ＭＩＨＯ　ＭＵＳＥＵＭ（ミホ　ミュージアム）

2014/11/21 - 2014/12/20

以前から旅行雑誌で紹介されていて気になっていた、ＭIHO MUSEUM
◆場所　滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300

I.M.ペイ・アーキテクトと紀萌館設計室の日米共同によって1996年8月、滋賀県信楽町の自然豊かな山の中に完成した美術館です。
　路面が凍結するので冬は休館の期間限定。
　
　やっと、京都を訪ねる折に、行くことが出来ましたのでご紹介しますね。

エリア 信楽(滋賀)

2014年12月15日(月)〜 路面凍結のため2015年3月13日(金)まで休館
次回は春からとなります。

今回は、こんな企画です。

まずは、レセプション棟へ。
こちらは美術館ではありません。
美術館への入館券はこちらで購入。そして、この建物の外でカートを待ちます。

カートで、数分トンネルを抜けると美術館が現れます。

もちろん、歩いてでもＯＫ

トンネルの中へ。

トンネルを抜けると・・・

振り返ったらｋんんあ美しい光景が広がっていました。

こちらの美術館は、「桃源郷」をイメージして造られているそうです。

MIHO MUSEUM（みほ みゅーじあむ）です。

建物設計は、ルーヴル美術館の「ガラスのピラミッド」、ワシントンのナショナル・ギャラリー東館で有名な建築家、イオ・ミン・ペイ氏。

設備設計は、東京国際フォーラム、横浜港大さん橋国際客船ターミナル、兵庫県立美術館など、多くの建築設備設計を行っている森村設計が担当とのこと。

エントランスホール

設備設計は、東京国際フォーラム、横浜港大さん橋国際客船ターミナル、兵庫県立美術館などの建築設備設計を行っている森村設計さんだそうです。

コレクションは、ギリシア、ローマ、エジプト、中近東、ガンダーラ、中国、日本など、幅広い地域と時代に渡る優品2000点以上

所蔵品は撮影禁止なので残念

こちらは、イベント・特集の美術品展示会場

ショップ

ビデオ上映会場へ

上映会場

レストラン

無農薬・自然農法の野菜などが使われているそうです。

では、美術館をあとにします。

紅葉も綺麗でした。

次回は、桜の時期に訪れてみたいですね。

この旅行記へのコメント （1）

• なつ0905さん 2015/05/09 19:19:43

  随分山奥にあるのですね

  りかさま
  
  はじめまして。なつ０９０５と申します。
  
  ＭＩＨＯ ＭＵＳＥＵＭ以前から訪ねてみたいなぁと思っているところです。
  でも何か土地勘なくてなかなか実行する機会がなくってですねーーそっかー
  京都行きにかけたりすると行きやすかったりするのですね。京都だったらそのうち旅行に行くこともあるかも知れないですね、、だったらその時にでも足を延ばして計画してみようかな。
  
  冬季は休館なのですねー随分山奥にあるのですねーー。
  アハ(^^;)やっぱし訪ねるにはそれなりに調べていかないとおいそれとは行けない所ですね。