♪赤～い仮面～は、謎のひと～♪　　仮面の忍者　赤○　参上！！！！！

2014/11/22 - 2014/11/23

話の発端は「イチゴ大福」

美味しいイチゴ大福の店が「伊賀上野にあるよ」と僕

そして、話しがどんどんと膨らんで「お出かけ企画」へとつながりました

紅葉狩り＋忍者体験＋大福・・・・・

注：皆さま、「仮面の忍者　赤影」ってご存知でしょうか?　４５年以上も前のテレビ番組です　ハハハ

エリア 赤目・名張(三重)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

夕食後、目的地を目指して出発

車で２時間ほどのところなのだが、最近、「夜間・早朝」走行に疲れを覚えるため
⇒ハイ　年（とし）です・・・・涙

前日の現地入り　今日のお宿です

紅葉シーズンとあって、満室

今回、私の友人も同行です
ふなっし〜〜〜〜♪

そして彼女の友人も
「今治のマスコットキャラ」《バリー君》です

彼女＋私　と　同様に仲良く寝ます

おやすみなさい

あ〜よく寝た

今日はハードな一日　しっかり朝食を食べましょう

伊賀牛の「牛汁」　そして「牛すじカレー」

彼女曰く〜朝からヘビーだね

しっかり完食！！！おいしかった

天気上々

ホテルから２０分ほどの「赤目四十八滝」へ向かう

今日の主戦場だ

到着

紅葉が素晴らしい　見頃です

我々は、午前９時前に入りましたが、その後「続々」と紅葉狩りの方がいらっしゃって、大混雑となりました

早目で正解

左側隠者の顔出しがあったので、、パチリ

似合ってますか？

赤目四十八滝の散策に行きます

入山料を払います

ここから先、紅葉がきれいそう

もちろん　わが友「ふなっし〜」も一緒です

最初の滝に到着

きれいですね

見上げれば紅葉も素晴らしい

いろいろな色の木が混ざり合っています

次の滝に到着

紅葉もいいです

ふなっし〜とバリー君も楽しんでいる

え？何々！！！

ふなっしー・・・・飛びたいって？

見事回転しながら飛んでいます〜なんちゃって　ただのいじめですね

ここで私のジャンプ

紅葉をバックに「ふなっし〜」とツーショットお願い

モミジ・・・朝日に照らされ、素敵な色です

じっくり写真を撮っていると、彼女がいない

お〜〜〜い、まってくれーーーーー

ふなっし〜とばかり遊んでいるので、彼女怒っちゃったかな？（推測）

彼女と、ツーショット！

機嫌なおしてね♪

細長い、糸のような滝です

ふなっし〜も、楽しいなっし〜

落差はありませんが、こちらの滝もきれいです

ゆっくり流れる清流は、色とりどりの落ち葉を乗せています

ちょっと疲れました

ひと休み☆

さらに紅葉をバックにツーショット

イェ〜イ

赤目四十八滝散策路を「半分強」来ました＝「荷担滝」

ここまでで２時間半

最後奥まで歩きたかったのですが、ここで時間切れ

彼女とツーショット

何だか、お互い「シャワー」を浴びているようなショットになっています

ふなっしーも、記念なっし〜

バリー君も、記念だバリ〜（意味不明）

元来た散策路を引き返します

来るときには気が付きませんでしたが、川面に紅葉が映りこんで、素敵な場所も見つけました

おやおや、途中の狭い石段のところ「交互通行」になっています

しばらく待って、こちらの順番

急談を降りながら、下を眺めると、ずらりと人の列

大混雑です

ここは、朝早めに来るのが正解

モミジの木　一本の中で、グラデーションが素晴らしいものが多数

赤目四十八滝の入口まで戻ってきました

入口は「オオサンショウウオセンター」になっています

いろいろなサンショウウオを見ることができます

駐車場近くまで来て山の方を振り返ると、

赤いモミジ、黄色く高揚した山、そして緑の部分、さらには青い空

と、大変見事な景色です

さあ、本日のメインイベント「忍者体験」です

赤目四十八滝散策を途中で切り上げたのは、このイベントの開始時間があったからです

紅葉シーズン、そして連休ということで、多くの方が訪れるのでしょう

今日の忍者修行体験は、満員です

上下の装束を自分できた後、係りの方に、手・足の小物をつけてもらいます

じゃ〜〜〜〜ん

クノイチ　参上

そして、仮面の忍者　赤○（予備軍）　登場です

五十路の老いぼれは、厳しい修行についてゆけるでしょうか・・・（不安）

お子さん７〜８名、そして大人が５名

みんな、修行の森・館に向かいます

最初は「登りの術」　訓練

