2014鳴子峡の紅葉

2014/10/30 - 2014/10/31

今年は10年に一度の紅葉当たり年とのこと。

先日の十和田湖が雨だったため、晴れ日の紅葉リベンジは鳴子峡!

温泉も入れて一石二鳥！

エリア 鳴子温泉(宮城)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 旅行の手配内容: 個別手配

夜7時に宿到着。
こちらは、「東多賀の湯」さん。

旅館入り口では可愛いわんこがお出迎え。

泉質のとってもよい宿でした。
乳白色の湯は皮膚病に聞くとのこと。
自家製のご飯がとっても美味しくて、「お米買っていきたい！」と本気で考えました。

さて、メインの紅葉に話を戻し、朝8時半に鳴子温泉駅から出発するバスに乗り、目指すは鳴子峡です。

鳴子峡 紅葉

途中バスの車窓からパチリ。

お天気は上々。

着きました！

朝なので渋滞もなくすんなりと来られました。
土日はもっと掛かるみたいです。

朝はまだ渓谷に光が届かないため、写真を撮るのが難しい。

とりあえず光の当たっている山側がこんな感じ。

ウオー!良いじゃない！

まず、この時間は大深沢遊歩道から散策。
2.2キロ50分程度の散策です。

この日の光が入るときらきらして本当にきれい。

遊歩道は整備されており、 雨が降らなければ歩きやすい方だと思います。

最盛期は過ぎてますが、まだまだきれいでしょう？

宿の女将さんが、一昨日の雨と風で色の付いた葉が落ちてしまったと教えてくれた。それでもこれだけ綺麗ならば、3日前はどれくらいだったの!

階段を降りて、小川に掛かる橋のあたり。

大深沢遊歩道の散策終了。

震災の影響で、他の遊歩道はまだ復旧していない所も多いみたいです。

続いてはこちら。

鳴子峡レストハウスへ。

お土産屋さんもあり、観光客でにぎわっています。

やはり、日が高くなったらここからの眺めが一番とのこと。

目にしている景色はもっと美しいのだけれど、私の撮影ではこの程度が限界。

外国人の方も大勢いました。
特に中国や台湾の方かな。

外国の方ってもっとメジャーな京都や北海道に来てくれるのかと思いきや、鳴子峡まで！
日本の観光地をいろいろ調べて来てくださっているですね!びっくり、そしてありがとう。

岩とのコントラストが美しさの秘訣ですね。

電車通らないかな…って思ったけど、そんなに都合良くはいかない。

一時期よくJRが宣伝してた特急「みのり」ってこの路線だったのですね！

ひとまずレストハウスまで戻り。
皆さん美味しそうに食べているけど、私は宿の朝ご飯が美味しすぎて、おかわりしちゃったから今はパス。

この時期は特ににぎやかなのかな。

出店もありますよ。

この出店で、1つが手の甲くらいある椎茸発見。

買っちゃいました。椎茸ステーキ食べたかったのです。

食べないけど、のどを潤す。

山ブドウのビールです。
ほんのり甘くってカクテルみたいに飲みやすい。

さて、ゆっくり満喫できたので、そろそろ帰ります。
帰り道の途中で、先ほど撮影した橋の上からもパチリ。

帰りは、歩こうと思えばできなくはありませんが、Googleマップで見たところ40分程度かかります。

この時期、帰りのバスは渋滞で時間が正確ではないとのこと。
宿に荷物を預かってもらっていたのですが、その荷物の受け渡しも兼ねて、女将さんが鳴子峡まで迎えに来てくださいました。

ありがとうございます！次回くるときには、必ずおみやげ買ってこよう！

女将さんのおかげで余裕の時間に着きました。

よって、足湯も入っちゃいます。

あ、熱い。

隣のおじちゃんや、反対側のおば様と雑談しながら堪能。

おじちゃん曰く、41度はあるぞ!とのこと。

5分が限界でした。

さようなら。鳴子温泉。

帰りの新幹線で、早めの夕飯。

この牛丼1300円の高級品。

紐を引っ張ると温まる最新型弁当。

自分へのおみやげに、大好きなほやも買ったよ。

おしまいです。