2014/09/13 - 2014/09/18
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ベイグラントさん
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九寨溝に行ってきました。
今回のルートは、九寨溝 → 黄龍 → 雅安 → 成都。
四川省を巡る旅です。
ホントは、「トルコのパムッカレ行こう!」と思っていろいろ調べてたんだけど、「最近は近辺の開発で水量が激減して、あの美しい棚田式のくぼみの1/3くらいのエリアしか水が入っていない」と聞いて、その規模縮小がショックで一気に行く気が失せた・・・。
「でも、石灰棚が、石灰華段丘が見たいなぁ!」の気分だったんで、「そうだ!九寨溝&黄龍あるじゃん!」と思い出してそっちに決めました。
大好きな中国だけど、こんな奥地へ踏み込むの初めて♪
どの街も特徴があってほんと中国は飽きないけど、今回もどんな街なのかめっちゃ楽しみでした。
黄龍編はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10958897
雅安のパンダ飼育員体験編はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10959043
成都編はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10961075
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回は、上海 → 重慶経由、九寨溝空港。
乗り換える日本人、自分のみで、言葉が分からずドチドチ。
なんやら「ここにいろ」と言われたっぽいので待ってたら、そのうちこんな手書きの搭乗券配ってくれた。
初めて見た、手書きの搭乗券w
そっから、ものすごい長い距離、空港の中を延々移動して、ようやく次の飛行機に乗り込む。 -
到着した重慶の空港は、なーーーんとも寂しい空港だった。
外に出るまでにあったのは、こんなしょっぼいお店一つ・・・。
ま、地方の国内線ターミナルなんてこんなもんか。
なーんも売ってないし、誰も買わんのだろう。 -
次の飛行機に乗るための、大きな方のターミナルに移動。
そこらじゅうに、自動小銃(?)抱えた兵士の姿があって、彼らの視線が鋭すぎて縮み上がるw
とにかく警戒が厳しい厳しい。
民族独立の問題抱えてて、駅とかでテロが相次いでるエリアが近いから、そうなるわな・・・。
こんな、爆発物処理のための道具もあって・・・。
飛行機乗る前に、あのゲートでのセキュリティチェックの他に、別室に行って、スーツケースとか荷物を全部開けての詳細検査もあります。
そこで、日本からは預け入れ荷物に入れておけば別に問題無い、ヘアスプレーも、日焼け止めスプレーも、虫除けスプレーも、とにかくスプレーは全て没収されてしまった・・・。
「ただのヘアスプレーですよ!」とか「これ無いと、すごい困っちゃうものばかりよ(T_T)」とか言っても、「危ないからダメ!」って有無を言わさず・・・。
旅行中、マジ困りましたけど・・・・・・・・・・・・・・・。 -
そんなこんなで、ようやく小さな小さな、九寨溝空港に到着。
既に夜9時。
「空港にはシャトルバスがあり・・・」とは、ガイドブックに載っているけど、「それは個人経営」という情報を入手済で嫌な予感はしてたけど、案の定そんな時間にシャトルバスなんて、居るはずもなく・・・。
「こっから街まで2時間・・・・。なんでこんな広大な土地のあるエリアで、こんな遠くに空港造る・・・?」と思いながら、「でも、イヤー!一人でタクシー高過ぎるーーー!(T_T)」と困ってたら、客引きのタクシードライバー軍団の中から、「九寨溝までですか?同乗しませんか?」と声をかけてくださった中国人カップルと一緒に乗せてもらえることになった。
ホント助かった♪
ちなみに、これが空港から周辺エリアへのその時点でのタクシーの料金表です。 -
そっから、真っ暗な山道を走ること2時間・・・。
忽然と現れるホテル群にド肝を抜かれるw
「こーーーんな人里離れた山奥も山奥に、こんなに星の数ほど大規模ホテルが!!」と、ほんとビックリ。
1970年代に森林伐採の労働者によって(元々居住していたチベット人以外に)偶然に発見された、なーんて数十年前までまで秘境中の秘境だった所とは思えないw
私はもちろん、そんな無機質な大型ホテルなんかには泊まりませんよ!
チベット文化を体験できるところ行って、それを体験しない手は無い。
で、こんな宿を探してありました^^
極彩色!
