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西日本一日乗り放題きっぷで来ている山陰の旅。まず第一の目的地であった竹田城跡では、こんな時間では無理だろうという予想に反して綺麗な雲海を見ることが出来て大満足でした。再び列車に乗って向かう先は香住にある余部、41.5mの高さを誇る余部橋梁が有名で、写真では見たことあるものの一度も訪れたことがないのでこの機会に立ち寄ってみたいと思います。

西日本一日乗り放題きっぷで列車に揺られて秋の竹田城跡から鳥取へ(その2、天空に向かってそびえ立つ余部橋梁)

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2014/10/19 - 2014/10/19

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かずお

かずおさん

西日本一日乗り放題きっぷで来ている山陰の旅。まず第一の目的地であった竹田城跡では、こんな時間では無理だろうという予想に反して綺麗な雲海を見ることが出来て大満足でした。再び列車に乗って向かう先は香住にある余部、41.5mの高さを誇る余部橋梁が有名で、写真では見たことあるものの一度も訪れたことがないのでこの機会に立ち寄ってみたいと思います。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • すっかり雲海のなくなった竹田城跡から竹田駅まで下り、再び播但線に一駅乗れば和田山。駅に着く直前にレンガ造りの廃墟のようなものが見えましたけれどもこれは何でしょうかね。歴史的に価値が有るのなら竹田城跡と合わせて整備して観光で売りだしても良いかも?

    すっかり雲海のなくなった竹田城跡から竹田駅まで下り、再び播但線に一駅乗れば和田山。駅に着く直前にレンガ造りの廃墟のようなものが見えましたけれどもこれは何でしょうかね。歴史的に価値が有るのなら竹田城跡と合わせて整備して観光で売りだしても良いかも?

    和田山駅

  • この辺りまで来ると本数の少ないローカル線ばかりですが接続は上手く取れていてここでの待ち時間は6分、兵庫県の北端に近い城崎温泉行きの電車に乗り換えです。

    この辺りまで来ると本数の少ないローカル線ばかりですが接続は上手く取れていてここでの待ち時間は6分、兵庫県の北端に近い城崎温泉行きの電車に乗り換えです。

  • 電車が入ってきました。

    電車が入ってきました。

  • 途中の八鹿駅で反対列車の待ち合わせ、なんかいかにもな地方の駅といった雰囲気がいい感じです。案内看板を見ると比較的近い豊岡や鳥取の他に米子、出雲市の文字も・・・確かに行けるけれどもかなり遠い・・・

    途中の八鹿駅で反対列車の待ち合わせ、なんかいかにもな地方の駅といった雰囲気がいい感じです。案内看板を見ると比較的近い豊岡や鳥取の他に米子、出雲市の文字も・・・確かに行けるけれどもかなり遠い・・・

    八鹿駅

  • ここまでも何度も見えていましたが、豊岡を出れば右手に円山川がすぐ近くに見えてきます。川の対岸には小さく玄武洞が見えています。

    ここまでも何度も見えていましたが、豊岡を出れば右手に円山川がすぐ近くに見えてきます。川の対岸には小さく玄武洞が見えています。

  • 和田山から45分ほどで城崎温泉に到着、ここへ来るのは約3年振りです。次の列車までの待ち時間は20分余り、せっかくなので温泉にでも入りたいところですがこの後の予定もあるのと、ここから先は本数もさらに少なくなるので・・・

    和田山から45分ほどで城崎温泉に到着、ここへ来るのは約3年振りです。次の列車までの待ち時間は20分余り、せっかくなので温泉にでも入りたいところですがこの後の予定もあるのと、ここから先は本数もさらに少なくなるので・・・

    城崎温泉駅

  • 駅前にある「さとの湯」、7つの外湯がある中でもJRで来ている時は一番立ち寄りやすい場所ですが営業時間は13時からとのこと。まだこの時間では開いていませんでした。

