2014/11/01 - 2014/11/03
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トラッキー☆さん
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2泊3日、急きょ決めた北京一人旅。
この旅の目的は、大山子798芸術区。
でも、せっかく北京に来たんだから、万里の長城にも行かなきゃね。
万里の長城は、宇宙から見ることができる建造物といわれてきたが、実際は見えないらしい。
世界一大きな世界遺産、万里の長城の長さは21,196.18?(2012年発表)といわれている。
地球一周が約4万?だから、地球半周もの長さの城が2000年以上も前に建てられた。
今回、訪れたのは、八達嶺長城。2万?もの長城のごく一部、点でしかない。
それでも、その雄大さは感じられる。
行きは列車、帰りは3本の列車が運休し、急きょ、バスへ変更した。
すったもんだあったけど、行ってよかった〜!!
[11/1(土)]
羽田発 09:10(11:10) ⇒ 北京着 12:20(14:20)
前門大街
ザエンペラー北京前門(皇家駅桟前門店)泊
[11/2(日)]
★万里の長城
天安門広場
全聚徳(北京ダック)
王府井小吃街
京宇軒 健康SPA会所(マッサージ)
北京ダブルハピネスコートヤードホテル(北京閲微庄賓館)泊
[11/3(祝)]
大山子798芸術区
北京発 16:40 ⇒ 羽田着 21:00
[ガイドブック]
地球の歩き方'13〜'14 北京
タビトモ 北京
[旅のレート]
●羽田空港 みずほ銀行の自動両替機にて
レート 1元=19.69円
9,845円⇒500元
○北京首都国際空港 到着ロビーの銀行にて
10,000円⇒426元
レートが悪くて両替しなかった!!
●地下鉄 東四駅近くの中国工商銀行にて
レート 1元=18.98円
5,000円⇒263.43元
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝4時半起き。
5時にチェックアウト、荷物をホテルに預けて、地下鉄前門駅に向かう。
真っ暗だし、誰も歩いてない。
怖いよぉ〜。 -
誰もいない駅のホームを撮ることができた。
地下鉄2号線で西直門駅へ。 -
6時ちょっと前、西直門駅に到着した。
西直門駅は、北京北駅に連絡している。
外に出ると、切符売場あり。
終点、八達嶺までは約75?。
1時間20分も乗るのに、6元(120円)ってめっちゃ安い。 -
列車内での検札はない。
ここで、切符をチェックされる。
時刻表はコチラで検索⇒http://www.huoche.com/ -
八達嶺行きの始発列車、6時12分。
時刻表(北京北⇒八達嶺)
http://lieche.huoche.com/zz-beijingbei-badaling/
列車に座るために、みんなダッシュするとのこと。
30分前に到着しておいた方がいいとの書き込みもあった。
でも、行ってみたら、ガラガラ。
日曜日なのに・・・余裕で座れた。 -
これが、切符。
乗客がまばらなせいか、列車内はめっちゃ寒い。
北京市内は東京と同じくらいの気温、まだコートはいらなかった。
万里の長城は寒いと聞いていたので、東京の真冬の装備で。
カイロも持ってきてよかった♪ -
7時30分、終点 八達嶺駅に到着した。
寒〜い!!
ここがピークで寒かった。
万里の長城を登っているうちに、体もあったまってくるだろうけど。 -
駅を出ると、防寒具を売る人たちが寄ってきた。
-
無料のシャトルバスで八達嶺長城の入り口へ。
歩いて登る人は、駐車場に入る手前の大きな門のところで降りればいい。
バスの案内は全て中国語、どこで降りるかわからず、結局、ロープウェイの山峰駅まで行ってしまった。 -
歩いて戻って、案内に沿って、歩行登城の入り口へ向かう。
-
8時、チケット売り場に到着した。
通常45元、11〜3月になると40元ってガイドブックに書いてあったけど・・・
チケット 35元
入り口を入って、左が男坂(南楼)、右が女坂(北楼)。
自信ないので、女坂にしましょ。 -
万里の長城は人気があるので、混んでると聞いていたが・・・朝早いからか、寒くなってきたからか、思ってたより人はいない。
-
北一楼を過ぎたとこ。
まだまだ余裕♪ -
北二楼を過ぎたとこ。
まだ、後ろを振り向かないゾ。 -
北四楼あたりにある滑車乗り場。
これに乗っちゃうと、別の駐車場に行っちゃうので注意!! -
登って行ける最高地点、北八楼が見える。
女坂とはいえ、急な勾配はたくさんある。
なかなかの健脚コース。 -
絶対に運動靴で来た方がいい。
-
-
北五楼までやってきた。
-
目指すは北八楼!!
