2015年初旅　南九州・鹿児島の自然と歴史にふれる旅【１】～「指宿のたまて箱号」に乗り、南薩の名湯・指宿で温泉三昧♪～

2015/01/09 - 2015/01/11

2015年の初旅は南九州・鹿児島へ。

これまでも何回か鹿児島県を訪れたことがありますが、今回は県の西側にあたる旧薩摩国を中心に、今も残る豊かな自然と歴史にふれるべく旅立つことに☆

JR九州が誇る観光列車「指宿のたまて箱号」に乗り、最初に訪れたのが南薩の名湯・指宿温泉♪
この寒い冬の時期ってやっぱり温泉ですよね～～～とばかりに、指宿の名物にもなっている「砂むし温泉」はもちろんのこと、開聞岳と東シナ海が望める絶景露天風呂にも入ることができ、まさに温泉三昧の旅のスタートとなりました。

〔旅の行程〕
・那覇空港 ～ 鹿児島空港 ～ 鹿児島中央駅 ～ 指宿駅 ～ 知林ヶ島 ～ 指宿温泉 休暇村 指宿 （泊） ～ 山川砂むし温泉砂湯里 ～ ヘルシーランド 露天風呂 (たまて箱温泉)

〔2015年初旅　南九州・鹿児島の自然と歴史にふれる旅〕
・１月９日（１日目）午後 ～ 10日（２日目）午前：指宿市/指宿市街散策（この旅行記）
・１月10日（２日目）午前～午後：指宿市/長崎鼻～池田湖観光（この旅行記）
　～薩摩富士・開聞岳の麓で、いち早く春の息吹を感じる～
　　http://4travel.jp/travelogue/10972505
・１月10日（２日目）午後：南九州市/知覧散策
　～薩摩の小京都　知覧・重要伝統的建造物群保存地区を歩く～
　　http://4travel.jp/travelogue/10973597
・１月11日（３日目）午後：出水市＆薩摩川内市観光
　～万羽の鶴が優雅に舞う姿に感嘆し、薩摩武士の鼓動が今も残る武家街を巡る～
　　http://4travel.jp/travelogue/10975387


〔秋めく「肥薩のみち」をゆく〕
・旅行記【１】～加藤清正公が築いた名城・肥後国 熊本城登城記～
　http://4travel.jp/travelogue/10817048
・旅行記【２】～肥薩線で球磨川を遡り、国宝・青井阿蘇神社の社殿に「小京都」の面影を感じる～
　http://4travel.jp/travelogue/10835965
・旅行記【３】～清流・球磨川に寄り添うように残る、相良氏700年の居城 人吉城登城記～
　http://4travel.jp/travelogue/10838305
・旅行記【４】～観光列車いさぶろう号に乗り、日本三大車窓を眺める～
　http://4travel.jp/travelogue/10840398
・旅行記【５】～天孫降臨の神話が伝わる地・霧島へ～
　http://4travel.jp/travelogue/10842729
・旅行記【６】～秋風吹きゆく「えびの高原・池めぐり自然探勝路」ハイキング～
　http://4travel.jp/travelogue/10853430
・旅行記【７】～～新川渓谷温泉郷に今も残る自然と歴史を追って～
　http://4travel.jp/travelogue/10861520

エリア 指宿(鹿児島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 3.5

• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ JR特急 徒歩 ソラシド エア
• 旅行の手配内容: 個別手配

〔 那覇空港 〕

2015年の初旅、いつものとおりここ那覇空港から。
仕事の関係で年末ギリギリまでバタバタしていて、結局年末年始にどこにも行けなかったので、３連休に合わせて金曜日１日休みを取って一足早く出発☆

那覇空港を10時50分に離陸するソラシドエアー/ANAの共同運航便で、一路鹿児島空港へ。

那覇空港 空港

窓側の席を確保できたので、桜島の雄姿が見れるかな〜と待ち構えていたんですが……残念ながら逆側のよう｡｡｡

お……あそこに見えるのは霧島の山並みですかね。
前回鹿児島県に来たのが2013年の９月だったので、１年ちょっとぶりになります。
「高千穂河原」から眺めた「高千穂峰」の神々しさが、とっても印象的でした〜。


