2014/11/05 - 2014/11/09
20位(同エリア103件中)
kuniさん
昨年に引き続き、たらま島一周マラソン大会の10kmコースを走ってきました。
今年の晴れ男は南に行くと台風が発生していたので心配していましたが・・・
そして、やはり台風20号が発生しましたが・・・
幸いにも宮古列島には影響はなく、晴れ男パワー全開?でした。
でも、炎天下のマラソンは酷でしたよ。
体感温度は真夏日、島の方々も「今日は暑いさ~」って言いながら走ってましたからね。
今回はマラソン大会には出場しませんが、多良間島に興味を持った友人が同行したので、多良間通の晴れ男は観光ガイドも勤めたさ~。
11月5日 羽田→那覇→宮古(ANA便利用・ホテルピースアイランド宮古島宿泊)
11月6日 宮古島→多良間島(フェリーたらまゆうで渡航・COCOハウス宿泊)
11月7日 多良間島滞在・観光等(COCOハウス宿泊)
11月8日 たらま島一周マラソン大会出場(COCOハウス宿泊)
11月9日 多良間島→宮古島(フェリーたらまゆう)・宮古→那覇→羽田(ANA便利用)
参考費用:
羽田から宮古までの往復航空券+宮古島1泊は沖縄ツーリスト @34100円
宮古島~多良間島往復 @4690円
COCOハウス3泊4食 @13000円(1泊2食は5000円)
レンタカー24h 3000円
体重増減
走ったのにも関わらず+1.5kg
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 レンタカー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
これまでは会社を午後休にして、会社から羽田空港に直行して宮古島に向かうことが続いていましたが、今回は友人が同行するため、午前出発にしました。
けど、なんだか朝早く目が覚めてしまい、待ち合わせ時間より1時間以上早く羽田に着いちゃいました。(新宿からリムジンバス)
当たり前に友人の姿無し。 -
友人を置いて保安検査を通過できないので、出発ロビー側にあるカードラウンジに朝ごはん兼ねて行ってました。
羽田のカードラウンジの朝は、ANAラウンジでは提供されないクロワッサンが食べられるのでありがたいですね。 -
待ち合わせ時間より少し前に待ち合わせ場所に行くと友人も来ていたので、保安検査を通過し、今度はANAラウンジで・・・ダメよ〜、ダメダメ・・・朝ビールしちゃいました。
減量のためにも何とかビールを飲まない努力してるんですが、貧乏性なのでついビールグラスにビールを注いでしまいます。 -
ANA471便で那覇に向かいます。
-
今回は沖縄ツーリストで手配した格安パックなんですが、席は最前部でした。
UPGポイントがプレミアムクラスあと1回分残っているので、壁の向こう側に座りたかったけど、空席がありませんでした。残念。 -
ANA471便は予定通り那覇空港に到着しました。
東京の寒空と違って那覇はまだまだ夏空模様です。那覇空港 空港
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だから〜、ダメよ〜、ダメダメって言ってるのに、那覇空港のANAラウンジの生オリオンがね、飲んでくださいって言うから・・・。
那覇空港 空港
-
ANA1727便宮古行きは予定通りかと思いきや、
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なーんとなく、ゲートに機材がいないような〜。
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やっぱりー、10分遅れって出てるし。
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機材が到着しましたが、変更後の出発予定時刻の30分くらい前。
なので、さらに20分遅れるかと思いきや、 -
乗ってきたお客さんは少なかった感じに加え、
乗ってみると、前はガラガラ、 -
後ろもガラガラ、
あっと言う間のドアクローズで、なんと変更後時刻より早くゲートを離れました。
だけど、万事OKとはいかない訳で、自衛隊機含め離陸混雑で離陸までに余計に時間が掛かってしまいました。
実は、定刻だと宮古16:45着で17:05の路線バスに乗りたかったんですが、残念。 -
先日から機内販売でSUICAが使えるようになったので、カップで宣伝してました。
