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情緒纏綿 洛北錦秋紀行②圓光寺編

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    旅行時期 2014/11/21 - 2014/11/21 (2014/11/23投稿

    圓光寺は、瑞巌山と号する臨済宗南禅寺派に属する古刹で、徳川家康が1601年に伏見に開いた学問所が起源です。足利学校から招いた三要元佶(さんようげんきつ)和尚が開基し、1667年にこの地へ移されました。
    江戸時代には「寺子屋」が教育施設を兼ね、この寺も別名「洛陽学校」と呼ばれました。家康が幕府を開いたのが1603年なので、それに先駆けて学校から創設したところは先見の明と言えます。そんなところにも徳川家の治世が長く続いた秘訣が垣間見られます。
    元桔禅師は、中国最古の詩集「詩経」を家康に講義したと伝えられ、圓光寺を創建すると「孔子家語」や「貞観政要」など、多くの書籍を木活字本として刊行しました。これらの書物は、伏見版または圓光寺版と称され、木活字はこの寺に保管され、日本に現存する最古のものだそうです。また、この圓光寺学校は、僧俗を問わず入学が許されていました。身分制度が厳しかった江戸時代ながら、学問や宗教といった教育に対しては比較的門戸が開かれていたことに驚きです。こうした姿勢に共感したのか、この寺には重要文化財 円山応挙 筆「雨竹風竹屏風」(1776年)や京都出身で琳派の渡辺始興 筆「寿老人図」(1742年)といった名画が奉納されています。また、本尊の「千手観音像」も運慶作と伝えられています。

    写真 47枚

    交通手段 : 
    • 現地移動 :  私鉄 / 徒歩
    エリア:
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    エリアの満足度:
    5.0
    • 圓光寺
      圓光寺は詩仙堂から80m程の至近距離にある紅葉の名所です。

    • 圓光寺 奔龍庭
      2013年に完成したばかりの東福寺 龍吟庵「龍の庭」を彷彿とさせる庭園で、白砂が雲海、石組が天空を躍動する龍を表した平成版枯山水です。雲海から龍が顔を覗かせる姿を表現しています。龍の頭部と背中付近に聳え立つ石柱は、かつて井戸の部材として使われていたものです。端に開けられたいくつもの穴にその名残を見ることができます。荒く切り立った石柱は、龍の周囲に光る稲妻をも表現し、庭園全体にダイナミックな躍動感を添えています。通常、庭園の境界を示すために配されるはずの留め石を置かず、この庭園はあえて未完のままとされています。庭園を見る者がその余白を埋め、それぞれの心の中で完成させるという作者の意図があるようです。

    • 圓光寺 奔龍庭
      青石を潤沢に用いたところは、どことなく重森三玲氏の庭園を彷彿とさせるものがあります。
      借景に燃え立つような紅葉を配する贅沢なところは別格ですが…。

    • 圓光寺 宝物殿瑞雲閣
      始めに奔龍庭の右脇にある宝物殿瑞雲閣を覗いてみます。
      ここは、圓光寺の資料室とも言える建物で、重要文化財などを保管しています。
      その玄関先には上部が尖頭アーチ状の窓「花頭窓」が設えらており、庭園の見事な紅葉をチラリと覗き見ることができます。
      その花頭窓の下に置かれていた仏像の仕草がとっても可愛らしかったので写真に収めてみました。

    • 圓光寺 宝物殿瑞雲閣
      座敷からはこのような額縁紅葉を静かに堪能することができます。
      皆さん縁側に腰掛けられて、今や盛りと燃え立つ紅葉を息を呑んで見入っておられます。

    • 圓光寺 宝物殿瑞雲閣
      もう少し前の方へにじり寄ってみましょう。
      本堂書院と比べて人が少ないので、こうしてゆっくりと紅葉を眺めることができます。
      本堂の書院とは違う角度から「十牛の庭」を堪能することができ、このように額縁に見立てて紅葉を愛でることができるので隠れた穴場と言えます。

