2014/12/02 - 2014/12/02
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panthere ☆ ノートル パリさん
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大好きなパリのオペラ ガルニエに、バレエ LA SOURCEを見に行ってきました。
フランスのオペラハウスの歴史は、ルイ14世までさかのぼりますが、私の大好きなオペラ ガルニエは、13代目となり、ネオ バロック様式☆
設計者のシャルル ガルニエさんは、35歳の時に、このオペラ ハウスを設計しました。オペラ ハウス開幕式の時には、招待状が届かず、ガルニエさんは、自腹をきって、チケットを買って、中に入ったというエピソードもあります。苦笑
会員になっているので、年間でクラッシック バレエやオペラのチケットを購入しているので、既に、数え切れないほど行っています。
今回のバレエ LA SOURCE 泉の妖精の物語も何度も見ています。クリスチャン ラクロアの衣装がロマンチック☆
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- タクシー
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今回のバレエは、LA SOURCE。泉の妖精達がロマンチック。
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クリスチャン ラクロアの衣装デザイン☆
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私の席から見える風景
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かなり舞台に近い席でした。
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大好きなハープも良く見えます。
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BOXの最前列にしたので、後ろのイスは、こんな感じ。
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天井のシャガールの絵
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階段もステキ。
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切符を切って貰って、上がっていくこの階段も大好き。
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ファーストフロアーの入り口。
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階段を上がる手前のランプ。
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階段を上がったセカンドフロアー。
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ここがセカンドフロアーの私のBOX席があるフロアーで、シャンパン、ワイン等のドリンクも買える。
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バー カウンターが右手の方にあります。
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天井もステキ!
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バーカウンターの後ろのお部屋は、昔25年以上前だったかしら?は、オペラの出し物の間の休憩時間に、デイナーが取れるようになっていました。無論、あらかじめ申し込むのですが。。。
長年工事をしていましたが、近年やっと工事も終わり、このように、ベルサイユ宮殿の鏡の間にも負けないゴージャスな空間と生まれ変わりました☆ -
素晴らしい〜!!!
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大好きなハープは、オペラハウスのシンボル。
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シャルル ガルニエさん35歳の時か? すごく若い!
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ここの出口から出ると、バーカウンターです。
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左は、アポロンでしょうか?ハープを持っています。という事は、右が双子のアルテミスかな?
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アポロンをアップに!
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ここから出て、お隣のお部屋へ、、、
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<月の間>の入り口
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<月の間>
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右手が、バーカウンター。大好きなシャンパンでも、、、
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うっとりするオペラ ガルニエでの夕べでした。
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オペラガルニエ右のオペラハウス内にあるこのレストランですが、夕方は、中でお茶や食前酒アペロが飲めますよ。
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この旅行記へのコメント (5)