・秋めく「肥薩のみち」をゆく【５】〜天孫降臨の神話が伝わる地・霧島へ〜
　http://4travel.jp/travelogue/10842729

〔 鹿児島空港 〕

およそ１時間15分のフライトで、「鹿児島空港」に到着。
ここからリムジンバスに乗り、ひとまず県都・鹿児島市の交通の中心である「鹿児島中央駅」まで移動します。

鹿児島空港 空港

〔 鹿児島中央駅 〕

バスに乗ること40分ほどで、「鹿児島中央駅」に到着。
九州新幹線がここまで開業したためか、駅舎も新しいし何より活気がありますね〜。

鹿児島市街は以前に訪れたことがあるので、今回は基本的にスルーしちゃいます。

鹿児島中央駅 駅

とはいうものの、お昼も過ぎたころだし、ここで美味しいものを食べていかないと♪
そこで、２階改札口の近くにある「ぐるめ横丁」の中にあった「ざぼんラーメン」へ。

お店の入口にかかっていた垂れ幕にもあったように、こちらのお店は1946年創業の鹿児島ラーメンの老舗人気店です。

そこで、店名にもなっている「ざぼんラーメン」と餃子のセットをチョイス。

（食はあんまり詳しくないですが…）思った以上にあっさりした感じのとんこつスープに、中太のつるっとした麺が絡み、チャーシューにキャベツ、もやしなどの具材もあってボリューム満点のラーメンでした〜。

この前訪れた尾道のラーメンについで、またまた美味しいご当地ラーメンを食べることができましたね♪


・尾道ラーメン（朱華園）
　2014・紅葉彩る山陽道（広島県）をぶらりと巡る旅【５】〜歴史と文学の香り漂う風光明媚な港町・尾道へ〜
　http://4travel.jp/travelogue/10962428

お腹もいっぱいになったところで、次の目的地に移動すべく駅のホームに降りると、しばらくして車両が半分ずつ白と黒に塗られた列車が入線してきました！

ここ「鹿児島中央駅」と薩摩半島の南に位置する「指宿駅」を結ぶ観光列車「指宿のたまて箱号」で、もちろんデザインはおなじみの水戸岡氏です。

（指宿のたまて箱号の風景①）

（指宿のたまて箱号の風景②）

列車は２両編成でこちらが車内。
通常のボックス席とともに、海側の窓側を向いたカウンター席もあります（全車指定席）。

で、今回はこのカウンター席へ♪
改造車なので、窓枠なんかは完全に国鉄仕様ですけど（笑）

14時２分発の「指宿のたまて箱５号」で、一路指宿へ☆

途中、車窓から鹿児島のシンボル・桜島が望めました！
観光列車なので、ビュースポットが近づくと客室乗務員さんが案内の放送を流してくれて、列車の速度も心持ち減速したかな？

（指宿のたまて箱号の風景③）

車内でゲットした「指宿のたまて箱」の記念乗車証と、車内限定販売の黒ごまプリン。
根が単純なので“限定”に弱くて……。

指宿まで錦江湾に沿って進んでゆくんですが、特に鹿児島市街近辺だと住宅地も多かったですね｡｡｡

こういう観光列車の中でも、前回乗った肥薩線の「いさぶろう/しんぺい号」の印象が強烈だからかな〜。
あそこは本当の絶景ローカル線ですから（苦笑）


・秋めく「肥薩のみち」をゆく【４】〜観光列車いさぶろう号に乗り、日本三大車窓を眺める〜
　http://4travel.jp/travelogue/10840398

