2014/10/30 - 2014/11/09
19位(同エリア104件中)
あこさん
5ヶ月ぶりの海外旅行は…
『イスラエルとヨルダン』
小さい頃から憧れだったヨルダンのぺトラ遺跡。
当初はヨルダンだけを訪問しようかと思っていたのですが、
折角なのでイスラエルと2ヶ国、訪問する事にしました。
とは言え、情勢が不安定なイスラエル。
出国ギリギリまで法務省のホームページで最新情報をチェックしていました。
今回も初体験、盛りだくさん。
勿論、恒例の一人旅。
自分で全てプロデュース。
どうなる事やら…
旅程
10月30日…夜、関西国際空港→
10月31日…ドーハ→アンマン→イスラエル入国 エルサレム泊
11月1日 …エルサレム泊
11月2日 …エルサレム→エイラート エイラート泊
11月3日 …エイラート(イスラエル)→アカパ(ヨルダン) ワディー・ラム泊
11月4日 …ワディー・ラム→ぺトラ ぺトラ泊
11月5日 …ぺトラ泊
11月6日 …ぺトラ泊
11月7日 …ぺトラ→死海 死海泊
11月8日 …夕方、アンマン→ドーハ
11月9日 …ドーハ→関西国際空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
中近東最終日。
ちょっと早起きして外を散策。
日の出が美しい。 -
-
やはりゴージャスなホテルは朝食のビュッフェもゴージャス。
撮影してると、どんどん時間がなくなってしまいます。
パンコーナーでもこんなにも。 -
-
フルーツコーナー。
-
アラブの有名な食べ物だそうです。
-
大きな壷の中身はこんな豆のスープ。
アラブでは朝食などを中心に食べているそうです。 -
中央ではシェフが色々とオーダーに応えて、調理してくれます。
-
朝食後は最後に再び死海へ。
-
至る所に塩があります。
-
-
再度浮かんでいます。
朝は、逆光もなく今回はばっちり! -
私の撮影をしてくれた家族。
奥さんが日本人で、朝食の時に知り合い、色々と料理の説明をしてくれました。 -
でも、やっぱりヒリヒリ。
これは後日談ですが、完治するのに数日間かかりました。
私にとっては死海の塩分濃度はちょっとキツ過ぎたようです。 -
帰りも、勿論カタール航空。
-
カタール航空機内食。
では、今回の旅行を振り返りたいと思います。
イスラエル。
確かに政情を安定してませんが、町は安全。
しかも情報が早いので、対応が早い。
全然観光はできますが、市街地以外は気をつけてください。
ヨルダン。
さすがセクハラの国。
あるある、セクハラ。
喫煙状況は最高!
たばこを交換するのが友人の証みたいに、たばこを交換いたがります。
ホテルも喫煙可能がほとんど。
ただし、アルコールは厳しいです。
お店に置いてはいるものの、メニューはないです。
そして、観光者であっても会話を交わした者は全て友達
ぐらいのフレンドリーさ。
親切です。
でも、値段交渉でふっかけてくる者や、兄弟・親戚ぐるみでの商売上手な者もいます。
よく吟味してください。
レストラン経営者はちょっとしたツアーも兼務しているので、交渉したり、情報を仕入れる貴重な存在です。 10人ぐらいのツアーなら、簡単に商売にしますよ。
こんな所ですかね(笑)
次回はやっぱりレバノン辺りまでは行きたいですね。
あぁぁぁ…
お金と時間が欲しい《*≧∀≦》
ちなみにヨルダンでは皆、私の事を『エイコ』と呼んでました。
『あこ』とは発音しにくいみたいです。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- STREET・Fさん 2016/11/13 15:48:26
- 最後の方がちょっと……
- イスラエルの陸路入国が難しくて、空路出国も難しいと書かれてますが(勘違いかな?)
最後の方、死海からイスラエルに戻って空路でドバイ経由で関空まで戻られたのでしょうか?
ちょっとパパっと飛ばされたのでそこら辺が良くわかりません、
あとはヨルダンがセクハラ大国だと書かれてますが、あこさんの写真を見ると男性の膝に乗ったり、写真を撮るときに腰に手を回されたり程度ですね。
でも一般の女性は嫌がるかな。
どの程度でしょうか?
女性一人のあこさんはさぞ大変な思いをされたでしょうが、それも体験談として書いてくれると嬉しいのですが……まあ、そこは想像しろ、と言うことでしょう。
- あこさん からの返信 2016/11/13 22:03:13
- RE: 最後の方がちょっと……
- STREET・Fさん
STREET・Fさん、マメですね。
読み逃げ専門の私にとっては尊敬です。
一応、念の為に…
別に読み逃げでも気にしないですからね。
私の記事を読んで質問のある方は、メッセージを送ってくれます。
自己満足レベルの記事ですので。
少しでも情報収集に役に立てれば、嬉しいと思っている人間なんです。
イスラエルの出入国の件ですが、一応、記事には書いたつもりなんですが
(たぶん4か5話ぐらい?)、わかりにくかったですかね、たぶん。
すいません。。。
イスラエルに関しては入国は陸路、出国は空路がかなり厳しいと有名だったので、
その逆、入国は空路、出国は陸路にしました。
イスラエルのリゾート地はヨルダンのリゾート地へと続いているので。
死海はヨルダン側で行きました。
最後のオオトリとして、宿泊しました。
ヨルダン→即、イスラエルに空路で入国→陸路でヨルダンに戻り、
この時はハマッド経由になります。
カタール航空だったので。
セクハラの件ですが、その線引きは個々人によるかと思います。
私は腰に手を当てられて… ぐらいは別にセクハラとは思いませんが、
セクハラと嫌な思いをする方もいるかと思います。
無難に行きたいのであれば、いかなる箇所でも女性に触れない方が
いいかとは思いますが、その辺りの線引きは難しいと思います。
イスラム圏は何かと難しいし、ややこしいですね。
私は喫煙者だし、飲酒もしますので、できるだけ情報をと思って気を付けているのですが、
その路線は気がつきませんでした。
今後はそういった情報も観察していきたいと思いました。
ま、と、言う事で、想像して悶々としてください(笑)
Ako.
> イスラエルの陸路入国が難しくて、空路出国も難しいと書かれてますが(勘違いかな?)
>
> 最後の方、死海からイスラエルに戻って空路でドバイ経由で関空まで戻られたのか?
>
> ちょっとパパっと飛ばされたのでそこら辺が良くわかりません、
>
>
> あとはヨルダンがセクハラ大国だと書かれてますが、あこさんの写真を見ると男性の膝に乗ったり、写真を撮るときに腰に手を回されたり程度ですね。
>
>
> でも一般の女性は嫌がるかな。
>
> どの程度でしょうか?
>
>
> 女性一人のあこさんはさぞ大変な思いをされたでしょうが、それも体験談として書いてくれると嬉しいのですが……まあ、そこは想像しろ、と言うことでしょう。
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