2014/09/10 - 2014/09/14
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chikiroomさん
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1伯2日のハロン湾クルーズ2日目。
今日は朝焼けの中での太極拳。そしてスンソット洞窟に行きます。
昨日の夕日に引き続き、きれいな朝焼けが見られるでしょうか。
そしてハノイに戻ってのナイトライフは全然ノープラン。どこに行こうかなー。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ヴィクトリーツアー株式会社
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-
起きてみれば外はすでに薄明かり。
デッキに駆け上がる。
この船、写真に写っている鯨のしっぽみたいのが目印です。
ちなみに「グローリープレミアムクルーズ」で予約したのですが、船の名前は「グローリーラグジェアリークルーズ」でした。予約サイトにある写真とは全然違う船です(内装も) -
お天道様、今日もよい日でありますように。
パンパン(^人^) -
誰かタイタニックポーズやらない?やらないかな〜。
あれ、ひとりじゃできないしね。 -
すてきな1日になりそうです。
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水面はどこまでも静かです。
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太極拳教室です。
太極拳をするということで、2度ほど練習してみましたが、当然のことながらここのはホンのまねごとでありました。
それにしてもなぜクルーズ船のイベントはどこも「春巻き作り」「太極拳」「イカ釣り」なんだろう。もうちょっと差別化すればいいのに。 -
朝食。オムレツを目の前で焼いてくれます。
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この後ブランチもあるようなので、さっくりと。
食べていたら、Jさんがすっとんでくる。「ちょっとちょっと!真珠の船が来たわよ!私が呼び寄せておくから、お金持ってらっしゃい!」
やれうれしやと、部屋からお金を取って1階の彼女の部屋へ。
部屋に入って一番先に思ったのは「スイートにしてよかった」(笑)
ちょっと狭くて、水面と同じ高さ。これは眺望が違うでしょう。
真珠売りのおばさんから、白と黒の真珠のピアス(10ドル)と(Jさんが前もって値切ってくれた)ネックレス(15ドル)を買いました。大きさ違うし、照りも巻きもミキモトなら絶対にはじかれる品質だけど、この値段ならね。黒真珠はあまりにも色がさまざまで、これは形式ばった席には使えないと思って見送ったけど、今考えたら色が様々だからかえって普段使いによかったかも。買っておけばよかった。
教訓:旅で見つけたものは即買い -
真珠を部屋に持ち帰り、さて、鍾乳洞で有名なスンソット洞窟に行きます。
小舟に乗るとき同乗していたおじさんから「君が来るのを待っていたんだよ」と言われまして、「す、すみませ〜〜ん」。
とにかく時間がないのです。アセアセ。 -
この洞窟はすべりやすいから、しっかりとした靴をという口コミがありましたが、何しろ時間がなかったので、持ってきたデッキシューズに履き替える間もなく、私はビーサンのまま。
結果、ビーサンでよかった。ぬれてるし、段差はあるし。
結論:ハロン湾クルーズはビーサンで。 -
写真で見るとイケてない照明ですが、本物はそれほど強烈なものでもありません。
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どこかの星に来たみたい。
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ロンさんが「猿がのぼっているようですね〜」とか、「龍に見えますね〜」とか説明しながら歩きます。25メートルも上に落書きをした某国の人がいたそうです。某国のことについては何度も話に上りました。
お賽銭があがっている場所があり、「お賽銭」のことをどう説明するのかなーと思ったら、「えーと、えーと、えーと・・、説明できない」でした。
そうだよねー、私もわかんないや。 -
出口に来ました。
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洞窟から外に出ると、あら、きれい。
エメラルドグリーンの海って、ほんとだな。 -
フランス映画「インドシナ」が思い出されます。
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観光船が次々に来ます。
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さて、船にもどります。
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荷物の整理も終わり、ブランチタイム。
コリアンダー風味のスープ。嫌いな方の多いコリアンダーですが、私は平気。 -
スペアリブのお肉がでました。最後まで美味でした。
2日間の飲み物代は全部で20ドルでした。よく飲んだね。
クルーズ船は221ドル+クレカ使用代金3%。
支払いは予約時JCBが使えると書いてありましたが、使用不可。たぶんスタッフがJCBを知らないんだと思う。 -
24時間の船旅、ありがとう!
とっても楽しかった〜〜〜〜!!!
