行きは日本海側を通行し帰りは本州中央部を通行しての１６日間の旅

2014/10/15 - 2014/10/30

１０月２６日　１２日目　(日)　晴れ

　ホテルを７時４５分に出て、増田の内蔵?川連漆器伝統工芸館?
　
　稲庭うどん?小安峡?川原大湯滝?川原毛地獄?山形空港?

　天童市内のホテル到着４時２５分

　今日の走行距離　　　１８６km

　今日の歩行数　　１０１２４歩

　
　皆様には旅行プランをつくる時に行先、アドバイス等を

頂き、有難うございました。

　
　来年もあちら此方と行こうと思っていますが、北の北海道から

四国、南は鹿児島、沖縄（レンタカー）まで二人でマイカーで

旅行しているので何処へ行こうかと考えます。

　
　
来年も色々とアドバイスを頂きたくよろしく

お願いいたします。


　

エリア 横手(秋田)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

増田の内蔵に行く。

商家の昔の内蔵が有る家の紹介

木造３階建て

中町橋からの眺め。

付け梁（恰好のみ）

家のひさしが２〜３ｍ出ていましたが恰好だけです。

拝観料の必要な家に入る、

家の中、蔵の中を７代当主が説明と室内を見せてくれる。

２階は物置として使用していた。

当家は絹織物と葉タバコの商いをしていていました。

木造の蔵は間口が４間半、（通常は３間半）高さは２ｍ程と

大きな空間が有りました。

川連漆器伝統工芸館

あちら此方で漆器工芸は見ていますが漆塗りに

金箔を施した漆器は見応えが有りじ実演もして

いました。

漆器製品

会場風景

稲庭うどん工場見学

７代、佐藤うどん工場の見学。

工程

人手で練る。

力仕事です。

蕎麦打ちとは仕方が違います。

延ばす

小安峡

紅葉と渓谷の眺めが良くて多くの観光客がマイカーで

来ていて駐車場が一杯でしたので道路に停めて散策する。

橋の上から渓谷と遊歩道を見るが水面までは５０ｍ位

有り遊歩道までは３００段程降りる。

階段を降りて渓谷を歩くが蒸気が噴き出している

処が有り又、熱湯が噴き出しているところも有り

手を当てると大変熱い。

熱いはず説明版には９８度と書いて有りました。

渓谷の眺めはすこぶる良く大変綺麗で眺めの

良い所です。

水の色はブルーの処、グリーンの処有り。

流れている渓谷の水、綺麗です。

至る所から蒸気が噴き出しています。

１０km程離れた処に有る、川原大湯滝へ　

秋田県湯沢市にある温泉（野湯）です

滝からお湯が流れて出ていて入浴も出来るとの事

でしたが。

道路の横には蒸気と硫黄臭がします。

気持ちが良く有りませんが。

柵がして有る処、ロープがして有る処立ち入り禁止です。

ここから１ｋｍ程離れた処に有る「川原毛地獄」

に行く。

毛地獄は標高８００ｍに有り草木が生えない灰色の

山肌で、至る所から蒸気が吹き出し鼻をつく硫黄臭

が、辺り一面に広がっていて不気味な光景を造り上げて

いました。

ここも硫黄臭がして杭と縄張りがして有り立ち入り禁止の

立札が有りましたが、どちらも見応えが有りましたが気持ちの

良い場所では有りません。

遊歩道が有りましたが、眺めるだけで引き上げました。

遊歩道が有り歩く人も見られましたが、

眺めるのみで引き返しました。

危険と隣り合わせの所です。

天童市に入る前に有った三途の川での様子。

橋の上からの景色

山形空港。

ホテルに入る前に寄りました。

地方空港ですから寂しいものでした。

管制塔