2014/12/17 - 2014/12/19
844位(同エリア1306件中)
渚さん
香川県での「うどん屋さん巡り」を終え、道後温泉へ向かいました。
途中、休憩に寄ったSAでは、みぞれがパラパラ降って来ました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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16:00ホテル到着。
道後温泉本館のすぐ裏にある「ちゃはる」 -
この写真は18:30に撮ったので暗いですが(^^;)
エントランスに車を停め荷物を下ろすと、地下の駐車場まで車を運んで下さいます。 -
入口左側のテラスです。
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お部屋は和室でした。
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お茶も飲まずにダ−は横になり起きません(^^;)
長時間運転してもらったからね。 -
クロ−ゼットの中には、浴衣やバスタオルが用意されています。
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部屋についているお風呂。
使いませんでした。 -
お手洗いは、もちろんウォシュレット付きです。
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10階の大浴場には露天風呂もあります♪
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ダ−が疲れて寝てしまったので、一人で散策へ(^^)
ホテルを出て坂道を下った所にありました! -
道後温泉本館の裏側あたりにありました。
レトロで素敵♪ -
道後温泉本館の側面です。
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道後温泉本館正面。
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道後温泉本館を背に、こちらのア−ケ−ドから道後温泉駅へ向かいます。
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道後サイダ−。
飲んでみれば良かったなぁ-。 -
お土産に買って来ました。
みかん味とレモン味の柿の種。
話のタネにどうぞ(笑) -
道後温泉駅にある坊ちゃんグッズの売店。
ちらっと入ってみましたが、特に欲しい物なし(^^;) -
ライトアップされた路面電車が出て行きました。
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からくり時計は、ア−ケ−ドを出てすぐ。
道後温泉駅の前にあります。
道後温泉本館から道後温泉駅までのア−ケ−ドですが、平日だからか?閉まっているお店が多かったです。
お店の中に入らず歩くだけなら5分位かな? -
ア−ケ−ド入口付近にありました。
ひとり散策を終え一旦ホテルに戻ります。
ダ−を起こして道後温泉本館へGO! -
18:30道後温泉本館。
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料金表です。
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3階の個室にしました。
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120周年だそうです。
日本最古の温泉だもんね。 -
こちらの入浴券を持って下駄箱へ。
2階席と3階席のチケットの人は、廊下をまっすぐ進み突き当り左側の階段を上がります。
2階で再度チケットを見せて、3階席の人はさらに階段を登り部屋へ向かいます。 -
こちらが3階席の個室です。
畳は綺麗でした。
床の間の左にクロ−ゼットがあります。
鍵もかかるので、浴衣に着替えたら洋服をこちらにしまい準備完了。
お部屋自体に鍵はありません。 -
姿見があります。
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ドライヤ−は無料で使えます。
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正面の障子なんですが・・・。
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開けたら外です(笑)
夏は開け放すんでしょうが、なんたって12月なので(^^;)
エアコンなどの暖房はなく、この障子1枚。
寒かったですよ---。 -
この浴衣に着替えます。
詳しくは後ほど。 -
真ん中のベルを押すと、女中さん?が来てくれます。
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浴衣に着替えて2階へ行くと案内される最初のお風呂です。
ここに入れるのは、3階席と2階席の方だけです。
私が入っている間、どなたもお見えにならず貸切状態でした(^^;)
ここは脱衣所です。 -
ロッカ−には鍵もついています。
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2枚目のガラスの先が浴室です。
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シャワ−は5か所。
左角が湯船です。
小さいけど深い湯船でした。
お湯はジャンジャン出てるし、古いけど清潔で良いお風呂でした。 -
桶の裏側には「道後温泉」の焼き印が。
曇っていて読めませんが(^^;)
「皆さん大体15分程で出ていらっしゃいます」と言われた通り、15分が限界でした(笑) -
2階の番頭さんの所へ戻ると1階のお風呂を案内されます。
玄関から入り一番奥にある入口です。
ここから入るのは、3階席と2階席の方で、1階席の方々は玄関に近い別の入口から入るシステムです。
勝手に階段を登って上の階へ行かない様になっているんでしょうね。 -
こちらも貸切状態でした。
むか-しむかしの銭湯の様な雰囲気がしました。 -
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ここが浴室の入口です。
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給茶機もありました。
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こちらのドライヤ−は有料です。
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ロッカ−には鍵がついていますが、2階のと比べるとちょっと安価な感じです(
笑)
お風呂は広く、洗い場(シャワ−とか)は、15か所だったかな?