残念ながら、行きも帰りもSUICA払いしているお客さんは見かけませんでしたけどね。 -
宮古空港にはもちろん路線バスの姿は無く、タクシーで宿泊先のホテルピースアイランド宮古島まで移動しました。
格安パックなので部屋は期待していなかったのですが、9階建ての8階でした。
ドアを開けると、最初に目に入るのは洗濯機! -
いや、良く見ると、洗濯乾燥機じゃあーりませんか。
長期滞在にはありがたいですね。
でも残念ながら宮古島はいつも1泊しかしないんですよね。 -
そして、ツインのシングルユースなのですが、ベッドもセミダブルサイズで大きくて快適です。
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ウェルカムドリンクは、これまた1リットルというビッグなミネラルウォーターが付きました。
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冷蔵庫も大きく長期滞在向き、さらに電子レンジも完備ですばらしい部屋ですね。
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普段ホテルでは見かけない給湯スイッチまで付いてて、
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お風呂は広くは無いものの、あっちっち!みたいなことが起きない、ありがたい設備だと思いました。アメニティも十分揃ってます。
さすがにここまで至れり尽くせりなので、トイレもウォシュレットでしたよ。 -
晩ごはんを食べる前に、平良港で日の入りを見に行こうと向かったのですが、海岸線に雲が〜。
でも綺麗な夕焼けを見ることができました。 -
来年1月開通予定の伊良部大橋もほぼ完成に近く、夕日に映えてましたね。
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だけど、伊良部大橋が開通するとここのターミナルの役目がかなり減ってしまいます。(平良と佐良浜を結ぶフェリーと高速船)
フェリーにいたっては航路廃止なんでしょうね。 -
寂しそうに、高速船が佐良浜に向かって出発していきました。
ちなみにタクシーの運転手さんが、伊良部大橋開通後は多良間島まで高速船が出るようになるかも〜、なんて言ってましたが、定かではありません。 -
さぁ、晩ごはんだよ〜!
とお決まりの「たけのこ」さんに行きました。
ひとみねーねーとしばらくお話してたら、「テビチ食べる〜」て言うことで食べるさ〜。
出てきたのはテビチ(豚足)1個が入った大盛おでんでした。(写真で1人前)
どの具も美味しかったさ〜。
特にテビチの味付けは絶妙で、初めて食べたに近い友人が美味しいを連発してました。
でもこれだけでお腹いっぱいさ〜。 -
なのに、ひとみねーねーから、「刺身食べるー」。
んー、2人で1人前でいいさー、ってお願いしたところ「1.2人前ねー」って出てきました。
右から海ぶどう、タマン(フエフキダイ)、イラブチャ(アオブダイ)、マグロ。かまぼこに竹輪も付いてます。
お腹膨れてるんだけど、美味しいから2人で完食できました。 -
さらに、ひとみねーねーから、「ゆし豆腐食べようねー」。
うん、食べます。もう限界超えたら限界がなくなりました。
これまた、いい味付けのお汁にゆし豆腐が絶品でした。 -
写真撮りませんでしたが、デザートに宮古島では珍しい柿が出ました。
ひとみねーねーの家の庭に柿木があって実を付けるそうです。
味は濃くはありませんでしたが、なかなか美味しい柿でした。
最後にお茶、は、何故かグァバ茶。初めて飲みましたがスッキリしてましたね。
飲み物は2人で生2杯と泡盛1合で、お会計はありえないお支払いでした。(もちろんいい意味でー)
そして、妊娠4ヶ月くらいのお腹になってホテルに戻りました。 -
2日目の朝陽。
ホテルの部屋が8階、しかも東向きの部屋だったので、綺麗な朝陽を浴びることができました。 -
朝ごはんのバイキングもなかなかのものでしたね。
前夜に引き続きこの先も食べ過ぎが予想されるため、ごはんのお代わりは控えました。 -
多良間村のメルマガでフェリーたらまゆうが出航することを確認できたので、8時15分頃にホテルをチェックアウトして平良港の北側にあるフェリー乗り場に向かいます。
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しばらく振りに「たらまゆう」乗れるのでなんか嬉しい気分の晴れ男です。
もちろん晴れてるしー!