ロンさんに「日本人は多く乗るの?」と聞いたら「あんまり」と。
「昨日は1人、明日は2人」だそうです。
よい船でしたよ。お勧めします。私は英語が片言しか使えません。
聞き取れたのはたぶん6割くらいです。でも見るのは景色ですから。ガイドブックを持って行けば説明はいらないでしょ。
教訓:スケジュール確認はしっかりと。紙はもらっておくべし。 -
昨日チェックインしたところで帰りのバスを待っていて、ちょっとトイレに行っている間に、ご一緒していた方たちは行ってしまいました〜。
さよならを言えなかった・・・。
見知らぬ方たちと一緒のバスに乗ります。
途中で来たときとは違うお土産屋さんで30分休憩。
まったく売ることに熱心じゃない店員さんたちにありがとう。 -
バスのアイドルでした。店員さんからお菓子をもらっていました。
この家族はバスを途中で降りて空港へ直行でした。空港へ行く車が手配されていて、乗り継いでいました。夜遅い飛行機ならこれもいいですね。 -
ツァーバスで1泊目とは違うホテルへ送ってもらいました。旧市街にあって22ドル。
若い女性3人がフロントに立っていて、「空港へ行くタクシーは18ドルです」と売り込み。
部屋はきれいに清掃されています。お風呂の景色がなんかヘンだな〜と思ったら、バスタブがありました。バスタブのあるホテルにあんまり泊まったことがないから(笑)
お泊まりセットに入っている入浴剤を入れてくつろごうと思い、お湯をひねるとそのお湯がだんだん、ぬるくなり、ぬるくなり、ぬるくなって、冷たくなった。。。
フロントに連絡すればよかったのでしょうが、ま、髪を洗えたからいいやとあきらめた。 -
部屋は7階。よい感じのホテルでした。まぁ、1泊目がモグラ部屋だったから(笑)
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自然たっぷりのハロンから、また雑踏のハノイへ戻ってきました〜。
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ホアンキエム湖に行くと例の「結婚アルバム記念撮影現場」
まぁまぁ、今はそうしておきんさい。何年後かはこの湖にそのアルバムを
こんなもの、こんなもの、こんなもの
こ・お・し・て・やる〜〜〜((o(* ̄◇)o<*:'゚。.*:゚・'゚゚:。'・゚【水しぶき】:+"。+:"`:;・ボッチャ==ン
って、なるかもしれないから。
※あくまでも個人の感想です -
さて、夜景を見ながら食事をしたいな〜と思い、名取裕子さんの行った「シティビューカフェ」へ行ってみる。最上階のテラスはまだ時間が早いのか、ほとんど客はおらず。なんだかこの旅、「名取裕子の足跡を辿る」みたいになってきた。
ちなみに8月のあの日、「ハロン湾に行きたいな」とつぶやいた同僚も同じ番組を見てのつぶやきだったことが後で判明。
私がハロン湾に行ってきたと報告した友人も「あ〜、お正月に名取裕子の番組見た!」と言っていました。BSの番組なんてさほどの視聴率はとれていないと思われるのに、結構見てる人、多かったんだ。
で、「ハロン湾に行こう!」と思った人もきっと多いと思う。
ベトナム観光局は名取裕子に感謝するなっし〜〜!! -
見えますか?ビールと鶏のサラダです。
夜景をきれいに見せるためか、この店、明かりがほとんどないのです。お客もメニューを携帯のライトで読む始末。私も園庭ライトみたいなところにメニューを持って行き、しゃがんでメニューと格闘。
これで500円くらいです。砕いたピーナツソースがかかっていて、美味しかったです。こんなんで満腹なんて、悲しいな。 -
案内のお嬢さんがかわいいのでパチリ。
足つぼマッサージに行こうとタクシーを拾おうとしたら「マイリンタクシーがいいわよ」
そうだ、ずっと忘れていた。ベトナムはタクシーを選ばないといけないのであった。以後マイリンタクシーのみを使用。 -
ガイドブックに載っていたマッサージ店に行く。
個室におばさんが来たのでこの人がやってくれるのかと思ったら、若いお兄ちゃんが来ました。ちゃんと「女性の方を」とご指名するべきでした。60分でチップ込み1,200円くらいですが、どうにも居心地が悪くて。
マイリンタクシーで帰りたいので自分でタクシーを拾ってホテルに戻りました。
3日目終了
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