綺麗〜。 -
翌朝明るい所で見たら、こんな感じです。
-
本当に綺麗だった〜。
けどね、「部屋にバストイレ付」って書いてあったのに、3階の部屋にはそれが無くて、メチャ不便だった・・・。
ちゃんと「一部の部屋には」って注釈付けといてよ!
「部屋変えて欲しい」ってお願いしても、「満室なんで無理」と言われ、連日厳しかった・・・。
シャワーブース、門の横まで歩かないといけなくてすげー離れているし、お茶飲むにも下まで水汲みに下りないといけないし、トイレも1階で、上から覗けるような壁しかないすごい汚いトイレだったし・・・。
3階は泊まっちゃダメ。 -
この日からいよいよ九寨溝巡り♪
宿の周りの街を散策しつつ、ゲートまで向かう。
歩いても歩いても、ホテル、ホテル、ホテル。
そしてこれは、やってんだか、やってないんだか怪しいショッピングモールw -
飲食店が連なる。
3千メートル近い高地なんで、ちょっと息が切れる。
歩いても、歩いても、ゲートに辿り着かない・・・・・・・。
ちゃんとした地図もないし、位置関係全く分からず歩いてるからこうなるw
そんで、後ろからやたらクラクションを鳴らされる。
「なんだよ!ちゃんと歩道歩いてるよ!」と最初思ってたけど、どうやらみんな「ゲートまで、歩くの無理だよ!俺の車に乗ってけよ!」のアピールだったらしい。 -
そんなお兄さん、おじさんたちの一人の車に乗せてもらった。
しょうがないよ、路線バスは存在しないし、タクシーなんていつまで待っても通りゃしないし・・・。
このへんの人はそれが当たり前みたいで、金額を言ってくるから交渉して、少しでも下げさせて乗る。
でも、こっちが既に乗ってんのに、目的地に着くまでに歩いてる人見つけると、ブーブー更にクラクション鳴らしてどんどん呼び込み。
そしてみんな乗ってくる。
乗合タクシー。
あれ、けっこう儲かるな・・・。
そして、みんなピカピカの、ナビもキッチリついた高級車に乗ってる。
スマホ片手に、この山奥でどこでもきっちり電波が繋がってる。
「中国、ほんとものすごい発展を遂げているなぁ・・・・・」、とビックリ。
バスターミナルまで行って無事、2日後の黄龍行きのバスチケット入手!
よっしゃ!! -
中国の乗物が大好き。
オリジナリティの塊。 -
ということで、いよいよ憧れの九寨溝観光スタート!
すっかり出遅れたから、既に大行列は無い。
いいの。
皆さんはたぶん一日でここ見ちまおうと早朝から気合入れていらっしゃってるんだろうけど、ワタクシ、明日もここに費やすつもりだから♪
の〜んびり^^ -
はーーー、ずっとここに来たかったのよ〜。
空港無かった頃から。
あの頃は、成都からバスで10時間以上移動しないと辿りつけない、本当の僻地だった。
今はすごく便利になったよなぁ! -
あのゲートで区切られた中は広大。
一番奥まで30キロとかあるとんでもない広さの中、あちこちにすごーい綺麗な青い水を湛えた湖が点在している。
それをこういう大型バスが繋いで、ピストン輸送で大勢のお客さんを運んでいる。
一大観光地だ。
私は、まずは最果ての地、長海を目指した。
標高3100m。 -
長海到着!
ここより奥には、道は有りません。
この辺は、中国でも貴重なパンダの生息地。
バスが通るようになってしまったこっち側にはもう出没はしないのでしょうが、きっとあのへんにはまだ野生のパンダが少数居るのでしょう。
絶滅危惧種だからね・・・。
あんな可愛い子たちが居なくなってしまったら困る・・・。
この旅の後半では、パンダちゃんの保護センターに行って、飼育員さん体験をしてきましたよ〜♪
それはまた後日アップします。
パンダちゃん達、ヤバいくらいに「可愛い!」という成分だけで出来ていましたw -
長海には、すごい数の客引きが居て、「民族衣装で写真を撮りませんか?」と誘ってくる。
とってもカラフルで煌びやかなチベット族の衣装! -
変身写真好きのワタクシが、撮らない訳はありませんよ♪
値段は業者によってまちまちだから、よく比較して選ぶように!
3倍とか違ったりするよ。 -
次の湖へ移動。
本当にすっごい人混みだ・・・。
休日の高尾山かっつーの!
