2014/12/05 - 2014/12/05
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のーとくんさん
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新しいカメラOM−Dの初撮り、天龍寺を出て竹林の道に入ります。
このあたりは初めての場所、とりあえず歩いてみます。
そこで最初にあったのが大河内山荘、入ってみる事にしました。
そして、竹林の道をもどると、野宮神社(ののみやじんじゃ)があり、参拝します。
そのあとちょっと散策して、帰途に。
【写真は、竹林の道です。】
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
天龍寺の北門を出ました。
竹林の道です。
この辺りは初めてだし、どこにいくか決めかねていたので、左(西)に行くか、右に行くか迷ったのですが、とりあえず西に行くことにしました。
両側に高い竹林が、太陽の光を遮断して、暗い道と化しています。
本当に竹林の道ですね。 -
竹林の道、すごく混雑しています。
ここで写真を撮る人が多く、ちょっと渋滞することもあります。 -
竹林の道の突き当たりに、大河内山荘があるのを見つけ、入ることにしました。
大河内山荘、嵐山の名園とのこと、どういう所でしょうか。
受付を済ませ、道を上がって行きます。 -
道を上がっていくと、急に景色が開けます。
おお、すばらしいー。
右の方に、お抹茶席が見えます。 -
ススキもきれいですね。
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中門をくぐっていきます。
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大乗閣が見えてきます。
良い感じの空間です。 -
大乗閣を東側から。
大河内山荘、時代劇の名優大河内傳次郎さんが、34歳のとき(昭和6年)から、30年にわたって、少しづつ創り上げた庭園です。 -
こちらの方から歩いてきました。
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比叡山の方です。
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望遠で撮ります。
右上が比叡山、その左下に衣笠山です。
比叡山の下に仁和寺の五重塔です。 -
細い道を歩いて行きます。
そんなわけで、順路は一方通行になっています。 -
雰囲気の良い、小道がさらに続きます。
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足元をみれば、苔の上に紅葉が。
紅葉の時にきたら、もっとすばらしいでしょうね。
なんということでしょう、OM−Dの電池がなくなりました。
二台のカメラを準備していたからでしょうか、予備の電池をもってくるのを忘れていました。
PENの電池と入れ替えて、OM−Dは復活します。
共用できるのは、便利ですね。
でも、その電池も残り少ない。 -
ここの看板の内容をうつします。
「山荘の全ては此処から始まりました。
1931年(昭和6年・34歳)すでに大スターだった傳次郎は、関東大震災(923年・大正12年・27歳)から念願であった持仏堂を建て、撮影の合間にここで念仏し、瞑想し、静寂を得たことで、映画創りから庭創りに芸術性を見出し、滴水庵の庭から、大乗閣の庭へと創作にあけくれます。」 -
さらに道を進むと、滴水庵がみえてきます。
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通ってきた道に並行してある、広場の苔が非常にきれいだったので、振り返って撮ってみました。
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嵐峡展望台からの、保津峡の眺めです。
向こうに見える建物は、大悲閣千光寺です -
細い道が続きます。
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保津峡側に、残り紅葉が。
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比叡山の方角にも、紅葉がみえます。
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市内展望台があり、比叡山の方向を向いています。
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下り道には、瓦をひきつめているところもあります。
交換した電池も、ちょっとやばくなってきました。
省電力の撮り方をしなければ。 -
妙香庵に入りました。
ここからも比叡山を見ることができます。 -
妙香庵の庭園です。
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妙香庵を出て、傳次郎記念館にやってきました。
丹下左膳が見えますね。 -
そこからお抹茶席の方に行きます。
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お抹茶席の前の広場です。
紅葉がほんの少し残っています。 -
抹茶をいただきます。
抹茶とお菓子、入山料金のなかに含まれています。 -
お抹茶席の近くに、マンリョウの実があります。
竹林の道にもどります。 -
竹林の道、天龍寺の北門を過ぎました。
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専門道場の看板が。
ここで雲水が修行しているのですね。 -
さらに竹林の道を歩いていきます。
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さらに歩くと、野宮神社(ののみやじんじゃ)にでました。
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野宮神社は、日本一の黒木鳥居と看板に書かれています。
樹皮のついたままの鳥居を、黒木鳥居といいます。 -
神石の「お亀石」です。
撫でると良いようです。
みんなが撫でて、表面ピカピカ。 -
野宮大神(天照皇大神)にお参りします。
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野宮神社のじゅうたん苔です。
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野宮神社をでて、この辺りを散策します。
とりあえず、野宮神社の前の道を、北の方に歩いて行きます。
すこし色づいた紅葉の葉がありました。 -
JR嵯峨野線(山陰本線)と交わります。
踏切りを渡るとすぐに、警報機がなりだしたので、ちょっと待って撮りました。 -
さらに北の方に歩いて行きます。
この先の突き当りを右に曲がりました。
左は、落柿舎の方にいくようです。 -
嵐山界隈のメイン道路になるのでしょうか、渡月橋からの道に出ました。
嵐山の方に、太陽が行っています。 -
京、嵯峨野の竹路庵です。
ちょっと列ができています。
美味しそうなので、焼餅を買いました。 -
かわいいお地蔵さんです。
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天龍寺の門を通して、嵐山が見えます。
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保津川(桂川)まで、やってきました。
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渡月橋を渡ります。
下流側には、鳥さんが。 -
渡月橋をわたって少し歩いてから、振り返って撮った渡月橋です。
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来た時渡った橋を、こんどは逆に渡ります。
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阪急嵐山線嵐山駅が見えてきました。
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嵐山駅の改札では、すでに発車ベルが鳴り響いています。
あわてて走って乗り込みました。
このホームの灯りと電車との写真を撮りたかったのですが・・・。 -
そして桂駅で、特急梅田行きに乗り換えます。
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そして茨木市駅で、普通に乗り換えます。
きた電車は、相互乗り入れしている、地下鉄堺線の天下茶屋行きです。 -
出発点の摂津市駅に着きました。
(おしまい)
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この旅行記へのコメント (4)
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- レイジーガーデナーさん 2014/12/21 01:22:55
- くーっ!!(>_<)
- 大河内山荘、素敵ですね!
本業で稼いで、庭につぎ込む。
うーむ。理想の暮らしです…(ため息)。
竹林の道の写真、すごく幻想的です。(^^)
- のーとくんさん からの返信 2014/12/21 08:00:02
- RE: くーっ!!(>_<)
- レイジーガーデナーさん
またまた、ありがとうございます。
大河内山荘、よかったですよ。
大河内傳次郎さんに、こういう一面があった事を、初めて知りました。
竹林の道、人が集まるのがわかりますね。
のーとくん
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- 潮来メジロさん 2014/12/17 16:22:17
- カワウと白鷺・・・。ヾ(^o^)
- のーとくんさん、こんにちは! ヾ(^o^)
毎度、訪問&投票ありがとうございました。
> 渡月橋を渡ります。
> 下流側には、鳥さんが
この黒っぽい鳥さんは、カワウ(河鵜)ですね。
奥に見える白い鳥さんは白鷺ですが、種類は遠くて識別不能ですね。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- のーとくんさん からの返信 2014/12/18 08:17:27
- RE: カワウと白鷺・・・。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん
おはようございます。
いつもありがとうございます。
カワウさんなのですね。
それと白鷺さん。
小さくしか写っていないなか、ありがとうございます。
また、よろしくお願いしまーす。
のーとくん
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