ここまで来ると、寒くない。
たまに、風がピューって吹くけど・・・ -
北六楼を過ぎたとこ。
-
北七楼の中は入れず、行き止まり。
-
時間がなければ、ロープウエーもオススメ。
-
北七楼にロープウェイの山頂駅がある。
ロープウェイで来た人たちが北八楼を目指すので、北七楼〜八楼が一番混んでたかな。 -
なかなかのセンス。
-
イェーイ、北八楼に到着!!
8時に入り口を出発して、北八楼に到着したのが9時だから、運動音痴の私でも1時間か。
これから行かれる方は、時間の目安にして下さい。
そして、ここからの眺めは・・・ -
サイコーーーーー!!
天気よくて、よかったぁ。
なかなか気持ちがいい。 -
長城は続くよ、どこまでも〜♪
-
これが、入り口。
-
これが男坂、南四楼が見える。
-
北京に戻る列車の時刻は、10時51分のはず。
時刻表(八達嶺⇒北京北)
http://lieche.huoche.com/zz-badaling-beijingbei/
今から降りても、まだまだ時間があるゾ。
男坂、行ってみようかな・・・行けるとこまで。 -
下りは楽チン♪
-
振り返ると、さっきまでいた北八楼が見えた。
-
9時半、入り口付近にやってきた。
この時間になると、団体客が続々と女坂へ・・・
まだ、時間があるから、男坂行ってみよう!!
10時になったら、下ればいい。
行けるところまで・・・ -
南一楼を過ぎたとこ。
やっぱり、男坂には人がいない。
最初は、なだらかな坂が続く。 -
南二楼に着いた♪
-
南四楼が見える。
あそこまで行けるかな。 -
振り返ると女坂。
北八楼まで登って、ここまで来た・・・と辿った道を目で追う。 -
おっ、いよいよ本格的な急な上り坂!!
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手すりにつかまって・・・
-
ヤバい・・・疲れた。
前のカップル、北八楼でも会った。
彼らも、女坂をクリアし、さらに男坂を登っている。 -
なかなか急でしょ。
-
空に続く階段。
-
隙間から女坂。
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見えるのは、南四楼。
あと10分で10時になっちゃう。
南四楼まで頑張る!!
でも、今までで一番の坂が待っていた。 -
ジャージを着た中学生(?)たちが登ってきた。
あの子たちより、先に到着するゾ。 -
急な階段をクリアして、南四楼!!
-
さっきまでいた女坂(北八楼)。
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まだまだ続く、万里の長城。
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女坂・・・アップで見ると、
-
人がいっぱい。
-
さて、下りましょ。
10時51分の列車に乗るのだ。 -
このうねってる感じがいい。
-
万里の長城、あんまり期待してなかったけど、なかなかよかったゾ。
列車(往復)12元+入場料35元、1000円かからずに世界遺産を満喫できるとは!! -
駅まで歩いて行きましょ。
-
そうそう、軍手があった方がいいという書き込みを見たので・・・
手すりも冷たいし、持って行って正解!! -
10時40分、駅に到着!!
そしたら、タクシーの客引きにあう。
北京まで300元って・・・ -
X線荷物検査をして、駅の構内へ。
えぇ〜、次の北京北駅行きの列車は13時40分!!
10時50分、11時19分、11時50分の列車があるはずなのに・・・なぜか、運休。
行きにチェックしておけばよかったぁ!!
タクシーの運転手さん、300元から180元まで下げたけど・・・バスで帰る!!
バスで帰るつもりなかったから、ちゃんと調べてない。
とりあえず、八達嶺の入り口に戻って、インフォメーションセンターで聞く。
初めて知ったけど、「ペキン」って通じないのね。「Beijingでしょ」って言われた。
「919のバス」って言われたけど、どこから乗ればいいの???
駐車場の門付近にいたオジサンに聞いたら、「2キロ先にあるから、無料シャトルバスに乗ればいい」って教えてくれた。英語しゃべれた♪
ロープウェイ山峰駅まで歩いて、そこから無料シャトルバスに乗る。
5分ほどで駐車場へ。
そこを出たところに、バス乗り場あり。 -
このバスじゃないけど、ちょうど919のバスが来た♪
12元、バスの中で支払う。
11時20分に出発し、13時20に北京の徳勝門に到着。
私が持ってるガイドブックにはバスで八達嶺に行く方法が書いてなかったから、「徳勝門」で降ろされても、「ここはどこ?」って感じだった。
「この地図上だと、ここはどこ?」
「最寄りの地下鉄駅はどこ?」
近くにいる人に聞くけど、なかなかわかってくれない。
英語しゃべれないけど、お兄さん、一生懸命、教えてくれて、ありがとう♪ -
7〜8分ほど歩いて、最寄りの地下鉄駅に到着!!
無事に戻れてよかった♪
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