    • 圓光寺 宝物殿瑞雲閣
      右側の景観は、色彩は控え目ですが、紅葉の淡いグラデーションの妙に趣深さが感じられます。どちらも甲乙付け難い景観です。

    • 圓光寺 宝物殿瑞雲閣「雨竹風竹図屏風」
      円山応挙は境内の竹林を「雨竹風竹図屏風」(1776年)として描きました。一滴の雨も一筋の風も描かれていないのですか、風に舞う竹のしなりや雨に煙る竹を抒情的に墨で描いた応挙最高傑作のひとつと称されています。刻一刻と表情を変える竹林に、禅門の本質を垣間見たのかもしれません。因みに、この屏風は精巧にコピーされたもので、常時展示されていて撮影もOKです。
      何故応挙の絵がこのお寺にあるかと言えば、五代住職 魯山玄璠が画才に優れ、圓光寺は当時の文化サロン的な役割を果たしていたことがきっかけです。応挙も同寺に出入りしていた画家のひとりで、後に住職が亡くなって20数年後、ここを訪れた応挙が、若い頃に受けた恩に報いるために境内で風に揺れる竹林と雨にうたれた竹林を屏風に描いて同寺に納めた作品です。

    • 圓光寺 宝物殿瑞雲閣「寿老人図」
      京都出身 琳派の渡辺始興 筆「寿老人図」(1742年)。
      寿老人の背後には鹿、足元には亀、童子の背後には鶴が描かれています。「鶴は千年、亀は万年」と申すように、鶴亀は長寿を表します。
      因みに、渡辺始興といえば、大覚寺の兎を描いた画家として名を馳せた方です。

    • 圓光寺 宝物殿瑞雲閣
      もうひとつの花頭窓から名残を惜しみます。

    • 圓光寺 本殿玄関口
      正面にある唐破風の屋根が本堂への正式な玄関口です。
      しかし、例によって拝観者は別の入口から本堂へ入ります。

    • 圓光寺 本殿玄関口「琳派彩還 四季草花図」
      本殿玄関口では、このような艶やかな襖絵が迎えてくれます。
      渡辺章雄 筆「琳派彩還 四季草花図」(2002年)と呼ばれています。
      400年ほど前の琳派が21世紀に再評価され、彩還したとの設定で描かれています。「琳派風に日本の四季を凝縮して描いた襖絵」と言い替えた方が分かり易いかもしれません。

    • 圓光寺 十牛の庭
      門を潜って十牛の庭へと足を踏み入れます。
      この写真は、定番の本殿書院から十牛の庭を見るのとは正反対の方から庭を眺めた構図となっています。

      この写真のように下から紅葉を仰ぎ見る構図の場合は、露出を+0.7〜1.0に補正すると明るい色彩に撮れます。補正しないと、暗い印象の写真になってしまいます。補正し過ぎると空が白くなって(白トビ)しまいますが、主役は紅葉ですので支障ありません。

    • 圓光寺 庭園
      深緑の苔むした大地に、一体の小さなお地蔵さんが安置されています。
      京都ではお寺や路地等あちらこちらでお地蔵さんに出会いますが、ここのお地蔵さんはどことなく微笑んでおられるように見えます。
      お地蔵さんへの信仰は、平安京の時代に幼くして亡くなった童などの身代わりとして苦しみから救って下さる地蔵菩薩への信仰から人々に広まったと言われています。

    • 圓光寺 庭園
      この可愛いお地蔵さんに会いに、遠方から圓光寺を訪れる方も多いと聞きます。
      そう言われてみると、どことなく癒し系のお地蔵さんです。
      秋が深まると共に一面が敷紅葉の赤い絨毯に覆われていくのでしょう。
      それにしてもこのお地蔵さんの周りだけ敷紅葉が多いのは、単なる気のせいでしょうか?それとも、お地蔵さんを温かく包んであげようという「紅葉の精」の仕業なのでしょうか…。

    • 圓光寺 庭園
      秋陽に透ける朱に染まる鮮やかな紅葉は、端正なシルエットを呈しています。
      命燃え尽きるフィナーレに相応しい艶姿とでも表現しましょうか…。