〔 指宿駅 〕

およそ１時間かけて、「指宿のたまて箱号」は終点の指宿駅に到着。

ちなみに鹿児島空港から指宿まで直行するリムジンバスもありましたが、こういう列車が走っているとやっぱり乗っちゃいますよね（笑）

指宿駅 駅

ここ「指宿」は薩摩半島の南端にある街で、何といっても300年も昔から続く「砂むし温泉」に象徴される有名な温泉地ですよね〜。

いくら南方とはいえこの季節まだまだ寒いですし、まずここ「指宿温泉」で温泉三昧といきましょう♪

この日は公共の宿の「指宿温泉 休暇村 指宿（いぶすき）」に宿泊。
駅からはちょっと離れているので、送迎バスで宿までやってきました。

今回の目的が温泉メインなので、少し早めにチェックインしちゃいます。

〔 知林ヶ島 〕

温泉に入る前に、ちょっとだけ運動がてらに散歩しましょう☆
宿から歩いて10分くらいのところに、「知林ヶ島」という小さな島があるそうなので、ぷらぷらとそこまで行ってみることに。

お、この案内板のとおり進めばいいのかな。

知林ヶ島 自然・景勝地

せっかくなので海岸線沿いを歩いていきましょう♪
とっても清々しい青空なんですけど、風がかなり強い……。

お、この先に見えるのが「知林ヶ島」でしょう。

（知林ヶ島の風景①）

この「知林ヶ島」はその名のとおり“島”ですが、干潮時等に砂州が現れて陸続きになる珍しい場所です。

ただ、この（手作り感満載の）案内だと、要は島に歩いて渡るなよってことでしょうね……。
（別の案内板には、11月から２月は砂州が消える時期なので、“渡るのは禁止”と明確に書いてました。）

じゃあ、ここは大人しくもう少しだけ近づくくらいにしときましょう。

（知林ヶ島の風景②）

（知林ヶ島の風景③）

細いながらも、砂州がクッキリと現れてますね〜。
って誰か歩いてるけど………あの恰好だと地元の人？

遠くにかすかに望めるのが桜島でしょうか。
ちょうど風の通り道になっていてかつ遮るものも何もないので、このあたりは特に強風だな｡｡｡

身体もかなり冷えてきたので、そろそろ宿まで戻ります。
う〜〜〜さぶっ。

この海の向こうが大隅半島で、ここ薩摩半島との間を抜けると、その先は太平洋の大海原ですね〜。
ま、その中に浮かぶ沖縄から北上してきたわけですが。

（知林ヶ島の風景④）

（知林ヶ島の風景⑤）

（知林ヶ島の風景⑥）

（知林ヶ島の風景⑦）

〔 指宿温泉　休暇村　指宿（いぶすき）〕

何だかんだで小１時間ほど歩いて、宿に戻ってきました。
ここからはお待ちかねの温泉タイムですね♪

休暇村 指宿 宿・ホテル

ちなみに部屋はアウトバスの洋室で、安いプランだったのでやむなしってところかなと。
設備も新しく部屋もとてもきれいでしたので、特段問題なし。

この後、念願の「砂むし温泉」へ☆
館内に砂むし温泉施設が併設されているのも、こちらの宿を選んだ理由の１つです。
まずは15分ほど砂に埋もれ（笑）、その後に天然温泉の大浴場＆露天風呂へ。
あ〜〜〜極楽極楽♪
（せっかくなので雰囲気だけでも：http://www.qkamura.or.jp/ibusuki/hotspa/）

夕食は、こちらの白い３段の箱に料理が詰まった「いぶすきたまて箱」＆ハーフバイキングで、１番スタンダードなコースだそうです。
これで今日２回目の“いぶたま”ですね（笑）