    駅前にある「さとの湯」、7つの外湯がある中でもJRで来ている時は一番立ち寄りやすい場所ですが営業時間は13時からとのこと。まだこの時間では開いていませんでした。

    さとの湯 温泉

  • 城崎温泉の風景で欠かせないのは柳の木、さとの湯の前にも植えられていました。

    城崎温泉の風景で欠かせないのは柳の木、さとの湯の前にも植えられていました。

  • 柳の木と合わせてもう一枚。

    柳の木と合わせてもう一枚。

  • 温泉街へと続く道、レストランやお土産屋が両脇にずらりと並んでいます。

    温泉街へと続く道、レストランやお土産屋が両脇にずらりと並んでいます。

  • お昼前なのでそろそろ何か食べたいところ、ということで駅弁を買ってから再び改札を通ります。今度はゆっくり城崎温泉で泊まりたいものですね・・・

    お昼前なのでそろそろ何か食べたいところ、ということで駅弁を買ってから再び改札を通ります。今度はゆっくり城崎温泉で泊まりたいものですね・・・

  • 7つの外湯、さとの湯も午後からの営業ですが他にも15時から営業のところもあるようで。やはり城崎の外湯は宿泊客対象の温泉だからでしょうかね。ふらっとJRで来て立ち寄るだけの場合、入れるところは限られます。

    7つの外湯、さとの湯も午後からの営業ですが他にも15時から営業のところもあるようで。やはり城崎の外湯は宿泊客対象の温泉だからでしょうかね。ふらっとJRで来て立ち寄るだけの場合、入れるところは限られます。

    城崎外湯めぐり 温泉

  • 奥のホームに止まっているのがこれから乗る列車、ホームを見ると城崎の外湯の名前が書かれています。

    奥のホームに止まっているのがこれから乗る列車、ホームを見ると城崎の外湯の名前が書かれています。

    城崎温泉駅

  • 跨線橋からは横を流れる円山川が見えました。

    跨線橋からは横を流れる円山川が見えました。

  • 列車の旅のお楽しみといえばやっぱり駅弁、とは言いつつもなかなか買って食べる機会も少ないですけれどもね・・・城崎の駅前にワゴンを出して売っていた「但馬牛の甘辛旨口べんとう」を買ってみました。

    列車の旅のお楽しみといえばやっぱり駅弁、とは言いつつもなかなか買って食べる機会も少ないですけれどもね・・・城崎の駅前にワゴンを出して売っていた「但馬牛の甘辛旨口べんとう」を買ってみました。

  • 蓋をあけるとこの通り、甘辛く煮た但馬牛は生姜の味も効いていて美味しかったです。

    蓋をあけるとこの通り、甘辛く煮た但馬牛は生姜の味も効いていて美味しかったです。

  • 長閑な車窓を見ながら駅弁を、至福のひとときです。

    長閑な車窓を見ながら駅弁を、至福のひとときです。

  • 竹野駅を出るといよいよ日本海が見えてきました。海沿いの小さな漁村といったなかなか雰囲気のある光景が現れます。

    竹野駅を出るといよいよ日本海が見えてきました。海沿いの小さな漁村といったなかなか雰囲気のある光景が現れます。

  • 冬場はタラバガニの上がる漁港がある柴山、次々に魅力的な風景が現れるので車窓から目が離せません。もっともこの辺りはトンネルも多いのですが・・・

    冬場はタラバガニの上がる漁港がある柴山、次々に魅力的な風景が現れるので車窓から目が離せません。もっともこの辺りはトンネルも多いのですが・・・

    柴山駅

  • 柴山の次はこちらも冬場の蟹で有名な香住。駅にはこんな歓迎看板も・・・ちなみに「応挙」と書いてあるのは江戸時代の画家円山応挙の描いた襖絵が町内の大乗寺に多数残っていることからだそうです。

    柴山の次はこちらも冬場の蟹で有名な香住。駅にはこんな歓迎看板も・・・ちなみに「応挙」と書いてあるのは江戸時代の画家円山応挙の描いた襖絵が町内の大乗寺に多数残っていることからだそうです。