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- さんしぇさん 2014/12/31 06:53:40
- 初めまして
- panthereさんおはようございます、初めまして。
オペラ座の年間会員とは羨望ですよ〜。
こちらも眼福な演目ですね、いつかお目当てのエトワールの主演で観る日を心待ちに
しています。
かつて、ディナーができたとは初めて知りました。
一度だけ行ったロンドン・ロイヤルの公演では、幕間に食事が楽しめるシステムで、
日本で言う幕の内弁当に通じる文化かなと面白く思いました。
読み応えのある旅行記をありがとうございました。
最後に、遅くなりましたが「アパルトマンの窓から’14晩春 帰国日 日曜日なれば、
マルシェにオルガン、公園も」へのご評価ありがとうございました。
さんしぇ
- panthere ☆ ノートル パリさん からの返信 2014/12/31 19:12:20
- RE: 初めまして
- さんしぇさま
ご連絡有難うございます。
さんしぇさんの”アパルトマンの窓から”は、私の好きなモーリス ドニとかセーブル焼きとか、とても興味深い所を解説付きで記載されているので、面白く拝見させて頂きました。
明日の2015年から、さんしぇさんのその他の旅行記もじっくりと読ませて頂きますね。 楽しみです。
> オペラ座 ディナーができたとは初めて知りました。
デイナーと言っても公演の間の45分位だったか?の休憩時ですから、慌しいお食事というイメージでした。
まあ、今だと、19時前までに食事をしてガルニエに行くか、22時半以降に終わってから、食事に行くか?となるので、どうしても簡単に、夜食になってしまいますね。 売店でサンドイッチ、、、は、どうも味気ないし、、、
> 一度だけ行ったロンドン・ロイヤルの公演では、幕間に食事が楽しめるシステムで、
> 日本で言う幕の内弁当に通じる文化かなと面白く思いました。
ガルニエも場所は違いましたが、幕間と言えるので、幕の内デイナーですね。苦笑
> 読み応えのある旅行記をありがとうございました。
さんしぇさんの旅行記こそ、読み応えがあり、ありがとうございました。良いお年をお迎え下さいね。
PANTHERE
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- norio2boさん 2014/12/29 10:56:20
- 旅行記拝見
- ガルニエのレポート拝見しました
上手に編集されてますね
18日にセルフガイドツアーに行きました
iPhoneでの撮影+編集なので画像が粗いです
お暇な時にごらんください
http://youtu.be/Qs3WqoVCbSo
ひとつツマラナイ質問です
地下鉄を上がった所で
ロマ系の若い女の子が署名ボードを持って
Can you speak English?
と近寄って来ました
No!
で退散させました
旅行案内には危ないから気をつけろ
と良く書かれています
どういった手口なんでしょうか?
- panthere ☆ ノートル パリさん からの返信 2014/12/29 19:57:49
- RE: 旅行記拝見
- NORIOさま
掲示板の書き込み有難うございます。
色々な所に旅をされているのですね。面白く、拝見させて頂きました。
> ガルニエのレポート拝見しました
有難うございました!
> 18日にセルフガイドツアーに行きました
> iPhoneでの撮影+編集なので画像が粗いです
> お暇な時にごらんください
>
> http://youtu.be/Qs3WqoVCbSo
YOU TUBEへのVIDEO編集拝見しました。VIDEO編集面白そうですね。
> ひとつツマラナイ質問です
> 地下鉄を上がった所で
> ロマ系の若い女の子が署名ボードを持って
> Can you speak English?
> と近寄って来ました
> No!
> で退散させました
> 旅行案内には危ないから気をつけろ
> と良く書かれています
> どういった手口なんでしょうか?
被害に逢った方のお話は聞いていませんが、恐らく、昔、ジプシーが新聞を持っていたのと同様の手口かと思われます。
サインしている間に、ボードの下から手が伸び、バッグの中のお財布をスルのでは無いでしょうか?
彼女達は、グループですので、ひったくったバッグを次から次に投げて渡していくそうですから、ご注意を。
又、すれなかった腹いせに、腕を噛まれたとか、髪の毛を引っ張られたというお話を聞いた事がありますので、彼女達を見たら、道を変えるとかして、出来るだけ離れた場所に避難をお勧めします。
かなり凶暴化しているので、怖いです。
最悪の事態には、大声で、<スリ> <ピック ポケット>と叫んでください。彼女達は、スリという言葉を知っています。
ECにルーマニアが入ったので、スリ集団だけでなく、路上生活者達も増えてしまい、今のパリは、悲しい状況ですね。
イタリアの警察官のように、彼ら達を追い出すよう、びしびしと厳しくしないフランス人の優しさが、裏目に出てしまっています。
フランスは、18歳未満の子供達を保護する法律があるので、スリで捕まえても10-20分後には、釈放しなければなりません。
そして、クリスマスイブにもパリのボランテイア集団が、路上生活者達に、クリスマスプレゼントのパン デピスを配っていました。
真冬になると、浮浪者の死亡率が増えるので、フランスの国は、彼らに毛布を配ったり、スープを配ったり、浮浪者用ホテルまで用意しています。
さらには、それを聞きつけたルーマニア人達が、どんどんパリに来るのです。パリに犬を連れて路上生活していると、フランス人の親切なマダム達が、犬の為にお金をめぐんでくれるから、パリに行こう!と、ルーマニアでは、言われているそうな。。。
恵んで貰うお金は、月合計400ユーロ位になり、その内の100ユーロをルーマニアに郵便送金して、ルーマニアの家族達がどうにか生き延びているというのが現状だそうです。
TVのドキュメンタリーで見ました。
困った状況ですね。><
PANTHERE
- norio2boさん からの返信 2014/12/29 21:50:18
- RE: RE: 旅行記拝見
- > NORIOさま
>
> 掲示板の書き込み有難うございます。
>
> 色々な所に旅をされているのですね。面白く、拝見させて頂きました。
>
>
>
> > ガルニエのレポート拝見しました
>
> 有難うございました!
