2014/09/23 - 2014/09/23
56位(同エリア198件中)
壁ぎわさん
恒例になっているモーターボートでのクルージング、今回は若狭湾と三方五湖を走ってきました。
若狭湾の荒々しい絶壁と蘇洞門の姿と、水路で繋がる三方五湖にも乗り入れて舟遊びを楽しみました。
また楽しみのグルメも、常神半島の先の料理屋で新鮮な魚を満喫して満足でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 自家用車
PR
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旅立ちはここから
名神高速道路 吹田サービスエリア上り線です -
餃子の大将の店舗と
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何や濃いみやげ物と 通天閣が大阪ですねぇ
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と、ナンダこの人形は?
いまだ 黒田官兵衛人気を引きずってますね -
約一時間走って 琵琶湖の東側
多賀サービスエリアです -
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このあたりは 太閤秀吉ゆかりの地
前回この海老天が五匹入った 出世太閤天丼と言うのを食べた思い出が
今回食べると 後の行程で食べられなくなるので 我慢です -
彦根の銘菓 埋れ木
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朝食メニューに デザートなどとともに 近江牛カレーがありました
でも 1110円はちょっとつらいですね -
滋賀県も琵琶湖の東側なら 信楽焼きのこの狸はあちこちで見ますね
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そしてこの地ではじめてみたもの
鮎の缶詰です
ありそうでなかった物の中で
私の一番でした -
米原から北陸自動車道に入り
敦賀からは 繋がった舞鶴若狭道を走ります -
美浜で降りて 海のほうに
久々子湖の北側に向かいます -
ようやく到着 マリンポート美浜です
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海の男の憩いの場所
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今回のレンタルは
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8人乗りのこちらのボートでした
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では出航です
帰ってくるときの目安が あの船をつる 大きなクレーンですね -
それでは出港です
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ボートでは常に陸地を確認しながら走ります
左手の岬を回って西に向かいます -
操舵席
アクセルは右手のレバーで 面倒ならフルスロットルのまま
後はハンドルだけです -
車だと一時間はかかる 常神半島の先にある御神島
ボートだと 五分です御神島 自然・景勝地
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此の島の洞窟に神が祭られていつなんて言い伝えもあったようですが
夏場は民宿に泊まる人の海水浴場です -
洞窟の様な所がいくつも見えますね
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颯爽と走る今回チャーターしたボート 八人乗りです
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若狭湾の名所蘇洞門(そとも)が見えてきました
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入江の中には 観光船のつく船着き場が
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内からこの岩の穴を見た所
蘇洞門 自然・景勝地
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こんな入り江になっています
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中にはこんな滝もありました
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天然の港 そんな感じの所に
少しだけ観光客も立ち寄れるよういにしてあるのですね
ここらへ向かう道は 山越えの山道だけですから -
切り立った絶壁に開く 蘇洞門の穴
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不思議な景色です
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向こうが高浜
敦賀原発があります
前回はすぐ手前まで行きましたが 怖いですからね -
島を見ながら戻りましょう
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ふたたび 御神島
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離れると中腹に灯台らしきものが見える 常神半島の常神岬です
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右手が常神半島、左手が御神島です
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常神半島先端の漁村に上陸です
常神半島 自然・景勝地
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港の有る漁村です
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いつも昼食と 船の停泊をお願いしている 『源』さん
お食事処 源 グルメ・レストラン
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それでは待ちに待った昼食タイムです
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炊き合わせは 野菜と 鉄砲鰆
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生わかめの酢の物
これびっくりするほど旨かった -
海鮮サラダ
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あて 活け造りのお出ましです
まずはあおりいか 8人で3杯でてきました
エンペラの部分なぜ皮をはいでないの?
