2014/7　サンクトペテルブルグ・プラハ旧市街・ドレスデンを巡る 2 （ドレスデン編）

2014/07/06 - 2014/07/13

ペテルブルグ編から編集をさぼって１年近く経過してしまいました。
その間にカンボジアに行き、そちらは早々に編集したのにねぇ。
m(_~_)m　陳謝。


行程３日目　午前　ペテルブルグでエルミタージュ美術館見学
　　　　　　午後　空港より　プラハへ

本編は　プラハ到着後からとなる


　　　　　　午後　ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港（旧ルズィニエ　　　　　　　　　国際空港）着
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　空港到着後　バスにてホテルへ

行程４日目　午前　現地企業視察（内容省略）
　　　　　　
　　　　　　午後　ザクセンスイスを経由してドレスデンへ

行程５日目　終日　ドレスデン市内散策・マイセン見学

本編は　ここまで



行程６日目　午前　現地企業視察　バスにてプラハへ移動
　　　　　　
　　　　　　午後　プラハ市内視察　

行程７日目　午前　プラハ国際空港よりヘルシンキへ

　　　　　　午後　ヘルシンキより帰国の途へ

エリア その他の都市(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5

• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

サンクトペテルブルグからチェコへ飛びました
チェコの空港です
ここからバスでザルツブルグヘ向かいます

エアステ プレミア ラウンジ (プラハ国際空港) 空港ラウンジ

空港からバスに乗ります

ガラスの反射で見にくくてごめんなさい

今日はプラハで一泊です
とりあえずホテルに向かいます

ドイツのアウトバーンの延長のようなハイウェーを走ります。
周りは一面の麦畑？
チェコもビールの生産量は多いのです。
キリンビールのHPによれば、2014年生産量において世界22位となっています。
因みにドイツは4位、日本は7位。でも、生産量ですから国民一人当たりとなるとどうなんでしょう？

世界一は何処だと思われますか？
やはり人口の多い中国が1位です。青島ビールかな？

ホテル　Andel's Hotel Prague　に到着です。
因みにホテルのHPは下記

http://www.andelshotel-prague.com/

Vienna House by Wyndham Andel's Prague ホテル

いわゆるCityHotelでしょうか。と、思いきや。
後から見たら4☆でした。

まぁまぁ、いいホテルでした。

お部屋の様子

トイレ、シャワールーム　もちろんバスタブもありますよ

こちらがバスタブ

アメニティーも充実していましたよ。

ホテルの前の通りです。

ホテルをチェックアウトして、一路、現地の工場視察です。

途中の教会

一面のホップ畑

いよいよ工業団地に近づきます。

視察は割愛させていただきます。

視察が終わり、チェコからドイツへ向かうハイウェーのSAで買ったアイスキャンデー。

見た目はシルバーグレー？
日本人には色彩的に食欲をわかせない感じ。
甘すぎてくどかったです。

お勧めできません。

とりあえずはドイツのザクセンスイスを目指します。

途中にあった古城です。

看板が地名かなと思って入れたのですが・・・
どうもキッチンのメーカーの宣伝のようです。

角度が変わると、こんな感じです。

ダムもあります。

対岸の建物・・・高い煙突があります。
こちらも何かの焼き物工場でしょうか？

そうこうしている間にドイツに入りました。
道路には国境で〜す。という標識があったような気もします。

いよいよザクセンスイスに到着です。
Berghotel Bastei　というホテルがあります。・・・泊まってないけど・・・
中にも入ってないけど・・・・。

え〜っと・・・こんなところです。

白亜紀からの奇怪な侵食風景が広がっています。

Kurout Rathenの駅を望む眺望

こんな眺望や・・・・

あんな岩が・・・・・

こんな石橋

Google Mapの撮影スポットになっていました。

石橋を先に進みます。

前出の撮影スポットの橋？にあった　説明書

岩山の反響を利用してコンサートも開催されるとのことでした。

ここ掘れ　ワンワン。
何が埋まっているのでしょうか？

って言うか公園の中、掘り返していいのかしら？

何処の国でも、動物はかわいいですね。

昔使われた投石器のレプリカです。

えーっと！　なんか穴のあった・・・しかも屋根もついていた・・・ところの説明なんですが・・・・・すみません。m(_~_)m

はるか下の線路を沢山の車を乗せた貨車が走っていきます。

はるか彼方に見えた丘の上に建つ・・・お城？屋敷？
Königstein Fortressというレストランがあるらしい
Google　mapでみるとお城みたいです。