    • 圓光寺 応挙竹林
      流麗な曲線を描く紅葉の枝と、背景の真っ直ぐな竹林のラインが好対照です。和風のエッセンスを凝縮したような景観です。
      柔らかな木漏れ日が差し込む竹林は、十牛の庭の借景ともなっています。紅葉のグラデーションと竹林から漏れる柔らかな色彩とが相俟って、身震いするほどの景観を呈しています。この竹林は、人工物の枯山水庭園を自然と融和させることで無限の奥行きを表現しているように思います。

      禅語にある「清風動脩竹(せいふうしゅうちくをうごかす:あるがままの姿は美しいが、それに執着しないことこそ素晴らしい)」の通り、風に吹かれ雨に打たれる竹林の情景は、常に変化を続ける人間のあり方そのものを表現していると言えます。

    • 圓光寺 栖龍池(せいりゅうち)
      庭園南側には江戸時代に造られた洛北で最も古い泉水 栖龍池があり、水面に散紅葉を浮かせています。
      つかの間の秋が過ぎ去ると、冬には凛とした厳しい風韻の池に姿を変えます。
      周囲の山々を取り込んだ大らかな庭園は、尼寺として長い歴史を持つ圓光寺の家風を象徴しています。先人たちはここからの眺めを絶景として褒め称えたそうです。

    • 圓光寺 蟠龍窟 坐禅堂
      かつての圓光寺は、明治以降、日本で唯一の尼僧専門道場だったそうです。
      今は一般居士を対象に坐禅会が毎日曜日に開かれています。

    • 圓光寺 栖龍池
      池の水面に映り込んだ木漏れ日を浴びた清しい竹林に、紅葉の色模様を添えてみました。
      ここの庭園は、秋は紅葉の名所としても名高く、近年はメディアでも度々取り上げられることが増えてきました。しかし、今のような素晴らしい庭園になったのはごく最近のことだそうです。実は平成の世になるまでは、この栖龍池もすっかり埋まってしまっており、庭園も雑草が生い茂る荒れ果てた状態だったそうです。
      色々なご苦労があって今日の素晴らしい庭園の姿があるようです。こうした事実を知ればこそ、なおさら感謝の気持ちを込めて紅葉を愛でることができます。

    • 圓光寺 栖龍池
      庭園には沢山の楓が隙間なく植えられ、赤や朱、黄色に彩られた景観は錦秋の一コマを満喫させてくれます。
      竹林に栄える紅葉の色彩。深緑の苔を覆う真紅の敷紅葉の絨毯。栖龍池の水面に映える逆さ紅葉等々が趣を添え、訪れた人々を幽玄の世界へと導き入れます。

    • 圓光寺 栖龍池
      鏡のような栖龍池に映る逆さ紅葉の妙。

    • 圓光寺 鐘楼
      ここまで来られる人は少ないのですが、鐘楼の脇の石段を登ると一寸した高台に出られます。

    • 圓光寺 サイド・オマール氏の墓
      高台の一角は墓地になっています。その中にサイド・オマール氏というマレーシア留学生の墓もあります。
      オマール氏は、戦前の日本で南方特別留学生として現在の広島大学に留学していました。広島で原爆に遭遇したものの、奇跡的に外傷や火傷を負わなかったことから、原爆被害者の世話に献身的に奔走し、優しい人柄で慕われていました。しかし帰国のために訪れた京都で倒れ、京大病院に運ばれますが、初の原爆症患者となって亡くなりました。その後、南禅寺の無縁仏墓地に埋葬されましたが、彼の生前の行為に心を動かされた同志により、圓光寺に改葬されました。珍しいイスラム式の墓で、武者小路実篤の追悼文が彫られています。平和の大切さを現代に語りかけてくれているようです。
      「オマール君 君はマレーからはるばる日本の廣島に勉強しに来てくれた。それなのに君を迎えたのは原爆だった。嗚呼、実に実に残念である。君は君の事を忘れない日本人あることを記憶していただきたい」。