    香住駅

  • 香住で反対列車を待ちます。時間はかかりますがこうしてのんびり行くのもいいものですね。

    香住で反対列車を待ちます。時間はかかりますがこうしてのんびり行くのもいいものですね。

  • ダイナミックな断崖絶壁など海と山がつくりだす景色を見ながら西へと進みます。

    ダイナミックな断崖絶壁など海と山がつくりだす景色を見ながら西へと進みます。

  • 鎧駅に到着、いよいよ次の駅名に餘部が登場しました。

    鎧駅に到着、いよいよ次の駅名に餘部が登場しました。

    鎧駅

  • 鎧駅は景色のいい駅として売り出しているらしく、海側のホームには入り江を見下ろすベンチも置かれているとか。青春18きっぷのポスターにも使われたことがあるそうです。今の時期もいいですが冬の雪景色なんかも見てみたいかも。

    鎧駅は景色のいい駅として売り出しているらしく、海側のホームには入り江を見下ろすベンチも置かれているとか。青春18きっぷのポスターにも使われたことがあるそうです。今の時期もいいですが冬の雪景色なんかも見てみたいかも。

  • 鎧から餘部は比較的短い距離でしかもほとんどがトンネル、次に外が開けたと思ったらもうそこが余部橋梁となります。

    鎧から餘部は比較的短い距離でしかもほとんどがトンネル、次に外が開けたと思ったらもうそこが余部橋梁となります。

  • 余部橋梁の上から、橋を渡りきった先が駅なのでゆっくりと通過していきます。

    余部橋梁の上から、橋を渡りきった先が駅なのでゆっくりと通過していきます。

    余部鉄橋(余部鉄橋空の駅) 名所・史跡

  • 風除けの壁が入り込んでしまいますがこれは仕方ない。それでも雄大な日本海の風景を車内から望むことが出来ます。

    風除けの壁が入り込んでしまいますがこれは仕方ない。それでも雄大な日本海の風景を車内から望むことが出来ます。

  • 餘部駅に到着、列車に乗っていた半分近くの人がここで下りるようです。ちなみにここの地名は余部で橋の名前も余部橋梁ですが駅名だけ字が異なっているのは同じ兵庫県内で既にあった余部(よべ)駅との重複を避けるためだそうです。

    餘部駅に到着、列車に乗っていた半分近くの人がここで下りるようです。ちなみにここの地名は余部で橋の名前も余部橋梁ですが駅名だけ字が異なっているのは同じ兵庫県内で既にあった余部(よべ)駅との重複を避けるためだそうです。

    餘部駅

  • 走り去る鳥取行き、次の列車まで1時間20分あるのでそれまであたりを散策して写真を撮り歩きましょう。

    走り去る鳥取行き、次の列車まで1時間20分あるのでそれまであたりを散策して写真を撮り歩きましょう。

  • 高さ41.5mもある余部橋梁のすぐ横にある餘部駅、駅を出るためには長い下り坂を下りなければなりません。

    高さ41.5mもある余部橋梁のすぐ横にある餘部駅、駅を出るためには長い下り坂を下りなければなりません。

  • 周辺の地図、下には道の駅もあるようです。白亜の灯台の写真が出ていて行ってみたいところですが、少し離れているので時間内に行くことは難しそうです。

    周辺の地図、下には道の駅もあるようです。白亜の灯台の写真が出ていて行ってみたいところですが、少し離れているので時間内に行くことは難しそうです。

  • 現在の余部橋梁は2010年に完成したコンクリート製の2代目、それまで使われていた鉄橋は既に撤去されているものの駅側の3本の橋脚だけはそのまま残されています。

    現在の余部橋梁は2010年に完成したコンクリート製の2代目、それまで使われていた鉄橋は既に撤去されているものの駅側の3本の橋脚だけはそのまま残されています。

  • 橋脚と海沿いの集落

    橋脚と海沿いの集落

  • 今乗ってきた列車を追うように、この後間もなく特急はまかぜ号が来るので有名な撮影ポイントへと向かいます。新旧の橋をくぐって南側へ出て坂を登ると橋と海を見下ろす場所へと出ました。

    今乗ってきた列車を追うように、この後間もなく特急はまかぜ号が来るので有名な撮影ポイントへと向かいます。新旧の橋をくぐって南側へ出て坂を登ると橋と海を見下ろす場所へと出ました。

