2014/11/27 - 2014/11/30
3位(同エリア21件中)
Joaquimさん
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モンキーマイアの朝はビーチで野生のイルカに餌付け体験!とってもかわいいイルカ達が数頭遊びに来てくれました。
もうちょっとゆっくり滞在したかったけれど、泣く泣くチェックアウトして、シャーク湾を南下。世界遺産・ハメリンプールのストロマトライトを見学。生命の神秘!
その後はちょこちょこと絶景を見つつ、本日の宿があるセルバテンスへ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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翌朝、7時起床。すでに日差しが強く、暖かい。ビーチに出るとたくさんのツバメがボートにとまっていました。
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かわいい。
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海にはすでにイルカが来ています。
7時45分にウッドデッキに集合し、8時から餌付け体験です。ごはんをもらえるのがわかっているのでイルカもこの時間になるとやって来るようです。 -
ペリカンもスタンバイ。
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3頭の親子連れ。この日は4頭来ました。
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はじめに、ウッドデッキで注意事項などの説明を10分ほど受け、それからビーチへ。朝1番の餌付けはたくさんの人が集まっています。足首まで海に浸からないと見えないので、砂浜にサンダルを脱いで置いておきます。
まだ餌付けは始まりません。やって来るイルカには名前が付けられていて、特徴や年齢など、けっこう長い説明が続きます・・。 -
海の水はまだ冷たいので、足首からだんだん冷えて来ます・・。もう少しのがまん・・。
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スタッフの後ろを付いて泳ぐイルカ。まだまだ説明が続きます。
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時々体を横に倒し、顔を傾けてこっちを見てる〜!その度に歓声が。かわいいー。
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まだですかーー。イルカも早く餌を食べたいだろうに。
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20分くらい待った気がします。やっと餌の入ったバケツを持ったスタッフが海の中へ!5人くらいの餌付けスタッフが、ずらりと横1列に並んだ観客の前にそれぞれ均等に並びます。なので、端っこに並んだからといって、餌付け出来るチャンスがない訳ではありません。
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まずは帽子のお兄さんが指名されました。同行者も近くで写真を撮ってもよいと一緒に呼ばれます。
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子供は指名されやすいと聞いていたので、期待はしていましたが、やっぱり来た〜〜!
「You! Boy, Come!」
腕まくりしていつでも準備OKだった息子が呼ばれました。 -
私も撮影の為、一緒にそばまで。魚を渡されて優しく口の中に放ります。触るのは禁止です。あーんしてる〜〜。かわいい〜〜。
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ごっくん!美味しかったかなー。餌はトロピカルな感じの丸っこい魚でした。
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大人もちゃんと指名してもらえていました。インド人のおじさんも嬉しそう。
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バケツが空になったところで餌付けタイムはおしまいです。スタッフが片手を高く挙げると沖に帰って行きます。野生ですが、人に慣れていてサインもちゃんと理解しています。ジャンプさせたりとかはありませんよ・・(^_^;)
なので、指名されようとハイッ!と手を揚げても無駄だそうです(笑) -
ペリカン達も餌を狙って集まっています。
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あれ?まだウロウロしているイルカ達。それもそのはず。第2回目の餌付けが30分後ぐらいに始まっていました(笑)
レストランで朝食を食べながら、ビーチでの餌付けの様子が見えました。第2回目は人が半分くらいでしたが、餌を持つスタッフの数が1人に減ってしまい、第1回目のほうが人数は多いけど指名される確率は高そうです。あとはカメラなどを持たずに手ぶらだったり、帽子をかぶるなど目立つ格好の人がよく指名されていました。 -
そろそろチェックアウト。ベッドが汚くてすみません。ビーチサイドのヴィラはこんな感じのお部屋でした。
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夫がチェックアウトしている隙に、ショップで記念コインをGET。入口は貝のブロックで出来ています。掘られたイルカがかわいい。
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さよならイルカちゃん・・・。また会う日まで。時間があればジュゴンを見に行くツアーなどにも参加してみたかったです。
ホテルを出てすぐに野生のエミュー親子に遭遇。 -
餌をねだっているのか、こんな近くまで寄って来ました。目を突かれそうなのですぐに窓を閉めました。
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本日のルート。ひー!670km!
