2014/10/10 - 2014/10/12
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めておら☆さん
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秋の深まりと共に増す食欲。美味しいものいっぱい食べたいなぁ・・・、と行ってきました4回目のソウル!
いつものように明洞の某皮膚科でシミ・ソバカスのお手入れをしがてら、残った時間で食べ歩き、食べ歩き~。今回もタイトなスケジュールでしたが、思いっきり食い倒れて来ました♪
1日目 AM 福岡空港→仁川空港
PM 明洞の皮膚科でお手入れ→広蔵市場→東大門
2日目 AM 明洞でショッピング&アートメイク
PM 北村韓屋村→忠武路で焼肉→明洞
3日目 帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
1日目 10/10(金)
ソウルへ出発です!
毎度のことですが、福岡空港発ANAとアシアナのコードシェア便が格安なので、国内線で福岡空港までやって来ました。国内線ターミナルから連絡バスに乗り、国際線ターミナルに到着。 -
入口を入るとすぐある博多祇園山笠の山車。なんか縁起が良さそうなので、今回も無事に旅を終えられるよう祈願します。
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国際線ターミナル3階から見下ろすとこんな感じ。連休前の金曜なので混んでるかなぁ、と思いましたがそれほどでもなく。アシアナカウンターでのチェックイン、保安検査、出国審査も15分ほどで終わりました。
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免税店を覗いたりしていたら、あっという間に搭乗時間になりました。おっ、これが搭乗する便だね。
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11:00 搭乗開始です。どこへ行くにも、この瞬間ってワクワクして嬉しいもんです♪
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乗り込むぞぉ〜〜!
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11:30 出発の時間です。窓の外を見ると、空港職員が並んでこちらにお辞儀し、手を振ってる〜!こんな日本人のメンタリティって素晴らしいと、改めて思いますね。
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離陸しました。この日は青空で暑いくらい。この時日本には台風が近づいていたのですが、予報ではソウルはずっとお天気みたいでヨカッタ。でも、帰国の時に台風ぶち当たらないといいなぁ・・・
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水平飛行に入りました。雲がもくもく〜。
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離陸後30分ほどで昼食。今朝は早かったので何も食べていませんでした。お腹すいたぁ〜!・・・でも、あれ、なんかちょっと以前より質素になった気がする食事。サラダと素のパンだけ?!以前は具の入ったサンドウィッチが何個か出てきたけど・・・
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あ、なーんだ、ただのパンかと思ったら、ちゃんと中にツナが入ってました。良かった〜(^^; でも、やっぱり前より質が落ちた感じ(とはいえしっかり完食)
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福岡からソウルまではわずか1時間20分、あっという間に着陸態勢です。あーー、見えてきたソウル!やほ〜っ♪
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無事着陸ぅ〜!
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12:50 定刻でソウル仁川空港到着です。入国審査を10分ほどで終え、荷物をピックアップしたらコンビニに向かい、T-moneyカード(日本のSuicaのようなもの)にW20,000チャージします。
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外に出て12Aの乗場から市内へ向かうリムジンバスに乗ります。私の泊まる明洞へは6015番のバスに乗車。チケットは事前に購入しなくても、バスの中で支払えます。料金はW10,000、T-moneyカードでも支払可。
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13:24のバスに乗り込みました。中はこんな感じ。
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高速道路をすいすい走り、市内に近づいてくるとビルやマンションが見えてきます。
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ワクワク感も高まってくるのねヽ(´∀`)ノ
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漢江が見えて来ると「あ〜、来たなぁ♪」って感じます。
14:40 約70分の乗車でリムジンバスは明洞に到着。1月に来た時は停留所が世宗ホテル前だったのですが、変更したようです。現在は地下鉄4号明洞駅8番出口付近の国民銀行前になってました。 -
さて、私の常宿「ゲストハウス明洞」に到着です。リムジンバスの停留所から1分もかからない場所にあります。1階にはお粥専門店が入っているので、この「粥」という看板が目印。
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なんと言っても立地が最高なんです。地下鉄明洞駅9番出入口が目の前で、両隣がミニストップとセブンイレブン、PARIS BAGUETTEという美味しいパン屋さんもあります。明洞のメインストリートにも徒歩3分ほどで行けちゃうので、買物しては戻り、戻ってはまた出掛ける、なんてことができて便利!
