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家族で九州へ旅行してきました。<br />荷物が多かったので阪九フェリーで往復しました。<br />車の搬送費と1等船室の往復船賃がついたヴィーナストラベルの「楽得往復プラン」を利用しました。<br />ツアー代金は大人4人までで5万4千円。<br />これにフェリー内の食堂や売店で使える3千円の金券がついてきました。<br /><br /><br />ヴィーナストラベル HP↓<br />http://www.venus-t.jp/<br /><br />楽得往復プラン HP(PDF)↓<br />http://www.venus-t.jp/manage/upload/pdf/20140912104928.pdf<br /><br /><br />なお「すおう」は近々退役が決まっています。<br />

阪九フェリー すおう 神戸六甲アイランド→新門司 乗船記

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2014/09/23 - 2014/09/24

90位(同エリア1221件中)

2

33

花くらげ

花くらげさん

家族で九州へ旅行してきました。
荷物が多かったので阪九フェリーで往復しました。
車の搬送費と1等船室の往復船賃がついたヴィーナストラベルの「楽得往復プラン」を利用しました。
ツアー代金は大人4人までで5万4千円。
これにフェリー内の食堂や売店で使える3千円の金券がついてきました。


ヴィーナストラベル HP↓
http://www.venus-t.jp/

楽得往復プラン HP(PDF)↓
http://www.venus-t.jp/manage/upload/pdf/20140912104928.pdf


なお「すおう」は近々退役が決まっています。

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 六甲アイランドフェリーターミナルです。<br />ここには新門司行き「阪九フェリー」、大分行きの「フェリーさんふらあ」、新居浜行きの「オレンジフェリー」、沖縄行きの「マルエーフェリー」がターミナルを別々に設けています。<br />今回は阪九フェリー。<br />まずは誘導員の指示に従って所定の場所に車を停めます。<br />阪九フェリーでは運転手以外はターミナルから乗船する様になっていました。

    六甲アイランドフェリーターミナルです。
    ここには新門司行き「阪九フェリー」、大分行きの「フェリーさんふらあ」、新居浜行きの「オレンジフェリー」、沖縄行きの「マルエーフェリー」がターミナルを別々に設けています。
    今回は阪九フェリー。
    まずは誘導員の指示に従って所定の場所に車を停めます。
    阪九フェリーでは運転手以外はターミナルから乗船する様になっていました。

    阪九フェリー 乗り物

    ヴィーナストラベル経由で申込みするとお得です by 花くらげさん
  • 車から降りてフェリーターミナルに行きます。

    車から降りてフェリーターミナルに行きます。

  • フェリーターミナルを別角度から。

    フェリーターミナルを別角度から。

  • チケットカウンターです。<br />ちょうど送迎バスがやってきたところだったでしたが、この日のお客さんは少ない様でした。

    チケットカウンターです。
    ちょうど送迎バスがやってきたところだったでしたが、この日のお客さんは少ない様でした。

  • 阪九フェリーでは旅客の乗船は出港1時間前から、乗用車の乗船は30分前からとなっています。出港の1時間前に着いたので、ここで家族とはしばらくお別れする事にしました。

    阪九フェリーでは旅客の乗船は出港1時間前から、乗用車の乗船は30分前からとなっています。出港の1時間前に着いたので、ここで家族とはしばらくお別れする事にしました。

  • ターミナルの2階が待合室になっています。

    ターミナルの2階が待合室になっています。

  • 売店もあります。

    売店もあります。

  • ターミナルからの乗船は3階からになります。

    ターミナルからの乗船は3階からになります。

  • 今日のフェリーは「すおう」です。<br />近々退役することになっています。

    今日のフェリーは「すおう」です。
    近々退役することになっています。

  • 出港30分前から乗用車の乗船です。<br />この日は車両甲板も空いていました。

    出港30分前から乗用車の乗船です。
    この日は車両甲板も空いていました。

  • 船内の案内です。<br />レストラン、売店、風呂の時間が書いてあります。

    船内の案内です。
    レストラン、売店、風呂の時間が書いてあります。

  • 船内です。<br />エレベーターもあるのですが、中央から離れた不便な位置にあるので、上下移動はもっぱら階段です。

    船内です。
    エレベーターもあるのですが、中央から離れた不便な位置にあるので、上下移動はもっぱら階段です。

  • 船内です。<br />特等室のある5階へは一般乗客は入れません。

    船内です。
    特等室のある5階へは一般乗客は入れません。

  • 今回は1等和室にしました。<br />部屋の鍵は古典的です。

    今回は1等和室にしました。
    部屋の鍵は古典的です。

  • 1等和室です。<br />同じSHKグループの新日本海フェリーと比べると広い。<br />3ヶ月前に乗船した敦賀→苫小牧便と比べても1畳以上広く感じます。<br />その分冷蔵庫やトイレはありませんが。<br />ただしテレビやポット、浴衣、歯ブラシ、タオル、湯飲み、急須などがついてきます。