  • 先程の案内看板にも出ていた百層岩が遠くに見えています。確かに岩がたくさんの層になっているのがわかります。

    先程の案内看板にも出ていた百層岩が遠くに見えています。確かに岩がたくさんの層になっているのがわかります。

  • トンネルからはまかぜ号が出てきました。木々に覆われたレンガ造りの坑口とまだ新しい橋とのギャップがまたなんとも言えないですね。

    トンネルからはまかぜ号が出てきました。木々に覆われたレンガ造りの坑口とまだ新しい橋とのギャップがまたなんとも言えないですね。

  • 真っ青な日本海を横目にあっという間に走り去って行きました。餘部駅は通過するはまかぜ号、終点の浜坂まではもう少しです。

    真っ青な日本海を横目にあっという間に走り去って行きました。餘部駅は通過するはまかぜ号、終点の浜坂まではもう少しです。

  • 新旧の橋を見ながら下の集落へと歩いていきます。

    新旧の橋を見ながら下の集落へと歩いていきます。

  • 赤色の鉄橋、現役のときに一度見てみたかったものです・・・

    赤色の鉄橋、現役のときに一度見てみたかったものです・・・

  • 今では当たり前のように存在している橋の袂の餘部駅ですが、元からこの場所に駅があったわけではないようです。鉄橋が完成して山陰線が開通したのが1912年ですが駅が開設されたのは1959年、それまで余部の住人はこの鉄橋の上を歩いて渡り、先ほど通った鎧駅から列車に乗っていたそうです。陳情の末ようやく開設されたときの写真などとあわせて紹介されていました。

    今では当たり前のように存在している橋の袂の餘部駅ですが、元からこの場所に駅があったわけではないようです。鉄橋が完成して山陰線が開通したのが1912年ですが駅が開設されたのは1959年、それまで余部の住人はこの鉄橋の上を歩いて渡り、先ほど通った鎧駅から列車に乗っていたそうです。陳情の末ようやく開設されたときの写真などとあわせて紹介されていました。

  • 青空に向かって建っている真っ赤な橋脚。

    青空に向かって建っている真っ赤な橋脚。

  • 天空を行く余部橋梁

    天空を行く余部橋梁

  • 旧橋梁の橋脚のうち3本は完全に残っていますが他にも3つは一番下の部分のみ残されています。少しでも面影を残そうとしているのがわかります。

    旧橋梁の橋脚のうち3本は完全に残っていますが他にも3つは一番下の部分のみ残されています。少しでも面影を残そうとしているのがわかります。

  • 道の駅あまるべ、先ほど到着した列車で見た人や他にも観光バスのツアー客、ツーリングの人などで賑わっています。

    道の駅あまるべ、先ほど到着した列車で見た人や他にも観光バスのツアー客、ツーリングの人などで賑わっています。

    道の駅 あまるべ 道の駅

  • 余部橋梁で忘れてならないのは1986年に起こった列車転落事故、風に煽られて転落した車両の車掌と下敷きになった水産加工工場であわせて6人の死者を出したという大惨事でした。道路沿いには慰霊の観音像が立っています。

    余部橋梁で忘れてならないのは1986年に起こった列車転落事故、風に煽られて転落した車両の車掌と下敷きになった水産加工工場であわせて6人の死者を出したという大惨事でした。道路沿いには慰霊の観音像が立っています。

