2014/12/26 - 2014/12/29
16741位(同エリア28092件中)
まちゃこさん
年末年始の休暇を利用しての台北。12月30日まで塾がある小5の息子が、「お母さんたちだけで行ってくれば」と言ってくれたので、そのお言葉に甘えて夫婦二人で初台湾。
子供がいないので、歩いてショッピング、歩いて食べる。の繰り返し。
いつもとは違う都会の旅行を楽しみました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
福岡発台北へ。まずは機内食。
-
桃園国際空港からはバスで台北市内へ。國光客運のバスで一人125TWドル。台北市内までは約1時間でした。
アンバサダーホテル前で降りて今回の旅の拠点となるホテルへ。
泊まったホテルはThe Tango Hotel Taipei Linsen。
MRT中山駅まで徒歩7分くらいの便利な立地でした。
お部屋はプレミアスイートにしていたので、部屋も広々。
毎日、ミネラルウォーターとパイナップルケーキが補充されます。冷蔵庫の中にもジュースが3本あって、こちらも無料。タンゴ ホテル タイペイ リンセン ホテル
-
お風呂はバスタブ(ジャグジーあり)つき。トイレはウォシュレット付で快適。
-
ホテルにチェックインしてから、まずは故宮博物院へ。
博物館へはMRTで中山駅から士林駅まで行き、士林駅からはタクシーで。
中山駅ではまずはEasy Cardを購入。シルバーの自動販売機のようなもので100TWドル。それから200TWドルチャージ。Easy Cardはバスでも使えるし、この旅では毎日使いました。
帰る前に、駅のInformationでカードを返したいと申し出ると、デポジットの100TWドルから手数料の20TWドルを引いた金額と残金を返してくれます。
白菜と肉の展示がある部屋の前は長蛇の列でした。国立故宮博物院 ギフトショップ (本館地下1階) お土産店
-
故宮博物院からはバスに乗って士林夜市へ。故宮博物院の正面にバス停があり、バスの路線図が書いてあるので、それとにらめっこしながら乗るバスと降りるバス停をチェック。バスの支払いはEasy Cardで。
士林観光夜市 市場
-
夜市で食事。カニの唐揚げ、魚団子ラーメン、ビール、スイカジュース。
-
巨大な鶏のから揚げ
-
翌日は朝から西門町周辺へ。でも台北の朝は遅く、お店が開くのは早くても10:30くらいから。この西門紅楼も11:00オープン。2階フロアのオープンは午後からでした。
-
開いているお店がないので、散策していると、1軒だけ賑わっているお店を発見。
-
西門麺店という麺専門店。お客さんは地元の人が多かったので、おいしいに違いないと思い入店。
-
メニューは、中国語のみ。何がなんだかよくわからないなぁと思っていたら、店員のおばさんが「日本人?」と聞いてきたので「はい」と答えると、流暢な日本語でメニューを説明してくれました。
牛筋麺とワンタン麺を注文。 -
こちらは牛筋麺。
-
こちらはワンタン麺。とてもあっさりしていて朝からするりと食べられました。
-
朝ごはんを食べてもお店が開くまでには時間があったので、西門から歩いて龍山寺に向かいました。
-
こちらは剥皮寮歴史街道。たまたま通りかかっただけ。
ドラマか何かの撮影をしていました。 -
龍山寺に到着。
たくさんの方がお参りに訪れていました。龍山寺 寺院・教会
-
線香の煙がすごい。
-
龍山寺をぐるっと見物して、MRTで西門駅まで戻るとちょうど11時だったので、西門紅楼をちらりとのぞいて(2階の工房が開いていなかったので見るところほとんどなし)から近くの杏仁豆腐屋さんへ。
-
杏仁豆腐を食べたら、MRTで永康街へ。ここは小籠包の名店「鼎泰豐」があるところ。お土産を探しながらショッピングをして、鼎泰豐に行ってみると、50分待ちの表示が。午後1時だったけれど、あまりお腹もすいてないし、50分待ったら少しはお腹がすくかなと思って順番待ちの名前を告げようとしたら、「相席ならすぐ入れますよ」と言われたので、即入店。
ここは、お店の入口に店員さんが立っているので、声をかけましょう。日本語ペラペラです。人数や相席OKかどうか聞かれます。入口で、○階へあがってくださいと紙(注文用紙)を渡されます。
指定された階にあがって、店員さんに紙を渡すと、席へ案内してくれます。
