2014/10/18 - 2014/10/19
2968位(同エリア6807件中)
まるいちさん
人生初四国。今回は愛媛と高知に行きました。
初日は愛媛、松山へ。
松山から近い道後温泉でのんびり。日頃の疲れを癒すんだ。
…オンセナートって楽しいイベントあるからガツガツ歩き回ることに。
がつがつ歩いたおかげで夜はぐっすり、結果疲れが取れたからオッケー。
松山はミカンと鯛と俳句のアートの、美味しくて癒される町でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
初愛媛。
10時台に松山空港着。やはりみかん推し。
いつもならすぐ目的地に行くが、今回は空港をうろうろ。
探しても見つからないものが。
お土産屋のおにーさんに聞いてみた。
ウワサのみかんジュースの出る蛇口が第3日曜日のみの限定展示と教えてもらう。惜しい。
やはり都市伝説か… -
みかんジュースをあきらめ、お宿に向かう。バスの本数は結構あったが、人がたくさんですぐに乗れず。
「いつもこんな(混んでる)んですか?」と聞いてみると
「今日なんかあるんですか?」とバス会社のおじさまに逆質問された。
…この日、何があったんですか? -
道後温泉駅着。
おなかすいた。朝御飯も食べてないし。
商店街入り口の10カフェっておしゃれなカフェに入る。
エッグべネティクトのプレート
みかんドレッシング
みかんジュース(その場でみかんをしぼるやつ)
写真がオレンジ。 -
道後温泉&松山周りの地図すらオシャレ。なんか位置関係もわかったし。
-
オンセナートは道後温泉のいたるところで開催されている。
椿の湯の時計もそう。 -
道後温泉脇の、玉の石。
温泉をかけて願掛け。 -
湯神社。
千と千尋の湯婆婆とかがいそうな、名前。 -
情報入手の場。振鷲亭。
オンセナート期間中は「妄想旅行代理店ツッキーツアーズ」と名称を変えていた。
ここでさらに詳細なマップをゲット。 -
ホテルオリゾンタルという、デザイナーさんが道後温泉のホテルの一室を思いのままにデザインしたというもの。見学もできるし実際に宿泊もできる。
宿泊したいがお財布と相談の結果、見学で。
まずはホテル「花ゆづき」にあるミナぺルホネンデザイナー皆川明さんのお部屋、口(くち)じゃなくてカタカナのロ。 -
さりげなく窓にデザイン。
よくみると壁も天井も畳。
そして畳は正方形。 -
ベランダの椅子もデザイナーズ。
おしゃれー。 -
よくよーくみると鳥がとまってます。
-
次のホテルオリゾンタルお部屋見学まで時間がある。
近辺をぷらぷらしてみよう。
まずは宝満乃地蔵尊 -
宝満寺に到着したら
・・・まさかのなにもない。
どゆこと?
火災にあったそうだ。
もういっぺんプロジェクト。
起き上がりこぼしってのがいいね。 -
雰囲気はめちゃくちゃよかった。
無事「もういっぺん」復活することを、ひっそり祈ってますね。 -
さて、もう1軒のホテル、石本藤男さんのお部屋に。
ホテル「茶玻留」にあります。
普段から石本さんの作品がオブジェとしてあるそうです。
このお皿は常時展示(ならびに販売)しているらしい。
めちゃくちゃ素敵。欲しい。
お財布と相談の結果、今回は鑑賞のみ。 -
松山の町には俳句がたくさん。
さすが俳句の街! -
石本さんのお部屋。
シンプルですがファブリックの組み合わせが素敵。
北欧×和の組み合わせはしっくりきます。
左奥にあるランプが何気にイサムノグチなのだそう。
おふとんもふかふかそうで、泊まりたい! -
北欧風のインテリアにマッチする石本さん作の和のおちょこ。
茶波瑠の売店でも売っていた!
見学のあと、売店で真剣に購入を検討しました。 -
原画もさりげなーく飾られていた。
-
宝荘ホテルは草間彌生さんとコラボ。
草間さんといえば水玉。
草間彌生さん作のオブジェ。
水玉の中に水玉。ジーっとみてるとワケわからなくなる。 -
下着(もちろんすべて水玉)も売ってました。しかも自販機で!