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モンキーマイア最寄りの町、デナムでガソリンを入れて行きます。途中リトルラグーンと呼ばれるまん丸の湾。
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リトルラグーンの浜辺まで降りてみましたが、上から見たほうがきれいかも。
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デナムにある、シャークベイディスカバリーセンター。こちらでもコインをGET。
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とってもきれいな港町です。
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海のグラデーションが美しい。
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Discovery centerからすぐのガソリンスタンドで給油。今日はセルバンテスまで約600kmの移動です。
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モンキーマイア周辺でGetしたコイン。西オーストラリア州の最北ポイントのコイン。
左上 Dolphin Resort内のショップにて。イルカ。
右上 Shark Bay Discovery Centerの建物。
左下 昨日行ったOcean Park Aquariumのサメ。
右下 Shark Bay Discovery Centerのジュゴン。(建物柄と裏表になっています。コレクションページを埋めるため同じものを2枚購入。)
CoinのWEB SITE→http://www.auscoinswest.com.au/ -
こんな感じの道をひたすら進みます。
野生の動物は、エミュー、ヤギ、トカゲ、キツネみたいな動物を見かけました。今回の旅ではカンガルーに会えず。 -
土が真っ赤!
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太陽がいい位置まで上がり、海がエメラルドブルーに輝く頃、ハメリンプールにやって来ました。世界遺産のストロマトライトが多数現存する、地球上でも数少ない貴重な場所です。ストロマトライトは簡単に言うと、地球の酸素を作り出したと言われる古代生物(光合成する細菌が岩に層になって付着したもの)。
ストロマトライトは息子の持っている図鑑などにも載っており、テレビでも特集されていたのを見たりして、以前からとても興味がありました。これが何なのかわからずに見たら単なる平凡な岩にしか見えないでしょう。見に行くならぜひ予習されていくことをおすすめします。実際に見たときの感動が全然違います。
参考にした文献→https://www.gsj.jp/data/chishitsunews/95_08_07.pdf
こちらの伊津野先生のレポートはとても楽しく読ませていただきました。ハメリンプールに向かう途中に竜巻を見た、”この先400km以上先に水がない”という看板などなど、道中の書き方がワクワクします。もちろんストロマトライトについてもわかりやすい説明でとても勉強になります。 -
駐車場から少し歩くと、ビーチの一面にストロマトライトが!!冬期は潮が引いているらしく、ほぼ海水から出てしまっています。今でも酸素を作り出しているなんて。
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表面はボコボコとした泥が固まったような感じ。藍色細菌が何となくグレーっぽい青さを出しています。
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海鳥がストロマトライトの上に〜〜。
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どこかで見覚えがある景色
・・・宮崎の鬼の洗濯岩だ。ちょっと似てる。 -
海がとてもきれい!
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ストロマトライトの周りには生物がいないと文献には書いてあったのですが、小魚がたくさん見えました。
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さて、まだまだ車を走らせます。ガソリンスタンドのショップで毎回休憩の度に買っていたアイス。一番上のは苺ミルク味でとっても美味しかった!スポンジボブのは目の部分がガムになっていて息子大喜び。一番下のはキャラメルポップコーン味!
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パースに近付くにつれ、のどかな牧場が続きます。馬、羊、牛がたくさん。
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牧草地も多く、北海道みたいでした。
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サンセットぎりぎりに本日の宿泊地セルバンテスに到着。
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海のそばの公園にて。インコ達。
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まもなく沈みます。太陽が雲で隠れちゃった。
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Xmasのデコレーションをしているおうち。
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昨年も宿泊したピナクルズモーテル。ここのレストランはなかなか美味しいので、地元の人も訪れて毎晩満席状態。宿泊者も予約をするように勧められます。
イカのフリットサラダと、シーフードシチュー。美味しい。ベスト ウエスタン セルバンテス ピナクルズ モーテル ホテル
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お腹いっぱいなところでメインのビーフとラムが登場。すごいボリュームでした・・・。
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ホテルの壁に世界中の紙幣(チップ)が。日本円は千円札と、五円と50円が画鋲で刺してありました。
明日はパースに戻ります。
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