「Haruka in Myanmar (+ Thailand)」vol.12 Jan 4(後編)　～ヤンゴン・ナイト～

2015/01/04 - 2015/01/04

ヤンゴン駅から徒歩数分のところの宿をとってありました。もし、今日、列車に乗れずバゴーからバスで移動したならヤンゴン中心部からだいぶ離れたアウミンガラーバスステーションから、ヤンゴン駅の辺りまでタクシーか何かで自力で来るしかなかったので、無事に列車に乗れて本当によかったわけです。

宿はわりとすぐに見つけることができました。駅から便利な場所でスーレー・パヤーまでも徒歩10分ほど。

宿で少し休憩の後、夜のヤンゴンを観光することにしました。観光といってもスーレー・パヤーとシュエダゴン・パヤーだけでしたが。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

それじゃ、宿に向かいましょうか

宿の入り口は小さくてちょっと見つけにくかったが、そんなに迷うことはありませんでした。

シングルルームを予約しておいたのですが、ちょっと変わっててロフトチックなシングルルームでした。1泊$25。トイレ・シャワーは共用。

足元の方に　テレビもついてます。

宿でしばらく休んだ後、スーレー・パヤーまで歩いて行きました。街灯あるけど、ヤンゴンの夜は結構暗い感じでした。

スーレー・パヤー入場料は$3

スーレー・パヤーの北側のバス乗り場からシュエダゴン・パヤー方面に行くバスがあるという情報を得ていたので、バスで行こうと思っていました。列車とかバスとか、地元の人が乗る交通機関を使ってみたいのですｗ

しかし、バスを見つけられず、結局タクシーで行くことにしました。

スーレー・パヤーの北側からシュエダゴン・パヤーまでは　2000K。　妥当な料金だと思います。

シュエダゴン・パヤーの入場料は$8　かなり高いですね。入場券は1日有効なので時間がある人は昼と夜、2回来てみると良いそうです。シュエダゴン・パヤーの昼の顔、夜の顔、違うらしいです。時間がない人は夜が良いそうです。
…というわけで夜行きました。

似たような写真ばかりですが　さらっと流してくださいｗ

改修工事中だったのがちょっと残念でした。

シュエダゴン・パヤー、月突き刺す。

お気に入りの1枚です。

中、けっこう迷いそうなのでちゃんとどの出入り口から入ったか覚えておかねばなりません　(^^;

シュエダゴン・パヤー出てすぐのところに居るタクシーは高い値を言うようですｗ　1台目は4000Kと。2台目は3000Kと。。

門を出て、反対側に渡ったところでタクシーを拾ったら2000Kでした。でも、宿の近くは一方通行が多くてドライバーさんを戸惑わせてしまいました。有名ホテルならドライバーさんもわかってるんだろうけどゴミゴミしたところにある安宿だから。。宿の名刺を見せたけどちょっとわかりにくかったようです。

宿のそばの食堂で晩ごはんを食べることにしました。

何にしましょう？　聞いてみたけどやはり麺が無難なようですｗ

また前に食べたのに似てますねｗｗ　　1500Kです。

しかし、味はだいぶ違いました。前に食べたのよりこっちの方が良かったです。


注文したものを待っているとき、ななめ後ろから日本語が聞こえてきました。振り向いたら男性2人組。食べ物のことを聞いてみようと話しかけてみました。旅行者かと思いきや彼らはヤンゴンに赴任中だと。で、ヤンゴンプレスというミャンマー在住の日本人向けの情報誌を見せてくれて、「ココとかいいですよ〜」と駅近辺のお店を紹介してくれました。