と 生きている証拠 皮の色が変わるのです
興奮した時などに変わるイカの色ですね -
身は しっ取では無く パキパキと折れる様な感じ
こんな食感のイカは初めてです
噛むごとに甘くなる -
早く場所開けてね
まだ動いているタイが 二匹でてきました -
そのあと えらく大きな舟が
端っこに載っているのは 縁側ですね -
水温が下がり出したから 平目もおいしくなってきたよ
大きなヒラメの登場です
時々口が動くのが 嬉しくて -
ごはんと 鰆の潮汁
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先ほどの あおりいかのエンペラを焼いたもの
これがまた旨い -
ちなみに値段はこちらで
予約しとかないと、定食だけしかできません
だって ほとんど人の来ない所ですから -
そして この村の名所が
常神のソテツ見に行きましょう -
このソテツが有名なソテツです
天然記念物にもなっている 常神のソテツ若狭常神 そてつの家 宿・ホテル
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樹高6.5m 樹齢1,000年以上と有りました
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あと 家の前を歩いていると
干物を作ってました -
ハゲの干物これ旨いんですよ
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雑魚が一杯ですね
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とりあえず今の位置確認です
ええと ちょうど左上の角ですね
車の通れる道は半島の西側の海岸沿いで 切り立った所は 山の上の方までのうねうねとした道しかありません -
それが舟だと 岬を回って 一直線です
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美浜が見えてきました
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ここが美浜の港
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あの大きな建物は銀波
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旅館入船さんの裏手を通って
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漁船たちも見ながら
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港の奥に橋が
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この橋をくぐると三方五湖の 日向湖(ひるがこ)です
三方五湖の中でも 日向湖だけが単独で若狭湾と繋がっています。
後の四つの湖は繋がっていて 久々子(くぐし)湖から若狭湾につながっています -
銀波が こんな感じで見ることが出来ます
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波は穏やかです -
日向湖の旅館街やレジャー基地を見ながら ぐるりと回ったら
日向湖 自然・景勝地
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再び若狭湾に
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残りの4つの湖に行くには 一度岬を回り込まなければなりません
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この岬を回り込んで
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この街並みの端
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この水路を通って行きます
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若狭湾からこの水路を通って 久々子湖に向います
あの見えるのが早瀬橋です -
これは三方五湖の観光船乗り場です
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久々子湖に入りました
ここも内海と同じく 基地になっていました久々子湖 自然・景勝地
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久々子湖は大きな湖です
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南側には 自然が広がるだけ
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ようやく縦断して
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この橋のあたりが 蜆の養殖地
ちょうど汽水湖の塩分能動がいいのでしょうね -
そこから 人工的に手を入れて 舟の取れる水路になってますが 浦見川といいます
浦見川 自然・景勝地
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ちょっと 秘境探検にも見えますね
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目の前が開けてきました
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この湖が水月湖です
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水月湖に入ってすぐ
目につくのがこちら -
虹岳島温泉です
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静かな湖畔の温泉宿dすね
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水月湖もまた大きな湖
水月湖 自然・景勝地
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左手のあの間を抜けると 菅湖
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二階建の観光船が走ってます
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ちょっとここでもう一つの味を
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常連さんだけの裏メニュー
ここでとれたウナギを使ったうな丼
常連でもその日の釣果で あるかどうかです -
再び船に戻って
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あの山の間を目指します
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なんだこれは??
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そして細い水路を抜けると
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三方湖です
三方五湖のうちここだけが 淡水湖です三方湖 自然・景勝地
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広くて波静かなのですが
魚採りの為が 水面に 棒が出ていて 走りにくい所です -
それでもぐるりと回って
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三方湖を一周したら
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もどりましょう
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と 三方五湖遊覧船が
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中のお客さんが手を振ってくれました
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再び水月湖から
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此の狭窄部を通れば 菅湖です
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うってかわって こちらは静かな湖
はえ縄や網のブイが有りません
ラムサール条約で守られた湖なのです菅湖 自然・景勝地
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静かな菅湖湖畔の風景です
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あの向こうの町は ドライブした時に 行きどまりだった
水月荘や 食事処屋形船 まな 虹岳島温泉に向かうときに通った所ですね -
再び水月湖に戻って
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虹岳島温泉の前を
虹岳島温泉 温泉
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のんびりとした所ですね
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あれが 食事処屋形船の屋形船かな
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今回はもう食べられない
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再び 浦見川を通って
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この秘境ツアー??
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他の舟も居るので波を極力立てないように
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ふたたび久々子湖です
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この湖を縦断して
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総合運動公園が有りました
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この灯台を抜けると
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ここを抜けると若狭湾 早瀬橋です
右手に見えるのが水無月神社の鳥居です -
美浜の湾です
燈台が見えます -
そしてマリンポート美浜へ
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ボートを返すと 吊りあげて傷が無いかチェックです
その後給油してガソリン代の支払いです -
こんどは車でレインボーラインを
11月いっぱいまで若狭舞鶴道の開通に伴い半額セール中です -
これは 若狭湾
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屋上の駐車場到着です
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屋上の駐車場には さらに山の上に続くものが
梅丈岳 自然・景勝地
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ちなみに 何度も出てきた地図ですが
若狭湾が山の上から一望出来ます -
三方五湖を一望できます
ところが文明の利器であるデジカメだと -
安もののデジカメでは 二枚にしないと写らない
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さて どうしましょう
一人800円です -
御狸さん どうしましょう?
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上りは ケーブルカーの最後尾
下りはリフトが 一番の選択肢の様です
でもご自由に -
そして 土産物のチェックも忘れずに
誰が喜ぶだろう でも うわさにはなりそうなキャラメルが -
そうか ここは近畿じゃないから…
でも北陸で中部じゃないんだけれどなぁ -
レインボーラインとお別れして
三方湖畔を走ってます
立ち寄ったのが梅の里会館JA福井県梅の里会館 名所・史跡
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この時期人もまばらで
空いている時間の確認です -
梅ソフトとな?
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そうおもったら いきなり買っているんだから
一口頂戴
うんうん 梅の香りが良いですね これお勧めかも -
その他梅のジャムやドレッシングがたすう
そうです この三方五湖周辺は梅の産地でもあるのです -
そして 福井県ですから 名産の鯖のへしこも
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あとは 敦賀まで開通した舞鶴若狭道から北陸名神と走って
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途中草津サービスエリアで最後のトイレ休憩
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吹田に帰って来たのは 出発から13時間後でした
わずか半日ほどだけれど
中身の濃い旅でした
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