2014年夏　関西の鉄道乗りつぶし旅③　トロッコ列車で川下り

2014/08/27 - 2014/08/27

　長年、鉄道の乗りつぶしをしていますが、今夏は、関西の鉄道を乗りつぶしをしてきました。

　山陰本線の旧線を利用した、保津川渓谷に沿って走る嵯峨野観光鉄道は、トロッコ列車で知られています。

エリア 嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

　ＪＲで亀岡まで行き、そこから徒歩５分ほどのトロッコ亀岡駅から乗ります。

　ホームの反対側には、タヌキの置物がいっぱい。

　トロッコを引っ張るディーゼル機関車のエンブレムがかっこいい。

　車内は、団体さんばかり。その一角の座席を指定されました。

　保津川は、数日来の雨のため、川の水は濁り、増水していました。

　トロッコ嵐山駅を出ると、トロッコ嵯峨駅の手前まで、山陰本線の下り線を逆走します。

　トロッコ嵯峨駅前のＳＬ、Ｄ５１５１。
　この機関車は、1937年に製造され、一貫して関西地区を走っていました。廃車後、枚方市の「くずはモール」に静態保存されていて、2004年にこちらへ来たそうです。

　ＪＲ嵯峨嵐山駅から見たトロッコ列車。再び亀岡方面へ向かいます。