桜島の灰があんなにうっとしいとは

2014/09/20 - 2014/09/20

フェリーで初めて桜島に上陸。灰が思ったよりひどくて傘を差している人が多かった。天気予報で風向きを強調していた意味がようやくわかった。これも鹿児島に来ないとわからないことで、つくづく現場へ行かない事にはその土地は理解できないと思った。

エリア 桜島・古里温泉(鹿児島)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス レンタカー ソラシド エア
• 旅行の手配内容: 個別手配

天文館でレンタカーを借りる。場所がわかりずらかった。

フェリーで桜島にわたる。片道1100円ぐらいだったか。軽自動車だから900円かなと思ったら、残念。フェリーでは、車から出て客室へ行ってくださいと放送が流れていたが、慣れている人が多いようで車から出ない人が多かった。

桜島上陸後、まずは湯之平展望所へ。火山灰が非常に気になった。

次に烏島展望所へ。駐車場には野良猫がたくさんいた。灰がひどすぎて車から出たくありません。

桜島から霧島へ向かう。途中、「道の駅　たるみず」へ寄ったが足湯を体験してる人が多かった。ここは風向きのせいか灰が気にならない。
天気もあまりよくなく霧島観光する気力もなく、コインランドリーで洗濯を済ませ餃子の王将で食事して早めにホテルにチェックイン。
国分に泊まったが、外観が壁で息苦しい感じがした。ケチらないでホテルにこだわれば良かったと反省。