高尾山、あんなにのんびりした、最高に好きな山だったのに、ミシュランの野郎が3つ星なんか付けやがったから人が殺到して、人の後頭部しか見えなくなった・・・・。
全盛期の竹下通りかっつーの。
最低だ。
私のノンビリ高尾返して、フランス人。 -
のろのろと、どこまでも続く階段を下りて行く・・・・。
お、ようやく人々の後頭部越しの木立に、ビックリするような色の青が見えてきた!
あれだ!!! -
うわーーーー!
なんだこれ?
なんだこれ?? -
すーーーーーっげー!!!!!
-
ああ、本当に綺麗だー(T_T)
-
五彩池。
周り、自撮り大好き民族中国人が、うるさ過ぎるくらいワーワー喋りながら撮影に夢中で、ちっとも「大自然の静寂を満喫!」じゃないんだけど、そういうの写真ではすっかりカットできるのが素晴らしいw -
神秘的だなぁ・・・。
なんて素晴らしいグラデーション。
さんざん眺めて、次のところへ。 -
またバスで移動。
ところどころに、チベット族の皆さんの小さな集落が点在する。
チベットの文化、超エキゾチック。
我々の知ってる"中国"とは、全く異なる。 -
既にお昼なので、レストランのある諾日朗旅遊服務中心へ。
すごい数のお土産屋さんが軒を連ねる建物の一角に、ビュッフェタイプのレストランが集まった一角があります。
レストランは、どんなメニューが含まれているのかによってランクが分かれています。 -
お土産屋さんがこれまたカラフルで、いろいろ売っててね。
物欲を思い切り刺激してくるのですよw -
私は、折角だから美味しいものを食べたいので、一番いいランクのにしました。
豊富な中華料理が揃っていて、どれも結構美味しかったよ♪ -
表に出たところにある、お土産屋さん兼郵便局。
-
綺麗な絵葉書とか、写真集とか売ってます。
目立たないけど、ここに来たかったw -
だって、ここにしかない、九寨溝柄の消印押してくれるんだもん。
10元。
私は、全部押してもらって、出さずにそのまま持って帰りました。 -
さて、次の湖に移動。
バスの車窓からも、美しい青が目に飛び込んで来る。 -
湖の周りには木道とか整備されていて、歩いて巡れる部分もあります。
-
とにかく広いから、どこを歩きにするか悩む〜。
-
うわ、ここ綺麗♪
-
底に沈む木々がいいアクセント。
-
この木、カッコイイな♪
-
ああ、ここ好き♪
-
五花海だった。
あ、「もう閉園だから、バスに乗れ!」と言われてしまった・・・。
また明日だ。 -
下界まで戻ってきたら、入り口付近の売店がオープンしてた。
あ、食べたかった、ヤクのミルクで作られたヨーグルトだ!
さっそく一つ買ってみる。 -
上に粒の大きい、じゃりじゃりした砂糖をたくさんかけてくれる。
どこで食べようかな?とキョロキョロしてたら、お店の人が自分の後ろにある座れるスペースに入っておいで、って言ってくれたんで、そこに座らせてもらって食べた。
足がすごい疲れてたから嬉しかった^^
もったりと固めでしっかり重くて、すごくコクがあって、その砂糖のジャリっとした食感がよくて、とても美味しいヨーグルトだった♪
翌日、前を通ったらちゃんと顔を覚えててくれて、微笑みかけてくれたんで嬉しかった^^ -
下のインフォメーションの入ったビルには、チベット文化を紹介したコーナーがあった。
これがチベット仏教の僧侶たちの服装らしい。
初めて見た。
楽団みたいに、祈りに楽器を使うんだ?