この建物の2〜4階がゲストハウスで、受付は2階にあります。 -
立地が最高なのに1泊約\4,800なのは、部屋が超狭いから。でも、ただ狭いだけではないんです。私が宿泊した”ミニルームB”は、わずか3畳ほどのスペースにバス・トイレ、ベッドが備えつけられているんです。入ってすぐ左手にベッド・・・
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右を見ればガラスで仕切られたトイレ兼シャワー。シャワーを浴びながらトイレ掃除が出来る仕組みです(^^;
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シャワールームの脇にはちゃんとテレビ、クローゼット、冷蔵庫まで備えつけられてます。よくぞこのスペースに全部配置したもんだ!泊まる度に感心してしまいます。ドライヤーやタオルもちゃんと付いてるし、狭いけど必要最低限のものは揃ってるから、寝るだけの場所である私にとっては文句なしの宿です。
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さて、チェックインを済ませたら、早速明洞の街に出ます。いつもの賑わいをみせる通り、いいなぁ〜この感じ♪
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16:00から皮膚科でシミ・ソバカスのお手入れをしてもらう為予約してあるので、その前に両替商が並ぶ通りへ。
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私はいつも"FX KOREA"(写真中央に"FX"の看板があります)に行くのですが、この日も他の店よりちょっぴりレートが良かったので、ここで両替。
\1=W9.92、1月に来たときは\1=W10くらいだったので、損した感じ。円安いつまで続くんだろう(--; -
皮膚科へ向かう途中、ダイソーができてるのに気づきました。韓国ならではの品があるかも、とちょっと興味をそそられましたが、時間が無いのでスルー。円安だから100円じゃないもんね。もう少し景気回復してからにしよーっと。
で、16:00から神仙ソルロンタンの近くにある行きつけの皮膚科へ。レーザーでシミやソバカスをとってもらいます。それだけでなく、治療後はお肌の調子も良くなりそれが数ヶ月続くのでやめられません。日本より全然格安でできるしね〜♪ -
18:30 皮膚科でのお手入れも無事終了。外へ出るとすっかり日が落ちたものの、さらに人出が増える明洞の街。カップルも多いですね〜(私は一人だけど)
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あ、いつも目にするシュネーバレンのお店。一見シュークリームのようですがカチカチに固いんです。ドイツの伝統菓子でハンマーで砕いて食べるのですが、チョコでコーティングされてて美味しいんですよね。まだ流行ってるのかな?
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店先に並ぶ2頭の用心棒・・・ん?犬だから2匹か。
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カッコイイねぇ☆
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大好きなFOREVER 21。でも今は寄りません。先に行くところがあるからね〜。
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4号明洞駅から地下鉄に乗り・・・
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東大門にやって来ました〜!
ライトアップされた興仁之門(フンインジムン)、ステキです☆ -
東大門は後でゆっくり見るとして、まずは清渓川(チョンゲチョン)沿いを西へ向かいます。
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トコトコ、トコトコ、10分ほど歩いて到着したのが・・・
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”広蔵市場”です。わーい、大好き♪
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19:30を過ぎても、すごい活気です。屋台に人・人・人、わいわい楽しそうにお腹を満たしています。私もお腹ペコペコ。今日は機内食のサンドウィッチしか食べてないもん(*_*;)
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さて、ガッツリ食べますよぉ!まずは、”コマキンパッ”で麻薬的に美味しいキンパッを調達しようと向かいますが、もう閉まってた・・・20:00までやってると思ったけど、売り切れると早く閉まるのかな。残念(ToT)
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気を取り直して写真のユッケ通りへ。目的のお店は”チャメチッ”。4トラのお仲間で、私が(勝手に)食い倒れ師匠と仰ぐKokorozashiさんのマネをして、麻薬キンパッを持ち込みユッケとレバ刺しを食べようと目論んでいたのですが、麻薬キンパッは調達できず・・・
しかも、お店に着くと行列ができていて、30分待ちだと言われました。うぅ〜、もうそんなに待てない(泣)仕方なく断念しました。また次回!
チャメチッ→http://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=3348 -
この時間でも結構お店開いてるんですね。前回はお昼に来たのですが、昼同様店先にずらりと並ぶ庶民的な食べ物の数々。見てるだけで楽しい♪
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カンジャンケジャン、うまそぉ〜!