因みにレンズを引くと・・・こんな感じ

いよいよドレスデンの街中に入ってきました。

何処の国にもアホな落書きをする奴がいるものですね。

建物の上にいろんな像があります。

左側の壁一面に広がる絵画。
後ほど、アップでお見せします。

因みにアウグストゥス通りと言います。

君主の行列 文化・芸術・歴史

ヒルトンホテルのお部屋です。

ヒルトン ドレスデン ホテル ホテル

ヒルトンホテルの入口です。
石畳の通りに面していて、豪華さはないけど、ちょっといい感じです。

聖母教会　ホテルから歩いて直ぐにあります。

聖母教会の周りにはいろんなお店があります。

馬車とか・・・・

クラッシックカーとか・・・・

こんな眺めとか・・・・

めっちゃ古いクラッシクカーとか・・・

レストランとか・・・・・

こんな眺めとか・・・・

あんな眺めとか・・・・

因みに上の写真、中央に写っているのガラス張りの建造物はエレベーターです。
近寄るとこんな感じ。

こんな像がいたるところにあります。

私はこの年代のクラッシクカーが好きです。

後姿・・・きれいですね。sexyです。

６人乗りの自転車です。

レストランとホテルが集まっています。

ショッピングセンターの中です。
ブティックが入っています。

先ほどの壁画がみえてきました。

ポストかな？

食事をしたレストランじゃなかったかしら？

入口はこんな感じです。

残念ながら読めないけど・・・メニューです。
ここ、お肉とっても美味しかったです。

でも、せっかくの柔らかいいいお肉は、凝ったソースじゃなくてワサビか塩で食べた方が・・・・・。

キャノンもあります。しかも砲筒の下にLEDのイルミネーション付。

おそらく古地図？

聖母教会の説明。

多分、学生さんかと思いますが、広場でクラッシクの生演奏。
学費を？小遣いかな？　稼いでいるんだと思いますが、とても明るい娘たちで良かったです。
目が合うとニコッと微笑んでの演奏でした。
１０ユーロも弾んでしまった馬鹿なオジサンになってしまいました。(-_-;)

こういったストリートパフォーマーはアチコチにいて、特に建物と建物がつながっている間を道が通り抜けている、トンネルのようなところは音が響くからか多かったです。
クラッシックの名曲ばかりでした。

だいぶ前に出てきたアウグストゥス通りの壁画です。

君主の行列 文化・芸術・歴史

大きすぎてフレームに収まりません。
因みに濃いピンクの服を着た女性が写っています。

これは位置情報からGoogleMapのストリートビューで見た方が、私の写真より全然いいです。・・・・残念ながら(-_-;)

何処の建物だったかしら？

この明るさで夜の８時か９時くらいと思います。

誰だったかの像があります。

ツヴィンガー宮殿の入口を望みます。

路面電車がみえます。

ツヴィンガー宮殿　入口をくぐります。

宮殿の中に入りました。
南西のゲートの上の部分の造りは・・・なんと王冠？

池越しに南東のゲートを望みます。

ドレスデン城の中に入ります。

ドレスデン城 (レジデンツ宮殿) 城・宮殿

全体はこうなっています。

中庭の部分はガラス張りです。

今でも街の下には遺跡が埋まっています。

いよいよマイセンの博物館に到着です。

マイセン磁器博物館 (マイセン磁器工場) 博物館・美術館・ギャラリー

お花もいけて有ります・・・・・・・と、思いきや・・・

これ陶器ですよ。
しかも値段までついています。
いったい幾らでしょう？

さぁ、そこで問題です。
この陶器はいくらするのでしょうか？

答えは・・・・・・70,000ユーロです。
１ユーロ＝￥１３０として９００万以上です。

こちらももちろん陶器です。
前出の物より、もっと高かったです。

これは少し安かったかな？
でも、気の遠くなるような作業ですね。

職人さんが、一つ一つのパーツを組み上げていきます。

時計職人が使う机のようです。

絵付けの実演をしているお部屋です。
真ん中の段の一番小さなお皿が、もともと焼成前は左の大きさでした。
そう、陶器は焼くと縮むのです。

この道４０年の職人さんが、絵付けをしてみえます。

これも焼き物

陶器で作ったパイプオルガン。
お土産物屋さんで　CDも買えます。
音は・・・・・物が小さいですから・・それなり？

でも、ＣＤ　２枚とも買ってしまった。

時代によってマイセンのロゴも代わっています。

色見本だそうです。

小物もあります。

最近の作の・・・タイル？のような作品。
勿論、売り物ですよ。
値段ついてましたから。

トイレです。

トイレもマイセン・・・・・すみません。嘘です。

レストランにあった額から飛び出した立体的なマイセン。


・・・・と思ったら、本物の木の枝に白いペンキを塗った物でした。

でも、食事の食器はマイセンです。

あれもマイセン・・・

これもマイセン・・・

立ち入り禁止の衝立？までマイセンのロゴ

これはタバコの自販機らしいです。
私はタバコ吸わないので・・・・・・？

外に出ました。

これが入口の写真です。

旧工場

関係ないけど・・公衆電話。

ポストとゴミ箱

近くにサウナもありました。



取り敢えず　ドレスデン編はこれでおしまい。
次はチェコはプラハに入ります。