ちなみに前日は、ビックリの波高4m→3.5mの予報でも出航しましたので、当日の波高3mは余裕だったみたいです。
以前は波高2mちょっとでも風が強いと欠航になってたので心配してたんですがね。 -
平良−多良間の掲示見てウキウキ。
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乗船券の以前の売り場はちっちゃな小屋だったんですが、今は立派な建物の中にありました。
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前々日まで欠航が続いてたんですよね。ラッキーですよね。
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さすがに木曜日ということもあり、乗船客は10数名という感じでしたかね。
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イス席はほとんどお客さんがいませんでした。
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伊良部島大橋をくぐって、
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外洋に出ます。
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一番上のデッキからは後ろが綺麗に見えて気持ちいいですよ。
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天気もいいし、海風(北風)がとても気持ちいいです。
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いつも乗ってる宮古発多良間行きのRAC891便が、左舷の空で追い越していきました。
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「フェリーたらまゆう」はコンピュータ制御でGPSも完備で、現在位置が分かります。
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そろそろ多良間島が見えてくるかなー。
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鉄塔(携帯電話用等)がまず確認できますね。
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今回は前泊港に入港します。
北風が強く海が荒れている場合は南側の普天間港に入港することもあるんですよ。(以前は大半が普天間港だったんですが、前泊港の整備が進み、今は前泊港中心の運航になってます。) -
接岸準備が始まりました。
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港内の海の色がこんなに綺麗。
だって堤防沿いに珊瑚礁がありますからね。 -
前泊港のフェリーターミナルには、多良間幼稚園の子供達がプチ遠足に来てました。
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やっぱり多良間島に停泊する「たらまゆう」の方が美しい船に見えますね。
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いきなり、パンの写真。
お昼にそばでも食べに行こうと思ったのですが、小食の友人がお昼を抜くと言うので、スーパーで買ってきたものです。うずまきパンが食べたかったけど売り切れてました。
実は夜に島の友人家族と宴会の予定があったので、私も軽いお昼にした次第です。 -
友人の観光ガイドをしないといけないので、今回は何年か振りにレンタカーを借りました。COCOハウスで宿泊者割引があり、24時間3000円でした。
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とりあえずレンタカーで前泊港に出て、島を時計回りに一周することにしました。
まずは三ツ瀬公園のビーチ。 -
続いて普天間港。
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普天間港の突堤。
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普天間港の突堤で黄昏る友人。
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突堤に野鳥が居ました。
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サヨリ釣りをしているオバーから情報収集する友人。
目の前で30cm弱のサヨリを1匹釣って見せてくれました。 -
宮古市の森にあるビーチ。
友人がお土産にと、綺麗な貝殻を拾っていました。 -
宮古市の森にある報恩之碑。
150年以上前、宮城県宮古市の船が遭難して多良間島に漂着し、島民が乗組員を助けたことから、交流が始まり、この碑も建立されました。 -
ちょっと珍しい言葉使い。
「チリ・アキカン」=「ゴミ・アキカン」なんでしょうね。 -
多良間漁港の青い海、
の中で、あぶくがブクブク・・・堤防でダイバーが作業?漁?してました。
初めて見ました。 -
なんと、警告日は島に到着した日。
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小さな島ですが、ちゃんと取り締まりが行われているんですね。
でも、きっと島民の誰かが持ち主を知ってると思う。 -
続いて多良間空港へご案内。
展望デッキは結構風が強いのですが、多良間空港 空港
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そのお陰で、今回は石垣島がクッキリハッキリ見えましたよ。
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ちょうど2便が到着しました。
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今回は行きも帰りも乗らないのでねー。
次回はたぶん乗るさ〜。 -
ふと、空港ロビーのポスター見て、今更気付いた。
「不発弾は持ち込めません」?
太平洋戦争では、多良間島への連合軍上陸は無かったそうですが、爆撃はされたということなのでしょうかね。
でも、未だに不発弾が見つかる本土の空港ではあまり大々的にアピールしてないですよね。 -
島で唯一の公共交通機関?
