トルコ周遊3400ｋｍ８日間の旅

2014/11/19 - 2014/11/26

2014年に行った時のものを今更アップ。しかし、旅行後、トルコを取り巻く環境は大きく変化しています。旅にリスクはつきものですが、世界中安心して旅に出る時が来ることを願っています。今回はパックツアーを利用。１１月に入るとオフシーズンなのかどの観光地もそれほどの混雑もなくスムーズに観光できました。

エリア トルコ

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エティハド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

名古屋からトルコへは直行便がありませんので、アブダビ経由でイスタンブールに向かいます。

中部国際空港セントレア 空港

1日目の日程。飛行機に乗るだけです。

エティハド航空を利用しました。

名古屋からはおよそ50人いるかいないかくらいの乗客です。エンターテイメントは、日本語訳のものは少ないですが、夜間の飛行なので十分でした。コンセントもついていますので、充電器も使えて便利です。

名古屋便は直行便ではなく北京を経由します。

北京に着く頃には2日目に突入

北京に到着。北京では数十人降りていきました。

北京では機内待機となります。その間に、清掃や機内食の積み込み乗務員の交代が行われます。ＡＰＥＣ終了後大気汚染が再びひどくなったということですが、やはり非常に汚く、一面霧のようです。そして、北京からはほぼ満席となりました。ネットなどで見ていると、中国人のマナーが悪いとかよく書かれていましたけど、この便に関しては全く問題ありませんでした。

北京首都国際空港 (PEK) 空港

日本を出発して約13時間超アブダビに到着です。現在、巨大なターミナルを建設中です。

アブダビ国際空港 (AUH) 空港

エティハドだらけ。アブダビで2時間ほど乗り継ぎ待ちです。

イスタンブールに到着。

アタテュルク国際空港 (IST) 空港

イスタンブールからバス移動開始です。この時点で日本を出発して約24時間、ここから更にアイワルクまで約8時間の移動です。

途中のドライブインで、現地ガイドさんにチャイをごちそうになりました。余談ですが、このツアーのガイドをしてくれたのはシェフムスさんという方で、間寛平さんが世界一周マラソンをしているときにトルコ国内を案内した方でした。添乗員さんもオネエ系で2人のやり取りがみんなのツボにはまりまくりで飽きることがありませんでした。お休憩を終え再びバスに揺られケリボルからフェリーに乗りユーラシア大陸側に渡ります。

3日目突入

エフェス遺跡 史跡・遺跡

エフェスの遺跡を見学しパムッカレまでバスに揺られます。

パムッカレに到着

パムッカレ ヒエラポリス 史跡・遺跡

4日目突入

温泉が遺跡になっており入ることができます。見学を終えコンヤに移動です。

コンヤではメブラーナ博物館を見学しカッパドキアに向かいます。

観光案内所 (コンヤ) 散歩・街歩き

広大な農地が広がります。

5日目突入

カッパドキア到着時は真っ暗で何もとれなかったので、翌朝の画像。添乗員さん曰く、今日はきのこちゃんをいっぱい見る日だそうです。

ダブルツリー バイ ヒルトン ホテル アバノス カッパドキア ホテル

きのこちゃん

ギョレメ野外博物館 博物館・美術館・ギャラリー

見学を終え、アンカラに向かいます。

カイマクルの地下都市 史跡・遺跡

6日目に突入。昨日ホテルへ遅く到着した上に、結婚式が行われており深夜まで音楽が爆音で流され全く眠ることができず完全に寝不足です。

Esenboga Airport ホテル

イスタンブールに到着。いままで天気が良かったのにここにきて雨。

ボスポラス海峡 海岸・海

スルタン アフメト モスク 寺院・教会

グランドバザールにも行きました。

グランド バザール 市場

夕食はベリーダンスのショー。

7日目突入。実質最終日。

スルメリ イスタンブール ホテル ホテル

トルコ最後の食事はサバサンド。

アタテュルク国際空港 (IST) 空港

アブダビ国際空港 (AUH) 空港

午前10時の北京。天気は晴れ。大気汚染ひどい。

北京首都国際空港 (PEK) 空港

北京では機内待機になりますので、清掃風景も見られます。

北京首都国際空港 (PEK) 空港

無事名古屋到着です。これにてトルコの旅終了。

中部国際空港セントレア 空港