ハーフバイキングも鹿児島の郷土料理を始めたくさんの種類があって、こんな時期ですけど鹿児島名産の「白くま」（かき氷？）まで取り揃えていてちょっとビックリ。

ま、とりあえず地元指宿の芋焼酎・利右衛門で晩酌を♪

そういえば昔福岡に住んでた時、会社の上司（地元民）に焼酎のお湯割りの作り方を注意されたような……コップにそそぐのはお湯が先か焼酎が先かとか……ま、いっか（苦笑）

……翌朝、部屋が山側だったので、３階にある「月のテラス」に来てみました。
その目的はもちろん……。

錦江湾に昇る朝日です！
お、ちょうど雲間から太陽がでてきました〜。

錦江湾を照らす冬の朝の優しい光。

こんな具合だと今日も晴れてくれるかな〜？

朝日も見れたところで、まずは朝ごはん朝ごはん。
朝もバイキング形式で、他にフルーツやスイーツもありました。

準備万端整えたところで、宿から指宿駅まで送っていただきました〜。
「砂むし＋朝夕食事付き」のプランで8,000円くらいと、コスパ良過ぎの宿でした♪
ロケーションは抜群ですし、普通砂むしだけて1,000円くらい取られるはずですし、設備もとってもきれいだし、バイキングの質と量もレベル高いし……休暇村おそるべし｡｡｡

さてさて、この旅の２日目はレンタカーで南薩の観光スポットを巡ってゆきます。
さすがにこのあたりを効率的に廻りきるには、車がないと厳しいので。

〔 山川砂むし温泉砂湯里 〕

まず最初に訪れたのが、指宿市街から少し南西側の山川地区にある砂むし施設「山川砂むし温泉砂湯里」です。

もちろん“温泉三昧”の旅ですから、砂むしが１回くらいじゃ満足しませんよ〜。

山川砂むし温泉「砂湯里」 温泉

目の前がすぐ海で、開聞岳も望めるというロケーション！

（山川砂むし温泉砂湯里/ヘルシーランド 露天風呂 (たまて箱温泉) の風景①）

砂むし施設だと指宿市内に有名な「砂むし会館砂楽」がありますが、口コミを見てたら、こちらの方がゆっくりできそうなので来てみました。

建物の中に入り、すぐ近くにある「ヘルシーランド 露天風呂 (たまて箱温泉)」とのセット券（1,130円）を購入し、いざ砂の中へ（苦笑）

……ってやっぱりかなり地味〜〜な絵になっちゃいますね｡｡｡

思ってた以上にずっしりとした砂の重さを感じます。
10分も砂の中にいるとだんだん汗が吹き出してきて、これが身体の中の毒素をはき出し、デトックス効果も期待できるそうです。

立地がもうすぐ海なので、潮騒を聞きながらの砂むしタイム♪
この後シャワーで砂を落とし、内湯の温泉で汗を流します。

〔 ヘルシーランド 露天風呂 (たまて箱温泉) 〕

そして、砂むし施設の近くに、先ほどセット券を買った「ヘルシーランド 露天風呂 (たまて箱温泉)」という温泉施設があります。

ちなみに歩いても10分もかからないと思いますが、急な階段もあるので車で移動しました。

ヘルシーランド 温泉

ここのウリは何といっても、開聞岳と東シナ海が一体となった雄大な景色を、露天風呂から眺めることができることでしょう☆

（せっかくなので雰囲気だけでも：http://www.seika-spc.co.jp/healthy/?page_id=337）

ただし注意が必要なのは、露天風呂には“和風”と“洋風”があって、開聞岳を望むことができるのは“和風”の方で、この和風露天風呂は奇数日が女性用・偶数日が男性用の交代制になります。