    餘部鉄橋事故犠牲者慰霊碑 名所・史跡

  • 海の方へ行ってみましょうか。

    海の方へ行ってみましょうか。

  • ここにも余部橋梁を紹介する看板が。ここの町にとって大きな存在であることがわかります。

    ここにも余部橋梁を紹介する看板が。ここの町にとって大きな存在であることがわかります。

  • 穏やかな秋の日本海。あと1ヶ月半もすればカニ漁の解禁となり、本格的な冬になります。また雪景色なんかも見てみたいものです。

    穏やかな秋の日本海。あと1ヶ月半もすればカニ漁の解禁となり、本格的な冬になります。また雪景色なんかも見てみたいものです。

  • この向こうに灯台があるようです。また次の機会に行ってみましょう。

    この向こうに灯台があるようです。また次の機会に行ってみましょう。

  • 道の駅まで戻ってきました、隣りには資料館もあったりと色々見どころもあります。

    道の駅まで戻ってきました、隣りには資料館もあったりと色々見どころもあります。

  • 城崎へと向かう普通列車の時間が来たので少し離れた場所から撮ってみました。青空に朱色の車両が映えます。<br />

    城崎へと向かう普通列車の時間が来たので少し離れた場所から撮ってみました。青空に朱色の車両が映えます。

  • 普通列車を追うように浜坂で折り返してきた大阪行きのはまかぜ号が続いてきました。ちょうどすすきの穂が近くにあったのでそれと合わせて。

    普通列車を追うように浜坂で折り返してきた大阪行きのはまかぜ号が続いてきました。ちょうどすすきの穂が近くにあったのでそれと合わせて。

  • 穏やかな空の下、長閑な風景の中を特急列車が駆け抜けていきます。

    穏やかな空の下、長閑な風景の中を特急列車が駆け抜けていきます。

  • それではそろそろ自分の乗る列車の時間も気になる頃、1時間20分の滞在時間はあっという間でした。新旧2つの橋の建築は約100年もの差がありますが、こうして橋の袂を見るとその違いがはっきりわかりますね。

    それではそろそろ自分の乗る列車の時間も気になる頃、1時間20分の滞在時間はあっという間でした。新旧2つの橋の建築は約100年もの差がありますが、こうして橋の袂を見るとその違いがはっきりわかりますね。

  • 旧橋梁の一部は現在「空の駅」として駅から直接歩いて入れるようになっています。列車を降りた後すぐ行っても良かったのですが、混雑すると思って後にしていたのでした。

    旧橋梁の一部は現在「空の駅」として駅から直接歩いて入れるようになっています。列車を降りた後すぐ行っても良かったのですが、混雑すると思って後にしていたのでした。

  • もう列車の来ることのない線路。

    もう列車の来ることのない線路。

  • 日本海が見えてきて、いよいよここから余部鉄橋を渡ります。

    日本海が見えてきて、いよいよここから余部鉄橋を渡ります。

  • 空の駅として整備された時に付けたれたのでしょう、真新しい「余部鉄橋」の銘板(?)

    空の駅として整備された時に付けたれたのでしょう、真新しい「余部鉄橋」の銘板(?)

  • 先ほど列車から見た景色がこちらからも楽しめます・・・しかし残念だったのは網が細かすぎて一眼レフのレンズが通らない!せめて空港の展望デッキみたいにところどころ穴を開けておいてくれたらね・・・スマホのカメラならどうにでもなりますが。

    先ほど列車から見た景色がこちらからも楽しめます・・・しかし残念だったのは網が細かすぎて一眼レフのレンズが通らない!せめて空港の展望デッキみたいにところどころ穴を開けておいてくれたらね・・・スマホのカメラならどうにでもなりますが。

  • 3本目の橋脚のところで途切れている線路。間もなく向こうに見えているトンネルからこれから乗る列車がやってきます。

    3本目の橋脚のところで途切れている線路。間もなく向こうに見えているトンネルからこれから乗る列車がやってきます。

  • 海側を最後に撮って空の駅を後にします。

    海側を最後に撮って空の駅を後にします。

  • 空の駅を出れば網もなくなるので集落と海の写真も綺麗に撮ることが出来ます。

    空の駅を出れば網もなくなるので集落と海の写真も綺麗に撮ることが出来ます。

  • 時間通り、これから乗る浜坂行きの列車がこちらへ向かって走ってきました。

    時間通り、これから乗る浜坂行きの列車がこちらへ向かって走ってきました。

    餘部駅

  • それでは次の目的地、鳥取へ向けてこの列車に乗り込むことにしましょう。1時間20分あれば十分すぎるかな〜と思っていた余部での滞在ですが、むしろちょっと足りないくらいに感じました。また違った季節にも来てみたいですし、また来ることにしましょう。

    それでは次の目的地、鳥取へ向けてこの列車に乗り込むことにしましょう。1時間20分あれば十分すぎるかな〜と思っていた余部での滞在ですが、むしろちょっと足りないくらいに感じました。また違った季節にも来てみたいですし、また来ることにしましょう。

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