品川駅周辺の散歩

2014/10/11 - 2014/10/11

品川駅は新幹線が止まるようになり、空港との連絡時間も短縮され非常に便利な街になりました。
駅前には品川プリンスホテルがありすぐ１階がフロントのメインタワーと奥にある７階がフロントでボーリング場、映画館、大きなホールがある円柱の高層ビルのアネックスタワーがあります。
料金もシーズンによりますがビジネスホテルより少し高めの設定ですがそれ程高くなく泊まれます。
高山稲荷神社が品川駅前のビルの谷間にプリンスホテルの前にひっそり佇む神社です。
京都伏見稲荷大社の御分霊・正一位福聚稲荷大明神の御神霊を祭祀しているそうです。今から凡そ５００年前当地域に神社の建立を御勧請し神社を建立したそうです。
境内の右手に手水舎があり龍の口からセンサーで人が近づくと水が出ます。その右側にある燈籠が
「おしゃもじさま」です。縁結びの神として祀られているが、その名の由来はわかっていない。高輪の台地上にあった「石神社（別名釈神社）」が、高山稲荷神社に合祀されたもので、「江戸名所図会」によれば、石神社のあった所は石神横町（しゃくじんよこちょう）といわれていた。これを誤って里俗で「おしゃもじ横町」といったとされ、この名からつけられた名である可能性もある。
このおしゃもじさまは、もとは切支丹燈籠で、一説には高輪海岸で処刑された外国人宣教師を供養するために建てられたといわれ、また海中より出土したともいわれ切支丹の隠れ信仰があったことを物語る資料だそうです。
その先にある目立つビルのお店が「グリル　つばめ」です。
創業１９３０と壁に書かれており、品川の人たちには有名なお店です。
有名な料理はつばめハンブルグハンバーグです。
ランチメニューをセットで頼みました
お水はワインの瓶で出来きて自分でグラスに注ぎます。
初めに大きな皮をむいたトマトがまるまる１個サラダとして出てきます。
フォークとナイフで切りながら頂きます。
これがあっさりしたドレッシングでトマトの味を十分引き立て美味しい料理です。
食べ終わると木のフライ敷きの熱々のフライパンに乗った料理が出てきます。
アルミホイールでハンバーグを包み、ビーフシチューのようなタレで　包焼したハンバーグを焼けた鉄のフライパンの上の乗せた料理です。
熱々のホイールの真ん中のナイフを入れるとシューと湯気が出ていい香りが漂います。
肉も包焼なので非常にジューシーで入っているタレが牛肉の塊があり
これはビーフシチューで包焼にしたのではないでしょうか。
とでも贅沢で美味しいハンバーグです。
店内も広く、インカムを付けた店員がきびきび動き
落ち着いて料理を食べられるお店でした。
東海道新幹線、羽田空港を利用する地方からの観光客の人には非常に便利な駅です。

エリア 品川(東京)

つばめハンブルグハンバーグ

ツバメの店内

トマトサラダ

ホイールに包まれて

大きなジャガイモ

店内の大きな像

店内の風景

ランチメニュー

看板

高山稲荷神社

手水舎

木の彫り物

木に彫り物

木の彫り物

彫刻

品川駅

品川駅前

グリルツバメの建物

品川プリンスホテルメインタワー

メインタワー

アネックスタワー