ちなみにこの日は10日の偶数日！
完全に“和風”狙いで行きました♪

お風呂上がりの基本、コーヒー牛乳でひと息｡｡｡
それにしても、本当に絶景の露天風呂でした〜。

建物の外に出てみると、このあたりの「伏目海岸」の案内が出ていました。
ついでにちょっとだけあたりを散策してみます。

（山川砂むし温泉砂湯里/ヘルシーランド 露天風呂 (たまて箱温泉) の風景②）

1964年まで、ここでは温泉の熱を利用した製塩工場があったそうで、今もその跡地が残されています。

（山川砂むし温泉砂湯里/ヘルシーランド 露天風呂 (たまて箱温泉) の風景③）

あたり一面から立ち上る水蒸気が、自然の凄さを感じさせます。

（山川砂むし温泉砂湯里/ヘルシーランド 露天風呂 (たまて箱温泉) の風景④）

（山川砂むし温泉砂湯里/ヘルシーランド 露天風呂 (たまて箱温泉) の風景⑤）

海岸線沿いの岩場から流れ出てるのも温泉なんでしょう。

そして反対側に、開聞岳と先ほどまで居た「山川砂むし温泉砂湯里」が見えます。
ちなみにあの緑色の屋根があるところが、砂むしをしていた場所なんで、思ったより近い感じ。

指宿を代表する「砂むし温泉」に露天風呂まで、旅の最初から温泉三昧の時間を過ごせました♪

ではでは、ここからさらに鹿児島・南薩の自然や歴史にふれる旅を続けてゆきます。

この旅行記へのコメント （6）

• ぺでぃまるさん 2015/01/27 00:14:38

  砂むし風呂

  紅い翼さん、こんばんは〜
  
  薩摩の国イイですね〜
  最近渋い場所が多くなりがちで、雄大な自然系ご無沙汰なもんで。
  指宿は小学校時代に親と行って、砂風呂の重さにテンション上がった記憶があります(＾＾)
  
  しかし休暇村とは思えないくらい、コスパ良さそう。
  勝手に過去の遺物的に見ていた自分に反省です。
  
  焼酎は絶対お湯が先と言う人、私もいますよ。
  
  　ぺでぃまる

  紅い翼さん からの返信 2015/01/27 23:53:38

  RE: 砂むし風呂

  ぺでぃまるさま、どうもこんばんは〜。
  
  > 薩摩の国イイですね〜
  > 最近渋い場所が多くなりがちで、雄大な自然系ご無沙汰なもんで。
  > 指宿は小学校時代に親と行って、砂風呂の重さにテンション上がった記憶があります(＾＾)
  
  まずは指宿で温泉三昧でした〜。
  そうそう、砂風呂ってけっこう重量感ありますよね。
  最初その重みにちょっとビックリして、抜け出せなくなってこのまま放置されたらどうしようって思ったり………って私だけですね（苦笑）
  ちなみにこの後の旅は、ガッツリ歴史系です。
  
  > しかし休暇村とは思えないくらい、コスパ良さそう。
  > 勝手に過去の遺物的に見ていた自分に反省です。
  
  今回も急な旅だったので、たまたま空いていた休暇村にしてみたんですけど、思ってた以上のコスパの良さでした。
  もちろん場所によって千差万別かとは思いますが、宿の中に砂風呂もあるし、指宿は当たりかな〜と。
  
  > 焼酎は絶対お湯が先と言う人、私もいますよ。
  
  やっぱり（笑）
  
  　紅い翼

• 白い華さん 2015/01/24 23:11:45

  指宿界隈・・・は、「いぶたま号」と「レンタカー」で。。。

  今晩は。
  ２０１５年　最初・・・の　旅！は、　南九州・鹿児島の　旅。
  私も、年末に　行ったばかり・・・の　鹿児島。なので、とても、楽しく・・・拝見しています。
  
  指宿は、宿泊せず・・・だった。ので、結局、「有名な　指宿温泉・温泉街」には　行かず、
  知覧を　見て、「西大山駅　＆　開聞岳」池田湖の　オオウナギ・・・。と　見て、熊本県境の　「出水（いずみ）方面」の　旅館へ・・・。と　進むのでした。
  
  九州は、「個性的で　お洒落！な　列車が　目白押し」なので、
  便利！で　有り難〜い・・・車。も、
  時には、離れて　「ちょっと、　列車にも　乗りたいんだ」って　なりますよね。
  紅い翼さんは、自分の意思決定・・・で　進む！　ひとり旅。
  ちょっと、自動車を離れて、列車旅・・・を　選択。は、良かっただろう。と　思いました。
  内装も、今風・・・に　凝ってて、素敵〜。
  でも、列車旅！を　取り入れてしまう！と、
  レンタカーの　車を　鳥に戻ったり。。。と、面倒では　ありませんでしたか〜？　　
  