異文化〜。 -
表に出たら、プラムのようなフルーツをかごに入れて売ってる方がいたので、それを購入〜。
-
夜は、チベットの文化をテーマにしたショーを見に行った。
こんな山奥に、すごく立派な劇場があちこちにあるんだよ。 -
そして、想像以上の大人数が出演する、かなりド派手な演出で、見ごたえのあるショーだったんだよ。
-
なんか・・・・・・、全く期待しないまま、ふら〜っと見に行ったからさぁ。
-
すごい感動しちゃった。
-
帰り道で、宿に向かってふらふら歩いてたら、ヤク肉屋さんが並んでる一角を見つけた。
ヤクは、このへんではすごくメジャーな動物。 -
肉屋、と言っても、売ってるのはジャーキー。
食べたことの無いものには興味津々で、チャレンジせずにはいられない性分なんで、「どんなかな?」と思ってマジマジ見てたら味見させてくれた。
しっとりしてて、ほろほろとした感じの繊維質。
とっても美味しかったんで、お夜食にと思って買ってきた♪ -
本日買った物。
アクセサリーと・・・ -
お花のポーチ♪
-
翌朝は、宿のお写真を撮ってから出発。
-
本当に鮮やかでステキ♪
-
街なかをお散歩。
これがお肉屋さん。
んーーー・・・豚肉屋さんだな? -
ところどころに、カラフルな5色の旗が飾られている。
これは、タルチョーと呼ばれるチベット仏教の祈祷旗。
経文が書かれている場合は風に靡くたびに読経したことになるらしい。
五色の順番は青・白・赤・緑・黄の順に決まっていて、それぞれが天・風・火・水・地すなわち五大を表現するとはwikiさんから得た知識。 -
突然、カゴを背負ったおばちゃんが、ちょー近寄ってきて、熱心に何か話しかけてきた。
「日本人よ!言葉全然分かんないの!ゴメンね!」って言ってるのに話をやめないから、「困ったな・・・」と思ってたら、カゴをその場で下し始めたから「何なの〜?」と思ってたら、その中からクレープのようなシートと、その下の鍋からモヤシの炒め物が出てきた!
どうやら、朝ごはんの移動販売員さんらしい。
皮にモヤシを乗せて、巻き巻きする仕草をしてくれるんで、「あーー、ブリトーっぽくなるのね?」と分かって、お腹空いてたんで一個お買い上げ♪ -
こんなんなりました〜。
たっぷりモヤシでずっしり。
ほんのり塩コショウ味の素朴な味付けだけど、美味しかった♪ -
ヤクの角を売ってるお土産屋さんのお店の前には、たくさんの角が。
-
何だろう?
ヤクのお肉の一部だと思うけど、どこの部分?? -
こんな山奥に、巨大テーマパーク。
ま、ガラガラだけど・・・。 -
よし、では本日も九寨溝巡りへ♪
入り口付近の繁華街には、マニ車が並んでいる。
これはチベット仏教の道具の一つで、側面にはマントラが刻まれており、内部にはロール状の経文が納められていて、一回転させると、そのお経を一回読んだのと同じ功徳を得られると言われている。
もちろんクルクル回してみる。 -
ゲートの横に、川の合流部分があった。
左側は、九寨溝のあの美しい湖から流れてきている清流。
右側は、街なかから流れてきている濁流。
色が全然違う! -
この巨大なユーラシア大陸の、こーんな内陸部で生まれたばかりのこの綺麗な川が、こんなにすぐこの濁った濁流に飲み込まれてしまうんだなぁ、と。
そしてこの先、ベンガル湾か、南シナ海か、東シナ海か、どの海に流れ込むのか知らないけど、そこまで何千キロも、ずっとこの濁ったままの色なのかなぁ、となんか複雑な気持ちに。 -
本日も、皆様に出遅れて出発。
ゲート、ガラガラw -
今日は大きな滝の方から。
諾日朗瀑布は、横幅200m以上もあるすごい滝。 -
でかいーーー。
-
素晴らしい滝だわ〜。
-
どんな位置から撮ろうと思っても全体像が入りきりません。
-
今日は、下の方を巡ろうと思うので犀牛海へ。
ここも綺麗♪ -
そして、ここでは、川の上にマニ車が。
屋根が付いて、下には流れの中に水車が付いていて、マニ車が自動的にクルクル回るようになっている。 -
70年代にその開発業者に発見されるまでは、ほんとに世間とは隔絶されたこの山奥でひっそりと、宗教に則った、静かな暮らしを営んでいたんだろうなぁ。
-
こんな美しい水面を眺めながら、どこまでも歩ける素晴らしいハイキングコース♪
-
あら、バスルート沿いにこんな崩落の跡が・・・。
ゴクリ・・・。
・・・・・・・・この時は、まさかその数日後、こんな跡しかないような切り立った崖道を延々移動する羽目になるとは思ってもいませんでしたw -
ここはちょうど、湖から滝へと姿を変える場所。
-
そのあとは、木立の中延々、こんな白波を立てて流れ落ちる滝に沿って歩けます。
ここは、珍珠灘。
珍珠とは真珠のことで、この岩に当たって白く弾ける部分の美しさがまるで真珠のようだというので名づけられたみたい。
青ばかり見て来たから、この白が新鮮。 -
川の上に建ってる東屋が売店&休憩所になっていたのでお休みする。
-
お飲み物は、バター茶があるというので迷わずそれに♪
ずーーーっと飲んでみたかったんだぁ!