    • 圓光寺 村山たか女(たかじょ)の墓
      墓地の奥へと進むと、舟橋聖一 著『花の生涯』のヒロインとして知られる、井伊直弼に仕えた密偵 村山たか女の墓もあります。井伊直弼といえば、幕府最高権力者である大老を務め、天皇の許可を得ずに日米修好通商条約を結ぶなど強硬な手腕を振るった人物です。そのため、水戸藩浪士らの反感を買い、1860年、江戸城桜田門で暗殺されています。この事件があるまで、彼女は京都から重要な情報を直弼に送っていました。これをスパイ行為と見做し、彼女は息子を目の前で殺され、彼女自身は女性であったため死刑は免れたものの、三日三晩、三条河原町で生き晒しの刑に処されました。この時、彼女は50歳過ぎの尼僧で、救済したのが圓光寺でした。当時、同寺は尼寺であり、かつての尼寺は逃げ場のない女性の救済所のような役割を担っていました。とはいえ、京都通の方なら「村山たか女=金福寺」ではないでしょうか?
      金福寺は、彼女が圓光寺に救済された後に出家して生涯を務め終えた寺です。そのため、金福寺には彼女の遺品が数多く残されています。しかし、由縁もあってか圓光寺に埋葬されました。かつては時の人ともいえる有名人だったそうですが、墓そのものは小さく、墓石の字も崩れたように寂しさを湛えています。
      法名「清光素省禅尼」。

    • 圓光寺 東照宮
      墓地のある高台からさらに上に登って行くと、鳥居の奥に徳川家康の墓があります。
      家康を祀った東照宮は全国に点在していますが、家康が開祖となった縁から、圓光寺にも家康を祀った東照宮がこのように存在します。

    • 圓光寺 東照大権現の墓
      片隅に申し訳無さそうに「東照大権現(徳川家康)の墓」と書かれていれば、誰もが眼を疑ってしまいます。真偽のほどは不明ですが、この墓には家康の歯が埋葬されているそうです。

    • 圓光寺 展望台
      ここまで息を切らせて登ってきた理由は、家康の墓に参るためではありません。実はこの高台は、堂宇を包む紅葉を俯瞰できる絶景ポイントだからです。
      眼下に迫る、燃え立つような紅葉が圧巻です。
      そして洛北の街を見渡せる眺望ポイントでもあります。

    • 圓光寺 展望台
      草紅葉との共演です。

    • 圓光寺 展望台
      堂宇が燃えているように見えます。

    • 圓光寺 応挙竹林
      帰途は竹林の中の小径を辿るコースを選びます。
      ここからは、竹林を透かして十牛の庭の紅葉を愛でることができ、同じ景色を愛でるにも色々な趣向が凝らされていることに気付かされます。

    • 圓光寺 栖龍池
      小暗い竹林の小径を進むと池の一番奥まった所に辿り着きます。
      散紅葉が水面を覆い尽くしてしまうと、このような逆さ紅葉を愛でることは難しくなります。

    • 圓光寺 十牛の庭
      再び十牛の庭へと戻ってまいりました。
      これから、圓光寺の真骨頂である、本堂書院の間からの「十牛の庭」の額縁紅葉をじっくりと堪能します。

    • 圓光寺 水琴窟
      ダイナミックな奔龍庭のすぐ横では繊細な水琴窟の響きが癒してくれ、緩急のあるおもてなしが味わえます。
      竹筒に耳を近づけると、寂寥な境内にかすかに現代音楽のような不思議な音色が響きます。水の玉が四方に転がる様を彷彿とさせるような澄んだ音色を奏でます。
      ここの水琴窟は京都で一番音色が良いそうで、水豊かな洛北ならではの趣を演出する水琴窟は、十牛の庭の清涼ともなっています。このように縁が広い盃型の手水鉢を用いた水琴窟もあまり例が無く、古くから「圓光寺型」として多くの趣味人に愛されてきました。清水の一滴、一滴が奏でる澄んだ音色は、心地良い余韻を残し、耳にする者の心を癒してくれます。圓光寺を愛した多くの絵師たちもこの音色を愉しみ、画道の励みとしたことでしょう。

