【2014年9月27日】３回目のバイクツーリング（国道407号線全線走破）

2014/09/27 - 2014/09/27

※「国道407号線の走破」なので、３県（埼玉・群馬・栃木）に跨がりますが、とりあえず、「埼玉県」とします。最も長い距離が、埼玉県内なので。

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2014年9月27日：表紙は、熊谷市の利根川付近

国道407号線：埼玉県入間市（国道16号線・国道299号線・国道463号線との分岐点）を起点に、

埼玉県狭山市→日高市→鶴ヶ島市→坂戸市→東松山市→熊谷市→旧妻沼町と、埼玉の中央部を南北に大縦断する、埼玉県の偉大なる国道。

更に、利根川を渡ると、群馬県太田市内を南北に縦断、最終的に、栃木県足利市に入り、国道50号線との交差点で終わる。

栃木県足利市区間は、わずか200mのみで、国道50号線との交差点には、国道407号線の、「おむすび」の下に、「ここまで」という表示がある。

栃木県足利市から更に、国道293号線を進むと、最終的に、茨城県日立市に到達する。一方、埼玉県入間市より国道468号線（通称：圏央道）を進むと、最終的に、神奈川県茅ヶ崎市に到達する。

そんな偉大な環状国道である、国道407号線を、全線、バイクで走破してみました。

エリア 埼玉

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

マイバイクが、走行距離1000km突破したため、自宅から、所沢のバイク屋さんへ行き、初回点検。

初回点検終わると、午後１時。

このまま自宅に帰るのも、もったいないし、このままドコか走らせるか…。

と、国道463号線を、入間市方面へ向かう。

国道407号線・日高市内。

埼玉の中央部の大縦断開始。と言っても、埼玉は東西に広く、南北は狭い。

途中、渋滞ばかりで、思わず「秩父」の案内標識に、つられそうになっても、とにかく国道407号線を行く。

国道407号線というのは面白いもので…。

「日光街道」とも、「鎌倉街道」というトコロも走る。

渋滞は、日高市〜鶴ヶ島市の、片側１車線区間。鶴ヶ島市から、片側２車線の快走路。東松山市の途中から、また片側１車線に戻りますが、一気に交通量が減ります。

熊谷の八木橋デパートを過ぎ、旧妻沼町（ここは、国道407号の旧道を通った）を通り、とうとう、利根川まで到達。

利根川を渡ると、群馬県太田市内。国道407号線の予備知識は無かったものの、太田市内を縦断し、更に、栃木県足利市まで通じているらしい。

電柱に直接くくりつけてある、「国道407号線おにぎり。「おにぎり」ばかり撮って、スミマセン…。バイク乗ると、「国道おにぎりマニア」になりそう。

そして、栃木県足利市に到達。一旦バイクを駐め、群馬と栃木を行ったり来たりしてみた。

そして、国道407号線の旅は、国道50号線との交点で終了。

ご丁寧に、「おにぎり」の下に、「ここまで」とある。これはマニア心をくすぐる。

「国道407号線をまっすぐ行き、足利から更に道なりに行くと、ドコにたどり着くか？」

…ここです。「渡良瀬橋」。

参照：
２００８年５月　「渡良瀬川」の旅（渡良瀬橋編）
http://4travel.jp/travelogue/10241640

２００８年５月　「渡良瀬川」の旅（渡良瀬橋編）
http://4travel.jp/travelogue/10241640

の時と同様、森高千里さんの歌碑のトコロへ行き、ボタンを押しました。

またもや、夕暮れ時で、グッドタイミング…。

さあ、時間も時間だから、帰ろう…。

【おまけ】

帰りは、国道50号線→佐野藤岡ICから、東北道で一気に帰りました。

バイクで高速乗ると、股関節と腰に来るので、２回休憩（羽生PA・蓮田SA）

…羽生PA上り線に入ると…。

なにこれ。と。

【おまけ】

「近江屋」ですね〜。

羽生PA上り線。

だいたいこんな感じのルートでした。