小さなお子さんから・・・

え・え・え！！！　スムーズに越えてゆくではないですか

彼女も余裕ですね

五十路の忍者はというと・・・・・

あれれ

続いて、「飛び猿の術」

ロープを振り子のように使い　ひゅ〜〜〜

彼女上手

ふなっし〜も、一緒に修行なっし〜

「歩法」

丸太を「屋根の上」に見立て、音無く静かに移動する

落ちてしまうと、敵の餌食に

みんなスムーズ

五十路は・・・・

あれぇぇぇぇぇ・・・・



ドサッ

手裏剣術

一番忍者らしい修行かな

大きな木に隠れて「敵をうつ」

そして、走りながら「敵をうつ」

なかなか的に当たりません

さらに難しい「歩法」

五十路は、一歩進んだだけで、脱落

修行の館に移動します

遁走術

あの、壁がくるりとまわって、反対側に身を隠すやつです

彼女お見事　消えました

見敵術

刀とそのサヤを使い、暗闇で敵を見つける

見つけたらすばやく刺す（討つ）

五十路・・・ここにいたな！！！エイッ☆

修行の館でツーショット

おい、五十路！そんな余裕ないだろう！！！

修行は大丈夫なのか!?

登りの術

城壁を伝わる練習

子供も・大人も、みんな頑張っています！

五十路は････というと

ぷる・ぷる・ぷる・・・

う、う、腕が・・・・　あ、あ、脚が・・・・

落ちま〜す　




ドサッ

最後の修業「手裏剣術」

これは、本物の手裏剣うちます

木の壁、または木の人形に向かって、

♪手裏剣　シュッシュ　シュッシュシュ　赤影はゆ〜く〜♪

そして

クノイチは、風よりも速く走り！

五十路は「宙」を舞います

つらい修行に耐え抜いたみんなに「免許皆伝の書」が授与されます

ニーンニーキ、ニーンニーン　　ニキニキ、ニンニンニン　（By伊東四朗さん）

どの修行も、満足にできない「五十路忍者」

寛大なお計らいで「免許皆伝」を許されました

ありがたや〜

無事目的を果たしたら「おなかがすいて」きました

バス停横で「行列のできているお団子屋さん」に並びます

１５分ほど待って、お団子ゲット

大きいですね

彼女は「蓬」　私は「紫」

美味〜

さあ、お家に向かって、帰りましょう

でも、途中忘れてはいけないのが、コレ！

伊賀地方訪問の発端になった「イチゴ大福」

私が、２０年ほど前「ラジオで聞いて」、それ以来、時々買いに来る和菓子屋さんです

彼女試食！

一発OK　おいしいね！

買って帰りましょう☆

亀山手前から大渋滞〜この夕暮れ時は、いつも混むのです

四日市くらいまで１時間以上のろのろ

暇を持て余しちゃうか！というと、そうではありません

「今回のお出かけの反省会」そして「次はどこに行こうか」の話

この時出たのは、やはり食べ物をキーにして「○○」に行こうか!?です

赤目を出発して４時間半　地元に帰ってきました

食べるの大好きな彼女　「三重といえば牛肉でしょう」でお、今回時間がなくて、三重では食べることができず

ですので、夕食は市内のステーキレストランへ

朝からの紅葉狩り　そして忍者体験

本当に面白く充実していました

楽しい企画を作ってくれた、彼女にありがとう！です

最後に・・・

この旅行記のタイトルが「赤影」ではなく「赤○」になっています

それは・・・・満足に修行をこなせなかった私は

「赤影」ではなく「赤恥」だからです

最後までお読みいただき、ありがとうございました

この旅行記へのコメント （2）

• fuzzさん 2014/12/03 09:28:57

  せんぱい・・・

  表紙の御写真、ぷぷぷ・・。
  
  頭良すぎてショートしちゃったかと思いましたよ( *´艸｀)
  
  サービスし過ぎ(笑)
  
  頭が下がります<(_ _)>
  
  綱渡り、すごいじゃないすか！！
  
  乗れただけでも〜(^O^)／
  
  ふなちゃん、沢山写真撮ってもらって喜んでますよぉ(*^^)v
  
  楽しかったですぅ(*^▽^*)
  
  fuzz

  I_love_smileさん からの返信 2015/02/14 15:48:40

  RE: せんぱい・・・

  またまた、こんにちは
  
  忍者の写真ですが、「修行が決まってから」
  
  自分の中では、旅行記のタイトルもそして、あんな恥ずかしい写真をとることも決まっていました
  
  頭の中で「赤影」の歌が流れ続けていました
  
  まあ、たまにはバカやってもいいんじゃないでしょうか
  
  フナちゃんあきれていましたよ、きっと