沢山ありました。 -
3階のお部屋へ戻ります。
障子の向こう側は外なので(笑)あっという間に湯冷めしました。
着替えが終わったらこのベルを押します。 -
坊ちゃん団子とお茶が運ばれて来ました。
お茶はぬるくて薄くてビックリです(^^;)
「ザ・出涸らし」です。
隣からは「ここは居酒屋か?」と言う程の大声でおばさん達の世間話がず-っと聞こえて来ました。
なんたって障子1枚だからね。 -
帰り支度が出来たら、再度ベルを鳴らします。
女中さんがいらして「坊ちゃんの間」へ案内してくれるのですが(説明はない)、そこへ向かう途中、隣の部屋がこの女中さん達が待機している部屋だと言う事を知りました。
出涸らしのお茶に続いて二度目のビックリです。 -
4畳半くらいの部屋でしょうか?
この像は床の間に置いてありました。 -
浴衣の説明です。
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BEAMSとのコラボだそうです。
この後、2階に下りてから皇室専用のお風呂を拝見しました。
見学が出来るのは、3階席のみです。
こちらは一切撮影禁止なので写真はありません。
皇太子様が昨年(2013年)に見学にいらしたそうです。
建物の裏側あたりにあるので、皇太子様は裏側の入口から入られたと聞きました。
若いお姉さんが説明について下さったんだけど、お話がとても上手で有意義な時間となりました。 -
3階席のお世話があまりにも酷かったので、受付で一言申し上げようと思ったのですが、ダ−が止めるので止めて(^^;)大人しく出て来ました。
夜はライトアップされていてとても綺麗です。 -
いろんな色に変わります。
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日本最古の道後温泉を発見したのは、白鷺だったそうです。
道後温泉本館には、白鷺のオブジェが沢山あります。 -
お隣の「麦酒館」へ参りましょう。
20:10着。 -
温泉後の熱々な体には冷え冷えなビ−ルでしょ!!!
(でも体も結構冷え冷えです。笑) -
4種類全部頂きました♪
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漱石と坊ちゃん・・・だったと思う(^^;)
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左の薄いのは、バナナの香りがしました。
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じゃこ天とたこわかめかまぼこ。
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断面はこんな感じ。
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せんざんき。
しょうゆ味のから揚げだったかな? -
お刺身(たぶん真鯛)
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お刺身のつまに玉ねぎスライスが使われていました。
これはこれでアリだな!と(^^) -
お肉(^^;)
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ビ−ルから日本酒に変えたら、一緒にお水を持って来てくれました。
さすが(^^)v -
鯛めしです!
ここで頂けるとは思っていなかったのでラッキー☆彡 -
暖かいご飯の上に鯛のお刺身が並んでいます。
真ん中には卵の黄身。
鯛めし用のタレ?(しょうゆ?)をかけて頂きます。
めっちゃ美味しかったです♪ -
あがりを出して下さいました。
このお茶の美味しいこと(^^)
さっき飲んだ出涸らし茶とは比べ物になりません(笑) -
ホテルへ戻って来ました。
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フロント横にあるお土産屋さん。
この方の作品が展示されていました。 -
宝船。
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鶴。
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亀。
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羊の親子。
お正月が近いので、縁起物が並んでいました。 -
フロントにはこんな盾が。
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フロント横には、貸出湯かごがありました。
タオルや石鹸を入れて温泉街を歩くようです。 -
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部屋に戻ると布団が敷いてありました。
ありがたい。 -
こちらは、ホテルの浴衣です。
白いのは足袋風靴下?
これに着替えて大浴場へGO!! -
部屋に用意されていた草履です。
この写真を見てもわかる様に、1足分だけ大きさが違っていました(^^;) -
22:00大浴場到着。
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またしても貸切です(笑)
露天風呂にも出てみました。
大浴場から一旦出て階段を登って行きます。
なのでとても寒いです(^^;)
そして、大浴場の中が湯気で真っ白なので、出口を見つけ辛かったです。
遠くに松山城も見えたし、ロケ-ションはとても良かったです♪
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