お茶に、ヤクの乳から作ったバターと岩塩を入れて作るお茶。
お茶にバター?
お茶に塩?
とずっとどんな味なのか気になってた。
作り方をじっくり拝見。
ホントは、なんか筒状攪拌機ドンモというのを使ってじょぼじょぼ混ぜるんだろうけど、ここでは簡素化、プラスチックカップの中での作業w -
出来た♪
川の眺められる特等席でいただく。
味は、薄めの紅茶に、バターと塩をちょっとずつ入れたような味・・・って、そのままやん!w
ま、一度飲めばいいかな。 -
近くにあった、チベット族の集落に行ってみた。
-
どこもお土産屋さんになってる。
あっちでも、こっちでも売ってるのは、ヤクの角から切り出して作られた櫛。
ヤクって、そんなに居るんだ?? -
色鮮やかなドラゴンの装飾の建物に、これまた鮮やかなお土産バッグが並べられている。
すごい可愛いので、牡丹柄のを一個買ってきた♪ -
軒下に吊られたタルチョも綺麗〜♪
-
素晴らしい民族衣装だなぁ!
-
群正樹海。
このへんの光景はね、クロアチアのプリトヴィツェのあの辺と酷似。
あーーー、プリトヴィツェも凄かったなぁ!
あそこは絶対もう一回行く。 -
そして、臥龍海。
この辺の伝説で、昔悪さをする黒龍がいて、それから村人たちを救ってくれて力尽きた白龍が、ここに沈んでいるっていうのがあるんだって。
この白い影がそう見えるからかな? -
樹正瀑布。
珍珠灘をさらさらと流れ落ちてきた水がここに到達する。
ずらーっと、この高さの滝が連なっている。 -
火花海。
ここの滝も良かったなぁ。 -
同じ湖でも、見る角度を変えると色が全く違う。
あらゆる種類のグリーンを見れた感じ。 -
満喫・・・。
来て本当に良かったですわ〜。
日本だったら、このうち一個でもあれば、名所として押しまくって観光地になるような光景が、これでもかと延々続いてる、本当にすごい場所だった。
2日費やして、大正解だった。
来てよかったなぁー!^^ -
街に戻って、晩ご飯。
なに食べようかな〜♪ -
秋で、ちょうど日本で見たこと無いようなキノコがいっぱい並んでたんで、「キノコ鍋いいなー!」とも思ったんだけど・・・、
-
全部くまなく歩いていくうちに・・・、お!見つけたよ、見つけたよ!大好きな羊の丸焼きだよ!
ください!
一人前お願いします!
でも、ちょっと焼き過ぎ感、気になるよ〜。
来たものは、パリパリで、美味しいことは美味しいんだけど、アバラの、お肉がほとんど付いてないところで、食べごたえが無くいささか残念であった・・・。 -
近くのショッピングモールでお買物して帰ります。
明日は黄龍へ!
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この旅行記へのコメント (7)
-
- あおいさん 2015/08/19 22:27:57
- はじめまして。あおいと申します。
- ベイグラントさん
こんばんわ。
あおいと申します。
九寨溝に行きたくて旅行記をみていたら、ベイグラントさんの旅行記に一番に着きました。一人旅満喫されているみたいで、楽しさがすごくつたわってきました。
変身写真お好きなんですね^^ 私はなかなか手が出せずにいます…
それで教えて頂きたい事があります。
2に渡り九寨溝に行かれてますが、行かれた時点ではまだ2日券があったのでしょうか。それても2日間にわたりチケットを購入されましたか??