    • 圓光寺 十牛の庭
      奇跡の瞬間???いえいえそうではありません。
      額縁紅葉は、その名の通り後方から見ると書院の仕切りが額縁になり、庭園の景色と合わせて一幅の錦絵に見えます。普通の額縁紅葉では庭園を眺めようと縁側に人が座ってしまうため、奇跡の瞬間を待たない限り人を避けて撮るのは困難です。しかしこのお寺では、シーズン中は住職さんが写真を撮る人のために座らないようにと諭していただけるので、このような写真を簡単に撮ることができます。趣旨を理解していただけない拝観者も時々おられるようですが…。
      しかし、禅宗という呼称は坐禅を生命とする宗旨の意味を強調した表現ですので、座ってじっくりと庭と対峙されたい方も多数おられると思います。賛否両論あるのでしょうが、じっくり味わいたい場合は、シーズンを外して訪ねられるのが賢明かと思います。

    • 圓光寺 十牛の庭
      少々いびつですが、無理やりパノラマ写真に加工してみました。全体像がイメージできると思います。

      禅の悟りに至る道筋を、牛を追う牧童の様子で描いた10枚の絵「十牛図」をモチーフに、近世初期に造られた池泉回遊式庭園です。悟りを探し始める尋牛(じんぎゅう)から、悟りを得た修行僧が町へ出る入鄽垂手(にってんすいしゅ)までを10の石で表現しています。牛は、誰もが持つ仏心を表すそうで、牛に見立てた石が据えられ、庭を引き締めています。

    • 圓光寺 十牛の庭
      修行の場としてこれまで多くの雲水たちが作務の日々を過ごした圓光寺。
      かつては僧たちの修行の場だったこの庭園ですが、今はその名残を全く感じさせません。厳しい修行の中、雲水たちは僧堂の前に広がるこの庭園をどんな心持ちで眺め、どのような瞑想をしていたのかと思いを馳せてしまいます。
      余談ですが、「十牛図」のオチは、実は探し求めていた悟りは、自らの中にあったということになっています。まさしく禅問答の世界観です。

    • 圓光寺 十牛の庭
      十牛の庭は、特に書院の座敷から額縁状に景色を眺める景観が素晴らしく、京都らしさが実感できるスポットといえます。
      200本もの楓や栖龍池に映える紅葉と苔のコントラストは圧巻です。

    • 圓光寺 十牛の庭
      庭一面赤く染め上げた彩りは、錦絵巻を見ているようで、いつまでも眺めていたい気分です。

    • 圓光寺 十牛の庭 巨石「臥牛石」
      十牛の庭の正面に鎮座する大きな石です。
      座敷から見ていると、この石が小首をこちらに傾げた牛のように見えてきます。

    • 圓光寺 十牛の庭
      書院から出て十牛の庭の右脇から撮ったパノラマ写真です。

    • 圓光寺 十牛の庭
      苔と紅葉のコントラストと言うよりも、深緑の苔から真紅の紅葉に至るグラデーションの妙が心をとらえて離しません。

    • 圓光寺 十牛の庭
      臥牛石の背にも、はらはらと散紅葉が落ちています。

    • 圓光寺 十牛の庭
      一際目に鮮やかな紅葉です。

    • 圓光寺 十牛の庭
      十牛の庭を堪能していただけたでしょうか?

    • 圓光寺 十牛の庭
      紅葉真っ盛りの圓光寺もまた魅力的なのですが、お勧めしたいのが散り始めてからの「散紅葉・敷紅葉」と称されるもうひとつの紅葉の愉しみ方です。
      圓光寺の十牛の庭は紅葉だけでなく苔も素晴らしい庭園です。その深緑の苔の上に降り積もる敷紅葉がなんとも言えない風情を醸すのです。

    • 圓光寺を後にして曼殊院門跡へと向かいます。
      その途上にある、とあるお宅に植えられていた紅葉です。
      裂片が糸のように細長い極細葉で、とても繊細で綺麗でした。
      調べたところ、赤七五三という品種のようです。 

      この続きは③曼殊院門跡編でお届けします。

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