最初の多良間島訪島の際に片道400円で夢パティオたらままでお世話になりました。
当時は相当高齢の運転手さんだったんですが、代替わりしたみたいですね。 -
さらに周回して「ふるさと海浜公園」へ。
一番好きな場所でもあり、ここで迎える夕日がいいさ〜。 -
でも島の北側にあるので、北風が強い季節は長居はちょっとつらいかな。
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外周道路をほぼ一周したので島の中に向かい八重山遠見台に来たさ〜。
そしたら自衛隊員がいてさ〜、電波調査してるって言ってたさ〜。
調査の相手は危ない近隣国家とかお隣さん国とかかなー。 -
古生代みたいな植物。
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この時期はハイビスカスとこの花が多いです。
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島で一番高いところに建つ遠見台。
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石垣島方面。
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尖閣諸島方面。
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集落。
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遠見台より高い電波塔がふたつ。
集落にも近いので迷子になったらこの電波塔を頼りに帰るさ〜。 -
北京までの距離と、
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東京までの距離が同じさ〜。
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観光を終えて晩ごはん。
島の友人2家族、総勢11名との宴会です。(子供だけで7名)
場所は「凪」さんです。 -
沖縄料理から、居酒屋料理までいろいろ食べられるんですよ。
ダイエットを気持ち意識したので、生2杯と軽くつまんだだけのつもりだったんですがねー。無駄な努力だったかも〜。 -
3日目のCOCOハウスの朝ごはん。
シンプルだけど手作りで美味しいさ〜。 -
今回は島の友人に確認して宮古製糖多良間工場に見学に行きましたー。
ちなみに製糖期(1月~4月)は忙しくて見学どころではないんでしょうね。
今回は整備中とのことでした。
事務所で工場長さんの許可をもらって、工場に勤める友人②に案内してもらいました。
ここは運搬してきたサトウキビの計量を行うところですね。 -
ここから収穫したサトウキビを投入します。
葉っぱも付いたまま処理するそうです。 -
こちらも同じですね。
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こちらからは収穫時にカットしたサトウキビを投入するそうです。
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身包みはがされたサトウキビがカットされて運ばれていきます。
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ここから粉砕装置に落ちていきます。
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ここでは細かいおがくずのような状態に粉砕されます。
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次に熱処理と圧搾してサトウキビジュースを搾り出します。
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これも搾り出し装置。
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サトウキビジュースはこちらに出てきて、
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友人①が管理するボイラーで発生させた水蒸気とともに、
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運ばれて、
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不純物が除かれたあと、
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熱せられます。
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温度管理は重要ですね。
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煮詰まったサトウキビジュースは水分が飛ばされて粘土状に、
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こちらでは業務用の30kgの塊の黒糖に成形されます。
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小袋で販売されている黒糖はこの先で細かい粒上に加工されて袋詰めですね。
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と言うことで、稼動時期でない故に、製糖プロセスを見学できました。
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工場に咲く花。
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まもなく新工場の建設が始まるそうで、あと3年ぐらいしたら今の工場は引退するようです。
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事務所に製糖プロセスが掲示されてました。
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黒糖は体にとてもいいんですよ。
良いもののみで悪いもの入ってませんからね。 -