  南九州の旅！が　より一層・・・思い出深く、忘れられない！「素敵な　旅」に　なったコト。と　思いました。
  
  お天気も、良かったみたい。ですよね〜。
  「このあと、鹿児島県の　西海岸・・・を　北上するのでしょうか　？」
  なかなか・・・、この方面は、
  一般的な　鹿児島観光では、「旅するコト」って　少ない。と　思うので、お互い、珍しい〜！風景が　いろいろ　見せられる。と　思いますので、
  楽しみ！です。
  　　　　　　
  ３月は、「寒〜い　日本」を　脱出して、「暖か〜い　国」を　目指します。そんな・・・調べ物をしながら。なので、
  なかなか、鹿児島旅行記が　出来上がりませんが、また、お立ち寄り！くださいね。
  ほんと、東京は、　寒さ！が　身にしみます。
  沖縄は、「東京の　春くらい・・・の　温暖さ」が　今でも、あるんでしょうね。　羨ましい〜！です。
  　　　　これからも　よろしくお願いします。
  　

  紅い翼さん からの返信 2015/01/25 01:54:03

  RE: 指宿界隈・・・は、「いぶたま号」と「レンタカー」で。。。

  どうもこんばんは〜。
  
  白い華さんが行かれた旅行記、拝見しました〜。
  宮崎県をぐるっと廻って鹿児島市まで到着したところですね。
  飫肥は私も訪れたんですけど、油津まで行かれるとは……なかなか通好みな港町のようですね。。。
  
  この後に鹿児島の西部も廻られたようですが、正直、なんか私とだいたい行先がかぶってますね（笑）
  多少マイナーな観光スポットにも寄りましたが、古い街並みを見るためのルートを組むと、だいたい同じになっちゃうようで……。
  
  移動手段ですが、九州にはたくさんの観光列車も走ってるので、やっぱり気になっちゃいます♪
  地方だとどうしても車（レンタカー）中心の移動になりますが、こういう列車があると、予約や乗り換えがちょっとめんどくさくても優先して行程に入れちゃいますね。これはたぶん昔からの習性かと（笑）
  あとちょっとせっかちなのか、長時間の車の運転が苦手で。。。
  白い華さんの場合は基本旦那様が運転されているんですか？
  
  沖縄もだいぶ寒くなってきましたけど、最低気温が10度を下回ることがないので、東京にいた時にくらべればぜんぜん（苦笑）
  その点、過ごしやすくてとっても楽ですね〜。
  
  ３月に暖か〜い国ですか、イイですね〜。
  ぜひぜひいい旅にしてください☆
  
  　紅い翼

• moonさん 2015/01/21 22:02:12

  こんばんわ

  紅い翼さんへ
  少しお久しぶりです。
  以前の旅行記を読みかけですが、フライングしてやはり九州の列車の旅を拝見させていただきました。
  いつもいつも晴れ男ですねぇ。
  列車と温泉三昧の旅、羨ましいです。
  最近は温泉に行っていないので、すごーく興味をそそりました。
  今後の旅の参考にさせていただきます。
  今年も、細々と参加しますので宜しくお願い致します。
  
  moonより

  紅い翼さん からの返信 2015/01/23 23:01:53

  RE: こんばんわ

  moonさま、どうもこんばんは。
  
  晴れ男の紅い翼でございます（笑）
  今回の２泊３日の旅も、いつも通り３日とも晴れ続きでした。
  しょっぱなから、久々のまったり温泉三昧♪
  「砂むし」も初体験してきました〜。
  
  私の方こそ旅行記が遅々として進んでませんが、お見捨てになられませぬようよろしくお願いします〜。
  
  　紅い翼