2014/09/20 - 2014/09/22
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夢見る少年トラベラーさん
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綺麗な夕日を見たくてまた旅に出ようと思った。
海に沈む夕日が綺麗なのは分かっているが、リゾート地に行く気分ではない。
夕日がきれいな場所、、そういえばビエンチャンのメコン川から見た夕日が綺麗だったな、、ラオス?思いついたのがメコン川沿いで未訪問の地、ルアンプラバンだった。
早速航空会社のHPでチケットを手配、2泊3日で行ってみることにした。
深夜、ANAのバンコク行きに乗る。トランジットタイムを利用してバンコク市内観光をした後、ルアンプラバンに向かった。
夕方着だったので日没に間に合うか不安だったが、プーシーの丘から素晴らしい夕日を見ることができた。
翌日は朝から大雨。楽しみにしていた托鉢見学は中止。メコン川クルーズも取り止めた。
しかし9時過ぎには快晴となる。このまま市内にいても仕方ないので車をチャーターしてパーク・ウーへ向かう。舗装されていない凸凹道をひたすら進み、渡し船でメコン川を渡るのもまた良かった。
残り時間で市内観光をしてバンコク経由で帰国。
大自然と素朴な人々の優しさに、心が洗われる旅になった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- ANA バンコクエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
久しぶりに入国したタイ。
エアポートリンクには初の乗車。しばらく来ないうちにずいぶんと発展していた。
ワット・アルンは何故か行ったことがなかった。いい機会だったので訪問。 -
台座を支えている悪魔と猿神。
重そ〜
作り物とはいえ気の毒。 -
塔は途中まで登ることができるが、階段がとても急。
チャオプラヤ川が一望できるのでおススメのポイント。
階段を下りたあと膝がパンパンに張ってしまい、しばらく立ちすくんでしまった、、 -
ワット・ポー。
入場券にはミネラルウオーターがもらえるチケットも付いている。
早い訪問だったので観光客は余りいなく、ゆっくり廻ることができた。 -
涅槃仏。
とても大きい。周りに描かれている絵画も素晴らしい。 -
猫と目が合ってしまった、、
-
ワット・プラケオ。
値段がB200からB500に値上げ!入場を一瞬ためらってしまった。
経済発展とともにインフレも進んでいるので仕方ないが、、
タクシーの初乗りがB35だったのが救い。 -
境内は中国人観光客で大賑わい。
マナーはと言うと、、
十数年ぶりだったので新鮮な気持ちで見学できた。 -
スワンナプーム空港に戻り、バンコクエアウェイズに搭乗。
カンボジアに行く時に乗るが、感じのいい航空会社だ。
機内食はエビ入りのパッタイ。見た目は美味しそうだが、実際食べてみるとかなり微妙、、 -
上空から見るメコン川。
-
ルアンプラバン空港に着陸したバンコクエアウェイズ。
プロペラ機はちょっと苦手。 -
ホテルにチェックイン後、大急ぎでプーシーの丘に向かう。20,000キープ。
途中、蚊の大群に遭うが、階段を駆け上がる。
大汗かいて頂上へ。夕日に何とか間に合った、、
言葉では言い表せられない素晴らしさ。 -
プーシーの丘にはタート・チョムシーが建つ。
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メイン通りには夜市が出店。
冷やかしながら値段交渉をするのも楽しみの一つ♪ -
タクシー?(ソンテウの貸切)でパークウー対岸の村へ。
ルアンプラバン市内から35kmあり、所要時間1時間半。 -
ボートをチャーターして洞窟へ。
誰も乗る人がいなく25,000キープ払う。
対岸までの料金は掲示されていたのでボッタクリではなさそう。 -
タム・ティン。
入場料20,000キープ。 -
小さな仏像がたくさん置かれている。
-
上にもたくさんある。
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タム・ティンからメコン川を眺める。
なかなか良いアングル。 -
脇にある小道を登っていくとタム・ブンにたどり着く。
寄付を20バーツしたら懐中電灯を貸してくれた。
奥はとても暗く、ペンシル型の懐中電灯ではとても見えなかったので借りて正解だった。 -
元来た波止場に戻る。
メコン川はゆっくり流れていて、その風がとても気持ちいい。 -
市内に戻り寺院巡り。
メインであるワット・シェントーンからスタート。
20,000キープ。 -
本堂の仏像。
金箔で描かれた絵も必見! -
壁面には菩提樹のモザイク画が描かれている。
色ガラスが使われていて太陽の光に反射してとても綺麗だった。 -
ここにもモザイク画が。
素朴な絵がとてもいい。 -
タイのチェンマイに似た雰囲気。
観光客もまばらで居心地が良かったのでしばらく居座ってしまった。 -
ワット・シェントーン前から見たメコン川。
船の往来も少なく、のどかな風景。 -
ルアンプラバンの街並み。
ゆっくりとした時の流れが毎日時間に追われる生活を忘れさせてくれた。 -
旧王宮。30,000キープ。
博物館になっている。謁見室のモザイク画がとても綺麗だった。
内部は撮影禁止なので注意! -
ワットマイの本堂。
仏像がきらびやか過ぎないのが良い。
係員がいなかったのでタダで拝見! -
ワット・ビスンナラート。20,000キープ。
近所のおばさん達の憩いの場になっていた。 -
菩提樹の下の仏像。
奥には僧侶の住居があり、生活感がとてもGOOD! -
ワット・タートルアン。
参道にはナーガ像がある。
アンコール・ワットと関係があるのかな? -
本堂。
閉まっていて中に入れなかった。
中心地から離れているので閑散としている。
時間が来たのでホテルに戻り荷物をピックアップ、空港に向かう。 -
バンコク経由で帰国。
かなり急ぎ足だったが托鉢以外は一通り見ることができた。
観光客が増えているがぼったくりなどはほとんどなく、世間ずれしていないラオスの人々に居心地の良さを感じた旅となった。
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