2014年はクアラルンプールに一人旅しました④バトゥ洞窟から市内観光

2014/09/23 - 2014/09/28

毎年夏休み恒例の一人旅、2014年はクアラルンプールにしました。
今年、春に嫁さんがボルネオ島ツアーに参加し、良かったらしく
ボルネオを勧められましたが、クアラルンプールからマラッカ、
ジョージタウン訪問にしました。
マラッカは昨年から狙っていたので、
今回はこの４トラベルの記事を参考に、ジョージタウンまで
足を延ばす事を計画しました。
JMBツアーでの参加でフリープラン＋オプショナルツアーで、
フリーステイ6日間です。

1日目：11：20成田発17：45クアラルンプール着
2日目：マラッカオプショナルツアー（昼食付）
3日目：ジョージタウン（自己手配）
4日目：クアラルンプール市内観光（自己手配）
5日目：クアラルンプール市内観光（自己手配）22：50クアラルンプール発
6日目：7：05成田着

以上の日程です。

エリア クアラルンプール(マレーシア)

バトゥ洞窟、市内観光に出発です。
本日はモノレールを利用します。
昨日、ジョージタウンからの帰りはモノレールを利用し、セントラル駅に繋がっているのを確認しました。
ネットの記述ではまだ繋がっていないと言う記事がありますが、大丈夫です。

このエスカレーターを登って、ショッピングセンターを通過すれば、モノレール駅です。
モノレールではコインの様なものが切符代りになるのですが、出口で挿入した時、ゲートが開きませんでした。
通りかがりの駅員の人に身振りで伝えて、開けてもらいましたが、日本の様に改札の横に駅員はいませんので、アセりました。

今日も看板頼りです。

バトゥケーブスまで、2RMでした。
7:30と言うのは時刻でしょうが、
購入した時刻ではなく、発行した時刻と思われます。駅員さんと対面で購入しましたので、事前に用意してるのでしょう。機械化しないのは、窓口が2箇所しかなく、列ができてたので、不思議です。

時間通りに来なかったので、少し焦りました。約10分遅れでした。
日本の電車は遅れたら、表示があるので親切ですが、遅れても、次の時間の表示になり、乗り遅れた‼?と思いました。

バトゥケーブス駅に到着。
約40分でした。
駅の改札抜けると、目の前にありました。

表紙の写真の勇士の背中からのショットです。

カラフルな仏像です

仏像の背中からのショットです。

お約束のショットです。

こういう色使いは日本ではお目にかからないですね

階段の幅は狭い程ではありませんが、
金毘羅さんより、途中の休憩する場所が少ない?

階段から見た街の風景です

階段を登りきったところに洞窟の入り口があります

洞窟の中にはお土産屋さんがあります。物を運ぶにも苦労すると思うのですが。

洞窟の奥にはまた階段がありましたが、諦めました。

他の人もコメントされてましたが、
あまり綺麗ではなく、臭いもあり、
これ以上、上に行く気にはなれませんでした。
何よりも私の苦手な鶏がいたので、
足がすくんだこともありますが。

洞窟からの街の風景です。
広々としています。

お猿さんがいたのですが、
このお猿さんは花を食べてます。
花をあげてるおじさんがいました。

親子猿です。
お母さんは花を貰おうとしていました。

バトゥカーブスからクアラルンプール鉄道駅に戻ってきました。

今はその名の通り、セントラル駅が中心ターミナルですが、昔はこの駅がクアラルンプールの中心だった様です。

鉄道駅前の建物です。

ムーア建築の歴史ある鉄道駅1910年に建てられたそうで、1986年に大規模な改築が行われたみたいです、2階はホテルになっている様ですが、わかりませんでした。

おトイレを拝借しました。
トイレの内装の豪華さには、驚きました。

レイクガーデンの案内板です。
今回は全てを訪問することができませんでした。

光塔がそびえ建つイスラム教の中心地1965年に建てられた国立モスクです。高さ73ｍのミナレット（光塔）がそびえ建つ、傘のような屋根のデザインが特徴で、伝統的なイスラム芸術や装飾などを現代風にアレンジした造りになっていて、イスラム教徒以外は礼拝堂には入れないそうです。
どうやって信者を見分けるのでしょうかね？

イスラム美術館です。

カメラNGではなかった様なので、撮りました。

天井です。

中庭です

ムルデカスクエア（独立広場）前のテキスタイル博物館です。
国立モスクから、10〜15分歩きました。タオルと水は必須です。

旧銀行-The Chartered Bank です。

1897年に建てられた旧連邦事務局ビル。完全なるレンガ造りの建物は、ムーア様式をとりいれており、当時イギリス領マラヤでの最高傑作と言われたそうです。
ビルの向かいには、ムルデカ広場があります。

独立広場の芝生は綺麗でした

独立広場から、KLタワーを臨むショットです

シティギャラリーです。
昼間だったので、観光客も少なかった様です

シティーギャラリーの入場料は5RMでした。

この様なクアラルンプールの街並みを再現した模型で、歴史やライトアップのストーリーがありました。

今やマレーシアのお土産の代名詞ともなりつつある「ARCH」がギャラリーを運営しているそうです。

徒歩にてチャイナタウンへ。

マスジッドジャメです。
クアラルンプールの名前の由来となったクラン川とゴンバック川の合流点にあるモスクで、1909年に建設されたクアラルンプールで最古のモスク。ムーア様式を取り入れた建築物で、
クアラルンプールの名前の由来となったクラン川とゴンバック川の合流点にあるモスク。1909年に建設されたクアラルンプールで最古のモスクだそうです。

カラフルな建物です

チャイナタウンの入り口です。

スリ・マハ・マリアマン寺院です。
チャイナタウンに隣接するヒンドゥー寺院で、KLで最も古く精巧な建物のひとつだそうです。
22mの壮麗な門塔とポーチは複雑に彫られたヒンドゥー教の神々の像で飾られており、中にいは金と宝石で装飾されたヒンドゥー教の女神・マハ・マリアマンが祀られているらしいです。

GKLでホテルに戻り、シャワーを浴びて、鼎泰豐 (パビリオンクアラルンプール店)で遅いランチをしました。

KLCCに寄り道

噴水とKLCCには、たくさんの人が
いました。

この日の夜も、ジャンアローで夕食