メニューももちろん日本語。入口で渡された注文用紙に自分で個数を書いて店員さんに渡します。
で、こちらは、カニみそ入り小籠包。お腹がすいてなかったので、スタンダードなのとカニみそ入りとそれぞれ5個ずつ注文。 -
こちらはスタンダードな小籠包。
-
鼎泰豐。食後(2時頃)に撮影。お店に入った1時間前はもう少し人が並んでいました。テイクアウトのお客さんも多いので、店前で待っている人が多くても意外と早く入れるかも。
-
ランチ後はいったんホテルに戻って休憩。この日の夜は淡水に行こうと思っていたけど、雨が降っていたので中止して、マッサージに行くことにしました。
ホテルでもらったフリーペーパーに載っていた「三葉足健体療中心」へ。MRT民権西路駅の近くです。
足湯10分+全身マッサージ30分+足裏マッサージ30分のコース。 -
店内。
-
足湯場。昭和な香りが漂います。
-
ミニスカートをはいていた私は、施術前にこれに着替えろと言われました。
なぜ「ゆうえんち」? -
マッサージ後は、お店の目の前の道路が屋台村になっていたので、そこで晩御飯にしようかと思いましたが、雨でずぶぬれだったので断念。
ソーセージだけ購入。 -
なんとなく甘いものが食べたくなったので、ホテル近くのカフェでワッフル。
ボリューミーでお腹いっぱい。 -
旅行3日目は、ショッピング。午前中はMRT中山國中駅近くの免税店へ。が、収穫なし。周辺地図を見ているとスーパーがあったので、スーパーでいくらかお買い物。
さらに近くの点心のお店でランチ。実に行き当たりばったり。
MRTで中山駅まで戻って、三越でパイナップルケーキを購入。
色々試食しましたが、新東陽のゴールドの箱(鹿の絵あり)のが一番おいしいと思いました。 -
この日も雨が降っていたけれど、夕方から九份へ。
九份へはバスで行きました。
MRT中孝復興駅1番出口近くにあるバス停から、「台北-九份-金瓜石」と表示されたバスに乗ります。バス停は人が並んでいるのですぐにわかります。バスも頻繁に来ます。私たちがバス停に着いたときに出発したばかりでしたが、5分後くらいには次のバスが来ました。料金は片道102TW$。EasyCardももちろん使えますが、往復で204TW$かかりますから事前にチャージしておくことをお忘れなく。
長距離バスなので、乗るときに運転手さんに行き先を聞かれます。「九份」と言って整理券をもらいます。バスを降りるときに整理券を運転手さんに返します。
EasyCardの場合は、乗るときと降りるとき、両方「ピッ」とします。
ちなみに、ガイドブックには、九份のバス停はセブンイレブンが目印と書いてありますが、バス停からセブンイレブンは見えません。車内放送も中国語のみなので全然わかりませんが、着いたら運転手さんが何か言ってくれて(多分「九份はここだよ」と言っている)、ほとんどの人が降りていくので、なんとなくわかります。
5時過ぎ頃到着しましたが、ちょうど混み合う時間だったらしく、基山街は右側通行で前の人に着いていくしかない状況。 -
雨と霧でかすんでいました。が、これはこれで趣があってよかったです。
-
有名な阿妹茶酒館。食事をしようと思ったけれど予約でいっぱいとのこと。お茶を飲む人もかなり待ちがあったので諦めて他の店で食事。
-
食事後に、基山街の阿滿芋圓で芋圓を食す。
-
芋圓。一番スタンダードなものを注文。
九份から台北へはまたバスで。
帰りもセブンイレブン近くのバス停から。
帰りのバス停はセブンイレブンから少し坂を登ったあたりです。 -
台北最終日は、中正記念堂へ。
9時の衛兵の交代式にぎりぎり間に合いました。 -
衛兵交代式。
-
中世記念堂
-
朝一番で中正記念堂に行き、朝ごはんを食べていなかったので、ファミマで肉まんを買いました。日本のものとは違って、皮がふかふかでおいしかったです。
-
さらに、新光三越近くの屋台でお好み焼きを購入。
おじさん、日本語上手です。 -
鶏肉や魚などがありました。
-
けっこうボリュームがあって、お腹いっぱい。とてもおいしかったです。
-
ホテルに戻ると、ホテルの向かい側の小料理屋さんの犬が。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
タンゴ ホテル タイペイ リンセン
3.44
この旅行で行ったスポット
台北(台湾) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
41