機だったら「お休みだったので・・・。目が覚めたら遠慮なく声をかけてください。」ってシールを貼っててくれるじゃありませんか。あのシールのありがたさを今回味わいました。 -
着いた〜成田。
-
やっぱり、ここで夕食を。
行きは夕飯も食べられずに出発したから、着いたら絶対に行こうと決めていた。
なので、ターミナル移動をしてきました。
やっぱりおいしい☆ -
帰りは、いつもの逆、アクセス特急で東京に向かいます。
初めてのアクセス線のりば。
椅子が歌舞伎の隈取になっているのに気付きました。
無事に帰り着き、風呂で一息。なんだか夢の中にいたような8日間でした。
出発前の慌しさも一瞬の夢のような感じ。
でも、行ってよかった☆
行ったからこそ実感できる思いもあるのだと、体験できた旅行だったな〜。
今年も皆様が、無事に日々を楽しんで過ごされますように。そして、旅行をする人たちが、安心して旅行ができますように。
2015年、今年もよろしくお願いします。
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