近隣の島々での製糖の状況も書いてありました。
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工場見学のあとは「ふるさと民俗学習館」にご案内。
私は5年ほど前に1回来たことがありました。(展示内容は前回と変わらず) -
入口に近くで座礁した外国船の錨が展示されてます。
入場料は200円さ〜。 -
8月踊り関係の展示が一番目立ちます。
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次に150数年前、現在の宮古市から漂流してきた善宝丸関係です。
先に見た報恩之碑に概略は書いてありましたが、さらに詳細な情報があります。 -
善宝丸の模型です。
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こちらは現在も使われている神様へのお供えに使われる道具類。
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その他島の生活で使われてきたいろんなものが展示されてます。
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島の歴史を年表から見ることができます。
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建物自体は大きくないのですが展示品数が結構多いのと、8月踊りのDVDが見られたので、1時間半くらい見学してました。
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夏よりは少ないですが、ハイビスカスはいつ見ても綺麗ですね。
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今回の訪島で最初のまともなお昼ごはんは「みどりや」さんのそばにしました。
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ここのそばは多良間島に行ったら外せませんからね〜。
まいうーです。 -
お昼ごはんを食べてから軽く昼寝をして、晩ごはん前に多良間空港まで1時間ほどジョギングして翌日のマラソン大会の足慣らししてきました。
お腹も空いたのでCOCOハウスの晩ごはん。
翌日のスタミナ補給にごはんお代わりしちゃいました。 -
4日目、マラソン大会の日のCOCOハウスの朝ごはん。
朝からハンバーグでスタミナ補給とごはんもお代わりです。
スタートが12:10なので、走る前にお昼食べられないから多めにね。 -
前日のジョギング時は曇っていて、天気は下り坂かなーと思っていたのに、空は快晴さー。
晴れ男の日さー。
だけどマラソンには暑いさー。 -
走ると風を感じるけど、今日は熱風も感じるさー。
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多良間小学校のグランド。
ここで開会式するんですが、開会式はさぼっちゃいましたー。 -
村役場前のスタートゲートがいつもどおり準備されてます。
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ここからスタートして。
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右に曲がって集落の中を抜けて多良間空港に向かい外周道路に入っていくいつものコースです。
コース等については2013年の旅行記を参考にしてくださいね。
http://4travel.jp/travelogue/10830387
「2013たらま島一周マラソン大会 走ってきましたー!」 -
ゴール後のお昼ごはんの準備が始まりました。
山羊そば、牛そば、ぜんざい、おにぎり、天ぷら等々が振舞われます。
ということでこの後12:10にスタートして1時間16分も掛けて10kmを走り終えた・・・いや、一部早歩きもあったけど・・・晴れ男でした。
しかし天気がいいので暑かったし、島の選手でさえ今日は暑いね〜って言いながら走ってたさ〜。 -
ゴール後、いったん宿に戻って水シャワーで体をクールダウン&缶チューハイ1本飲み干してから、昼食会場に向かいました。
今年は役場の友人が育てた山羊で作った山羊そばをいただきましたよ。
臭みもなくて美味しかったさ〜。 -
揚げパンもいい感じの味付けで美味しいさ〜。
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ぜんざいはちょっと小豆の煮込みが足らないかなと感じつつも美味しく完食。
去年はこれに牛そばとおにぎりも食べてたんで、お腹パンパンになりましたが、夕方からのふれあいパーティーに備えて、腹八分目で済ませた昼ごはんでした。 -
まだまだ一周コースのランナーがゴールしてきます。
役場の友人がゴールテープ係してました。 -
さー、ふれあいパーティー楽しもう!と時間に行ってみるとまだまだ人が集まってませんでした。
今回は出走ランナーが過去最高で裏方さんである村民の皆さんは相当忙しかったんでしょうね。 -
オードブルには東(あがり)食堂のシールが貼って張ります。
お店の営業を止めてしばらく経ちましたが、お弁当やオードブル作りは頑張ってるみたいですね。 -
ちょっと高カロリーなものが多いのが惜しいところです。
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さぁ、パーティーが始まりましたよ。
最初は太鼓です。 -
空手の演舞です。
友人の息子さんが頑張って演じてます。 -
狂言みたいな楽しい踊りもありました。
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保育所の保母さんや教育委員会の皆さんの踊りです。
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ブラックシュガー・ティー・ソウルのボーカルさんと、
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ブラックシュガー・ティー・ソウルのギターさんの演奏がありました。
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多良間小学校の教頭先生がボーカルをつとめる、当日結成当日解散のバンドがハイロウズの日曜日よりの使者を歌って盛り上げてましたね。
