2014/10/23 - 2014/10/24
433位(同エリア1272件中)
ろくおさん
久しぶりに徳島に行ってみました。
24時間ほどの滞在だったのですが、今回はピンポイントで“鳴門”。
明石海峡大橋の開通で、徳島も関西圏の一部みたいな感じで、特に鳴門は日帰りでも可能な場所。
“うずしお”に代表される観光名所の他にも、映画のスポットがあったり、四国八十八ヶ所巡りの一番札所があったり、阿波の国、一之宮神社があったり…と見所はあります。
サクサク…と散策してみました。
1日目…徳島旅行記~2014 鳴門市内編~その1
2日目…(朝)グランディ鳴門 ザ・ロッジ→鳴門スカイライン→渦の道→(昼)松茂→JR大阪駅界隈
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
●朝食@グランディ鳴門 ザ・ロッジ
朝は、ホテル内のカフェで、ゴルフのグリーンを見ながら、軽く朝食。
周囲は、今からプレイを始める人で、にぎやかでした。 -
●グランディ鳴門 ザ・ロッジ
ホテルの外観です。
手前は、駐車場。
車のナンバープレートは、関西圏がかなり多いです。 -
●グランディ鳴門 ザ・ロッジ
同じ施設内のもう一つの棟が見えます。
あちらは、いいホテル。 -
●瀬戸内海@グランディ鳴門 ザ・ロッジ駐車場から
瀬戸内海最高!
太平洋の荒々しい海よりも、やっぱり僕は、瀬戸内が好き。 -
●鳴門スカイライン
ホテルをチェックアウトした後、スカイラインをドライブしてみました。
無料です! -
●四方見展望台から@鳴門スカイライン
左端に大鳴門橋が見えています。
そして、海峡の向こうには淡路島が! -
●四方見展望台から@鳴門スカイライン
こちらは、内の海を挟んで、鳴門市内方面です。ウチノ海 自然・景勝地
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●大鳴門橋
何度通過したことでしょう。
大鳴門橋!
開通は、1985年。
全長1629m。
当時は、橋の端っこに車を駐車して、下の渦潮を眺めている人が大勢いましたが…。もちろん、当時も今もやってはいけないことですけど…。 -
●神戸淡路鳴門自動車道
“鳴門市”のサインが出ています。
背中側が大鳴門橋です。
車に乗っている人たちは、“ようこそ四国へ”の瞬間です! -
●鳴門海峡
漁をしている小さな船がたくさん…。鳴門海峡 自然・景勝地
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●大鳴門橋@千畳敷展望台から
開通した当時は、非常に盛り上がりました。
僕も愛媛から橋を渡りに家族で出かけました。
激、激、激混みでしたけど、今でもよく覚えています。千畳敷展望台 名所・史跡
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●淡路島の風力発電@千畳敷展望台から
淡路島の山の上で、大きなプロペラが回っていました。 -
●鳴門海峡@千畳敷展望台から
素人な考えですが、船が流されないのか…心配。鳴門海峡 自然・景勝地
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●お土産屋さん@千畳敷展望台
大鳴門橋が見渡せる場所に、お土産屋さんがありました。
朝まだ早いので、オープンしたばかりで、ほとんどお客さんはいませんでした。 -
●渦の道エントランス
来てみたかった“渦の道”
大鳴門橋の下の道を歩いてみます。
渦の道HP
http://www.uzunomichi.jp/徳島県立渦の道 自然・景勝地
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●渦の道エントランス
遠足か?修学旅行か?小学生の団体が、入っていきます。徳島県立渦の道 自然・景勝地
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●現在地地図@渦の道エントランス
四国の右上にいます!徳島県立渦の道 自然・景勝地
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●世界遺産へ@渦の道エントランス
“鳴門海峡の渦潮を世界遺産へ”とポスターが貼られていました。
個人的には、これ以上世界遺産を増やしても、価値が下がるのでは…と思ってしまうのですが、どうでしょう?