    1等和室です。
    同じSHKグループの新日本海フェリーと比べると広い。
    3ヶ月前に乗船した敦賀→苫小牧便と比べても1畳以上広く感じます。
    その分冷蔵庫やトイレはありませんが。
    ただしテレビやポット、浴衣、歯ブラシ、タオル、湯飲み、急須などがついてきます。

  • 1等和室です。<br />卓袱台もあります。

    1等和室です。
    卓袱台もあります。

  • 1等和室からの風景。<br />出港前なので六甲アイランドが見えるだけです。

    1等和室からの風景。
    出港前なので六甲アイランドが見えるだけです。

  • 午後6時半。<br />神戸を出港しました。

    午後6時半。
    神戸を出港しました。

  • 船内見学をしてみます。<br />喫煙室。

    船内見学をしてみます。
    喫煙室。

  • トイレは時代を感じさせます。<br />洋式のウオシュレットもありました。

    トイレは時代を感じさせます。
    洋式のウオシュレットもありました。

  • 阪九フェリー名物のパイシュー。<br />スイーツ好きの嫁が買っていましたが、「クリームが美味しくない。でもフェリーならこれで充分。」と言っていました。

    阪九フェリー名物のパイシュー。
    スイーツ好きの嫁が買っていましたが、「クリームが美味しくない。でもフェリーならこれで充分。」と言っていました。

  • アップルケーキデニッシュ。<br />嫁が買っていましたが、「美味い。もっちりしていて。もう一つ買おう」と言っていました。<br />

    アップルケーキデニッシュ。
    嫁が買っていましたが、「美味い。もっちりしていて。もう一つ買おう」と言っていました。

  • レストランのおすすめメニュー。

    レストランのおすすめメニュー。

  • レストラン入口。<br />

    レストラン入口。

  • レストラン。<br />カフェテリア形式になっています。

    レストラン。
    カフェテリア形式になっています。

  • 「きのことベーコンのドリア」が美味しそうです。

    「きのことベーコンのドリア」が美味しそうです。

  • 定番の「鳥の唐揚げ」や「イトヨリの塩焼き」が見えます。<br />他にも麺類や丼ものもあります。

    定番の「鳥の唐揚げ」や「イトヨリの塩焼き」が見えます。
    他にも麺類や丼ものもあります。

  • 注文したのは「ホルモンの鉄板焼き」「サラダ」「タコの天ぷら」です。<br />あれもこれも美味しそうなので注文してしまうと結構な額になるので気をつけましたが、予算的にはオーバー気味です。

    注文したのは「ホルモンの鉄板焼き」「サラダ」「タコの天ぷら」です。
    あれもこれも美味しそうなので注文してしまうと結構な額になるので気をつけましたが、予算的にはオーバー気味です。

  • 食後デッキに行くと明石大橋が。

    食後デッキに行くと明石大橋が。

  • 船内ではwifiが使えますが、電波が届く範囲が案内所付近に限られました。

    船内ではwifiが使えますが、電波が届く範囲が案内所付近に限られました。

  • 朝6時頃、案内所の近くでパンとコーヒーが販売されてました。

    朝6時頃、案内所の近くでパンとコーヒーが販売されてました。

  • 一晩ぐっすり眠ると九州が見えてきました。

    一晩ぐっすり眠ると九州が見えてきました。

  • 新門司港へ予定通り朝7時に到着です。<br />阪九フェリーでは下船時、運転手と同乗者は別々に下船します。

    新門司港へ予定通り朝7時に到着です。
    阪九フェリーでは下船時、運転手と同乗者は別々に下船します。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • うるるさん 2014/10/31 14:58:41
    はじめまして
    花くらげさん、こんにちは。

    大変遅くなりましたが、「秋晴れの西大寺」に投票いただき、本当にありがとうございました!

    子どもの頃は、大阪から九州までカーフェリーを使って帰省することがあったので、懐かしく読ませていただきました。

    昨年は、大阪から門司までのフェリーを見つけ、一度使ってみたいなと思ってたところなんですが、なかなか実現しないまま一年以上経ってしまいました(^-^;

    九州も南のほうしか行ったことがないので、機会があれば、色々と訪れてみたいですね。
    また、続きも読ませていただきますね。

    うるる

    花くらげ

    花くらげさん からの返信 2014/11/01 11:06:48
    RE: はじめまして
    うるる様

    おはようございます。
    コメントありがとうございます。

    フェリーは楽で良いですよ。
    最近まで、飛行機や電車のレンタカープランを中心に旅行する事が多かったのですが、フェリーだと荷物の乗せ換えが必要ないのでとってもラクな事に気づきました。
    是非うるる様もフェリー旅を楽しんで下さいね。

    花くらげ

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