2014/12/27 - 2015/01/02
1317位(同エリア8623件中)
Racoonさん
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年末年始の休みを利用して、東南アジア未制覇国、5カ国および三大仏教遺跡2個目の制覇を目指して、カンボジアを訪れた。
ネットでエアーチケットを探すも、同一エアーラインで見つからず、HISのお世話になることに。
そしたら何とJALでコードシェア便がありました。
自分で探したときは、いつもの乗りなれたTG645便、バンコクからはバンコクエアウェイズという私には余り馴染みのない航空会社しかかなったのです。
私の英語力では、複数のエアーラインに渡ってのネットでの予約は不安を覚えたのでした。
ホテルはネットで直接 ホームページからソカアンコールを予約。
http://www.sokhahotels.com/siemreap/jp/
カンボジアの印象は・・・・・すっごくいい。
私の愛してやまない数年前のミャンマーに、とても似ている印象。
すぐに馴染んでしまいました。
(*^_^*)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
セントレアの天気は快晴です。風は少しありますが・・・ゆれるかな?飛行機
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Sokha Angkor Resort ホテルロビーからChampa Cafe&Barのテラスを望む
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ホテルのロビーです
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ホテルのHPからストリートビューのお部屋を予約しました。
バスタブとシャワーは独立したタイプです。 -
ホテルのテレビは、これだけのチャンネルがありますが、中にはノイズが多くて何を言っているのか判らないチャンネルもありました。
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アンコールワット周辺の遺跡に入るためのPass Cardが必要です。
2日で30ドル 3日でも30ドルと言っていましたが、今見てみると40ドルで1週間有効みたいですね。
ということは・・・・・ダメダメ、そういう小ずるいことを考えては・・。
パスカードを発行してくれる事務所というかなんというか?
とにかくすごく混雑する場所が、アンコールワットに向かう途中にあり、ここでパスポートを出すと、係りの方がここに立てと言って写真を撮ります。
待つことしばし、これでこのカードが出来上がってきます。
これがないと遺跡には入れません。
1日一個づつパンチの穴が増えていきます。
遺跡を訪れるたびに、ガードマンがパスカードを見せろと言ってきます。 -
ちゃんと裏側に書いてありました。
1週間のうち3日間有効です。
使った日にちのところをパンチで穴をあけていきます。
私の場合は28日29日に使用したということです。
30日も別の遺跡に行ったのですが、そこではこのカードの提示を求められませんでした。 -
第一日目の早朝、5時にホテルを出発して、お約束の”アンコールワットの日の出”を見にいきました。
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いよいよ日の出です。
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わかりにくいですが、気球に乗って日の出を見ることもできるようです。
US100ドルくらいだそうです。
下から1/3、中央より少し右寄りの黄色の物体が気球です。 -
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アンコールワットの正面ゲート(といっても西の門)を裏側(中側)から見たところです。
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早朝の日の出鑑賞よりA.M.7:30にホテルの戻って朝食をとります。
Sokha Angkor Resort ホテルの中庭、ちょうど反対側にプールがあります。 -
中庭に面した部屋は、テラスがあります。
私が泊まった部屋にはなかったけど、New Year's Partyは中庭で披かれるので12月31日は、12時過ぎまでやかましくて大変です・・・と思います。
私の部屋は、東のストリート側なので静かでした。 -
空港でもらったんだと思うけど・・・日本の携帯では使えない。
三日間使えるフリーのシムカード。
早く日本もシムフリーにならないかしら。
2015/1月現在は、まだ、シムフリーになっていないので。
あと何ヶ月かですね。
現地のガイドさんに上げました。 -
とりあえず昼ごはんも食べないといけないので、ホテルの入り口に待機しているトゥクトゥクに乗ってオールドマーケットへ。
近場でどこへ行けばいいかとホテルレセプションで聞いたら、オールドマーケットを勧められたからね。 -
さて、トゥクトゥクで10分かからない位?
いよいよオールドマーケットに到着。
着くなりバイクに目が行った。
これがトゥクトゥクです。
バイクの後ろに客を乗せる対面計4座の客室(?)があり、サスペンション付の頑丈なリヤカーを引っ張っているとお考えください。
この客が乗る部分も、ボロもあれば凝ったデザインの手すり(?)にして、素敵なクッション仕様もあります。
料金は同じですけどね。 -
オールドマーケットの北西の角の辺りです。
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オールドマーケットの中。
ミャンマーのアウンサンマーケットのようですね。 -
この辺りは食品売り場
生鮮肉売り場は、生肉の匂いが立ち込めていて・・・・・。 -
野菜売り場をはさんで、衣料品
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オールドマーケット 南東の角辺り
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オールドマーケットの道路脇、南東角より少し北に戻った辺りのレストラン。
ここはとても美味しく、この後、何度もお世話になることに・・・。
後から、お店の写真も出てきます。
私はスコッチ等ですからビールのことはよくわかりませんが、地元の人はアンコールビールを勧めてきます。
しかしながら、私見ではカンボジアビールの方が日本人には合うと思います。 -
ドクターフィッシュ?
なぜかお店によって、小さな魚から、大きな魚までいろいろあった。 -
ドクターフィッシュの看板です
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これ 何の水車なんでしょう?