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昨年は飛び入り参加だった、選手のタヒチアンダンスが、今年は正式な演舞としてプログラムに組み込まれてました。
島の男性陣は大盛り上がりです。 -
今年の目玉ゲストは宮古島の長渕剛こと東渕剛のライブでした。
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泡盛もマラソン大会仕様で美味しく飲んで、
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長渕剛の名曲に盛り上がり、
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みんなで踊り続ける選手とスタッフの皆さんたちでした。
でも、楽しみにしていた総引で輪になって踊ろうが、時間の関係で中止になってしまったので、ちょっと不完全燃焼な晴れ男でした。 -
5日目、帰京の朝です。
朝ごはんの写真を撮り忘れましたが、この日の朝ごはんが一番ボリューミーでしたね。 -
帰りもフェリーたらまゆうに乗船します。
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ガラガラだった行きと異なり、マラソン選手の皆さんが乗船されるので、大賑わいでした。
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島の皆さんの見送りに、
-
船から紙テープを投げて別れを惜しみました。
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次回訪島は来年の一周マラソン大会かなー。
でも、夏場にスノーケリングに来たいし、島の友人と飲みたいなー。 -
帰りの波高はかなり高かったようで、多良間島を出航して外洋に出るなり相当な揺れでした。
でもフィンスタビライザーという横揺れ防止装置が付いているので縦揺れだけなので、ゆりかごのようでしたね。真っ直ぐ歩くのは難しかったですけど・・・。 -
揺れが収まったら伊良部島の島裏で、伊良部大橋も見えてきました。
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平良港のターミナルには海上保安庁の巡視船が2隻停泊してました。
南の海の監視お疲れ様ですー。 -
フェリーたらまゆうよ、楽しい船旅をありがとねー。
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お昼に平良港に着きましたので、お昼ごはん食べなきゃということで、人気店の古謝そば本店に行ってみました。
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大そば550円。
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ジューシーな三枚肉もそばも美味しかったー。
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あー、帰らないといけないんだなー。
明日から仕事だー、と思ってしまうこの瞬間。 -
宮古から那覇へは少々の遅れでした。
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那覇からのANA472便は、優先搭乗で最後尾の席についたらガラガラだったんですが、
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最終的には満席になりました。
やはり日曜日午後の羽田便は混雑しますね。
出発到着ともに10分程度の遅れで羽田空港に到着し、リムジンバスと電車を使って帰宅しました。
次回多良間島訪島は来年の一周マラソン大会かなー。
でも夏場のスノーケリングもしたいし、島の友人との歓談もしたいし、我慢できるかなー。
いずれにしても多良間島訪島はやめられまへんなー。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- yukiusagiさん 2014/11/23 19:37:43
- 超大作ですね〜
- kuniさん こんばんは☆彡
ちょっぴりご無沙汰しています( ̄∇ ̄;)
最近、仕事がとてもハードになり、平日は会社から帰宅すると
PCさえ開く気力がなく...(>_<;
週末は相変わらず空の上か、溜まった家事に埋もれて過ごし...(; ̄д ̄)
...と、私の話はどーでも良いのですが、
今回も多良間のマラソン大会、無事にいらっしゃったのですね〜♪
「たけのこ」さんのおでんがとても美味しそうですね〜
大根と向こうに見えるのは玉子かなぁ?
「COCOハウス」さんの朝食&夕食も、いつもパワーを頂けそうな
メニューですよね(^^)
島の方々の温もりが伝わってくるような、ふれあいパーティ。
そして、フェリーからの紙テープでのお見送りシーンには
私ならきっと泣いてしまうなぁ・゜゜・(/□\*)・゜なんて考えながら
拝見しました。
今回も“晴れ男”さんのおかげでとても良いお天気だったようですね♪
kuniさんが、フェリーたらまゆうをあとにする頃には雲行きが怪しくなって
いたり。。^^;
kuniさんの観光ガイドのおかげで、ご友人の方も
島を満喫されたのではないでしょうか^^?
私など、本島しか訪ねたことがないので、
kuniさんの旅行記を拝見する度、沖縄の華やかな一部分しか
見られていないんだなぁって、改めて考えさせられています。
yukiusagi☆彡
- kuniさん からの返信 2014/11/23 23:24:48
- RE: 超大作ですね〜
- yukiusagiさん、こんばんは。
多良間島旅行記への投票とコメントありがとうございました。
> 最近、仕事がとてもハードになり、平日は会社から帰宅すると
> PCさえ開く気力がなく...(>_<;
> 週末は相変わらず空の上か、溜まった家事に埋もれて過ごし...(; ̄д ̄)
お忙しそうですね。でも週末の空の上はリフレッシュもされているということでしょうかね。たまには体をゆっくり休めてどうぞご無理のないようにしてくださいね。
> 「たけのこ」さんのおでんがとても美味しそうですね〜
> 大根と向こうに見えるのは玉子かなぁ?