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そしてやって来たのは”スニネピンデトッ”。ピンデトッとは緑豆を挽いた粉を使った生地を焼いたもので、このお店が広蔵市場に数あるピンデトッ屋さんで一番美味しいと言われています。
やはり人気があるんですね、ここも何組か並んでいました。チャメチッほどは待たなそうなので、ガマンして並びます。 -
店先でオバちゃんがせっせと焼いてます。焼いてる、と言うか、多目の油で揚げ焼きしてる感じ。香ばしい匂いに、お腹がグーグー鳴ります。
10分ほどで私の番が来たのですが、案内役のオバちゃんに「一人」と告げると、私を飛び越して後続の韓国人を続々案内していきます。一人だから?日本人だから??それにしても飛ばしすぎじゃない?!もうイライラも最高潮に達した時、別のオバちゃんが席に案内してくれました。よかった・・・あのままだったら食べるの諦めて、ここにガンガン文句を書いてたかも。 -
オーダーしたら数分で出てきました、ピンデトッ♪生の玉葱が入った付けダレとキムチ付でW4,000。けっこうボリュームあるのに安い!
前回は別のお店で食べたのですが、やはりここのは全然違います。モヤシがたっぷり入って、外側のカリカリと一緒にバツグンの食感。中はやわらかくてほのかな甘みがあるのですが、付けダレをちょちょんと付けると丁度いい味。あっという間に平らげてしまいました。ごちそーさま!
スニネピンデトッ→http://www.seoulnavi.com/food/2058/ -
ひとまず空腹も落ち着いたので、東大門に戻ります。また清渓川を東へトコトコ・・・橋を渡りながら下を見ると、夜の散歩を楽しむ人々。ソウル市民の憩いの場ですからね。
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月もぽっかり浮いてて良い雰囲気でした。
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さて、ファッションの街東大門です。22:00近くだというのにすごい人!私もちょっと洋服を見て回ります。
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”Migliore(ミリオレ)”。明洞にもありますが、東大門の方がちょっと安いような気がします。1階〜3階が女性ものの服やアクセサリー。小さなお店が無数に入っているのでどこを見てよいか迷うのですが、ここでお手頃な洋服を何着かと、アクセサリーを買いました。
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”doota!(ドゥータ)”。こちらはミリオレに比べるとちょっとハイソな感じ。デザイナーズが多いようです。こちらはウィンドウショッピングで楽しみました。
実は、ここにも食べたいものがありました。”BEANS BINS(ビーンズ・ビンス)”というカフェのワッフルがめちゃめちゃ美味しいと聞いていたので是非お試ししようと思ったのですが・・・無い。どうやら9月にリニューアルオープンした際に閉店したようです、あぁぁ〜(T_T) -
仕方がないのでソウルのあちこちで見かける”SMOOTHIE KING(スムージーキング)”で一休み。イチゴのスムージー、レギュラーサイズでW4,900。ん、さっきのピンデトッより高いんだ。うん、でも美味しい〜!歩き回って暑かったので、たちまち清涼感に包まれました。
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23:00 明洞に戻ってきました。ホテルに帰ろうかな、と思ったのですが、またお腹がすいちゃった・・・てなワケで、地下鉄明洞駅4番出口すぐの”キンパッ天国(キンパッチョングッ)”に吸い込まれました。
粉食(プンシク)と呼ばれる、粉物を使った料理を出すお店を言います。キンパッはもちろん、ラーメン、マンドゥ、チヂミなどなど。このお店はフランチャイズ展開していて、手頃な料金でいろいろ食べられます。 -
ホテルから近いので前回も訪れたのですが、この”チーズラッポキ”が美味しかったんですよね〜。ピリ辛ソースとチーズがラーメンとトッポキにからんでやめられな〜い♪W4,500。
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せっかくだからもうちょっと食べたいな、とマンドゥ(肉餃子)も頼んじゃいました。これもまずまず。W3,000。
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よせばいいのに、調子に乗ってチーズキンパッも頼んでしまった〜(^^;
さすがにこれは全部食べられず、お持ち帰り。W2,500。
全部でW10,000ですよ〜、激安!値段からしたら十分美味しいし、24時間営業というのも便利です。
キンパッ天国→http://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=5017
はぁ〜満腹満腹。慌しく過ぎた1日目でした。
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