2013/10/11 - 2013/10/12
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香港大好きさん
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舞鶴から小樽まで、秋の日本海を北上しました。荒れ模様の海は太平洋とは違う色を見せ、忘れられないクルーズになりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- タクシー ANAグループ JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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JR難波駅に隣接するバスターミナルから、舞鶴港のフェリー乗り場まで連絡バスが出ます。このバスに乗ります。
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約2時間余のバス旅です。ほほ高速道路を走ります。その後、船の旅が待っています。
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ようやく舞鶴港に着きました。バスは乗り場のすぐ前まで行ってくれます。
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乗り場です。
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まず乗船手続きを済ませます。空いていました。住所と名前を書いて提出します。
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航路の天候が表示されています。荒天とありました。天候は雨です。嫌な予感が…。
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この船に乗ります。間近で見ると、でかい。外洋航路を走るフェリーですから。
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港を出ると、若狭湾を抜けて日本海に出ます。
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さあ乗船です。船に続く通路を行きます。胸が高鳴ります。
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翌朝です。出港すると、すぐに揺れだし、酔い止めをのんで、ベッドに潜り込みました。酔う前に寝てしまえ!、と。風呂も閉鎖されました。寝るしかありませんでした。
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左舷から見た海です。かなりうねりが強いです。しかし海の色は、濃い。
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平日に乗ったせいか、乗客の姿は少なかったです。この後、乗組員の方がビンゴゲームを開いてくれました。船の絵はがきが当たりました。
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大きな船で船室のクラスにより、階が異なります。
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船室へと続く廊下です。壁の手すりにつかまらないと、歩けません。それほど揺れは大きかったです。
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利用した船室は外が見える窓が付いていました。この部屋は左舷側にあります。結局、窓から見えたのは海だけでした。ネットで予約すれば、船室の指定できます。船室によっては、窓の外に救命ボートがあり、視界が遮られることも。乗船前にカウンターで相談してください。
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どこまでも続く水平線。行き交う船も見えませんでした。日本海は広い!
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後方の甲板から撮影しました。晴れてきましたが、依然として波は荒く、かなりうねっていました。
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吸い込まれるような海の色です。
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これが船内の案内図。
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舞鶴を出港してから約24時間、ようやく小樽港に入港しました。酔わずに済みました。スタビライザーのおかげかな。
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港からタクシーでJR小樽駅に。これから札幌に向かいます。今度は列車の旅です。
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