健康ランドとかにあったらいいよね、下着の自販機。
手ぶらでこられて、新しいパンツで帰れるもの。 -
宝荘ホテルの玄関にはこんな足湯が。
いたるところに足湯があるので
歩きつかれたら気軽につかれます。
気もちいいー。 -
こちらは道後館。
分かりづらいですが足湯です。
下にしきつめられた小石で足ツボも刺激。
痛い…痛きもちいい。 -
鬼瓦〜。
-
こちらは道後温泉駅前の足湯。
めずらしく人がいないタイミングだったが
常時、足の疲れを取る人でにぎわっていた。 -
坊っちゃん列車。
なんともレトロかわいい。 -
松山城まで列車あーんど歩き。
松山城ロープウェイ商店街っていうど直球なネーミングの商店街ぷらぷらしながら。
この商店街、おみやげおみやげしてなくて
普通に立ち寄りたいお店たくさんでいいな。
お城の閉館時間も気になるのでまずはお城へ。 -
松山城ロープウェイ乗り場について
ロープウェイのほかにリフトも乗れることに気づく。
最近雪山に行っていないのでリフトも久しく乗っていないや。
晴れているからリフト気もちいいよな。
ってわけで行きはリフトに乗りました。 -
リフトのメリット。
すれ違うロープウェイを間近で見れます。
なんなら手も降ってくれます。 -
松山城ちゃくーっ。
いい景色! -
そして松山のまちなみを一望。
本当いい天気! -
帰りはロープウェイで。
心なしか早い気がする。
行きとは逆にリフトとすれ違える。 -
見学時間に間に合ったのでロープウェイ商店街プラプラ。
初夏か?ってくらい暑いのでビールでものみたいな。
おや、気になるお店が・・・。
ちょっと行ってみましょうか。
(テレビの旅番組風) -
めで鯛のフィッシュ&チップスのセット。ビール込み900円。
タレはお好み。
ケチャップ、マスタード、ビネガーそしてタルタル。
魚とタルタルは最強コンビ! -
もう1軒のお目あて、坂の上の雲ミュージアム。
残り時間少ないので駆け足で館内見学。なんとなーく話がわかったような。
・・原作読んでおくべきだった!
建物が素敵なので、原作読んでなくても楽しかったけどね。 -
友近って苗字、芸人さん以外でもいるんだね。
ってかあの方愛媛出身だったか。 -
大街道商店街へもよりみち。
こちらは、いわゆる松山の繁華街・アーケードって感じで地元っこでにぎわってました。 -
帰りは道後温泉のひとつ手前、道後公園で降りてみる。
なになに、お祭り?観月祭りですと? -
屋台でにぎわっています。
地元のお菓子をつまみつつ、地元のバンドの方の演奏が聞こえる中
お祭り気分を楽しみます。 -
日本いいとこ。
-
お祭りの喧騒をちょっと離れると、こんな静かな水路が。
道端でスケッチをしている方を何人か見かけました。 -
道後やや。本日のお宿。
ビジネスホテルより広く、シンプルながら居心地いい。
今回はまった「伊織」でも売っているタオルを湯めぐり用に貸してくれる。
最初に立ち寄った「10カフェ」も「伊織」もここもすべて同じ会社が経営。
どうりでおしゃれなわけだ。やるな。 -
洗面台はシンプル。
でもトイレと別なのがかなり有難し。 -
大浴場がないのが難点。
シャワーのみ。
もっとも、道後温泉本館行くからつかわないけどね。 -
本館の近くにある道後麦酒館。
よし、お風呂上りに道後ビールのもう! -
本館こみこみのため、今夜はやどちかくの椿の湯でさっぱり♪
-
玄関にもオンセナート!
川瀬浩介さん作の「LASTing WAVE」
そのまんま、オブジェとしてもキレイだけど光が点滅すると別物かっていうくらいキレイ。 -
かえりに本館に寄ったらなにやらもくもく。
これもオンセナートの一環、「霧の彫刻」中谷芙二子さん作。
霧につつまれた温泉本館はとっても幻想的。 -
歩きまわって温泉使ったらお腹すいた!
道後ややでコース料理をお願いしてました。
秋の味覚をいただきます♪
前菜。秋満喫。おいしい! -
その後いろんな秋の味覚をいただいて・・・。
鯛めしのオシャレバージョン。
愛媛といえば鯛めし♪ -
翌朝は早起き!
昨日入れなかった本館リベンジ。
ほどほどのこみぐあい。
よし、いくぞ! -
朝はそんなに混んでなかった!ので
本館で朝風呂を満喫。
館内写真とるわけにいかないので、中はこんなかんじ。
共通チケットを買っておけば、万が一本館が混んでいても椿の湯に入れるのであんしん。 -
野菜たっぷりの朝食バイキング@ややダイニング
大根にしてもいろんな色があって、みずみずしくて美味しい!
元気になれる朝御飯でした。
さ、次の目的地高知に向かいます!
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