予定を組みたいのですが、そこがどうしてもわからず・・・
1日券しか販売しないとかのあり、少し混乱します。
去年はどうだっか、参考に教えてください。
よろしくお願いいたします。
あおい
- ベイグラントさん からの返信 2015/08/20 02:24:12
- RE: はじめまして。あおいと申します。
- あおいさん、こんばんは〜!
九寨溝行かれるのですね!
旅行記見てくださって有難うございます^^
めっちゃいいとこでしたよ〜♪
楽しみですね!
チケットは、あの時期は2日券は無かったです。
なので、行くごとに買ってましたね。
1日220元、プラス「中で食事する?」と聞かれて、「するする!」と言うと、「どのランクがいいの?」と聞かれて、食いしん坊の私はせっかくなら美味しいもの食べるよ!と思って、一番高いやつ選んだら80元だったかな?
なので、トータルで1日300元くらいだったと思います。
今、ガイドブックをひっぱり出してきて見てみたら、2日券は繁忙期には無いみたいです。
4/1から11/15までは繁忙期で、1日有効券のみで価格は220元。
11/16から3/31は閑散期で、2日間有効で80元。
だいぶ違いますね!
あんな奥地の高山だから、真冬に行ったら凍ってて、雪も積もってて、真っ白なんでしょうかね?
あおいさんは、いいお天気に恵まれるといいですね!
なんで??
どして変身写真やらないのですか〜???
たーのしいですよぉ!
全く別人の自分がそこに居ますw
中国にも大きな街なら結構あるし、台湾はめっちゃクオリティが高くてオススメです。
是非トライしてみてくださいよ〜!!
ベイグラント
- あおいさん からの返信 2015/08/20 11:53:09
- RE: RE: はじめまして。あおいと申します。
ベイグランド様
早速ありがとうございました!
ガイドブック調べて頂き、感謝いたします。
ゆはり1日劵しかないんデスネ。
見学はやはり2日必要と思われますか?
変身写真、、、ト、トライしてみます。
以前バリ島でへんな化粧されて、トラウマになってました(*^.^*)
あおい
- ベイグラントさん からの返信 2015/08/22 00:08:22
- RE: RE: RE: はじめまして。あおいと申します。
- あおいさん
こんばんは〜!
行く時期によるけど、いいシーズンは無いですね〜。
私は、駆け足でザッと見て「はい、次のとこ!」っていう観光が嫌で、一か所行ったら隅から隅まで見ないと気が済まないタイプなので、2日でも全然足りませんでしたw
あと、天気のことも考えました。
せっかくあんなとこまで遥々行って、その日が雨!だったら泣けると思って・・・。
良い色の写真が絶対だと思っていましたので・・・。
「2日行けば、どっちかは晴れてくれないかな?」と願って行きました。
日程と、他の見たいところとの配分で、いろいろ検討してみてください〜。
あーーーー、バリのお化粧は独特ですもんね〜www
それが最初ならトラウマになりますねw
中国、台湾あたりは大丈夫ですよ〜♪
ベイグラント
- あおいさん からの返信 2015/08/23 14:56:27
- RE: RE: RE: RE: はじめまして。あおいと申します。
- ベイグラントさん
どうもありがとうございました。
そうですね。
天気の事もありますよね・・・
考えてみます。
本当に参考になりました。
感謝です。
いつか、変身写真が掲載できるようながんばってみます
<(_ _)>
あおい
-
- のんき茂野さん 2015/01/15 11:18:04
- ありがとうございます
- http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/36/87/20/src_36872021.jpg
この旅は、お初お立ち寄り
ありがとう御座います。
九寨溝は本当に美しいですねぇ〜
あの震災の影響も少なかったようで、
良かったです。
ご近所お出かけ日記ばかりですが
お気軽にお立ち寄りください。
のんき茂野
- ベイグラントさん からの返信 2015/02/19 05:59:44
- RE: ありがとうございます
- のんき茂野さん、初めまして!
コメントいただいてるの、すっかり見落としていたようです、すみません!
九寨溝はとにかく広大で、とんでもなく綺麗で、「こんなすごいものがほんの数十年前まで人に知られていなかったなんて、ほんと中国は奥深いなぁ!」と思いました。
極上の景色のオンパレードでしたよ〜。
また行きたいです^^
のんきさんの写真、コメント入りで面白いですね!
またお邪魔させていただきます〜!
ベイグラント
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旅行記グループ 2014 中国 / 成都 雅安 九塞溝 九龍の旅
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