東南アジア周遊⑥

2013/05/04 - 2013/05/05

東南アジア周遊、いよいよ最後の目的地であるベトナムの商業の中心都市ホーチミンを訪れました。街はとても活気付いており、経済成長の著しさを目にすることができます。とにかくバイクの数は半端ないです。車の数より圧倒的にバイクです。とこもかしこもバイク、バイク、バイク。そして、このベトナムで最悪のミスを犯してしまうことになります。本当に自分はバカだなと思ってしまった。思えばその予兆は道中のいたるところあったのかもしれない、、、

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

カンボジアのシェムリアップより飛行機で１時間半程度で、ベトナムの商業の中心地ホーチミンに到着。空港からタクシーで宿に向かうも、ドライバーがあまりに英語が話せず四苦八苦。

ホーチミン市人民委員会

さっそく昼食を取る。

サイゴンビール。ベトナムのビールは氷を入れて飲むのが常識。しかし、氷の影響だろうか？すぐに腹の調子が悪くなる。店員にNo Iceと言えば抜いてくれることがこの後判明する。

レストランからの景色

美術博物館。ベトナムの名画が見られます。

美術館の中

ホーチミンの街に一際目立つ建物。それがこのサイゴンタワー。さっそく行ってみる。

サイゴンタワーから見るサイゴン川。

サイゴン川

逆側の景色

ホーチミンの夜景。ここからの景色はかなりおすすめです。

夜景その2

夜景その3

夜景その4

夜景を眺めながらのディナー♪最高です。

統一会堂。ベトナム戦争関連の資料がたくさん見られます。

統一会堂の中

会議室？

こちらも会議室？

ここは劇場や映画館とのこと

統一会堂をバックに記念撮影

戦争証跡博物館。ベトナム戦争時の写真が数多く展示されています。報道カメラマンの澤田教一撮影の”安全への逃避”や一ノ瀬泰造が使用していたカメラなど展示されております。

戦車などの兵器も展示されます。

こちらはヘリ。

戦闘機

中央郵便局。フランス統治時代の建物らしいです。

中央郵便局の中です。

何故かインドの地図

フランスらしいデザインです。

サイゴン大教会。こちらもフランス統治時代の建物。

背後の写真

ムア・ゾイ・ヌォック。ベトナム伝統の人形劇を見ることができます。

水中で人が人形を操ってます。結構大変そう、、、

楽器の生演奏付きです。

ベンタイン市場

ここでは日本人が大人気！通るたびに「お兄さん、お兄さん」と連呼され、さらにもみくしゃにされました。スリにご用心。

ナイトマーケット。やはりここでも日本人は大人気。日本人はこの国いったい何もしたのだろうか？

深夜の便で日本帰るぞ、、、と思ったのですがここで事件が発覚！チェックカウンターで「あんたの乗る飛行機は昨日発ったよ」と不思議なことを言われる。何を言ってるんだ？と思い自分のチケットを見直してみる。すると衝撃事実が発覚！てっきり本日0時発の飛行機と思いきや、昨日の0時発であった。しまった！！完全な勘違い。明後日から仕事があるのに帰れない。あわてて深夜0時の空港内をきょろきょろする。どこかで日本行きのチケットは売ってないものか？ぎりぎりベトナム航空のカウンターが空いていた。あわててチケットを取る。が、到着は仕事始めの午前着。チーン、、、帰国後上司のお目玉を食らったことは言うまでもありません。ついでに本日宿無し。明らかにぼったくりのタクシーに揺られ宿を探す。宿でも足元を見られ、わざと高い部屋に泊まらされる。やってられん、、、

絶望の中、夜が明ける。特に何もする気が起こらず、街をぶらぶらする。

謎の銅像

そういえばフォーを食べていなかった。食べてみる。ベトナム料理は正直口に合わなかったのですが、フォーだけは別格でした。帰国後もフォーを作って食べてます。

こちはかなりおすすめです。

ようやく帰れます。