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ショッピングセンターの中でミニスカートのお姉さんが、何かお菓子のようなものの試食を通りがかる人に薦めていました。
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トゥクトゥクてホテルまで帰ります。
大体、2キロ位で一人当たり US1ドル×人数です。 -
これが信号? 見落としそう。
大きな交差点には、ちゃんと後何秒で変わるかの表示つきの信号がありますよ。 -
ホテルロビーで毎日、1回2時間ほど演奏してみえます。
いつもこのお兄さんでした。疲れないのかしら??? -
ホテルの廊下です。長いながーい廊下です。
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ね! ちゃんとした信号もあるでしょう。
しかも後何秒で変わるかカウントダウンもするのです。 -
ホテルからオールドマーケットに行く途中のショッピングセンターです。
3階建てで、らしいお店はありません。 -
ショッピングセンターの中です。
一部の方はお気づきかもしれませんが・・・・ミャンマーの小規模のショッピングセンターにそっくり。
ミャンマーの場合、最近はもっと高層になってきているようですが、ここは各フロアーに少しずつお店が入っていて、こじんまりしています。
1階が明るく、上に行くほど少しずつ暗くなっていくみたいな・・・すっかりミャンマー。 -
見苦しい写真でごめんなさい。
なぜ、ゴミ箱がつぼのような形なのかしら? -
日本製です。と思ったら中国製のようです。
ごめんなさい。 -
後で(その2で)出てきますが、最低のレストランの斜め前にある、最高に美味しくてリーズナブルな地元のレストランのメニューです。
ここに入った理由は、もちろんネィテブらしき人たちで、賑わっていたからです。
地元の人は、美味しい店を知っていますからね。
間違いありませんでした。
滞在中、毎日のようにお世話になりました。 -
同上のレストランのかわいいワンちゃん。
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ホワイトヌードル
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イエローヌードル
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友人が頼んだ、店の前で鍋を広げて料理していた良くわからないもの。
手前のこんにゃくの様な物は、豚か何かの血を固めたものらしい。 -
ホテルに戻って、カフェバーで一服。
ここでは、ホテルに戻ってくるたびに休憩していた。 -
ホテルの2階よりロビーを見ます。
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廊下のところどころに、電話と飾りが・・・作り物ですが。
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シェムリアップ 2日目です。
アンコールトム サウスゲートです。 -
サウスゲート ブリッジ
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トカゲもいますよ。
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橋の上に並ぶ仏像たちです。
中には修復され、白い顔の方も見えます。 -
ちょっと休憩。
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いそいよ南大門(サウスゲート)です。
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もともとは像がいたのだと思います。
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いよいよゲートをくぐってゲートの北から見上げます。
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アンコールトムの中に入りました。
南のゲートから2Kmほどでしょうか?
象さんにも乗れますよ。
お腹がいっぱいの状態で乗ると、戻しそうです。
タイのアユタヤでの経験ですが・・・・戻したわけではないですよ。 -
南からの外観です。
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いよいよ中へ
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こうやって修復も進んでいます。
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壁のレリーフ
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同じくレリーフ
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外側の回廊
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いよいよ中に入ります
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入り口の門を見上げて・・・
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バイヨンです。
ヒンドゥー、仏教が入り混じった寺院遺跡。
3人の優しい顔が並びます。
撮影ポイントだそうです。 -
クメール舞踊をやっていて、観光客と写真を撮っていくらか稼いでいるようですが・・・こういうのサンクトペテルブルグの公園でもあったな。
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クメールの微笑と呼ばれる像?です。
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Baphuon寺院です。
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ここに渡る廊下(?)は思ったより狭いのです。
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像のテラスから
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同じく像のテラスからの眺めです。
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像のテラスを支えているのは、ガルーダです。
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像のテラス
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像の頭があるから像のテラス?
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ここで昼食です。
ネットで現地JTBのオプショナルツアーを利用したので、JTB御用達です。 -
JTB御用達ですから間違いはないのですが、ご覧のとおり当たり障りのないオムレツ。
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鶏肉・にんじん・タマネギ・その他の当たり障りのない炒め物。
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当たり障りのないココナツカレー
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当たり障りのないあげ春巻き
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当たり障りのないチキンスープ
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かぼちゃのプリン。美味しかった。
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テーブルの飾り
総評
やはりJTB御用達。
東南アジアに何度もいかれている方にはお勧めいたしません。
日本国内にもありそうな、可もなく不可もなく。
味はまぁまぁ。可もなく不可もなく。
まぁ、すべてにおいて可もなく不可もなく。 -
ハイエースの中から見る国道
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アンコールトムからアンコールワットに行く途中。
手前の蛇を引っ張っている皆さん。
古い遺跡の壊れている手すり?欄干?は、もともとはこの形をとっている。 -
トゥクトゥクのバイクの連結部
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一目でわかる禁止事項。
さすがに国際的な遺跡です。 -
いよいよアンコールワットです。
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ね! アンコールワットでしょう。
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日本の皆さんも修復に協力しています。
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アンコールワットの上から、西側を見ます。
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昔むかしのお話じゃがのぅ、1632年、江戸時代じゃが、まだ、鎖国になっておらんでのぅ。
森本右近大夫なる平戸藩士が祇園精舎を参詣する目的でカンボジアをを訪れたそうな。
当時は祇園精舎と思い込んでアンコールワットを訪れる日本人が結構いたんじゃな。
で、この森本何某もてっきりアンコールワットが祇園精舎と思い込んでしまったんじゃな。
で、アンコールワットに持参した仏像4体を奉納し、この柱にその旨書き込んだらしいのじゃ。
というわけで、アンコールワットにはそれ以外にも10か所以上にも昔の日本人が書き込んだとみられる落書きがあるそうです。
だめじゃん! 落書きしちゃ! -
ミャンマーの文字と似てませんか?
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壁を持ち上げたときのクイを打った跡だそうです。
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周りはジャングル?・・・広大な森に囲まれているのがわかります。
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この急階段。
ミャンマーのバガンの日没鑑賞スポット シェサンドーの階段そっくりです。 -
見学ルートから行くと出口、東の門です。
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アンコールワットの出口を振り返る
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