このポスターの渦潮、怖いくらいに綺麗です。徳島県立渦の道 自然・景勝地
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●スケルトンな道@渦の道
時折、スケルトンな場所があります。
陸を離れます。徳島県立渦の道 自然・景勝地
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●スケルトンな道@渦の道
落ちないとわかっているのですが、でも、怖いです。徳島県立渦の道 自然・景勝地
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●鳴門海峡@渦の道
ここのサイド部分は、完全に大きな目の網だけで、風を感じる事が出来ます。徳島県立渦の道 自然・景勝地
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●スケルトンな道@渦の道
美術で習った“マーブリング”技法を思い出します。徳島県立渦の道 自然・景勝地
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●渦のメカニズム@渦の道
以下、抜粋です。
“月の引力によって海水面に大きな高まりができ、それは月の動きを追いかけるように東から西へ向かって移動します。その満潮の波は紀伊水道や豊後水道にも入り北へ進みます。豊後水道に入った満潮の波は瀬戸内海を西側から水位を上げて播磨灘に向かいます。一方、紀伊水道に入った満潮の波は、二手に分かれ鳴門海峡と大阪湾方面に向かいます。その波はさらに明石海峡を抜けて播磨灘に入り、豊後水道を経てきた満潮の波と合流します。紀伊水道から入ってきた満潮の波が播磨灘に入るまで約6時間かかります。この6時間が経過する間に紀伊水道側は干潮の波となり、鳴門海峡をはさんだ播磨灘と紀伊水道との間で海水面に水位差(最大約1.5メートル)が生じ、海面の高い満潮側から低い干潮側へ激しい勢いで海水が流れ込み、中央部を流れる速い流れと、その両側の遅い流れとの速度差で渦が発生します”徳島県立渦の道 自然・景勝地
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●スケルトンな道@渦の道
小学生達が“きゃーきゃー”言いながら、でも興味深そうにのぞいています。徳島県立渦の道 自然・景勝地
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●スケルトンな道@渦の道
春と秋の大潮の時が、最大の身頃なんだそうです。
その頃に、見てみたいな。徳島県立渦の道 自然・景勝地
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●小船が…@渦の道から
漁をされてるようですが、大丈夫なのかな???なんて心配になります。
気づいたら…まかれてた…なんて…。
…ないか。徳島県立渦の道 自然・景勝地
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●鳴門海峡@渦の道から
関門海峡や来島海峡と同じように狭い海峡。
渦が写ってなければ、穏やかな瀬戸内の海です。徳島県立渦の道 自然・景勝地
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●観光船@渦の道から
また、乗りたい!観光船。
(画像は、観光船ではありません…)
昔、乗ったことがあります。船長の案内により、どうしても片側に人が集まるので、傾いていました。僕は怖かったので、反対側に逃げ、渦潮観賞どころではなかったです(笑)。今なら、大丈夫かな??徳島県立渦の道 自然・景勝地
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●渦の道
ここで、渦の道は終わりです。
ここから向こうは兵庫県側のようです。
通り抜け希望!
歩いて渡れたらいいのにな!徳島県立渦の道 自然・景勝地
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●渦の道からの眺望
遠くは、四国側は阿南、関西側は和歌山の潮岬まで見えるそうです。
今日は、びみょう…。徳島県立渦の道 自然・景勝地
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●渦の道からの眺望
飛島です。
その手前を小さな船が漁をしています。
複雑な潮の流れが見えます。徳島県立渦の道 自然・景勝地
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●本日の渦潮見頃時間@渦の道
見頃の案内が出ていました。徳島県立渦の道 自然・景勝地
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●渦の道
奥がエントランスです。
本日は、風がほとんどなかったのですが、強かったら恐怖さ増すだろうな…。徳島県立渦の道 自然・景勝地
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●橋の下の穴@渦の道エントランスから
あの穴なんでしょう???
実は、鉄道を通すための穴です。
結局、計画は中止に。
残念。徳島県立渦の道 自然・景勝地
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●阿波踊り仕様の自動販売機
この手の自動販売機、観光地でよく見かけます。
どんな反応してくれるのかな???と買われる人も多いかと思います。
さてさて、本日は午前中だけで観光は終了。
このあと、バスで松茂から大阪に帰りました。
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