>
>
> > 18日にセルフガイドツアーに行きました
> > iPhoneでの撮影+編集なので画像が粗いです
> > お暇な時にごらんください
> >
> > http://youtu.be/Qs3WqoVCbSo
>
> YOU TUBEへのVIDEO編集拝見しました。VIDEO編集面白そうですね。
>
>
>
> > ひとつツマラナイ質問です
> > 地下鉄を上がった所で
> > ロマ系の若い女の子が署名ボードを持って
> > Can you speak English?
> > と近寄って来ました
> > No!
> > で退散させました
> > 旅行案内には危ないから気をつけろ
> > と良く書かれています
> > どういった手口なんでしょうか?
>
> 被害に逢った方のお話は聞いていませんが、恐らく、昔、ジプシーが新聞を持っていたのと同様の手口かと思われます。
> サインしている間に、ボードの下から手が伸び、バッグの中のお財布をスルのでは無いでしょうか?
>
> 彼女達は、グループですので、ひったくったバッグを次から次に投げて渡していくそうですから、ご注意を。
>
> 又、すれなかった腹いせに、腕を噛まれたとか、髪の毛を引っ張られたというお話を聞いた事がありますので、彼女達を見たら、道を変えるとかして、出来るだけ離れた場所に避難をお勧めします。
> かなり凶暴化しているので、怖いです。
> 最悪の事態には、大声で、<スリ> <ピック ポケット>と叫んでください。彼女達は、スリという言葉を知っています。
>
> ECにルーマニアが入ったので、スリ集団だけでなく、路上生活者達も増えてしまい、今のパリは、悲しい状況ですね。
>
> イタリアの警察官のように、彼ら達を追い出すよう、びしびしと厳しくしないフランス人の優しさが、裏目に出てしまっています。
>
> フランスは、18歳未満の子供達を保護する法律があるので、スリで捕まえても10-20分後には、釈放しなければなりません。
>
> そして、クリスマスイブにもパリのボランテイア集団が、路上生活者達に、クリスマスプレゼントのパン デピスを配っていました。
> 真冬になると、浮浪者の死亡率が増えるので、フランスの国は、彼らに毛布を配ったり、スープを配ったり、浮浪者用ホテルまで用意しています。
>
> さらには、それを聞きつけたルーマニア人達が、どんどんパリに来るのです。パリに犬を連れて路上生活していると、フランス人の親切なマダム達が、犬の為にお金をめぐんでくれるから、パリに行こう!と、ルーマニアでは、言われているそうな。。。
> 恵んで貰うお金は、月合計400ユーロ位になり、その内の100ユーロをルーマニアに郵便送金して、ルーマニアの家族達がどうにか生き延びているというのが現状だそうです。
> TVのドキュメンタリーで見ました。
>
>
>
> 困った状況ですね。><
>
> PANTHERE
>
返信ありがとうございました
ガルニエの地下鉄を上がったところ
凱旋門の地下鉄を上がったところ
で付きまとわれました
Noで諦めてくれました
落ち着いて見てみると
壁ぎわに、ヒモというか親分と言うか
それなりの鋭い目をしたおじさんがいました
掲示板にコメントありがとうございました
ギュスターヴモローのことでしょうか?
http://youtu.be/oxmr8foda94
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