2014/09/15 - 2014/09/15
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温泉大好きさん
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今回は1泊2日で十和田湖・奥入瀬・白神山地を周遊するツアーに参加しました。紅葉のハイシーズンの前なのでどこも比較的空いていました。初日は東京駅から東北新幹線で盛岡駅まで行き、そこからバスで発荷峠を越えて十和田湖畔に着き、遊覧船で湖上から十和田湖の景色を堪能しました。その後、奥入瀬渓流の銚子大滝から白糸の滝までハイキングし、同渓流の石ケ戸に立ち寄った後、大鰐にある青森ロイヤルホテルまでバスで移動しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 観光バス 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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集合時間よりだいぶ前に東京駅に着いたので丸の内口に出て駅舎の写真を撮る。
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一昨年復元された南ドーム
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北ドーム内のレリーフ
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割安のツアーのためか東北新幹線は「やまびこ」を利用。「はやぶさ」の通過待ち合わせが多く、盛岡駅まで3時間19分も費やした。
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昼過ぎに盛岡駅到着。岩手山がお出迎え。
盛岡駅 駅
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盛岡駅西口の建物
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盛岡駅から十和田湖を一望する発荷峠までノンストップでバスで行く。車窓から見た岩手山。田園風景ものどか。
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天気が良く岩手山の山頂から山裾までくっきり見ることができる。
岩手山 自然・景勝地
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十和田湖を一望する発荷峠。真ん中辺りは中山半島。
発荷峠展望台 名所・史跡
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発荷峠の展望台から十和田湖を一望。
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展望台の下の方に発荷峠の標柱。
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発荷峠の展望台から降りて標柱のあるところへ。
発荷峠展望台 名所・史跡
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発荷峠は標高630mと湖面よりだいぶ高いので少し紅葉しだしたところ。
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発荷峠にある碑
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ススキ越しに十和田湖を眺望。
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ナナカマドは真っ赤な実をつけている
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ナナカマド越しに十和田湖を眺望
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これから峠を下り遊覧船乗り場のある休屋(ヤスミヤ)へ向かう。
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遊覧船乗り場のある休屋に到着
休屋 名所・史跡
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遊覧船出航時間まであまり時間がないので早足で湖畔にある乙女の像に向かう。
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乙女の像に向かう途中までは湖畔に木道が整備されているが御前ケ浜では砂浜を歩くことに。急いでいるときには砂浜は歩きにくい。
乙女の湖道 名所・史跡
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十和田湖畔側から見た高村光太郎生涯最後の大作である乙女の像。
乙女の像 名所・史跡
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乙女の像は高村光太郎の妻・智恵子がモデルと言われている。2体の像が左手を合わせて向かい合っているが、2体の像は全く同じもの。
乙女の像 名所・史跡
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帰りは山側の遊歩道を行く。
乙女の湖道 名所・史跡
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遊覧船から見た休屋
十和田湖遊覧船 乗り物
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遊覧船から見た御前ケ浜。手前は恵比寿大黒島。
十和田湖 自然・景勝地
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御前ケ浜の奥まったところに立つ乙女の像
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乙女の像を見に行くときに歩いた御前ケ浜の砂浜。左端に乙女の像。
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遊覧船は休屋を出て中湖(ナカノウミ)を周遊し、再び休屋に戻る所要約50分のコース。藍色の湖面が綺麗。
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中山半島の先端からのびる2本の松は「見返りの松」と呼ばれている。
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「見返りの松」は振り返ってもう一度見たくなるほど美しいというのが由来。
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中山半島と御倉半島に囲まれた中湖。中湖は十和田湖の中で最も深く、最深部は326m。
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すれ違う遊覧船
十和田湖遊覧船 乗り物
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御倉半島にある「五色岩」。酸化鉄の影響で赤茶色に見える岩肌。
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「屏風岩」
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「烏帽子岩」
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「五色岩」。岩の赤い色は昔八郎太郎が南祖坊と湖の主の座をかけて争った際に流れた血の色といわれている。