はい大根の向こうには玉子がいましたー。でも目玉はとろとろに煮込んだテビチでしたね。「たけのこ」はメニューが無いもので何が出てくるかいつも楽しみですが、いつも満足できるよいお店です。
> 「COCOハウス」さんの朝食&夕食も、いつもパワーを頂けそうな
> メニューですよね(^^)
「COCOハウス」の食事は全て手作りで、決して贅沢なものではないのですが、素朴がいちばんの私にはありがたい食事です。なもので、昨年までお世話になっていた自炊の南ぬ屋ゲストハウスさんにはちょっと申し訳ないな〜なんて思ってます。
> 島の方々の温もりが伝わってくるような、ふれあいパーティ。
> そして、フェリーからの紙テープでのお見送りシーンには
> 私ならきっと泣いてしまうなぁ・゜゜・(/□\*)・゜なんて考えながら
> 拝見しました。
離島の皆さんは助け合って生きているので、思いやりの気持ちをいろんなところで感じます。東京暮らしは朝から晩まで余計な気遣いばかりで、島の方々の癒しが欲しくなってしまいます。これが島に渡る一番の理由なんですけどね。
> 今回も“晴れ男”さんのおかげでとても良いお天気だったようですね♪
今回は晴れて良かったです。夏休みの多良間島と秋のマニラは何れも台風の影響で予定が狂いました。なので、2度あることは3度あることを覚悟してましたよ。実際、台風が出発前に発生したのでハラハラドキドキものでした。
> kuniさんの観光ガイドのおかげで、ご友人の方も
> 島を満喫されたのではないでしょうか^^?
満足してくれて良かったです。特に、紹介した友人家族にすごく感動したみたいで、帰京したらお菓子の贈りもの送ってました。(私はそんことしたことないのに(^_^;))
友人も島の方々のふれあいが一番の旅の思い出になったようでした。
> 私など、本島しか訪ねたことがないので、
> kuniさんの旅行記を拝見する度、沖縄の華やかな一部分しか
> 見られていないんだなぁって、改めて考えさせられています。
多良間島は片道の移動にまる1日かかるので、なかなか行き辛いですよね。
でも宮古島であれば那覇から1時間。結構行きやすいと思いますので、是非「たけのこ」に美味しいものを食べに行ってみてください。観光スポットも多いですよ。
それでは今後ともよろしくお願いいたします。
kuni
-
- ムロろ~んさん 2014/11/21 23:35:35
- 船揺れません(>_<;)???
- kuniさん
こんばんは、ムロろ〜んです。
多良間島一周マラソン大会に参加された旅行記を拝見しました。
最近、ANA国内線のプレミアムクラスですが、空席が少ないようですね(-_-;)。人気があるのでしょうね。
沖縄路線なら使いたい気持ちあるの分かる気がしますよ。
JALもクラスJやファーストクラスも席が埋まると聞いています。
ところで、宮古島から多良間島までたらまゆうに乗られたとのこと。
私は伊豆大島に行く際の船やホエールウォッチングに乗った船でギブしたので、ちょっと船には苦手意識があるのです。
kuniさんは大丈夫そうですね。
船で椅子席設定しても…、それよりもカーペットでごろんとしたいです(思いっきりくつろぎたい(笑))。
帰りが揺れたとのこと、船酔い大丈夫でしたか?
テープで見送られる風景、これは船ならではの風景ですよね、味わってみたい気持ちありますけど・・・。
本当にマラソン大会お疲れさまでした。
楽しめてよかったですね。〆の飲み会が皆さん楽しみだったり?
楽しそうですもんね。私も踊りに混ざっちゃうと思いますよ。
ムロろ〜ん(-人-)
- kuniさん からの返信 2014/11/22 03:26:36
- RE: 船揺れません(>_<;)???
- ムロろ〜んさん、こんばんは。
いつも旅行記をご覧いただき、コメントありがとうございます。
> ところで、宮古島から多良間島までたらまゆうに乗られたとのこと。
> 帰りが揺れたとのこと、船酔い大丈夫でしたか?
最近の船(たらまゆは就航約5年)は横揺れ防止装置が付いているので、ぐるぐる回るような揺れではなく、上下左右の揺れなので大丈夫でした。
その前にビール飲んで酔ってましたけど(笑)。
> テープで見送られる風景、これは船ならではの風景ですよね、味わってみたい気持ちありますけど・・・。
今回初体験でしたけど、島の友人の子供が私が投げたテープを拾って回収できたのをすごく喜んでくれたと連絡があり、感動しましたね。
> 本当にマラソン大会お疲れさまでした。
> 楽しめてよかったですね。〆の飲み会が皆さん楽しみだったり?
> 楽しそうですもんね。私も踊りに混ざっちゃうと思いますよ。
マラソンだけであれば参加しないかも・・・
マラソンの辛さに勝る〆の楽しみが、このマラソン大会の魅力だと思っていますよ。
kuni
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