日本の離島を巡る旅 (隠岐の島編)

2014/10/31 - 2014/11/02

大学の時の友人と巡った、隠岐の島への旅の記録です。

/// 日程 ///
１．羽田⇒米子⇒皆生温泉
２．皆生温泉⇒七類港⇒別府港（島前）⇒西郷港（島後）
３．西郷港⇒七類港⇒米子⇒羽田

エリア 隠岐諸島(島根)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船 レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

都内在住の友人と羽田空港で合流して、まずは米子空港へ向かいました。

飛行機に乗る前に、ラウンジで一杯！

米子空港にて広島在住の友人と合流して、宿へ向かう前に境港を観光。「ハロウィーン当日の妖怪の町」への期待感もあったのですが、雨が降る中、街中は閑散としていました...。

交番も鬼太郎。ランプが目玉おやじになってます。

某自動車メーカーのＣＭに出ていた「べた踏み坂」です。

1日目の宿は皆生温泉。夕食に但馬牛をいただいてます。

闇に妖しく光るアートです。

旅2日目。カーフェリーが出航する七類港へ。ターミナル、何気に近未来的な作りです。

どの程度の大きさのフェリーか分からなかったのですが、思ったより大きくて安心しました。

船尾の景色を見ていたら、いつの間にか、隠岐の島々も視界に広がってまいりました。

別府港で下船し、まずは腹ごしらえ。港から程近いレストランで、ご「島」地グルメのサザエカレーを食べました。しっかり、サザエの味も堪能できました。

レストランの外に置かれていた、ひおうぎ貝の貝殻。とてもカラフルです。

國賀海岸にやってまいりました。遊覧船観光は10月いっぱいで終わっていたので、車で近くの駐車場まで行って、あとは徒歩です。

通天橋もキレイです。

摩天崖への途中、馬を発見しました。

...と思ったら、すぐ近くでも見ることができました。

牛、デカッ。

摩天崖からの眺め、素晴らしいです。

更に、場所を移して、國賀海岸を一望。

船引運河は、探すのに少し手間取りました。

黒木御所跡にいた猫。狛犬とのツーショットです。

正味5時間程度の西ノ島町観光を終えて隠岐の島町へ移動です。

フェリーの中も鬼太郎です。

雲が多い中、少しだけ夕景も見ることができました。

旅3日目。早朝の、西郷大橋です。

島の東部を、国道485号線に沿って北上。この国道は、隠岐の島々⇒松江まで続いています。

目指すは、乳房杉。

朝霧に煙る道路をひた走り、乳房杉に到着しました。神秘的な雰囲気を漂わせています。

更に島を北上し、白島展望台に到着しました。日本の端っこを感じさせる表示板です。

反時計回りに島を回り、ローソク岩を望む展望台へ。ドライブ中、お腹の調子が良くなかったのですが、各展望台に清潔なトイレがあり、助かりました。観光客を受け入れる設備が整備されているな、と思いました。

水若酢神社の鳥居と紅葉です。

紅葉、キレイ。

ランチは、隠岐そばです。

島を海岸沿いに南下し、那久岬へ。素晴らしいパノラマの景色が広がります。

舟小屋もありました。

舟小屋を建物側から撮ってみました。

西郷大橋を渡ります。

駆け足ながら、島を1周できました。で、2度目のランチは、フェリーターミナルにて放牧牛カレー。ターミナル近くに、ランチタイムにしっかり隠岐牛を食べさせてくれるレストランがなかったのは残念。

妖怪のモニュメント。この旅では、行く先々で妖怪の像を見ることができました。

帰りのフェリー。短かった隠岐の旅も終わりです。

帰りのフェリーは大荒れ。さすがにデッキでのんびりとはなりませんでした。

米子空港で、ようやくカニにありつけました。

最後まで、鬼太郎。さすがに食傷気味、かな...。

お疲れ様でした〜。