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「千丈幕」。幅220mにも及ぶ絶壁。
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左から「五色岩」、「烏帽子岩」、「屏風岩」。
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中湖を後に休屋に向かう。「見返りの松」と「五色岩」。
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中山半島に沿って休屋に戻る
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休屋乗船場に到着
十和田湖遊覧船 乗り物
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休屋でもナナカマドは真っ赤な実をつけていた。
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ナナカマドは少し紅葉していた。休屋から奥入瀬渓流に向かう。
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奥入瀬渓流。車窓から。
奥入瀬渓流 自然・景勝地
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銚子大滝から白糸の滝まで奥入瀬渓流をハイキング。
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銚子大滝を横から見るとこんな感じ。真横の遊歩道は滝の高さに合わせて階段となっているため、滝の正面、横、上からと様々な角度から見られる。
銚子大滝 自然・景勝地
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銚子大滝を正面から。銚子大滝は奥入瀬渓流本流にある唯一の滝。落差7m、幅20mと迫力満点。
銚子大滝 自然・景勝地
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イチオシ
銚子大滝が水の壁となり、十和田湖に遡上する魚を阻止してきたため「魚止めの滝」と呼ばれてきた
銚子大滝 自然・景勝地
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記念写真のポイント
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奥入瀬渓流の遊歩道は整備されていて歩きやすい。道標も随所にある。
奥入瀬遊歩道 公園・植物園
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奥入瀬渓流に架かる小橋からの眺め
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奥入瀬渓流に架かる小橋からの眺め。橋を渡ると遊歩道は左岸に。
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1か月後には黄葉していそう。
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奥入瀬渓流左岸にある滝。銚子大滝から5分ほど。
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九段の滝
九段の滝 自然・景勝地
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落差15mの九段の滝。侵食された黒い岩肌が段々となっている。滝の前まで木道があり間近で見られる。
九段の滝 自然・景勝地
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奥入瀬渓流に架かる小橋からの眺め。
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奥入瀬渓流に架かる小橋からの眺め。橋を渡ると遊歩道は右岸へ。
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遊歩道はこんな感じ
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イチオシ
黄葉のハイシーズンではないので祝日だが意外と空いていてゆっくり渓流を見ることが出来た。
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渓流沿いの木々の間から奥入瀬川右岸の車道奥にある姉妹の滝が見える。
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奥入瀬川沿いの遊歩道を進む
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倒木が小動物たちの橋になっているようだ。
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九段の滝から15分程のところにある不老の滝
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奥入瀬川の左岸にある不老の滝。遊歩道からは対岸にあるため木々の間からわずかに見える。
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過去に一度も枯れたことがないと言われる不老の滝。落差80m。
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奥入瀬川左岸にある白糸の滝。
白糸の滝 自然・景勝地
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白糸の滝は落差30m。
白糸の滝 自然・景勝地
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白糸の滝周辺の景色。奥入瀬渓流ハイキングはここまで。
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白絹の滝。車窓より。
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奥入瀬渓流下流にある奥入瀬渓流石ヶ戸無料休憩所に立ち寄る。
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「石ヶ戸」はこの地方の方言で、《石でできた小屋》という意味。カツラの巨木に支えられた大きな岩は、女盗賊の根城だったという伝説がある。
石ヶ戸 自然・景勝地
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「石ヶ戸」案内板
石ヶ戸 自然・景勝地
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「石ヶ戸」周辺の風景。
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奥入瀬渓流石ヶ戸無料休憩所。渓流の途中にある唯一の休憩所。トイレや売店や自動販売機あり。ここから八甲田ゴールドラインを通り大鰐温泉にあるホテルへ。八甲田ゴールドラインを通過するころは日没で景色を楽しむことは出来ず。
石ヶ戸休憩所 売店 グルメ・レストラン
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午後7時頃ようやく青森ロイヤルホテル到着。移動時間が長くちょっと疲れた。
青森ワイナリーホテル 宿・ホテル
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ホテルの本館。ツインのシングルユース。TVが高いところにあり見にくいのが難点。手前にソファーがある。
青森ワイナリーホテル 宿・ホテル
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